第24話 創世記 ⑴への応援コメント
ということは 魔獣の出現も増加も神のご意思ということになる!?
それなら人間ごときに止められる事象ではありませんね。
悲劇の発端になった出来事がそもそも誤解でした なんて今更言われても、やりきれませんね(T_T)
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
世界の変化は、神の意志が大きく関わっているようです。
人間だけじゃなく、魔獣達にも影響がある事象。
どうなるのか続けてお見守り頂ければ幸いです。
誤解が広まって、一人歩きする。
現実でも多い気がします。
やりきれない事実でした……。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
第24話 創世記 ⑴への応援コメント
魔閉扉の製造に成功していたという真実がきちんと判明していたのなら、そもそもトルセイ家も没落を免れたでしょうし、ひいてはヘスティアだって落命せずに済んだはずです。なんともやりきれない話ですね…。
そして、世界と魔界の融合が始まっているというアルドバンの調査。これが物語に影を落とすのでしょうか。ただでさえちょっと不穏な雰囲気が漂ってきていますし、先ずは無事ベルキースを見つけて欲しいところです…。
あ、腰を浮かせた後のテオドル、ちょっと台詞がおかしくなっているみたいですよ。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔閉扉の製造は成功していた、やりきれない事実です。
しかし当時「ばんざーい!成功!」だったら、トルセイ家をはじめとする貴族家門は残り、ヘッセン達も生まれてないかも…なんてことになるので、なんとも言えないところでもあります。
世界の融合。
これが書きたかった!という部分のひとつでもあります。
果たしてこれが物語に影を落とすことになるのか…。
続けてお見守り頂ければ幸いです。
あ、ご指摘ありがとうございました!直しました!
テオドルびっくりして噛んだみたいな台詞になっていましたね(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第24話 創世記 ⑴への応援コメント
こんばんは。
魔閉扉が閉じられていない、ではなく、製造が成功していた。
「長い長い間、事業に携わってきた過去の貴族家門や魔術士達を追い詰めてきた傷」が、そもそも勘違いだったなんて……。
皮肉なものです。
作者からの返信
加須 千花様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔閉扉の製造は成功していた。
簡単に確認できないことであったとはいえ、皮肉で今更知るに厳しい事実です。
実際、憶測が噂となって一人歩きすることって、現実にも多いような気がしています。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第22話 繋がる ⑵への応援コメント
こんにちは。
何故か御作の更新通知がしばらく届いていなくて、気付いた時はびっくりしました。その分、気になる展開が一気読みできたことは良かったような悪かったような……。
ヘスティアは、やはり純真で真っすぐな女の子だったのですね。けれど、まだまだ子供だったから、自分の感情でいっぱいいっぱいになってしまっていて、わからなかったことや気付かなかったことがあった。
救いたいという気持ちも、救われるより傍に居たいという気持ちも、どっちも真実だから、余計に辛いです。
だからこそ、生き延びて年齢を重ね、出会いを重ねて、子供の頃はわからなかったことに気付くことができたヘッセンが、彼女の想いを昇華させてくれることを願ってやみません。また続きを楽しみにしています。
作者からの返信
佐々木凪子様
他の方も通知が…と仰っていたので、不具合があったのかも??
まとめて読んで下さってありがとうございます。
仰る通り、ヘスティアは純粋にベルキースを想って行動していました。
まだ熟す前の気持ち…もう少し時間があったなら、おそらく関係は変化したはずでした。
テオドルと知り合い、多くの気付きを経てアルドバンに辿り着いたヘッセンは、ヘスティアの想いを活かしベルキースを救えるか……。
続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第23話 神殿への応援コメント
神殿の名前だけで、どうしてもジーンと胸が熱くなってしまうのですが…ヘッセンとベルキースとは違った意味で、こちらの二人も気になっていました。
この流れだと、ムルナもまだ同行出来る形に収まる気がしています。二人には二人の絆がありますし、何より、テオドルがだいぶしっかりしてきているので(笑)、まだ一緒に旅が出来たら嬉しいですね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『神殿の名前だけで…』そう言って頂けて嬉しいです。
私もなんだか某司教を登場させたくなりました(聖女じゃないんかい)。
テオドルとムルナ。
繋がりを強くして、この主従だけの絆が出来つつあります。
そうそう、テオドルがしっかりしてきましたからね(笑)。
ふたりがどうなるのかも含め、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第22話 繋がる ⑵への応援コメント
図らずも一気読み出来てホクホクしていた上に、この展開…ぐあぁー!です。ちょっと面白過ぎます。
「屋敷の鍵として縛らせて、魔穴に潜れるか試した」…しれっと言ってのけたディメタは当然恰好良いんですけど、双方の揺るぎない信頼の深さが堪らないんです!「また結び直せばいい」というバチェクからも、絆に対する絶対の自信と、裏打ちされた底力を感じるんですよ…いや、これは熱くならない方が無理です。
魔竜の皮と鬣から生まれた者同士を「兄弟」とする表現も、幸まる様的でまた凄く好きなんですけど、何より、ヘッセンが改めてベルキースを連れ戻すと口にしてくれた事が、とにかく嬉しくて仕方ありません。石しか見ていなかった偏屈な若者が、仲間の為に遺跡に潜るんですよ?胸が躍らないはずないですよ、こんな展開!
いよいよ続きが俄然気になりますね!通知に頼らず、ちょいちょい確認します!(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
一気読みありがとうございます。
面白いと言って下さって嬉しいです!
バチェクとディメタの絆もまた、強いですね。
この二人をあんまり書くと話が進まなくなりそうで、削るのに苦労しております(笑)。
実はこの魔竜の皮と鬣のあたり、御作の御大が成竜となる場面を読み返して思いつきました。ありがとうございます(笑)。
“兄弟”大好きな私らしいですよね?(笑)
少しずつ変化してきたヘッセン、決意を新たにしました。
喜んで頂けて嬉しいです。
この先彼等がどうなるのか、確認しつつ(笑)続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第21話 繋がる ⑴への応援コメント
テオドルの「……おいおい」で吹き出してから、ディメタの真の姿に圧倒されていたところに、魔獣達の楽しいやり取り…にこやかに読んでいたらムルナの変貌、トリアンの大活躍、そしてテオドルの真摯な訴え…。
…緩急、凄まじくないですか?出だしは笑ってたはずなのに、最後は落涙…って、何ですかこれ(笑)
今回はトリアンを絶賛しないわけにはいきませんね。ムルナの凶行を阻止したのは勿論なんですけど、どこか壁のあった以前とは違って、ラッツィー以外にも距離がだいぶ近くなりましたよね。世話焼きおばさん感というより、頼れる姉御感が滲み出てきていて、そういった意味でも素晴らしい立ち回りでした。
そしてテオドルの熱い思いと真っ直ぐな言葉…堪え切れませんでした。物語の上では結構な事態ですし、大仰な表現になってもおかしくないところですが、そこは流石の幸まる様ですよねー…削ぎ落された無駄のない言葉、本当に素敵でした。そりゃ泣きますよ、えぇ(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『緩急、凄まじくないですか?』
一話であっちこっちしないように…と思いつつ、今話は久々に思い切りやってしまいました(笑)、
トリアン大活躍でした。
彼女の働きがなければ、事は大きく変わっていたでしょう。
『素晴らしい立ち回り』
嬉しいです!彼女もまた、しっかりとヘッセン達の側で居場所を持ちつつありますね。
テオドルの熱い想いは、「これだよー!」と思いながら書いています。やっぱり熱くて真っ直ぐな心は良いですよね!
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第20話 真の願い ⑵への応援コメント
カクヨムのポンコツ通知がやってくれましたよ…更新に気付かず、すっかり遅くなってしまいました。返信でそれとなく教えて下さり、本当にありがとうございます。
そして…ずっと涙ぐみながら読ませていただきました。
ヘスティアはこれからを、ヘッセンは共に過ごした八年を。時期こそ違いますが、双子がそれぞれ、ベルキースの未来と過去に想いを馳せるのは、どちらも共に在ろうとしての事。重ねてきた想いが育んできた絆に、胸が熱いです。
ヘッセンが言う様に、分からなくても傍にいる事。悲しみをも分かち合おうとする、その姿勢こそが絆ですし、そういう存在の有無は全てを左右するとも思うんです。ベルキースには、少しでも早く気付いて欲しいです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
他所様の作品のコメント欄でお見かけして、安否確認(笑)は出来ていたので、もしかして通知漏れだったり…??と図々しくお知らせ致しました(笑)。
ヘスティアの秘めていた想いが全て明らかにされました。彼女もまた、ベルキースを確かに想っていたのでした。
想いを新たにしたヘッセン。
ベルキースに伝わるか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
第22話 繋がる ⑵への応援コメント
こんばんは。
ディメタとバチェクの絆も、良いですねえ。
ディメタとベルキースが、兄、弟、という繋がりがあったとは、びっくりです!
作者からの返信
加須 千花様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ディメタとバチェク、この一対も強い繋がりです。
『よいですねえ』
ありがとうございます!
人間の血縁とは違いますが、ディメタとベルキースは兄弟に近い関係でした。
……個人的にはもっと兄弟竜を書きたかったのですが、収拾がつかず断念しました(笑)。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第22話 繋がる ⑵への応援コメント
ディメタとベルキースにそんなつながりがあったとは。
「人間に従うばかりで不甲斐ない」←ですよね・・・可哀想だなあとは思いますが💦
キセラのパパから溺愛の香りが漂ってくる・・・笑
でも自分の従魔を良く見ろ、はその通りですね。
マリソーを見張っておいてください、キセラさん。ムルナに不用意に近づかないように!
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
人間の血縁とは違いますが、ディメタはベルキースと縁のあるものでした。
彼はバチェクの側でのびのびやっていますから「不甲斐ない!」と思っちゃうのでしょうね〜(^_^;)
『キセラのパパから溺愛の香りが』
ありがとうございます!仰るとおりです!(笑)
自意識過剰なマリソー。
もー、反省でケージに入れてやらねばなりません…(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第21話 繋がる ⑴への応援コメント
こんばんは。
ふう、危なかった。
表面化した呪い、ムルナの豹変。ひやひやしました。
なんとか無事、テオドルがムルナを引き戻すことができたようですね。
ふるりふるり、と震える羽のような、かすかな光。
心惹かれる表現でした!
作者からの返信
加須 千花様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
呪いが表面化し、危なかったです。
ラッツィー達の連携と、テオドルの呼び掛けで引き戻せました。
『心惹かれる表現でした!』
嬉しいです!
鳥の綿毛をイメージしてみました(^^)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第21話 繋がる ⑴への応援コメント
雪まる様、こんにちは😊
ディメタの存在がムルナの呪いを進行させたのでしょうか?
今までにない強い呪いの症状。
「ムルナ! ここだ! 俺のところここに戻って来い!」というテオドルの必死の思いが届いたでしょうか?
>ムルナは我に返ったように、嘴を水の中に突っ込んだ。
これでムルナが落ち着くことを祈ります。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ディメタの存在に恐れ慄いてしまい、縮こまった為に呪いが表面化してしまいました。
『テオドルの必死の思いが届いたでしょうか?』
はい。テオドルが気付いて引き戻しました。
一旦落ち着きましたが、神殿に向かわねばなりませんね…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第21話 繋がる ⑴への応援コメント
竜が蛇に化けるなら納得です。
なんで犬なんだ、ベルキース・・・四つ足哺乳類系を選ぶなら獅子とか豹とかかっこいいのいっぱいあるじゃん!!
今回トリアンが大手柄なのでは?
もしムルナが呪いに操られて同族であるマリソーの首を食いちぎって生き血を浴びていたら、取り返しのつかないところまで呪いが進行して戻って来れなかったかも。
マリソー、今回の恐怖体験で百年の恋も冷めているとよいのですが。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『獅子とか豹とかかっこいいのいっぱいあるじゃん』
あはは、確かに!
最初は猛獣型だったのですが、魔閉扉で魔力を奪われてから、中型の犬になっちゃったんですね〜。
トリアン、大活躍です!
トリアンがムルナを止めなかったら、仰る通りになったでしょう。
マリソーもそろそろ懲りるか…(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第20話 真の願い ⑵への応援コメント
こんにちは。
「ベルキースは私の家族であり、友であり、相棒です。私は側にいて、その悲しみから決して目を逸らさない」
そうか……、ヘッセン、そうか。
重大で、心からの、決断ですね。
作者からの返信
加須 千花様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
辛く苦しい期間をベルキースと共に生きて来たからこその、強い想いでした。
心からの、決断です。
果たしてベルキースに届くのか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第20話 真の願い ⑵への応援コメント
雪まる様、こんばんは😊
「分かりません。それでも、ベルキースは私の家族であり、友であり、相棒です。私は側にいて、その悲しみから決して目を逸らさない」
ヘッセンにとってはベルキースへの想いはこれが全てですね。
「及第点としてやろう」
と言ったディメタの言葉の意味とは?
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
辛く苦しい期間を長く共に生きて来たヘッセンの辿り着いた答え、強い想いでした。
ベルキースに届けられるか…。
『及第点としてやろう』
勿体ぶったディメタ発言でした!(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第20話 真の願い ⑵への応援コメント
ディメタさんも喋れるんだ!
なんだか かっこいいですねえ。
素朴な疑問なのですが、魔獣とはいえ雌雄を選んだ者が人間の形を取った場合、人間の異性と子孫を残せるのでしょうか?
貴族家門であることを考えると、子供を作れるかどうかは そこそこ 重要なのかなと。
まあヘッセンの子供が跡を継ぐという考えもありなのかもしれませんが。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ディメタも喋っちゃうのです!
ふふふ、好み入ってます(笑)
『人間の異性と子孫を残せるのでしょうか?』
質問をありがとうございます。
物語上で言えば、アルドバンでも人形が取れる魔獣の確認はほぼなく、子孫が残せるのかは未知数です。
作者的に言えば、この世界では異種族間の子孫はおりません。いわゆるハーフ○○という種族間の交わる存在はいないのです。
ヘッセンの血筋で家門再興はあり得るかもしれませんよね。
しかし、ヘスティアが次期家長を定めず亡くなり、ベルキースの契約は終わりました。家門が再興されても従魔には出来ず、ヘッセンの隷獣となっているので彼が亡くなれば共に死することになりますね。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第19話 真の願い ⑴への応援コメント
…なるほど…。ようやくヘスティアの願いが明らかになったわけですが、誰にも明かす事のなかった彼女の思惑が、図らずも今のベルキースに影を落とす形になってしまっているのが、何とも切なく…もどかしいばかりです。
この事を魔閉扉に辿り着く前にベルキースが知ったなら、状況は変わるんでしょうか。…個人的にはですが、宿願に囚われてしまっている彼には、素直に届くとはなかなか思い難いところがありますね。
となると、ヘッセンの出番です。契約の意味で主従でなくとも、重ねてきた時間が育んできた想いの丈、ここでぶちまけて欲しいところです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
明らかになったヘスティアの願い。しかしそれは一方的なものでした。
ベルキースの自由を願っていたのに、今はその為に彼が縛られています。
『ヘッセンの出番です』
八年間共に生きてきたヘッセンは、ここで想いをぶちまけることができるでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
……ところで。
ワクワクして待っていたら、火曜から『よしなしごと』の更新がなかったので、寂しかったり心配だったりしたのですが、お元気ですか??
第19話 真の願い ⑴への応援コメント
幸まる様、こんばんは😊
ヘスティアはトルセイ家の家長に代々従属させられたベルキースを、自分の代で終わらせて自由にさせてあげたかったのですね。
でもベルキースはそれを望むかしら?
ベルキースは、ヘスティアのそんな気持ちは知らずに、ヘスティアが願っている魔閉扉を動かすことを実行しようとしているのですね。
それを知ったヘッセンはどうするのでしょうね。
続きが気のなります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースを自由に。それはヘスティアの一方的な願いで、きっとベルキースが望むものではないのですよね。
何も知らないベルキースは、今でも悲しみのまま、魔閉扉を動かそうとしています。
果たしてヘッセンはどう答えるでしようか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第19話 真の願い ⑴への応援コメント
おはようございます。
「ヴェルハンキーズを従属させるのは、ご自身が最後でありたいと思われていたようですな」
ヘスティアさんの、心からの願い……。
作者からの返信
加須 千花様
こんにちは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースを自由にしたい。
ヘスティアの心からの願いでした。
これを知ったヘッセンはどうするのか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第19話 真の願い ⑴への応援コメント
ヘスティアは愛したベルキースを自由にしてあげようと考えていたのですね。
え、でも、、、ベルキース、これ知らないんですよね?
ヘスティアがなぜ魔閉扉を動かそうとしていたか・・・。
家門の悲願だから閉め直すと思っていた?
ベルキースの気持ちを考えるに、ヘスティアと別れて魔界に帰りたいとは思わないでしょう。
まさかヘスティアがヘッセンに家長をゆずって「私、魔界に行くわ!」とはならんだろうし・・・
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘッセンもベルキースも知らないことでした。
ベルキースは今も知らないまま、家門の宿願だと思っています…。
そうなのです、ベルキースが知ったら、魔界へ帰りたいとは言わなかったでしょうね。
自由にしてやりたいと願うばかりの、完全にヘスティアの一方的な願いなのでした。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第18話 手紙への応援コメント
か…格好良い…!!郷長バチェクと使い魔ディメタの移動の描写は勿論、魔術師の名前がそのまま郷の名になっている事も含め、醸し出される別世界感!これ…ちょっと圧巻ですね、また一層引き込まれました。
魔獣使いではないはずのヘスティアからの手紙。まさかの展開でしたが、ベルキースの身を案じるものなのでしょうか。
双子のヘッセンにさえ見えていなかったものがいよいよ明かされるのか…もう期待しかありません!
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『また一層引き込まれました』
嬉しい評価をありがとうございます!
アルドバンの郷の設定は、この作品を書く前に出来上がっていたものだったので、こうして日の目を見られて嬉しいです。
それにしても、前から思っていましたが、街居様はピチピチ(死語?)の若者よりも、渋い年配の登場人物がお好みですよね(笑)。
ヘッセンにも知り得なかったヘスティアの思いとは。
次話で明かされます。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
第18話 旧知への応援コメント
「立場のある人間なら余計だろうが!」
テオドル、かっけぇ!!
【追記】
さて、タイトル、やはり思い入れ、あるものですよね。(そんな気はしてました)
余計な一言でした。お忘れください。
キャッチコピーですが、ムルナだけにかからない、ということ。
それだけでは、情報が不十分です。
キャッチコピーは、ある意味、タイトルより目立つもの。顔です。
・どこを、読者に訴えたいですか?
・どこが、御作の魅力ですか?
あれもこれも、ではいけません。(すんごい長いキャッチコピーになるから)
一つ、もしくは二つ、に搾りましょう。
もし、読者がパラパラ……、と、立ち読みする隣に立てるなら、「一番面白いページは、ここ!」と指さしてあげるなら、どこ?
ここが、絶対面白い、この作品の顔だよ! と言える、アピールポイントは、どこですか?
※物語の先の方ではなく、物語の冒頭のエピソードのほうが本当は良いです。読者は、はじめの何ページしか読まないで離脱していくものだからです。
(拙作、あらたまの恋では、そこがわかっとらんかった。なので、自分のことは棚にあげる)
アピールしたい面白さを決めたら、キャッチするコピーなのですから、興味を引く言葉に仕立てましょう。
わかりやすく、かつ、想像させる余白が必要、さらに、想像させたあとを正しく導く言葉で!
・ギャグ?
・物語は明るいの?
・悲しい話?
・ホラー?
なんとなく、キャッチコピーを読んだだけで、つかめるような雰囲気の言葉を使いましょう。
おそらく、読者は、キャッチコピー→タイトル、ぐらいしか見てくれません。その二つで食指が動いたら、タグを読んでくれます。
キャッチコピーのなかに、ジャンルや、物語の雰囲気がつかめるニュアンスを入れましょう。
わかりづらいですね!
私が提案したキャッチコピーを例にとりましょう。
───(ここで、一拍おいて、目線の注意をひく。言葉がシンプルゆえの、工夫)
呪いがあっても、(呪いを扱う)ワタシは(ワタシ呼び、女の子、多分姫とかではない。呪われたのはきっとこの子)人とともにいたい。(人、と言うからには異種族。ああ、タイトルに検索魔獣ね。で、呪いを抱えつつ、ヒロインの解呪へストーリーが向かう。ヒロインの言葉遣いが普通なかんじ。なんだか素直な意志を感じるぞ。キャッチコピー平易な言葉。難しくなく、さらっと読めそう)
そして、1ページめを読む。
あー、キャッチコピーから、ムルナがヒロインで、解呪に向かうストーリーね! ムルナは良い性格。なるほど。
と、読者は約束事がわかって読み始めます。するとね、読みやすいんですよ。まんじゅうの中身が、アンコか、塩のかたまりか、わからず食べないですむから(笑)
まあ、これは例でして、幸まる様が、(これじゃない)と思ったなら、その直感が正しいです。
・何を一番、読者にアピールしたいか?
・キャッチコピー→タイトル→1話目、で、どんな風に読者の思考を持っていきたいか?
ここが肝要です。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
テオドル、真っ直ぐで熱い男です。
『かっけぇ!!』
ありがとうございます!
さて。
深夜にも関わらず、私の甘えたお願いに速攻応えて下さってありがとうございました!
加須様、すごいな!と震えました(マジです)。
普段からしっかり作品に向き合って、たくさん考えてらっしゃるのだなと感嘆しきりです。
色々と勉強になりました。
キャッチコピーは変える方向で、もう少し考えてみたいと思います。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第18話 手紙への応援コメント
手紙の内容が気になります。
ヘスティアさんが何を思っていたのか……。
ベルキース、帰ってこーい!
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘッセンも知り得なかったヘスティアの過去に辿り着きました。
手紙には何が書かれてあるのか…。
次話で分かります。
『ベルキース、帰ってこーい!』
そうだ!
早う帰ってこーい!
さてさて。
最新話までの一気読み、ドキドキいたしました。ありがとうございます!
そして、深夜までの有り難いアドバイス(甘えてすみませんっ)に加え、レビューまで頂き、もう昨日は加須様パラダイスデーでした!(怒らないで…)
重ねてお礼申し上げます。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第2話 林の中への応援コメント
うん……、やっぱり、ちゅうされた夜に、動揺したのかな。
違うのかな。
ヘスティアと、ベルキース。
本当に、時間があれば、もっと関係が変わっていけたかもしれない二人、ですね。
なんでヘッセンさんが、この事を言わなかったのかん、と思っていたのですが、「事件によって、従魔との関係を密にするべきではなかったと後悔し続けてきたヘッセンが、ヘスティアの想いをその後も口にしなかったのは当然だった。」
そうかそうか、なるほど、です。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そう、その夜です。
ヘッセンには知り得ないことなので、はっきりとは書いておりません。
ヘスティアが生きていれば…。
きっと関係は変化していったでしょう。共にいれば、いつか想いは抑えられなくなったはずです。
ヘッセンにはヘッセンの傷があったので、口には出来なかったようです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第18話 手紙への応援コメント
幸まる様、こんばんは😊
ヘッセンが知らなかったヘスティアの過去。
手紙には何が書かれているのでしょうね。
バチェクの従魔のディメタの動きがリアルに表現されていて凄いなって思いました。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘッセンも知らなかった姉の過去が、アルドバンに残されていました。
そこには何が書かれているのか、次話で明かされます。
『ディメタの動きがリアルに表現されていて』
蛇や蜥蜴の動きは好きなのですが、文字で書くと……(汗)。
???と首を捻りながら書いたので、そう言って頂けて嬉しいです!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
第17話 鍵への応援コメント
幸まる様
あのね
普段は、あまりこういう事は言わないけど、幸まる様には良くしてもらってるから、言います。
おそらく、この物語は、タイトルとキャッチコピーで損をしています。
あまりね、「検索魔獣は人と生きたい」が、キャッチーじゃないの。読みたい、と、ぐぐっと吸引力が、欠けるの。
もし、このタイトルにすごく思い入れがあるのなら、謝ります。
ヒューマンドラマをうちだしたタイトル。それは正しい。
ただ、はじめの数話で、すぐに「泣かせ」にくるわけではない。
なら、ヒューマンドラマをタイトルで訴えかけなくても良い。
読んでいけば、ヒューマンドラマなのは、わかる。
すごく上質な、ストーリーなのはわかる。
物語のはじめに広がっているのは、魔獣を使役する宝石発掘の世界。そこには、異世界ファンタジーのきらめきがある。
でも派手ではない。
素敵に演出するタイトルで、異世界ファンタジーであることを、導いてあげれば良い。
「青き羽根 虹の鉱脈」
「青き羽根と虹の彩石」
「ベルキースと青い羽根」
「虹の山脈に青い羽根はふるえる」
「テオドルと青い羽根のムルナ」
キャッチコピーは、
───呪いがあっても、わたしは人とともにありたい
検索魔獣なのは、あらすじを見ればわかるので、ムルナのヒロイン力を推すキャッチコピーで!
としたほうが、良いんじゃないかな……。
これは、あくまでも私のセンスですが。ベルキースと名前をだしたのは、ベルキースが一等、名前の響きがかっこいいからです。
もちろん聞き流していただいてもけっこうです。
すこし、タイトルについて、再考いただくのも、また一興だと思います。
気を悪くなさらないでくださいね。
いちファンの戯言だと思ってください。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
本当は頂いたコメントを順にお返事するべきかと思いますが、熱のこもったコメントを頂きましたので、先にお返事書かせて頂きます。
ちょっと長いけどお付き合い下さいませ。
まずは、本当にありがとうございます。
勿体無いよ!と思ってくださったのですよね、有り難いことです!
でも、あの、今回も含め、良くして頂いているのは、むしろ私の方だと思うのですが…!?(汗)
『おそらく、この物語は、タイトルとキャッチコピーで損をしています。』
ズガーン!
『キャッチーじゃないの。』
ズドーン!
そうなのですよね〜、タイトル付けるのホント苦手で。
連載始める前に、近況ノートにタイトル決められーんと書いて皆様にアドバイスなど頂いたのです。確か加須様もコメント下さいましたね。
悩んで悩んで、自分が書きたいものに一番気持ちがフィットしたもので現在のタイトルとなっております。
そう、もっと演出したタイトルと言う手もあったのでしょう。
書いて下さったタイトルは、とても魅力的!
でもタイトルだけは、全体に掛けたかったのでこうなりました。
思い入れがあると言えばある…というか、現在最終近くを書いているので、今変えると書けない気がします…(泣)。
なので、タイトルは据え置きたいと思います。
私が書くものが最初から華がある感じでないのは自覚しているのですが、でもそういう書き方でないと、書きたいことが表現出来ないのですね…。
う〜ん、難しい…。
『上質なストーリー』と言って頂けて、嬉しいです。
タイトルを変更は出来ないとして、キャッチコピーは変えるのもありだなと思います。
……タイトル変えずに、魅力的なキャッチコピー……、ムルナ限定でないとしたら、加須様、どうしたら良いと思います?(コラ!)
鳥愛が加速してムルナがヒロイン化しましたが、本来ならヘスティアがヒロインのつもりだったのです!(←もー、本当おバカ飼い主)
さらなるアドバイスを!
加須様、アドバイス求む!!(甘えんじゃねぇー!)
もー、本当にグダグダですみません(汗)。
あ、気を悪くなんて全くしてないので大丈夫です。いちファンなんて言って下さって、有り難いばかりです!!(泣)。
第16話 決意への応援コメント
『飲め』と命を下された為に、それに背く行為は苦痛を伴う。
それでもムルナは、ぶるぶると震えながらも決して嘴を開かず、そして、その目だけはテオドルをじっと見詰めていた。
これは、テオドルこたえますね。
言葉が喋れなくても、これほどまでに、感情表現は、豊か。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
さすがのテオドルにも、ムルナの気持ちと決意が伝わったようです。
この物語とは離れますが、会話のできない鳥も、一緒に暮らせば本当に感情豊かだなぁと思うのです。
全身で多くを伝えてくれます。
私は犬さんや猫さんとは暮らしたことがないのですが、哺乳類だと更に多彩な表現で伝えてくれるのだろうなぁなんて考えながら書いています。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第20話 夜明けへの応援コメント
くっ……良い話じゃないですかーっ!
一気読み!
そうか……、ベルキース、そうか……。ヘスティアを愛していたのか。
そして、ヘッセンは、今も苦しみを、哀しみを、ベルキースの夢を共有してるんですね……。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『良い話』そう言って頂けて嬉しいです。一気読み、ありがとうございます!
既に最新話まで読んで下さっているので(ありがとうございます)お分かりと思いますが、ベルキースはヘスティアを愛していて、悲しみに囚われたままなのです…。
感覚を共有するヘッセン。
共に先へ進めるのか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第13話 おまじないへの応援コメント
「ベルキースにまで尻尾で尻を叩かれた。」
ああ、とうとう、ベルキースからもツッコミが(笑)
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
朴念仁テオドルは、とうとうベルキースにまで(笑)。
ムルナも苦労しますな…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
第11話 坊やへの応援コメント
「阿呆か。隷獣はムルナだけだが、アンタとその従魔は、俺の大事な仲間だろうが」
ヘッセンを第二夫人にするが良い。
第一夫人は、ムルナ。
まあ、それは冗談で、テオドルさんは人たらしですねぇ(・∀・)
トリアン、だから、ラッツィーを毛づくろいでべろべろ舐めていたのか。
人間を憎悪する、母親だったんですね。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『ヘッセンを第二夫人にするが良い』
ぎゃー! BL展開はお好みではありませーん(笑)。
おお、『人たらし』。
そんな風に思っていなかったので、その評価は新鮮です。
ありがとうございます。
知らず坊やとラッツィーを重ねていた母、トリアン。
彼女もまた、喪失と憎悪を抱えた魔獣なのでした。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第3話 仲良しへの応援コメント
こんにちは。
「……『俺の、ムルナ』
ポソリとムルナが呟いて、ブワと羽根を膨らませた。
なんとなくソワソワして、嬉しそうにも見える。」
ヒロインが嬉しがってます。良いですねえ。
作者からの返信
加須 千花様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
カクヨムを開いたら、怒涛の通知!
きゃー! 一気読み、しかも最新話まで!
ありがとうございます!
コメントもたくさん頂き、感謝です!ゆっくり返信させて下さいませね(^^)
いつの間にかヒロインムルナ!(笑)
『俺の』なんて言われたら、そりゃあソワソワしてしまうというものですよねぇ。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第17話 家族への応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
魔獣車の中からいきなり豚が飛び出してココと喧嘩が始まったかと思ったけど再会の抱擁だったのね。
あぁ~、驚いた!
さらにキセラのお父さん登場。
アルドバンに連れて行ってくれたんですね。良かった。
アルドバンは至る所に魔獣の姿があり、それを当然として暮らす人々がいるんですね。
そして、トリアンとラッツィー、いつもさりげなくお互いを気にかけて微笑ましいですね。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ドカーン!と豚ちゃん達の再会でした。驚いて欲しかったので嬉しいです(笑)。
無事にアルドバンに到着しました。
この街では、多くの魔獣達が共に暮らしています。
トリアンとラッツィー。
互いに口にしませんが、家族のようなものになってきています。
微笑ましいと言って下さって嬉しいです。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第17話 家族への応援コメント
「テオドルって、ちょっとこういうところあるよなぁ…」とクスクス笑ったのも束の間、突然大挙したココ一家の勢いに、しばらく呑まれながら読み進めました。つくづく、期待を裏切りませんね(笑)
ラッツィーとトリアンの、仮の母子…と表すのが正しいかどうかは分かりませんが、このペアのやり取りは、どちらもが相手をそれとなく気遣っていて、いつも微笑ましいです。変化していく関係という意味では、ヘッセンとテオドルに次いでいつも注目しています。
キセラのお爺さんでアルドバンの長。ヘッセンの来訪をも見越していた様子ですが、ベルキースにまつわる何をもたらしてくれるのか、凄く楽しみです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
またボケておりますね、テオドル。ベルキースがいたら呆れ返ったことでしょう(笑)。
ココ達の圧にトリアンは完全に引いておりますが、ラッツィーのおかげで穏やかな時間に。
『仮の母子』
確かにそういう関係になってきていますね。ご注目下さって嬉しいです。
とうとうアルドバンに到着し、長の下へ。
果たしてどんな対面になるのか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第2話 鼬鼠(イタチ)への応援コメント
トリアン……、波乱の予感!!
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
新たな仲間は、ちょっぴりクセのあるイタチ。
これでパーティーバランスはどうなるのか??
波乱の予感です!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第16話 使い魔への応援コメント
幸まる様、
エルフの店主が機転を利かせて知らせに来てくれたのですね。
ヘッセンもベルキースの行動の予想はしていたようですが確信に変わりましたね。
ベルキースが指輪を持っていたことは想定外だったようですが……。
「絶対にひとりで終わりになどさせない」
ヘッセンの強い意志を感じます。
どうか早くベルキースを見つけてほしいです。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
貸金庫屋の店主は、ベルキースを古くから知る唯一人の者です。それ故に、何とかしてやりたい気持ちもあったようです。
『ヘッセンの強い意志を感じます』
ベルキースとの絆を信じ、自分の下に連れ戻す決意を固めました。
ベルキースを見つけ、気持ちを伝えられるでしようか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第16話 使い魔への応援コメント
ベルキースの心の内を思いやれる人がヘッセンだけでなく(金庫の主とか)他にもいてくれて良かった。
8年もなのか8年しかなのかはそれぞれのとりようだけれど、ずっと一緒にいたヘッセンよりも種族的な理解ができる人がいたりすることでもっとヘッセンとベルキースの繋がりが深まっていくのでしょうね。
ドキドキだけどワクワクしながら読ませていただいています。
作者からの返信
@to-sanka-3様
続けて読んで下さってありがとうございます。
貸金庫屋の店主は、ベルキースを古くから知る唯一人の者です。ヘッセン達とはまた違った思いもあるでしょう。
ベルキースを思い遣る者はヘッセンだけではありません。
果たして気持ちは通じるのか…。
『ドキドキだけどワクワク』
最後に向けて上手く進めているか…と思っていたので、そう言って下さって嬉しいです!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第15話 ひとりへの応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
(´;ω;`)ウッ…
ベルキース、そんな風に思っていたんですね。
一人で終わらせようと……。
>最後の虹霓石を手に入れた後、魔閉扉を閉じる。
その、ヘスティアの願いを叶えた、後。
その先の未来のことは考えたことがなかったのですね。
ベルキースの心境を思うと切ないです。
なんとか思いとどまって、ヘッセン達と共に未来に進んでほしいです。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキース、未来を想像したことがありませんでした。約束を果たすことが全てになっていて、未来を見てはいけないと思っているのかもしれません。
『なんとか思いとどまって、ヘッセン達と共に未来に進んでほしい』
ありがとうございます。
果たして思いとどまることが出来るのか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第15話 道連れへの応援コメント
ひゃっほう!
いぇぇい!
きゃっほう!
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
嬉しいよーん!!
やった、やった、良かったね!ムルナ!
実は優しいヘッセンも好き。このあとも、ヘッセン&テオドル&目的のある?ベルキースと、ずっと石を持ってたラッツィーと、ヒロイン、ムルナの旅が見れる。
ひゃっほう♫
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
わーい!私まで嬉しくなっちゃう喜ばれ方!
ありがとうございます!
ムルナは助かり、テオドルはこのまま共に旅を続けることになりました。
『ひゃっほう♫』です!
『実は優しいヘッセンも好き。』
これは嬉しいっ!
ヘッセン人気低めなので…(笑)。
二章はラッツィーの物語。
新たな魔獣も登場です。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第16話 使い魔への応援コメント
ベルキースの断行を一行がどうやって知るのかと思っていましたが、なるほどエルフの計らいがあったんですね。
納得した反面、店主がいち顧客に対して、わざわざ報告に使い魔を飛ばさざるを得ない…やはり予断を許さない状況という事が改めて突きつけられた形です。
そして、ここにきてヘッセンが熱を持つ様が本当に心強いばかりです。「八年しか」と思うのか、「八年も」と思うのか。既に答えは出ている様ですし、最近は本当に頼もしくなってきた彼が思いを失わないのなら、きっとベルキースも大丈夫だと信じています。
ちょっとだけ展開からずれるのですが…元々低温体質だったヘッセンが、今こうして熱さを滾らせるに至ったのも、お騒がせ担当でもあり、真っ直ぐな物言いのテオドルの影響ですよね。
この、じわじわと人が変わっていく様を、話数を重ねてじっくり堪能出来るのが御作の面白さのひとつだよなぁ…と、改めて実感した次第です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
店主には魔法契約を破ることは出来ませんでしたが、使い魔を飛ばしてヘッセンに知らせました。
トルセイ家が長年契約を残してきた特別な顧客である、という面もあるとは思いますが、ベルキースをずっと見続けてきた唯一の者であることが一番の理由であったと思います。
『テオドルの影響』
そうです!テオドルとの出会いが全ての始まり。
今回『相棒』をタグに入れたのは、この二人が共に変化していく様を書きたかったからなので、『面白さのひとつ』と感じて頂けてとても嬉しいです!
熱を持って前を向けるようになったヘッセンは、果たしてベルキースを救ってやれるのか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第1話 傭兵への応援コメント
こんばんは、初めまして。
水を飲みたくて飲みたくて仕方ないムルナと、必死になだめるラッツィーの様子がとてもかわいい!
二人の飼い主であるヘッセンと傭兵テオドルのやり取りも軽快で面白かったです。
この二匹と二人がどんな関係なのか、今後が気になる導入でした。今後も読み進めさせて頂きます。
作者からの返信
日鷹久津様
こんにちは、はじめまして。
読んで下さってありがとうございます。
ムルナとラッツィーをかわいいと言って下さって嬉しいです!
この物語は、人間と魔獣の異種族間交流の物語になります。
ゆっくり目の展開ですが、彼等の交わりと変化を楽しんで頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第15話 ひとりへの応援コメント
幸まる様お得意の上手く生きられない枠、この物語ではやはりベルキースなんですね…この物語を拝読させていただいた中で一番の号泣です。
ヘッセンの中に見出してしまった光と、それを持ち得ない自分の闇。独りを選ぶ事の孤独と怖さ、そして端々に見える諦め。誤解を恐れずに言うのなら、ベルキースをもっとも理解出来るのは私だとさえ思います。
でも、だからこそ…なんです。魔石採掘士の一行から、どうして目が離せないのか。紐付けされているのは、本当に生命だけなのか。どうして「私は、ひとりでいい」と自身に言い聞かせるのか。何より、足取りが重いのは何故なのか。
これら全てが答えだと思うんです。それをきっと、ベルキース自身も心のどこかで分かっているはずです。彼には前を向いて欲しい、皆と一緒にいて欲しい。ただその一心です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『お得意の上手く生きられない枠』
えっ! お得意!?
不穏伯父くらいしか思い当たりませんが…(笑)。
泣かせてしまったなら申し訳ないです。でも今話で書きたかったこと、全部待居様がここに書いて下さいました。
ありがとうございます。
頑なに約束を果たそうとするベルキース。果たして前を向き、ヘッセン達の下へ戻れるでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第15話 ひとりへの応援コメント
なるほど、一人でいなくなってしまったのはそういう理由でしたか。
ベルキースは今度こそ魔閉扉に取り込まれて終わるつもりなのかな?
何百年も生きているけれど、決して仙人のようではない、17歳の青年のような気持ちなんですよね、ベルキース。
ヘスティアに出会って初めて恋をしたということは、そこから思春期が始まったくらいの精神年齢かな・・・。
ベルキースが取り込まれた魔閉扉があるアルドバンにみんなでとどまり、扉に花を捧げる――みたいな悲しいラストしか思いつかないぞ。
どうなるんだろう?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『何百年も生きているけれど、決して仙人のようではない』
彼が本当の意味で生き始めたのは双子と出会ってから。精神年齢はまさにそのあたりでしょうね。
一人で終えるつもりのベルキース。
取り込まれて終わることになるのか…。悲しいラストシーン、絵的にきれいですね(笑)。
ちなみに私、ハッピーエンドが好きでございます!
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第14話 指輪への応援コメント
あー…物凄く分かります、ベルキースが人型にならなかった理由。単純で、でも明確な「感覚」が覚えている事というのは、記憶のそれとはまた違っていて、手放せないものです。
加えて、ヘスティアの命が失われていく描写の辛い事…遺された二人の傷が深いのも頷けます。
しかし、ベルキースが指輪をこっそり隠し持っていたとは思いませんでした。そして解約でしたか…確かに条件は揃ってますけど、文言の抜け道を使われた様な悔しさがありますね…誤った選択をしない様、次話を待ちます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
手触り、重み、温かさ…身体が直に触れたものって、記憶とは少し違う気がしますよね。
明確な取り決めがある以上、それに沿っていれば拒否は出来ないのが契約だと思います。まあグレーな部分を突いてきた感じですよね(笑)。
虹霓石を手にしたベルキース、この後どうするつもりなのか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第14話 指輪への応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
ベルキースはヘスティアとの最後の別れのシーンを思い出しながら、ヘスティアの願いを叶えるための約束を果たそうとしているのですね。
貸金庫の解約の条件。
それはトルセイ家の家長の証である指輪。
ベルキースが持っていたのですね。
そして家門の従魔と言えばベルキース。
ベルキースは全ての虹霓石を受け取ることができるのですね。
うわぁ、続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
家門の指輪は、ベルキースが隠し持っていました。
ヘスティアとの約束を果たす為に動くベルキースは、虹霓石を全て受け取りますが、まだ一つ足りません。
『続きが気になります』
そう思って頂けて嬉しいです!(^^)
彼等がこの先どうなるのか、続けてお見守り頂ければと思います。
ありがとうございました!
第13話 失踪 ⑵への応援コメント
…確かに、ベルキースが人型になったのなら、貸金庫から虹霓石を取り出す事も出来なくはなさそうです。とは言え、恐らくは話の深いところを知っているだろうあの老エルフ(ちょっとお気に入り)が、すんなり渡すとは思えませんけれど、果たして。
そして、物語の本筋からは逸れるのですが…いつ登場してもラッツィーに優しいトリアン、ムルナの些細な異変に即座に気付ける様になったテオドル…このエピソードは他にも見所満載でしたね。もう大満足です。
中でもやはり、テオドルに背中を押されるヘッセンですよ。キセラに全てを明かせる様になった彼の変化は本当に胸が熱くなりますね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
老エルフを気に入って下さって嬉しいです。確かに、魔法契約もありますので、すんなり虹霓石を渡すことはないはずですが、ベルキースはどうするつもりなのか…。
トリアン、テオドル、そしてヘッセン。共に過ごす内、それぞれが少しずつ変化を見せてきました。
それに胸熱くして下さって、とても嬉しいです。
彼等が今後どうなるのかも含め、お楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第13話 失踪 ⑵への応援コメント
幸まる様、こんばんは😊
ベルキース、まだ失踪したままなんですね。
ベルキースの目的はハガンの街の貸金庫に預けてる虹霓石?
でも、ベルキースが勝手に引き出すことができないとなると、どうするつもりなのでしょう?
疑問は残りますが、どうやって魔閉扉を動かし、完全に閉じるつもりなのか、今後の展開が気になります。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースを追っても見つからず、失踪中のままです。
虹霓石は貸金庫の中で、ヘッセンでなければ引き出せないはずですが、どうするつもりなのでしょうか…。
謎を引っ張りつつ(笑)、離れ離れのまま続きます。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第12話 失踪 ⑴への応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
前話でのベルキースの動揺は、今回の失踪につながっていたのですね。
しかし、なぜ失踪?
それが気になります。
ヘッセンと隷属契約した時に何も制約を課さなかったのには子供の頃からの絆というものがあったからなんですね。
あの頃のベルキースは人形でしたものね。
しかも今までのような『家門に従属していた』のとは違う形での契約なのですね。
ベルキース、見つかるといいですね。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『前話でのベルキースの動揺は、今回の失踪に』
そうなのです。ベルキースはあの時何かに動揺し、その結果一人で出て行ってしまいました。
何に動揺したのか、ヘッセン達はまだ分からないままです。
幼い頃からの絆があるヘッセンとベルキース。それは今もなくなっていないはず、ですね。
早く見つかると良いのですが…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
第12話 失踪 ⑴への応援コメント
タイトルでなんとなく誰がどうなるのか予想がついた反面、隷属契約があるはずだし…と、少し油断していた自分もいたんです。…見事に裏を突かれてしまいました。やはりベルキースでしたね…。
キセラの反応を見る限り、契約を結ばずに人と魔獣が共に在るのは、極めて異質な形です。言い換えるならそれは、互いの過去と縁が育んできた絆があったからこその形でもあったはずです。ベルキースの真意は未だ分かりませんが、その事に早く気付いて欲しいです。
そして…こんなにシリアスな展開なのに、要所要所でこちらを緩ませてくるココの底力、恐ろしいですね…「ブゴォッ!」じゃないんですよ、本当にもう(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
理由ははっきりしないまま、ベルキースは姿を消しました。
全てにおいて他の従魔達とは違うベルキース。しかし、主人との繋がりだけは、同じく強いもののはずですが……。
ココ。作者の狙った通りの働きを見せたようですね(笑)。
よくやったゾ!引き続き頼むゾ!
君が頼りだ!(←暗い展開になりがちな作者)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第11話 未来への応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
テオドルはムルナの事をそこまで考えていたんですね。
アルドバンでは、呪いの進行を抑えることができるから。
でも、そうなると、ヘッセン達とはお別れですね。
それはなんだか寂しい気がします。
ムルナが残りの魔石を探索するまでは、共に行動したいと言っている……その気持ちもわかります。
ベルキースの動揺……これが気になりますね。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナと共に生きる為、テオドルの決意でした。
確かにそうなると、彼等の旅は終わりになりますね。寂しいと思って頂けるのは嬉しいです。彼等は本当に別れることになるでしょうか。
ベルキースの動揺は、一体どういうものでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第11話 未来への応援コメント
いや、分かっています。ムルナの為になるのなら、テオドルは彼女と共にアルドバンに留まるべきなんです。これまで慮りきれていなかった分も含めるなら尚更。
…なんですけど、ヘッセン達と共にいない彼と彼女を思うだけで、もう凄く寂しいんです。以前にも書いたかと思いますが、ずぅっと見てたいぐらい、彼らの旅路が好きなので…これは辛い…。
ここでベルキースの動揺ですが…何度か読み返したのですが、理由が分かりませんでした。一体どうしたんでしょう…そんな事はあるはずないのですが、まさか置いていかれるとでも思っているのでしょうか…?
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『彼らの旅路が好き』と言って下さって嬉しいです。
そうですね、テオドルとムルナがアルドバンに留まることは、その先は一緒に旅をしないということになります。
ヘッセンもそれに納得しているようです。
読み返しまでして頂きありがとうございます。果たして、ベルキースは何に動揺したのでしょうか…。
続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第10話 自覚への応援コメント
ご無沙汰しています。そして、またしても一気読みの♡連打…喧しかったら申し訳ありません。
幸まる様が紡ぐ物語はとても優しくて綺麗だから、1話目を開いたら終わり、、絶対に最新話までやめられない止まらないとわかっていたのですが、案の定でした。
魔獣たちの可愛さと健気さ、テオドルとヘッセンのそれぞれ別種のカッコ良さにグサリと来ました。
また続きを楽しみにしています。
作者からの返信
佐々木凪子様
こんにちは。
読んで下さってありがとうございます。
そして、またも一気読みして下さって嬉しいです〜!続く♡にドキドキしました(笑)。
別の物語を読んで下さるだけでも嬉しいのに、『絶対に最新話までやめられない止まらない』なんて言って頂けて、感激です。
人間と魔獣達の絆が深まりながら、最終に向けて展開していくところです。
期待に添えるよう進めて参りますので、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第10話 自覚への応援コメント
幸まる様。
やっと最新話に追い付けました( ´艸`)
キセラが加わることで、チームが乱れるのではと心配しましたが、それは杞憂に終わって安心しました。
キセラの指摘で、ムルナが嫉妬していると知り、テオドルが今まで以上にムルナに目を向けるようになって、落ち着いてきたのが嬉しいです。
魔獣と言えど、心があり、好きな人の一挙一動に振り回されれるところは人間と一緒ですね。
その様子を見てヘッセンもベルキースに対しての思いを問うてみる……。
どんな展開が待っているのか続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。しかも、スルスルと最新話まで追いついて下さって!
嬉しいです(^^)
キセラは上手く馴染んだようです。
生粋の魔獣使いであることに加え、同性であるキセラには、ムルナの様子でピンときたようです。
おかげでテオドルとムルナが近付けました。
『心があり、好きな人の一挙一動に振り回されれるところは人間と一緒』
仰る通り、魔獣達はそれぞれが感じ、考え、迷います。
この先彼等はどうなるのでしょうか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第7話 芽生え ⑴への応援コメント
幸まる様。
ヘスティアが幼少のころからベルキースとの絆は始まってたんですね。
魔界から来た孤独や人間との隔たりを感じていたベルキースにとってはヘスティアとの触れ合いは衝撃的で温かいものだったのですね。
素敵な出会いですね。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
孤独であることを当然として生きてきたベルキースにとって、双子との出会いは驚きばかりでした。
特にヘスティアには、衝撃を受けてばかりで、そうして心を揺さぶられ、感情を強く芽生えさせて行ったのでした。
『素敵な出会い』と言って頂けて、とても嬉しいです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第10話 自覚への応援コメント
うるうる来てしまいました!
猫ちゃんにとって飼い主はただ一人みたいな感じがします。
飼い主の側は色々な人間関係があって 常に 猫ちゃんのことを考えているわけではないけれど、縁あってお迎えされた子は、そのお家だけがその子の世界なんですよね。
キセラ、ムルナの嫉妬心に気づいていたんですね。大変心強いです。
「どうせそういう相手がいなかっただけでしょ」には笑ってしまいました!
だろうなあ……
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
綾森様といえば、猫ちゃんですよね。
そうなのですよね、家猫さんとは違っても、人間に縛られて世界を縮めているのはムルナも同じ。主人は唯一無二で、テオドルは彼女にとってそれこそ世界なのです。
女性のキセラには、ピンときていたようです。心強い仲間です!
テオドル、女心が分からずに、機会を逃して生きてきたかも…(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第10話 自覚への応援コメント
いわゆる私の定義ではテオドル回ですが、…本当に、本ッ当に!まぁだ分かってなかったのか…と、つくづく気が抜けてしまう反面、彼にはいつまでもちょっと抜けてて欲しいなとも思います。
…ムルナからすれば堪ったものじゃありませんけれど(笑)
異種間での心の通わせ方、そして注視されるムルナの描写。オカメさん(とここで書くのもおかしな気がしますが)と常に共に在る、幸まる様の普段のスタンスが滲み出ていて素晴らしいですね。
一方のヘッセンですが…ヘスティアが想いを打ち明けた過去もありますし、やはり「自身の」という想いを持ち難いのも分かります。ですが、それはそれ。ともすれば過去に沈みがちなベルキースに、もっと目を向けてあげて欲しいと思うのは欲張り過ぎですかね…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
テオドル回(笑)。
随分ムルナのことを考えられるようになってきていましたが、テオドルにとって「番=恋人や夫婦」というイメージで、それはムリだと思っていました。
子供の頃から魔獣に囲まれて生きてきた、ヘッセンやキセラとは感覚が違っていたのです。
まあ! 私とオカメさん!?
思わぬところで褒められてしまった…(照れ照れ)。
ヘッセンとベルキース。
ヘスティアとベルキースとは違った感情であっても、互いに大切に想い合っている部分は同じのはず。
上手く通じ合えると良いのですがね……。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第25話 輝く生命への応援コメント
感動的なシーンでした。
全ての過去を話すことができたヘッセン。
テオドルの言葉は心に沁みますね。
大声をあげて泣くことができ、心の中の鉛が少しは軽くなったのではないでしょうか。
魔獣との深い愛を感じました。
テオドルとの絆も深まった気がします。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『感動的なシーン』
ありがとうございます!
頭では理解しても、感情で認めることのできなかった過去を、テオドルのおかげでようやく受け入れることが出来ました。
テオドルとも、従魔達とも距離の近付くヘッセン。この先の旅はどうなっていくのか、続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第9話 疑心への応援コメント
アルドバンに行ってムルナの呪いを解く方法を探るのですね。
キセラの存在そのものが呪いを進行させているので複雑な状況ですが、良い方へ向かうとよいですね。
ベルキースとヘスティアの関係性が好きでした。
私がこんな設定を思いついたら間違いなく二人の恋愛物として女性向け異世界ファンタジーにしちゃうだろうなあ。
それを従魔たちと男二人の硬派な物語に仕上げる幸まる様はさすがです。
なんというか、媚びない潔さを感じます。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
アルドバン行きは決定しました。ムルナの解呪の可能性はあるのか。
キセラの存在はストレスになっていますが、問題はそれだけなのか…。
ベルキースとヘスティアの関係は私も気に入っています。
『媚びない潔さ』も『硬派な物語』も、すごく嬉しいお言葉です。
ありがとうございます!
もっと華やかでウケる物語が書けたら良いのに…と思ったこともありますが、向いてない…(汗)。
自分路線で最後まで行きます!(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第9話 疑心への応援コメント
自身を物として扱われた記憶、ヘスティアを喪った過去。ベルキースを暗澹とさせ、ヘッセンにさえも疑いの目を向けてしまうほど、彼の沈む闇は想像以上に濃くて苦しいですね…胸が詰まります。
ですが、行き先をアルドバンに変えた事が、このエピソードの光明ですね。進行し続けているムルナの呪いがどうにか出来る事は勿論、ベルキースにも何か新たな救いがあって欲しい…と、淡く期待してもいます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
目的達成に近付いているはずなのに、変わっていく状況に、なぜかベルキースだけは追い詰められたようになっていますね。
アルドバン行きを受け入れたことが、果たして彼にとっても救いになるのか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
第1話 傭兵への応援コメント
はじめまして、幸まるさん
『探索魔獣は人と生きたい』をフォローさせていただきました。
第一章「ムルナの水」の最初のエピソードから、すでに物語の世界に引き込まレました。特にムルナとテオドル、そしてラッツィーのやり取りがとても生き生きとしていて、まるで目の前でその場面が展開しているかのように感じられました。
ムルナの喉の渇きと、それを何とかしようとするテオドルの優しさ、そして魔獣たちの絆が非常に心温まる描写でした。魔獣と人間の関係がどのように深まっていくのか、これからの展開が楽しみです。
素敵な作品をありがとうございます。これからも更新を楽しみにしています!
悠稀 よう子
作者からの返信
悠稀 よう子様
はじめまして。
先日、オカン🐷様のところで『暮らしのアイデア川柳』の紹介がされておりまして、そこから飛んで行かせて頂きました。
そちらから辿って下さったのではないでしょうか?その際は、コメントも残さず失礼致しました。面白ーい!と思ったのに、フォローを忘れておりました…(汗)。
改めまして。
読んで下さってありがとうございます。
人間と魔獣達との異種族間交流の物語になります。ゆっくり進む物語ですが、それぞれが抱えた事情や想いが繋がっていく様を描きたいと思っていますので、お楽しみ頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第8話 芽生え ⑵への応援コメント
魔閉扉に鍵として差し出されたベルキース。これ自体は既に触れられていたので分かってはいたつもりでしたが…想像以上に、彼に課せられたものは重く、また同時に、トルセイ家の必死さも窺えてしまって、…どうにも痛いですね…。
勘定に蓋をしてきたベルキースに寄り添った初めての人間。ヘスティアに縋り付かれ、動いてしまった感情が彼に性別を決めさせた描写は、結果を知っているだけに辛くもあるのですが、不思議と美しくも感じました。
しかし幸まる様…悲恋、お好きですよね?(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔竜(あ、なんか寂しい)出現後、既に国主と中央は失われ、皇国は瓦解寸前。トルセイ家をはじめとする貴族家門は後がなく、必死だったということでしょう。
悲恋。んー、正直悲恋が好きなわけではないのです。切なくてもどかしい、この感じが好きなのです。
そういう場面が美しいと思っているので、『不思議と美しくも感じました』と言って頂けるのはとても嬉しいですね。
それに、苦しくて辛くて…を越してのハッピーエンドが良くないですか?
あ、実生活では平坦が良いですけれど(笑)。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第8話 芽生え ⑵への応援コメント
魔閉扉の鍵となることの意味が想像以上に厳しいものでびっくりです。
これが、ベルキースが現在、竜の威光ではなく中型ランクの魔獣程度の圧しか持っていない理由だったんですね。
従魔であるベルキースは、当時の家長に逆らうことはできなかったわけですから、ひどい話ですが、
でも自分の家に代々仕えてきた竜を差し出すという決断も、相当勇気のいるもの。
失う覚悟だったわけで、その心理は世界を良くしたいからだったのか・・・?
でも結局、この決断がトルセイ家を没落に導いたように思います。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔閉扉を造り上げる段階では、皇国は瓦解寸前。残る貴族家門はここで事業の失敗は出来ない、後のない状況でした。
家門はベルキースを失う方がマシであるとの判断だったのでしょう…。
何にしろひどい話です。(←考えた奴…)
結果的にトルセイ家をはじめとする貴族家門は没落へ。生き残ることになったベルキースがどうなるのか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第25話 創世記 ⑵への応援コメント
こんにちは。
「ヘッセンは目を閉じて、流れ込む温かな気持ちが、同じようにベルキースに届くことをひたすらに願った。」
終わり方が良いですねぇ。
余韻があります。
ラッツィーと、トリアンが良い味だしてて、良い仕事してるっ!
作者からの返信
加須 千花様
こんにちは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
『終わり方が良いですねぇ』
ありがとうございます。
長の屋敷でのあれこれに区切りがつき、ベルキースへ想いを馳せます。
ラッツィーとトリアンを褒めて下さって嬉しいです。
二匹がいなかったら、ドドーンと暗くなってしまう〜!
助けられております(^_^;)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!