トリアンにそんな過去が。
それは人間を恨んで当然ですね!
ロリコン(ショタコン?)じゃなくて母性でよかった笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
トリアンの過去は、人間を憎むのが当然のものでした。
ははは!坊やに重ねていたので、母性ですね!(笑) ショタコンは苦手分野なので魔獣といえども書けません〜(笑)。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
タイトルから「ラッツィーを重ねていたんだろうな…」と、トリアンの事情を少し窺い知れていたんですけど…人間に受けた仕打ちを考えれば、心を許すどころか、憎まないわけにはいきませんね…。
同時に進んでいるテオドルとヘッセンの会話が、人間と魔獣、双方が歩み寄れない理由なんでしょうか。トリアンにも、楽しく人間と旅をする日が来る事を願わずにはいられません。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ご想像通り、トリアンにはラッツィーに面影を重ねる坊やがいたのです。
人間同様に感情のある魔獣たち。
怒りや憎しみも…。
魔獣をただ可愛がれない、人間側の事情とは何でしょうか。
トリアンも心を許して旅を続けることが出来るのか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
「阿呆か。隷獣はムルナだけだが、アンタとその従魔は、俺の大事な仲間だろうが」
ヘッセンを第二夫人にするが良い。
第一夫人は、ムルナ。
まあ、それは冗談で、テオドルさんは人たらしですねぇ(・∀・)
トリアン、だから、ラッツィーを毛づくろいでべろべろ舐めていたのか。
人間を憎悪する、母親だったんですね。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『ヘッセンを第二夫人にするが良い』
ぎゃー! BL展開はお好みではありませーん(笑)。
おお、『人たらし』。
そんな風に思っていなかったので、その評価は新鮮です。
ありがとうございます。
知らず坊やとラッツィーを重ねていた母、トリアン。
彼女もまた、喪失と憎悪を抱えた魔獣なのでした。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!