応援コメント

第11話 坊や」への応援コメント


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    「阿呆か。隷獣はムルナだけだが、アンタとその従魔は、俺の大事な仲間だろうが」
    ヘッセンを第二夫人にするが良い。
    第一夫人は、ムルナ。

    まあ、それは冗談で、テオドルさんは人たらしですねぇ(・∀・)

    トリアン、だから、ラッツィーを毛づくろいでべろべろ舐めていたのか。
    人間を憎悪する、母親だったんですね。

    作者からの返信

    加須 千花様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『ヘッセンを第二夫人にするが良い』
    ぎゃー! BL展開はお好みではありませーん(笑)。

    おお、『人たらし』。
    そんな風に思っていなかったので、その評価は新鮮です。
    ありがとうございます。

    知らず坊やとラッツィーを重ねていた母、トリアン。
    彼女もまた、喪失と憎悪を抱えた魔獣なのでした。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • トリアンにそんな過去が。
    それは人間を恨んで当然ですね!
    ロリコン(ショタコン?)じゃなくて母性でよかった笑

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    トリアンの過去は、人間を憎むのが当然のものでした。

    ははは!坊やに重ねていたので、母性ですね!(笑) ショタコンは苦手分野なので魔獣といえども書けません〜(笑)。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • タイトルから「ラッツィーを重ねていたんだろうな…」と、トリアンの事情を少し窺い知れていたんですけど…人間に受けた仕打ちを考えれば、心を許すどころか、憎まないわけにはいきませんね…。

    同時に進んでいるテオドルとヘッセンの会話が、人間と魔獣、双方が歩み寄れない理由なんでしょうか。トリアンにも、楽しく人間と旅をする日が来る事を願わずにはいられません。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ご想像通り、トリアンにはラッツィーに面影を重ねる坊やがいたのです。
    人間同様に感情のある魔獣たち。
    怒りや憎しみも…。

    魔獣をただ可愛がれない、人間側の事情とは何でしょうか。
    トリアンも心を許して旅を続けることが出来るのか…。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!