つくづく熱いなぁテオドル…目頭が熱くならざるを得ません。
どこかそそっかしいところもあるにはありますけど、彼がこうして代わりに怒ってくれるのが、どれだけありがたい事か…いずれヘッセンにも伝わると良いですね。
そして過去の魔獣。良くない予感はしていましたが、死んでいたとは思いませんでした。それを目の当たりにしても尚、魔石に拘り続けるヘッセン…心中を思うと苦しいですね…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
真っ直ぐで熱い男のテオドル。仰る通り、ヘッセンの代わりに怒ったようなものです。彼の怒りがどういうものか、ヘッセンに伝わるでしょうか。
従魔を全て亡くしているヘッセン。
今でもその死は彼の心に重石となって残っていますが…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
テオドル、本当にまっすぐで男らしくてかっこいいです。
ムルナが惚れたのも分かります。ヘッセンまで惚れたら大変だ笑
グンターは空気が読めない無神経な上流階級というだけで、悪人ではなさそうですけれどね・・・
ヘッセンは家族だけでなく探索魔獣たちも失ったんですね😿
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
テオドル、真っ直ぐで熱い男です。
かっこいいと言って下さって嬉しいです。
『ヘッセンまで惚れたら大変だ』
どわぁ!それは大変!…というか、そんな展開は私には書けないっ(笑)。
ベルキース以外全て亡くしているヘッセン。だからこそ今の絆を大切に思い始めています。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
「立場のある人間なら余計だろうが!」
テオドル、かっけぇ!!
【追記】
さて、タイトル、やはり思い入れ、あるものですよね。(そんな気はしてました)
余計な一言でした。お忘れください。
キャッチコピーですが、ムルナだけにかからない、ということ。
それだけでは、情報が不十分です。
キャッチコピーは、ある意味、タイトルより目立つもの。顔です。
・どこを、読者に訴えたいですか?
・どこが、御作の魅力ですか?
あれもこれも、ではいけません。(すんごい長いキャッチコピーになるから)
一つ、もしくは二つ、に搾りましょう。
もし、読者がパラパラ……、と、立ち読みする隣に立てるなら、「一番面白いページは、ここ!」と指さしてあげるなら、どこ?
ここが、絶対面白い、この作品の顔だよ! と言える、アピールポイントは、どこですか?
※物語の先の方ではなく、物語の冒頭のエピソードのほうが本当は良いです。読者は、はじめの何ページしか読まないで離脱していくものだからです。
(拙作、あらたまの恋では、そこがわかっとらんかった。なので、自分のことは棚にあげる)
アピールしたい面白さを決めたら、キャッチするコピーなのですから、興味を引く言葉に仕立てましょう。
わかりやすく、かつ、想像させる余白が必要、さらに、想像させたあとを正しく導く言葉で!
・ギャグ?
・物語は明るいの?
・悲しい話?
・ホラー?
なんとなく、キャッチコピーを読んだだけで、つかめるような雰囲気の言葉を使いましょう。
おそらく、読者は、キャッチコピー→タイトル、ぐらいしか見てくれません。その二つで食指が動いたら、タグを読んでくれます。
キャッチコピーのなかに、ジャンルや、物語の雰囲気がつかめるニュアンスを入れましょう。
わかりづらいですね!
私が提案したキャッチコピーを例にとりましょう。
───(ここで、一拍おいて、目線の注意をひく。言葉がシンプルゆえの、工夫)
呪いがあっても、(呪いを扱う)ワタシは(ワタシ呼び、女の子、多分姫とかではない。呪われたのはきっとこの子)人とともにいたい。(人、と言うからには異種族。ああ、タイトルに検索魔獣ね。で、呪いを抱えつつ、ヒロインの解呪へストーリーが向かう。ヒロインの言葉遣いが普通なかんじ。なんだか素直な意志を感じるぞ。キャッチコピー平易な言葉。難しくなく、さらっと読めそう)
そして、1ページめを読む。
あー、キャッチコピーから、ムルナがヒロインで、解呪に向かうストーリーね! ムルナは良い性格。なるほど。
と、読者は約束事がわかって読み始めます。するとね、読みやすいんですよ。まんじゅうの中身が、アンコか、塩のかたまりか、わからず食べないですむから(笑)
まあ、これは例でして、幸まる様が、(これじゃない)と思ったなら、その直感が正しいです。
・何を一番、読者にアピールしたいか?
・キャッチコピー→タイトル→1話目、で、どんな風に読者の思考を持っていきたいか?
ここが肝要です。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
テオドル、真っ直ぐで熱い男です。
『かっけぇ!!』
ありがとうございます!
さて。
深夜にも関わらず、私の甘えたお願いに速攻応えて下さってありがとうございました!
加須様、すごいな!と震えました(マジです)。
普段からしっかり作品に向き合って、たくさん考えてらっしゃるのだなと感嘆しきりです。
色々と勉強になりました。
キャッチコピーは変える方向で、もう少し考えてみたいと思います。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!