それぞれの想いが通じ合って、愛と絆を深く感じる回でした!
ヘッセンの心の重荷が少しずつでも軽くなりますように。
グッと関係が近くなったこのメンバー、物語の続きが楽しみです。
作者からの返信
春渡夏歩様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『愛と絆を深く感じる回』
そう感じて頂けて嬉しいです!
三章は物語で一番厳しい部分でしたが、ここを越えなければ先に光はありませんでした。
ヘッセンの心を慮って下さって、とても嬉しいです。
より絆を強くした仲間で迎える次章、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
感動的なシーンでした。
全ての過去を話すことができたヘッセン。
テオドルの言葉は心に沁みますね。
大声をあげて泣くことができ、心の中の鉛が少しは軽くなったのではないでしょうか。
魔獣との深い愛を感じました。
テオドルとの絆も深まった気がします。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『感動的なシーン』
ありがとうございます!
頭では理解しても、感情で認めることのできなかった過去を、テオドルのおかげでようやく受け入れることが出来ました。
テオドルとも、従魔達とも距離の近付くヘッセン。この先の旅はどうなっていくのか、続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
素晴らしい回でした。テオドルの言葉、ずっと閉まっていたヘッセンの心が初めて開かれて、従魔達との絆が一気に蘇る様で、想いが世界に満ちてゆくのを感じました。ベルギースとヘッセンが本当の意味で心を寄せた瞬間、命を感じました。素晴らしい回でした。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『素晴らしい回』
ありがとうございます、とても嬉しいです。
頭のどこかで分かっていても、感情で受け入れることが出来なかったヘッセンでしたが、テオドルのおかげでようやく胸に落ちたようです。
この物語の中で一番辛い部分だった今章でしたが、お付き合い下さいましてありがとうございました。
コメントも励みになっております。
しばらくお待たせしますが、次章もお付き合い頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
”従魔”という言葉で従うものという上下関係に思えますが、やっぱり魔獣にも意思があり、愛情もあるんですよね。その想いがヘッセンに届きますように。というか、届いているけど受け取ろうとしていない頑固さがテオドルによって溶けてきているかな。
ヒトと魔獣の友情だったり愛情だったり心の通い合いが温かくて大好きです。
もっと続くと嬉しいなぁ
作者からの返信
@to-sanka-3様
続けて読んで下さってありがとうございます。
心のある魔獣達には、深い愛情と信頼が従属契約以上の繋がりになっているようです。
ヘッセンは、頭では分かっていても感情で受け入れられなかったことが、テオドルの助けでようやく胸に落ちたようです。
大好きと言って頂けて感無量です。
『もっと続くと嬉しいなぁ』
なんとー!嬉しいお言葉…(泣)。
暫くお待たせしてしまいますが、次章も彼等の心が通い合う様子をお届けしたいと思いますので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
…あくまで推測ですが、グンターは役者などではなく、「ここまでするつもりはなかった」という自失の様に思えています。魔石の窃盗を依頼したはずが、惨劇に繋がってしまったという後ろめたさもあって、今のヘッセンを気にかけている…というのは少し穿った見方でしょうか。
それはそれとして…テオドルの真っ直ぐな心根が、またヘッセンを救い出す事になりましたね。言われなければ分からない事、自覚出来ない話というのは確かにあるものです。殊、魔獣を大切に想うヘッセンが、リリー達の心に少しでも寄り添えた事は凄く大きな一歩に思えます。
そして、この物語がもうすぐ終わってしまうという事実が何よりもショックです。クスリと笑ったり、今話の様に落涙したり出来る彼らの旅路、ずっと見ていたかったです…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ご推測、ほぼ合っております。今のヘッセンを気にしているのは、加えて欲があるからなのですが(笑)。
言われなければ分からないこと。
頭で分かっていても感情が許否していたこと。
テオドルの真っ直ぐな言葉で、ラッツィーのぬくもりで、ようやくヘッセンの胸に落ちました。
この物語で一番辛い部分を終えました。……って、あら!?まだすぐには終わりませんよ~(笑)。
というか、御作の方がもう終わりそうで、ロス確定の私は今から不安なのですが!(泣)
暫くお待たせしますが、次章もクスリと笑って頂けたり、涙して頂ける物語をお届けできればと思っています。
欠かさずコメントを頂けてとても励みになっています。引き続きよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
ペットと飼い主の関係を考えた時 ペットの身に危険が及ばないようにどれほど厳しくしつけけても ペット自身が飼い主を救いたいと思ったら、ルールを破ってでも行動するでしょうね……
ベルキースとヘスティアの種族を超えた愛 美しいです。
テオドルとムルナもそうなれるかな!?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
本当にそういう感じですよね。
心がある以上、深い愛情と信頼で結ばれた主人への献身は、どうやっても抑えることが出来ないと考えます。
ヘッセンがどんなに規制をしていても、結果は大して変わらなかったのだと思います。
ベルキースとヘスティアの愛。
暫くお待たせしますが、次章でそこに触れることになります。
テオドルとムルナは…どうなるか!?
欠かさずコメントを頂けて、とても励みになっております。引き続きよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
ご無沙汰しておりすみません。コメント失礼します。
ヘッセンさんと魔獣たちとの過去の物語が明らかになりましたね。何かあったのだろうなとずっと思っていましたが、こんなに壮絶であったとは想像していませんでした。
ですがテオドルさんがおっしゃっていた通り、魔獣たちはみんなヘッセンさんたちのことを守りたくて、愛していたからの行動だったのだと思います。お別れは辛く悲しい物でしたが、どうか彼らとの思い出は大切にしていってほしいなと。
それにしても強制的に能力を上げるなんて、使い方と量さえ間違えなければ便利なのでしょうが、その代償はかなり残酷ですね。
作者からの返信
花音様
読んで下さってありがとうございます。
いえいえ、お時間に余裕のある時に覗いて下されば嬉しい限りですので、無理なさらずに!
テオドルの導きにより、ヘッセンの壮絶な過去が明らかにされました。従魔たちの愛情を再確認して、先に向かいます。
魔獣に対する扱いはひどいものですよね。(←誰が書いた…)
彼らを大事にする未来が来て欲しいものです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!