編集済
魔閉扉の製造に成功していたという真実がきちんと判明していたのなら、そもそもトルセイ家も没落を免れたでしょうし、ひいてはヘスティアだって落命せずに済んだはずです。なんともやりきれない話ですね…。
そして、世界と魔界の融合が始まっているというアルドバンの調査。これが物語に影を落とすのでしょうか。ただでさえちょっと不穏な雰囲気が漂ってきていますし、先ずは無事ベルキースを見つけて欲しいところです…。
あ、腰を浮かせた後のテオドル、ちょっと台詞がおかしくなっているみたいですよ。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔閉扉の製造は成功していた、やりきれない事実です。
しかし当時「ばんざーい!成功!」だったら、トルセイ家をはじめとする貴族家門は残り、ヘッセン達も生まれてないかも…なんてことになるので、なんとも言えないところでもあります。
世界の融合。
これが書きたかった!という部分のひとつでもあります。
果たしてこれが物語に影を落とすことになるのか…。
続けてお見守り頂ければ幸いです。
あ、ご指摘ありがとうございました!直しました!
テオドルびっくりして噛んだみたいな台詞になっていましたね(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
ということは 魔獣の出現も増加も神のご意思ということになる!?
それなら人間ごときに止められる事象ではありませんね。
悲劇の発端になった出来事がそもそも誤解でした なんて今更言われても、やりきれませんね(T_T)
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
世界の変化は、神の意志が大きく関わっているようです。
人間だけじゃなく、魔獣達にも影響がある事象。
どうなるのか続けてお見守り頂ければ幸いです。
誤解が広まって、一人歩きする。
現実でも多い気がします。
やりきれない事実でした……。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!