これは難しい選択…に思えますが、それはテオドル側の話ですよね。ムルナの意志は既に固まっているわけですし。
いつか自我を失って落命するとしても、共に時間を過ごせるのなら「今」を選ぶ…個人的には、ムルナの意見に同意です。事の良し悪しもあるにはありますけど、最後はやはり気持ちじゃないですかね。
それはそれとして…魔獣と人間、双方にそれぞれの思い悩む理由があって、本当に奥深い物語ですね。一喜一憂しながら拝読させていただけて…この表現が合っているのかは分かりませんが、ありがたいです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナの心は決まっています。確かに、テオドル側の問題ですね。
私としてもムルナの意見を推したいですが、その生命を背負う方の葛藤もまた、間違いではないのだろうな、とも思います。
『本当に奥深い物語』
なんとも有り難いお言葉…(泣)。
人間と魔獣、両方の気持ちが矛盾なく表せていたら嬉しいです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
ベルキースも何か理由があって命を短くしても それと引き換えに大切なものを守っているんでしょうね……
短くても好きな人のそばで生きたいか、難しい選択ですね(T_T)
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースの事情がまだ詳しく出ていないのでもどかしいですね…(←展開遅い)。
限りある生命をどこでどう生きるか。
選択はそれぞれで悩ましいところですが、ムルナの心は決まっているようです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
ほらー! 愛妻を泣かしちゃったよ!٩(๑òωó๑)۶ぷんぷん!
トリアン、ナイス尻尾!
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
愛妻…(笑)。
『トリアン、ナイス尻尾!』
トリアンはムルナと同じく雌。
テオドルの言動が腹立たしかったようですね。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!