幸まる様、こんにちは😊
ベルキースはヘスティアとの最後の別れのシーンを思い出しながら、ヘスティアの願いを叶えるための約束を果たそうとしているのですね。
貸金庫の解約の条件。
それはトルセイ家の家長の証である指輪。
ベルキースが持っていたのですね。
そして家門の従魔と言えばベルキース。
ベルキースは全ての虹霓石を受け取ることができるのですね。
うわぁ、続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
家門の指輪は、ベルキースが隠し持っていました。
ヘスティアとの約束を果たす為に動くベルキースは、虹霓石を全て受け取りますが、まだ一つ足りません。
『続きが気になります』
そう思って頂けて嬉しいです!(^^)
彼等がこの先どうなるのか、続けてお見守り頂ければと思います。
ありがとうございました!
家門の指輪 ベルキースが持っていたとは!
「お前が最後の主人だ、ヘスティア」というのが その理由ですね。
人型にならない理由も愛ゆえに、でしたか(;_;)
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
失われたと思われていた指輪は、ベルキースが持っていたのでした。
ずっと人形を見せない理由はここにありました。ベルキースは、自らあの日で時間を止めているのです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
あー…物凄く分かります、ベルキースが人型にならなかった理由。単純で、でも明確な「感覚」が覚えている事というのは、記憶のそれとはまた違っていて、手放せないものです。
加えて、ヘスティアの命が失われていく描写の辛い事…遺された二人の傷が深いのも頷けます。
しかし、ベルキースが指輪をこっそり隠し持っていたとは思いませんでした。そして解約でしたか…確かに条件は揃ってますけど、文言の抜け道を使われた様な悔しさがありますね…誤った選択をしない様、次話を待ちます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
手触り、重み、温かさ…身体が直に触れたものって、記憶とは少し違う気がしますよね。
明確な取り決めがある以上、それに沿っていれば拒否は出来ないのが契約だと思います。まあグレーな部分を突いてきた感じですよね(笑)。
虹霓石を手にしたベルキース、この後どうするつもりなのか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!