いや、分かっています。ムルナの為になるのなら、テオドルは彼女と共にアルドバンに留まるべきなんです。これまで慮りきれていなかった分も含めるなら尚更。
…なんですけど、ヘッセン達と共にいない彼と彼女を思うだけで、もう凄く寂しいんです。以前にも書いたかと思いますが、ずぅっと見てたいぐらい、彼らの旅路が好きなので…これは辛い…。
ここでベルキースの動揺ですが…何度か読み返したのですが、理由が分かりませんでした。一体どうしたんでしょう…そんな事はあるはずないのですが、まさか置いていかれるとでも思っているのでしょうか…?
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『彼らの旅路が好き』と言って下さって嬉しいです。
そうですね、テオドルとムルナがアルドバンに留まることは、その先は一緒に旅をしないということになります。
ヘッセンもそれに納得しているようです。
読み返しまでして頂きありがとうございます。果たして、ベルキースは何に動揺したのでしょうか…。
続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
残りの魔石を探索するまでは共に行動したいムルナ、今すぐにムルナを神殿にあずけたい人間側、という感じでしょうか。
今すぐあずけたほうがよさそうだと思うけれど・・・進行を止めるだけで、呪いを治すことはできないのだから。。。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
出来るだけ早めに神殿に預けたい人間達。でも、ずっとヘッセンの探索魔獣として生きてきたムルナが、せめて最後の虹霓石を見つけるまで…と思うのも仕方ないですよね。
どちらの意見が通るのか?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
幸まる様、こんにちは😊
テオドルはムルナの事をそこまで考えていたんですね。
アルドバンでは、呪いの進行を抑えることができるから。
でも、そうなると、ヘッセン達とはお別れですね。
それはなんだか寂しい気がします。
ムルナが残りの魔石を探索するまでは、共に行動したいと言っている……その気持ちもわかります。
ベルキースの動揺……これが気になりますね。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナと共に生きる為、テオドルの決意でした。
確かにそうなると、彼等の旅は終わりになりますね。寂しいと思って頂けるのは嬉しいです。彼等は本当に別れることになるでしょうか。
ベルキースの動揺は、一体どういうものでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!