フ…フルブレスカ、滅んでるじゃないですか!(泣)
そして伝説の位置付け…カウティス達の時代から随分未来のお話なんですね。なんだかちょっとだけ寂しくもあります。
そしてヘッセンの説明、凄く分かり易くて納得です。魔獣の命が懸かっているのなら、服従の必要性は相当です。
ですが…私はテオドルよりも前に気付きましたよ、「あの子達」呼び!どこまでも素直じゃないですね(笑)
作者からの返信
待居 折様
滅んでるのです(笑)。
私がこの世界で作っている物語って、実は魔竜出現後がほとんどで。ほら、失われた魔法国家って、ファンタジーのお約束じゃないですか!?
…なので『第二王子〜』の方が私の中では神話的なイメージです(笑)。
『あの子達』呼びに気付いて下さって嬉しいです!
そう、素直じゃない(笑)。でも守りたいのです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
なるほど、従魔たちを守るためには仕方ないといった感じですね。
盲導犬の指導並みに厳しくせねばならないと。
納得です。
「仕方なく教えてあげた」相変わらず素直じゃないなあ、ヘッセン。
なぜこんなにこじらせているのか!?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
従魔を守るための絶対服従。
ここはヘッセンには譲れない部分のようです。
素直じゃないヘッセン。
半分以上性格の問題のような気がします!友達いなさそうなので、素直な対応が出来ません(笑)。
寂しい奴め…(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
ヘッセンとテオドルのやり取り、特にヘッセンの無意識に「あの子達」と呼んでしまう場面が、とても心に響きました。冷静で厳格な彼が、従魔に対して深い愛情を抱いているのが垣間見え、その感情がふと漏れる瞬間は、まるで堅い岩肌から柔らかな草花が顔を覗かせるようで、思わず微笑んでしまいます。テオドルがそれを指摘して笑う場面も、まさに友情の温かさと人間味が感じられて、物語の緊張感を和らげてくれる素敵なシーンでした。
また、ヘッセンが感情的な従魔の行動を懸念する理由も、物語の中でしっかりと描かれており、ただの冷徹さではないという深みがあって感心しました。
それと、完結までの道のり、本当にお疲れ様でした。私の方はというと亀ペースではございますが、じっくりと味わいながら読み進められたいと思います。
作者からの返信
悠鬼よう子様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『まるで堅い岩肌から柔らかな草花が顔を覗かせるよう』
わ! そんな風に感じて頂けて嬉しいです。
ヘッセンには彼なりの想いがあるようですが、まだこれ以上口に出すことは出来ないようです。
ヘッセンとテオドルの関係が変わってくれば、あるいは…でしょうか。
読んで下さる方々のおかげで、何とか完結に辿り着けました。ありがとうございます。
読んで下さって嬉しいです。100話超えの長い物語ですので、悠鬼様のペースでお楽しみ頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!