幸まる様、
エルフの店主が機転を利かせて知らせに来てくれたのですね。
ヘッセンもベルキースの行動の予想はしていたようですが確信に変わりましたね。
ベルキースが指輪を持っていたことは想定外だったようですが……。
「絶対にひとりで終わりになどさせない」
ヘッセンの強い意志を感じます。
どうか早くベルキースを見つけてほしいです。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
貸金庫屋の店主は、ベルキースを古くから知る唯一人の者です。それ故に、何とかしてやりたい気持ちもあったようです。
『ヘッセンの強い意志を感じます』
ベルキースとの絆を信じ、自分の下に連れ戻す決意を固めました。
ベルキースを見つけ、気持ちを伝えられるでしようか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
ベルキースの心の内を思いやれる人がヘッセンだけでなく(金庫の主とか)他にもいてくれて良かった。
8年もなのか8年しかなのかはそれぞれのとりようだけれど、ずっと一緒にいたヘッセンよりも種族的な理解ができる人がいたりすることでもっとヘッセンとベルキースの繋がりが深まっていくのでしょうね。
ドキドキだけどワクワクしながら読ませていただいています。
作者からの返信
@to-sanka-3様
続けて読んで下さってありがとうございます。
貸金庫屋の店主は、ベルキースを古くから知る唯一人の者です。ヘッセン達とはまた違った思いもあるでしょう。
ベルキースを思い遣る者はヘッセンだけではありません。
果たして気持ちは通じるのか…。
『ドキドキだけどワクワク』
最後に向けて上手く進めているか…と思っていたので、そう言って下さって嬉しいです!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
ベルキースの断行を一行がどうやって知るのかと思っていましたが、なるほどエルフの計らいがあったんですね。
納得した反面、店主がいち顧客に対して、わざわざ報告に使い魔を飛ばさざるを得ない…やはり予断を許さない状況という事が改めて突きつけられた形です。
そして、ここにきてヘッセンが熱を持つ様が本当に心強いばかりです。「八年しか」と思うのか、「八年も」と思うのか。既に答えは出ている様ですし、最近は本当に頼もしくなってきた彼が思いを失わないのなら、きっとベルキースも大丈夫だと信じています。
ちょっとだけ展開からずれるのですが…元々低温体質だったヘッセンが、今こうして熱さを滾らせるに至ったのも、お騒がせ担当でもあり、真っ直ぐな物言いのテオドルの影響ですよね。
この、じわじわと人が変わっていく様を、話数を重ねてじっくり堪能出来るのが御作の面白さのひとつだよなぁ…と、改めて実感した次第です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
店主には魔法契約を破ることは出来ませんでしたが、使い魔を飛ばしてヘッセンに知らせました。
トルセイ家が長年契約を残してきた特別な顧客である、という面もあるとは思いますが、ベルキースをずっと見続けてきた唯一の者であることが一番の理由であったと思います。
『テオドルの影響』
そうです!テオドルとの出会いが全ての始まり。
今回『相棒』をタグに入れたのは、この二人が共に変化していく様を書きたかったからなので、『面白さのひとつ』と感じて頂けてとても嬉しいです!
熱を持って前を向けるようになったヘッセンは、果たしてベルキースを救ってやれるのか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
エルフの店主、ベルキースの内面のことまで気にしてあげて、いい人だなあ。
長生き同士、気持ちがわかるのだろうか? などと言ったらエルフは気高い種族だから竜とはいえ魔獣と一緒にするなと怒られる!?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
貸金庫屋の店主、唯一ベルキースを見続けてきた者です。同じ様に長く生きる者は決して多くないので、重ねる部分もあるのでしょうね。
いい人です。
この世界のエルフは、気高い孤高の種族…というわけでもないので、大丈夫そうです(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
コメント失礼します。
指輪持っていたのですね。この展開は驚きです。隠されていたヘッセンさんの衝撃は強いのではないてしょうか。
作者からの返信
花音様
続けて読んで下さってありがとうございます。
仰る通り、ヘッセンにとっては衝撃的なことでした。
ベルキースのことを信じられなくなりそうでしたが、隷獣として繋がっている感覚で踏みとどまりました。
ふたりの関係がどうなるのか、お見守り頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!