魔獣との新たな契約方法に潜む大きな危険…ちょっと息を呑みました。この可能性を鑑みても契約せざるを得ないほど、魔獣の力は強いんですね。
そしてムルナ…無事であって欲しいのですが、彼女の危機に激昂したテオドルが素敵でした。
幸まる様の狙いや思惑から外れてしまうのかもしれませんが、二人(正確には一人と一羽)の心の内や想いの通わせ方が、なんだか恋愛のそれにも似ている様に感じられて微笑ましいです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
魔獣にも強弱で幅がありますが、最後にちょっと出たように、ただの獣より知能も高く様々能力がありますので、危険を冒してでも従属させる価値があるということでしょうか。
『恋愛のそれにも似て』
いえいえ、この二人(?)の関係の深め方は、それを意識して書いているのでそう感じて下さって嬉しいです。
テオドルが素敵と言って頂けて嬉しいです。ムルナは無事か…次話もお見守り下さいませ!
ありがとうございました!
本調子じゃないのに拳で魔獣に立ち向かうテオドルに、ムルナへの愛を感じますね!
間違いなくムルナがヒロイン。
従魔契約、そういうことでしたか。
腕輪を嵌めた腕でムルナに触れたのが、この魔獣使いの運の尽きでしたね。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
テオドル、怒りの鉄拳でした。
『ムルナがヒロイン』
わー!人間じゃなくてもヒロイン認定、嬉しいです!
新しい契約方法はここが大きな違いでした。
反対の腕だったら結果が変わっていたかもしれませんよね、本当に運の尽きです。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
おお、なるほどねえ。
だからヘッセンは古い方法をとっているのか。ふふ。面白いです。
ベルキース、良いところに来てくれたなあ。
カッコよく、もう大丈夫感が半端なし。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そういう理由もあって、ヘッセンは古い契約法を採用しています。
面白いと言って下さって嬉しいです。
ベルキースは中ランクですが、その強さはなかなかのもの。
『カッコよく、もう大丈夫感が半端なし。』
そう見て頂けたなら大満足です!(^^)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!