応援コメント

第2話 林の中」への応援コメント

  • うん……、やっぱり、ちゅうされた夜に、動揺したのかな。
    違うのかな。

    ヘスティアと、ベルキース。
    本当に、時間があれば、もっと関係が変わっていけたかもしれない二人、ですね。

    なんでヘッセンさんが、この事を言わなかったのかん、と思っていたのですが、「事件によって、従魔との関係を密にするべきではなかったと後悔し続けてきたヘッセンが、ヘスティアの想いをその後も口にしなかったのは当然だった。」
    そうかそうか、なるほど、です。

    作者からの返信

    加須 千花様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そう、その夜です。
    ヘッセンには知り得ないことなので、はっきりとは書いておりません。
    ヘスティアが生きていれば…。
    きっと関係は変化していったでしょう。共にいれば、いつか想いは抑えられなくなったはずです。

    ヘッセンにはヘッセンの傷があったので、口には出来なかったようです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    いやぁー…急に胸を打って来るんですよね、いつも。動揺するヘスティアの様子に噓がなくて、…この思いが伝わりきらないまま閉ざされてしまったのが悲しくて、図らずも落涙です。

    ヘッセンとは違った意味で孤独を抱えたベルキース。最初はなんだか小難しい犬だなと思っていましたが(失礼)、今はもう、彼の曇りが晴れる事ばかり願ってしまっています。

    そして…こうなると、いよいよ誰を推すかなんですよねー…ラッツィーは相変わらずちょっと生意気だけど愛くるしいし、ムルナとテオドルのカップルも捨てがたい!王道ツンデレ(?)のトリアンに、少しずつほどけてきたヘッセンもまた良くて…。

    …語り過ぎましたね、大人しくします。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ヘスティアの本当の気持ちが溢れた夜でしたが、ベルキースに伝わることはないまま、生命を落とすことになりました…。

    『なんだか小難しい犬』
    最初はそう思って頂きたかったので、成功と言えましょうか(笑)。
    四章はベルキースがどうなるのかがメインになりますので、行く末をお見守り頂ければ幸いです。

    誰を推すか、の中にヘッセンが入っている!わーい(笑)。
    次話でも悩んで頂けると嬉しいです。いえ、いっそ一人(一匹)に絞らずに…(笑)。

    語り過ぎですと!?
    私もそちらで語り過ぎましたが!?
    えー、大人しくせずに好きなだけ語って下さい(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • ヘッセン、相変わらずテオドルに意地悪な態度ですよね~😂
    テオドルはめっちゃ優しいのに・・・、と思っております笑

    人間と魔獣だったと言っても、ベルキースは人間の姿になって言葉をしゃべっていたんだから、恋愛関係になって不思議はないと思います。

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうそう、相変わらずのヘッセン。でもからかう程には仲良くなっておりますね(笑)。

    恋愛関係になってもおかしくなかった二人。きっと、ヘスティアが亡くならずにもっと時間があったら、関係は変化していたのでしょうね…。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!