幸まる様。
やっと最新話に追い付けました( ´艸`)
キセラが加わることで、チームが乱れるのではと心配しましたが、それは杞憂に終わって安心しました。
キセラの指摘で、ムルナが嫉妬していると知り、テオドルが今まで以上にムルナに目を向けるようになって、落ち着いてきたのが嬉しいです。
魔獣と言えど、心があり、好きな人の一挙一動に振り回されれるところは人間と一緒ですね。
その様子を見てヘッセンもベルキースに対しての思いを問うてみる……。
どんな展開が待っているのか続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。しかも、スルスルと最新話まで追いついて下さって!
嬉しいです(^^)
キセラは上手く馴染んだようです。
生粋の魔獣使いであることに加え、同性であるキセラには、ムルナの様子でピンときたようです。
おかげでテオドルとムルナが近付けました。
『心があり、好きな人の一挙一動に振り回されれるところは人間と一緒』
仰る通り、魔獣達はそれぞれが感じ、考え、迷います。
この先彼等はどうなるのでしょうか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
うるうる来てしまいました!
猫ちゃんにとって飼い主はただ一人みたいな感じがします。
飼い主の側は色々な人間関係があって 常に 猫ちゃんのことを考えているわけではないけれど、縁あってお迎えされた子は、そのお家だけがその子の世界なんですよね。
キセラ、ムルナの嫉妬心に気づいていたんですね。大変心強いです。
「どうせそういう相手がいなかっただけでしょ」には笑ってしまいました!
だろうなあ……
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
綾森様といえば、猫ちゃんですよね。
そうなのですよね、家猫さんとは違っても、人間に縛られて世界を縮めているのはムルナも同じ。主人は唯一無二で、テオドルは彼女にとってそれこそ世界なのです。
女性のキセラには、ピンときていたようです。心強い仲間です!
テオドル、女心が分からずに、機会を逃して生きてきたかも…(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
いわゆる私の定義ではテオドル回ですが、…本当に、本ッ当に!まぁだ分かってなかったのか…と、つくづく気が抜けてしまう反面、彼にはいつまでもちょっと抜けてて欲しいなとも思います。
…ムルナからすれば堪ったものじゃありませんけれど(笑)
異種間での心の通わせ方、そして注視されるムルナの描写。オカメさん(とここで書くのもおかしな気がしますが)と常に共に在る、幸まる様の普段のスタンスが滲み出ていて素晴らしいですね。
一方のヘッセンですが…ヘスティアが想いを打ち明けた過去もありますし、やはり「自身の」という想いを持ち難いのも分かります。ですが、それはそれ。ともすれば過去に沈みがちなベルキースに、もっと目を向けてあげて欲しいと思うのは欲張り過ぎですかね…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
テオドル回(笑)。
随分ムルナのことを考えられるようになってきていましたが、テオドルにとって「番=恋人や夫婦」というイメージで、それはムリだと思っていました。
子供の頃から魔獣に囲まれて生きてきた、ヘッセンやキセラとは感覚が違っていたのです。
まあ! 私とオカメさん!?
思わぬところで褒められてしまった…(照れ照れ)。
ヘッセンとベルキース。
ヘスティアとベルキースとは違った感情であっても、互いに大切に想い合っている部分は同じのはず。
上手く通じ合えると良いのですがね……。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
ご無沙汰しています。そして、またしても一気読みの♡連打…喧しかったら申し訳ありません。
幸まる様が紡ぐ物語はとても優しくて綺麗だから、1話目を開いたら終わり、、絶対に最新話までやめられない止まらないとわかっていたのですが、案の定でした。
魔獣たちの可愛さと健気さ、テオドルとヘッセンのそれぞれ別種のカッコ良さにグサリと来ました。
また続きを楽しみにしています。
作者からの返信
佐々木凪子様
こんにちは。
読んで下さってありがとうございます。
そして、またも一気読みして下さって嬉しいです〜!続く♡にドキドキしました(笑)。
別の物語を読んで下さるだけでも嬉しいのに、『絶対に最新話までやめられない止まらない』なんて言って頂けて、感激です。
人間と魔獣達の絆が深まりながら、最終に向けて展開していくところです。
期待に添えるよう進めて参りますので、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!