応援コメント

第1話 一度きり」への応援コメント

  • くううっ、一度きりの、儚い、口づけ。
    寂しそうな瞳……。
    ええ、好み。加須 千花、好みど真ん中のロマンスでございます!!

    作者からの返信

    加須 千花様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『好みど真ん中のロマンスでございます!!』
    それは嬉しい!
    私もね、ロマンス大好きなのですけれどね、なぜか甘いだけの物語にならないのですよね。
    なんででしょうね???
    甘々カモーンなのに……。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 愛していたヘスティアを失ったばかりでなく、その前にはこんな悲恋があっただなんて…ベルキースが過去に執着し、長く思い患う理由が良く分かりました。
    しかも雌雄を決めてからの拒絶ですからね…その絶望を思えば、胸が苦しくなります。

    ですが、ヘッセンも適当な話はしないはずです。何らかの確信があってこその言葉だったのなら、ベルキースを縛る鎖から解き放てるのは、彼しか知らない話と、ベルキースの記憶なんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ヘスティアから拒絶されたとしてベルキースの胸に深く刻まれている出来事。その後、それ程日を置かず彼女を亡くしているので、傷は深いままなのです。

    果たしてヘスティアの想いはどういうものだったのか。ベルキースを縛るものを解くことが出来るのか、続けてお見守り頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • これはベルキースでなくとも、はっきりと恋愛的な意味で拒絶されたと感じますよね。
    この世界には「I love you」を「月が綺麗ですね」と翻訳した文豪はいなかったでしょうから。

    人間と魔獣では寿命が違うから、愛し合ったら悲劇だとヘスティアは考えていたのでしょうか?

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうですよね、日本だとそういう意味として深読みしてもらえますが、ここではそうはいきませんよね。
    ベルキースには拒絶として深く刻まれています。

    『人間と魔獣では寿命が違うから』
    ヘスティアが踏み止まっていた大きな要因ですが、それだけではないようです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!