第6話 痛みへの応援コメント
…タイトル通り、辛くて痛いエピソードでしたね…。
そもそもの話ですけど、相手を想って性別が変化するという魔獣達の性質上、愛する相手の存在は、人間のそれとは一線を画す重さを持つはずです。
テオドルの傍らにいながら、呪いのせいで思う通りにいかないムルナ、ヘスティアを喪ってから虚ろなままのベルキース。置かれた状況こそ違いますが、魔獣と人間の間にある壁の高さは、やはり一筋縄ではいかないんですね。
…まぁ、このもどかしさや遣り切れなさも、この物語の面白さの一端なんですけれど。
それはそれとして、ココの「妙に圧はあるのだが」に噴き出しました。数行の登場でも油断できませんね(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔獣が性を選んで番いを定める。
仰る通り、人間の恋人や夫婦の関係とは違うのですが、それをテオドルは理解出来ているのか??
この辺りは数話に跨ります。また展開遅い…(笑)。
『この物語の面白さの一端』
有り難いお言葉です!
引き続きお見守り頂ければ幸いです。
あ、ココちゃん、ちょびっとなのに存在感が…。
ありがとうございました!(笑)
第11話 願い ⑵ への応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
魔獣ムルナ目線で進むお話に主人を深く思う気持ちや、ヘッセンの変化に気づいてその主人に長く寄り添ってきたベルキースの事までも心配するなど、人間と変わらない心があることに温かいものを感じます。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
動物を見ていると、何でも分かってるのだなぁと感心することってありますよね。
彼等にも心があって、感情がある。
それを念頭に物語を創作しました。
だいぶ願望も入ってはいるのですが(笑)、『温かいものを感じる』と言って頂けて嬉しいです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第5話 激高への応援コメント
これは良くない兆候ですね…きっと次話辺りで、大好きなテオドルを傷付けた事に落胆するんでしょうけれど、それが答えですよね。
ムルナの呪いは力を増してしまってると思います。今回たまたま引鉄を引いたのがマリソーだっただけの話で、これが仲間の魔獣やヘッセンだったりする可能性も、もっと大変な事になる場合もあるわけで…。
早くなんとかしてあげたいですね、ムルナ。何より、彼女自身が可哀想です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナの呪いは徐々に進行しています。このままでは、仰る通り大事な仲間にも危害を加えるようなことになるかもしれません。
『彼女自身が可哀想です』
うっ…確かに。
どうもお気に入りを虐めてしまう悪いクセは治っていないようです…。いけませんね(汗)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第4話 記録への応援コメント
あぁー…堪らないですね、この後から深みが増していく展開!かつての魔法皇国からアルドバンへと思いを馳せていたら、まさかのベルキースに深い繋がりがあるとは思いませんでした。
…まぁ…ヘッセンの事です。ここまで話されてもきっと目的地は変えない気がしています(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
私、展開がいつも遅いので、そう感じて頂けるのは本当に有り難いばかりです(汗)。
じわじわ小出しにできるのは、長編ならではでしょうか(笑)。
トルセイ家にもベルキースにも、昔には関わりがあったアルドバン。
『…まぁ…ヘッセンの事です』
うわー…よく分かっていらっしゃる(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第3話 誘いへの応援コメント
いやもうココのキャラが濃過ぎますって!!(笑)
前半、何度も読み返してクスクス笑いっぱなしでした。まぁ…マリソーと再会する羽目になったムルナには申し訳なさもありますけど(笑)
それはそれとして…ヘッセン達はこのままキセラと同行してアルドバンに向かうんでしょうか。「魔獣」使いの郷ですし、ベルキースの一件に何かしらの動きがあるんじゃないかとうっすら期待しています。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ココに笑って頂けて嬉しいです。
キセラ初登場の時に喋らせるかどうか迷ったのですが、マリソーの求愛が霞むので黙ってて貰いました(笑)。
このままアルドバンに向かうことになるのか。
さらに凸凹感が増した一行を、引き続きお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
第2話 林の中への応援コメント
いやぁー…急に胸を打って来るんですよね、いつも。動揺するヘスティアの様子に噓がなくて、…この思いが伝わりきらないまま閉ざされてしまったのが悲しくて、図らずも落涙です。
ヘッセンとは違った意味で孤独を抱えたベルキース。最初はなんだか小難しい犬だなと思っていましたが(失礼)、今はもう、彼の曇りが晴れる事ばかり願ってしまっています。
そして…こうなると、いよいよ誰を推すかなんですよねー…ラッツィーは相変わらずちょっと生意気だけど愛くるしいし、ムルナとテオドルのカップルも捨てがたい!王道ツンデレ(?)のトリアンに、少しずつほどけてきたヘッセンもまた良くて…。
…語り過ぎましたね、大人しくします。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘスティアの本当の気持ちが溢れた夜でしたが、ベルキースに伝わることはないまま、生命を落とすことになりました…。
『なんだか小難しい犬』
最初はそう思って頂きたかったので、成功と言えましょうか(笑)。
四章はベルキースがどうなるのかがメインになりますので、行く末をお見守り頂ければ幸いです。
誰を推すか、の中にヘッセンが入っている!わーい(笑)。
次話でも悩んで頂けると嬉しいです。いえ、いっそ一人(一匹)に絞らずに…(笑)。
語り過ぎですと!?
私もそちらで語り過ぎましたが!?
えー、大人しくせずに好きなだけ語って下さい(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第1話 一度きりへの応援コメント
愛していたヘスティアを失ったばかりでなく、その前にはこんな悲恋があっただなんて…ベルキースが過去に執着し、長く思い患う理由が良く分かりました。
しかも雌雄を決めてからの拒絶ですからね…その絶望を思えば、胸が苦しくなります。
ですが、ヘッセンも適当な話はしないはずです。何らかの確信があってこその言葉だったのなら、ベルキースを縛る鎖から解き放てるのは、彼しか知らない話と、ベルキースの記憶なんじゃないでしょうか。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘスティアから拒絶されたとしてベルキースの胸に深く刻まれている出来事。その後、それ程日を置かず彼女を亡くしているので、傷は深いままなのです。
果たしてヘスティアの想いはどういうものだったのか。ベルキースを縛るものを解くことが出来るのか、続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第1話 一度きりへの応援コメント
これはベルキースでなくとも、はっきりと恋愛的な意味で拒絶されたと感じますよね。
この世界には「I love you」を「月が綺麗ですね」と翻訳した文豪はいなかったでしょうから。
人間と魔獣では寿命が違うから、愛し合ったら悲劇だとヘスティアは考えていたのでしょうか?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうですよね、日本だとそういう意味として深読みしてもらえますが、ここではそうはいきませんよね。
ベルキースには拒絶として深く刻まれています。
『人間と魔獣では寿命が違うから』
ヘスティアが踏み止まっていた大きな要因ですが、それだけではないようです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第2話 買物への応援コメント
コメント失礼します!
ご無沙汰しておりすみません!
ムルナさんやはり可愛いですね。選んだ色がテオドルさんの髪の色とは。大好きなんですよね、テオドルさんのこと。
そして全く気がつく気配のないテオドルさん。うん、彼らしいと言えば彼らしいですし。ここで気がつくのはテオドルさんではないのでしょうけど、うーん、残念です笑
作者からの返信
花音様
続けて読んで下さってありがとうございます。
いえいえ、そんな!読みたい時に読みたいものを読むのが楽しいのですから、お気になさらずに!
ムルナは乙女度が増しております。
テオドルのことが大好きなのですが…、まあ、テオドルは相変わらずですよね(笑)。
この後に関係の変化はあるのか??
続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第2話 鼬鼠(イタチ)への応援コメント
幸まる様、こんにちは😊
新しい仲間はちょっと癖がありますね。
早く仲良くなりたいからって怖がらせてはね。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
イタチって、ちょっぴり意地悪でクセがあるイメージです(笑)。
弱いものを怖がらせては駄目ですよねぇ…。
果たして上手く馴染めるでしょうか?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第25話 輝く生命への応援コメント
素晴らしい回でした。テオドルの言葉、ずっと閉まっていたヘッセンの心が初めて開かれて、従魔達との絆が一気に蘇る様で、想いが世界に満ちてゆくのを感じました。ベルギースとヘッセンが本当の意味で心を寄せた瞬間、命を感じました。素晴らしい回でした。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『素晴らしい回』
ありがとうございます、とても嬉しいです。
頭のどこかで分かっていても、感情で受け入れることが出来なかったヘッセンでしたが、テオドルのおかげでようやく胸に落ちたようです。
この物語の中で一番辛い部分だった今章でしたが、お付き合い下さいましてありがとうございました。
コメントも励みになっております。
しばらくお待たせしますが、次章もお付き合い頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第25話 輝く生命への応援コメント
”従魔”という言葉で従うものという上下関係に思えますが、やっぱり魔獣にも意思があり、愛情もあるんですよね。その想いがヘッセンに届きますように。というか、届いているけど受け取ろうとしていない頑固さがテオドルによって溶けてきているかな。
ヒトと魔獣の友情だったり愛情だったり心の通い合いが温かくて大好きです。
もっと続くと嬉しいなぁ
作者からの返信
@to-sanka-3様
続けて読んで下さってありがとうございます。
心のある魔獣達には、深い愛情と信頼が従属契約以上の繋がりになっているようです。
ヘッセンは、頭では分かっていても感情で受け入れられなかったことが、テオドルの助けでようやく胸に落ちたようです。
大好きと言って頂けて感無量です。
『もっと続くと嬉しいなぁ』
なんとー!嬉しいお言葉…(泣)。
暫くお待たせしてしまいますが、次章も彼等の心が通い合う様子をお届けしたいと思いますので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第25話 輝く生命への応援コメント
…あくまで推測ですが、グンターは役者などではなく、「ここまでするつもりはなかった」という自失の様に思えています。魔石の窃盗を依頼したはずが、惨劇に繋がってしまったという後ろめたさもあって、今のヘッセンを気にかけている…というのは少し穿った見方でしょうか。
それはそれとして…テオドルの真っ直ぐな心根が、またヘッセンを救い出す事になりましたね。言われなければ分からない事、自覚出来ない話というのは確かにあるものです。殊、魔獣を大切に想うヘッセンが、リリー達の心に少しでも寄り添えた事は凄く大きな一歩に思えます。
そして、この物語がもうすぐ終わってしまうという事実が何よりもショックです。クスリと笑ったり、今話の様に落涙したり出来る彼らの旅路、ずっと見ていたかったです…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ご推測、ほぼ合っております。今のヘッセンを気にしているのは、加えて欲があるからなのですが(笑)。
言われなければ分からないこと。
頭で分かっていても感情が許否していたこと。
テオドルの真っ直ぐな言葉で、ラッツィーのぬくもりで、ようやくヘッセンの胸に落ちました。
この物語で一番辛い部分を終えました。……って、あら!?まだすぐには終わりませんよ~(笑)。
というか、御作の方がもう終わりそうで、ロス確定の私は今から不安なのですが!(泣)
暫くお待たせしますが、次章もクスリと笑って頂けたり、涙して頂ける物語をお届けできればと思っています。
欠かさずコメントを頂けてとても励みになっています。引き続きよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
第25話 輝く生命への応援コメント
ペットと飼い主の関係を考えた時 ペットの身に危険が及ばないようにどれほど厳しくしつけけても ペット自身が飼い主を救いたいと思ったら、ルールを破ってでも行動するでしょうね……
ベルキースとヘスティアの種族を超えた愛 美しいです。
テオドルとムルナもそうなれるかな!?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
本当にそういう感じですよね。
心がある以上、深い愛情と信頼で結ばれた主人への献身は、どうやっても抑えることが出来ないと考えます。
ヘッセンがどんなに規制をしていても、結果は大して変わらなかったのだと思います。
ベルキースとヘスティアの愛。
暫くお待たせしますが、次章でそこに触れることになります。
テオドルとムルナは…どうなるか!?
欠かさずコメントを頂けて、とても励みになっております。引き続きよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
第24話 過去 ⑶への応援コメント
これまで多くの登場人物を拙作で落命させてきたわけですが、…魔獣達の最期は人間達のそれとはまた違った意味で、ただただ悲壮で哀しいですね…遣り切れない重さが圧し掛かります。数話前に見せたリリーの口づけがこの場面の伏線になっているのが、また辛くて辛くて…。
久しぶりに鬼まる様の片鱗を見せられて、まんまと号泣したのですが、一方で、一切喋っていない過去の魔獣達で、これほどまでに心を強く揺さぶる展開が書けるのだなぁ…と、創作上での巧みな手腕に感嘆しきりです。
これだけの非業の死を背負っているヘッセン。良く採掘士を続けていますね。宿願に動かされているとはいえ、彼の見方が少し変わりました。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔獣達の死は、自分で書いていておいて、ちょっとくるものがありました…。人間とはまた違う辛さを感じてしまいますね。
久しぶりに“鬼まる”って呼ばれましたよ!? 展開を褒めて頂けて嬉しいような、何とも複雑な心境ですね(笑)。
ヘスティアの遺言を受けて生きてきたヘッセン。そしてベルキース。
物語で一番辛い部分の今章も残り一話です。
続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第24話 過去 ⑶への応援コメント
想像以上にきつい過去ですね😿
これは今のヘッセンが人間不信に陥っていても仕方ないかも。
ベルキースはこの悲劇の中、何をしていたんだろう?
殺されてる賊は彼がやったのかな?
「家門つぶし」という噂話でさえ、グンターがヘッセンを孤立させようと流したんじゃないかと思えてきました。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
キツイ過去編にお付き合い頂き申し訳ないです…。
人見知り(笑)は元もとだとしても、偏屈で人付き合いを避けてきたのはここに理由があるでしょう。
賊を倒したのはベルキースです。彼は一階にいたヘスティアを助けに行っていました。
物語の中で一番厳しい展開だった今章も、残り一話です。
引き続きお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第23話 過去 ⑵への応援コメント
ヘスティアの命が奪われた件の悲劇は、貴重な魔石を狙った盗賊の仕業…これまではそう思ってきました。ですが、事態は単純ではなかったんですね…ヘッセンが自分を責める様に仕向けられた、とさえ言える形です。
どこまでがグンターの意志なのかは図りかねるところですが、魔獣と向き合い、心を通わせるヘッセンの手法が理解出来ない時点で、決して埋まらない溝があるわけで…こんな事で苦難を背負わされたヘッセンの身を思うと、悲しくて遣りきれません…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
偶然起こったことではなかった過去の事件。
仰る通り、魔獣が人と深く交われることを知ろうとしない者達がどれだけ手段を講じても、上手く事が運ぶはずはないのでした。
ヘッセンだけが生き残ることは分かっている辛い展開ですが、今章残り二話を続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
第22話 過去 ⑴への応援コメント
ようやく過去を話すに至ったヘッセン。察するまでもなく気持ちも口も重いはずですが、先ずは話せるにまで至れた事が素直に嬉しいです。テオドルの真っ直ぐさが成せる事なのかもしれませんね。
…回想の文末を読む限り、魔獣達を死なせる前に、信頼を失っている様に思えます。ヘッセンの知らないうちに魔石を勝手に口にしていて、心身が蝕まれた…魔力が暴走した…等でしょうか。
続きは勿論気になるのですが…途中、イヤイヤと首を振ったラッツィーに撃ち抜かれています。初めはちょっと生意気な印象でしたが、話数が増すに連れて愛くるしさが勝ってきて困っています(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
とうとう過去を語るヘッセン。
彼の語る過去はどのようなものでしょう。果たして、従魔との信頼関係は損なわれていたのでしょうか。
引き続き過去編をお見守り頂ければ幸いです。
待居様、ご想像下さい、リスの愛くるしさ…。もうね、何をしても可愛いですからー!(←実は過去に飼ってみたかった)
引き続き困らせるべく、従魔達の個性を出せていけたらと思っております!(早く話を進めなさい)。
ありがとうございました!
第22話 過去 ⑴への応援コメント
えっ、魔石の与えすぎで前話の子みたいな結末を迎えてしまったのですか!?
ヘッセン、バカを殴ったことで怪我したんですね。
ちょっと虚弱なヘッセンぽいと思ったけど、素手で殴ったらそういうものかな・・・?
グンターはトカゲのしっぽ切りをしましたね。
でも地位ある者が下をうまく利用するのはよくあること、ベージは賢く立ち振る舞うべきでしたね。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
素手で殴ったことないのでどうか分かりませんが(笑)、喧嘩慣れしていない人が殴ると拳を傷める…というようなことを聞いたことがあったので使っちゃいました(笑)。
従魔を失い、グンターにも切られ、ベージは転落ですね…。
果たしてヘッセンはリリーに魔石を与えすぎてしまったのか…??
過去編を続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第21話 過剰強化への応援コメント
魔獣が可哀そう……。恐らく罰する法もないだろうし、契約魔獣が不条理な命令で死を迎えた時の処罰的な呪いの発動でもあれば……。でも、そういうリスクがあれば探索魔獣という形態はあまりないだろうし、利害が絡んだ時の上役の無理難題は現場の悲劇を産む、これは現代と同じですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『利害が絡んだ時の上役の無理難題は〜…』
その通りですよね…。グンターに圧をかけられたベージは、ひどい手段を取ってしまいました。
魔獣が道具のように扱われていて、理不尽に生命を奪われている…という現状は、物語の最後に向けてどうしても必要な部分でした。
…が、しんどい気分にさせてしまったなら申し訳ないです…(汗)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第21話 過剰強化への応援コメント
グンターが言外にベージを追い詰めていましたから、あの時点でちょっと嫌な感じはありましたが…それにしても、凄惨な結果になってしまいましたね…。
それにしても、殴りかかったのがテオドルではなくヘッセンというところに驚きです。やはり彼は、魔獣に対する愛情が深いんですね…そして、まだ明かしていない過去の一場面が、この怒りに関わっている様にも思えます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
追い詰められたとはいえ、ひどい手段を取りました、ベージ。結果は凄惨なものです…。
はい、従魔達を大切に思っているヘッセンには、我慢ならないことでした。それは次話から明かされる過去にも関わっています。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第20話 家門潰しへの応援コメント
ベルキース自体が名門トルセイ家の証だったとは…一族の全てを見てきている彼だからこその、あの物寂しさと孤独なんですね。納得です。
そして綾森様も既に仰っていますが…どう考えても、ヘッセンが家門潰しと謗られるいわれは全くない様にも感じられます。ですが同時に、自分が彼の立場だったらと思うと、遣りきれないのも確かですね…。
ですが、これをテオドルに話した事は大きな前進です。勿論、打開策が生まれたりするわけではないのでしょうが、溜めていたものを吐き出すのは大事ですからね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースが「生きた証」です。
……こう書くとシーラカンスみたいですな(笑)。
ヘッセンに罪はないのですが、虹霓石を掘り出したことが原因という思いもあって、遣り切れない状況です。ですが仰る通り、ヘッセン自身に変化が表れています。この先も変わっていけるのか…??
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
第20話 家門潰しへの応援コメント
ヘッセン何も悪くありませんよね。
家紋つぶしとか言われてるけど・・・。
平民のように働かせたくないというのは母親の意向、虹霓石は渡さないというのは姉の考え、そして一番悪いのは盗賊団ですが・・・まあ彼らは悪い人たちなのでこれはなんとも。。。
大体ある意味元々つぶれていたような家門だし。ごめんね、トルセイ家。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうなのです。もうほぼ潰れていた家門(笑)。
ヘッセンは悪くないのですが、虹霓石を掘り出してしまったことが原因であるという思いもあって、汚名を否定できずにいます。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第19話 胸中への応援コメント
プレッシャーを感じている小猿の魔獣 がかわいそうですね💦
結局 魔力脈を見つけるのは 探索魔獣頼みという感じもします。
でもグンターが今後の活動のことまで考えて、メンツをつぶされるわけにいかないというのも、大人の事情ですがよく分かります。
彼らがヘッセンたちの邪魔をするという不正に出てこなければ良いのですが……
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
グンターの立場では、当然の主張ですよね。
小猿従魔、相当なプレッシャーにビクビクです…。
魔力を読むのは探索魔獣の役目ですが、その能力を十分に活かし、伝えてくれることを正しく受け取るのは魔獣使いの力量です。
果たしてベージは…?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第19話 胸中への応援コメント
これこれ!これなんですよこの物語の良さ!ちょっと熱くなり過ぎているテオドルを冷静にさせるのがトリアン…この、人間と魔獣の意思の交錯が巧みなんです。
意図しない形で背中を押されたヘッセンも、遂に出自を明かしましたね。この前進、彼には凄く大きな一歩なんじゃないでしょうか。
一方で、メンツを潰されるわけにはいかないグンターと、言外にヘッセンより劣っているとされてしまったベージ。なんだかきな臭い展開になりそうで、ちょっと不安です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『これこれ!』
ありがとうございます。
書く方としても、四者四様の魔獣達に助けられています、本当に(笑)。
テオドルの怒りの理由に触れ、とうとうヘッセン自ら過去に触れます。
仰る通り、彼にとって大きな一歩です。
グンターとベージのやり取りが、きな臭い展開へと繋がるのか…。
引き続きお見守り頂ければ幸いですです。
ありがとうございました!
第18話 旧知への応援コメント
つくづく熱いなぁテオドル…目頭が熱くならざるを得ません。
どこかそそっかしいところもあるにはありますけど、彼がこうして代わりに怒ってくれるのが、どれだけありがたい事か…いずれヘッセンにも伝わると良いですね。
そして過去の魔獣。良くない予感はしていましたが、死んでいたとは思いませんでした。それを目の当たりにしても尚、魔石に拘り続けるヘッセン…心中を思うと苦しいですね…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
真っ直ぐで熱い男のテオドル。仰る通り、ヘッセンの代わりに怒ったようなものです。彼の怒りがどういうものか、ヘッセンに伝わるでしょうか。
従魔を全て亡くしているヘッセン。
今でもその死は彼の心に重石となって残っていますが…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第18話 旧知への応援コメント
テオドル、本当にまっすぐで男らしくてかっこいいです。
ムルナが惚れたのも分かります。ヘッセンまで惚れたら大変だ笑
グンターは空気が読めない無神経な上流階級というだけで、悪人ではなさそうですけれどね・・・
ヘッセンは家族だけでなく探索魔獣たちも失ったんですね😿
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
テオドル、真っ直ぐで熱い男です。
かっこいいと言って下さって嬉しいです。
『ヘッセンまで惚れたら大変だ』
どわぁ!それは大変!…というか、そんな展開は私には書けないっ(笑)。
ベルキース以外全て亡くしているヘッセン。だからこそ今の絆を大切に思い始めています。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第17話 鍵への応援コメント
なるほど 鍵のありかを知っているのはベルキースだから(もしくは彼自身が鍵?)、焦ってはいないということですね。
かつての探索魔獣たち、今は誰もヘッセンのそばにいないんですよね。
何があったのか気になるところです!
生きていたんだと思いながら読んでいました。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
はい。焦らないのは、自分が行かなければ決して動かせないと知っているから…。つまりは、綾森様のご想像通りです。
過去の探索魔獣は、一匹もヘッセンの側に残っていません。果たして生きていたのか…??詳しくは少し後の過去編で!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第17話 鍵への応援コメント
扉には鍵があって然るべき…という事ですね。ですが、ヘッセンの指す「まさか」が、私にはまだ何なのかが分かりません。なんだかあまり良い話ではない様には思えますけれど。
世界の為に行った仕事で、世界から非難されて没落する…ヘッセンの一族に対する風当たりが無情ですね…。期待が高かっただけにという側面もあるのでしょうけれど、ヘッセンが亡き姉から継いだ思い、どうにか形になって欲しいと願わずにはいられません。
そして、気になっていたんですよ…過去の話で出てきた魔獣がどうなったのか。ただグンターに貰われていっただけでは、ヘッセンがこんな反応を示すとは思えません。更新、ちょっとソワソワしながら待っています。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
扉を動かすには鍵が必要ですが、ベルキースが少しも動じないのは、自分が扉へ行かなければ決して動かせないと知っているからです。つまり鍵は…。
世界の為の大事業だったのに、完璧でなかったことを責められて…。現実でも大なり小なりこういうことがあるように感じます。
当事者、そしてその子孫は苦しい思いを継いでしまいました。
ヘッセンの過去の従魔達。彼等は…。
わー、言いたいけど詳しくは数話後の過去編で!(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第16話 決意への応援コメント
テオドルとムルナ、人間と魔獣。生き物としては全く別物なのに、行き交う思いはあまりにも真っ直ぐで…つい泣いてしまいました。
一方で、ベルキースが気にかかります。既に力の大半を失ってしまっているのでしょうか。だとしたら、無理してまで採掘するのはやはり過去が絡んでいるんでしょうね…。
頑なに強く在ろうとするベルキース、この先が結構心配です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
真っ直ぐに想い合う一人と一匹。テオドルは迷いの末に、共に生きる選択をしました。
ベルキースは力の多くを失い、中ランク魔獣と同等になっています。
彼が虹霓石にこだわるのはヘスティアの願いの為ですが、その為に我が身を大事にするつもりはないようで…。
ベルキースがどうなるのかも含め、続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第15話 迷いへの応援コメント
これは難しい選択…に思えますが、それはテオドル側の話ですよね。ムルナの意志は既に固まっているわけですし。
いつか自我を失って落命するとしても、共に時間を過ごせるのなら「今」を選ぶ…個人的には、ムルナの意見に同意です。事の良し悪しもあるにはありますけど、最後はやはり気持ちじゃないですかね。
それはそれとして…魔獣と人間、双方にそれぞれの思い悩む理由があって、本当に奥深い物語ですね。一喜一憂しながら拝読させていただけて…この表現が合っているのかは分かりませんが、ありがたいです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナの心は決まっています。確かに、テオドル側の問題ですね。
私としてもムルナの意見を推したいですが、その生命を背負う方の葛藤もまた、間違いではないのだろうな、とも思います。
『本当に奥深い物語』
なんとも有り難いお言葉…(泣)。
人間と魔獣、両方の気持ちが矛盾なく表せていたら嬉しいです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第14話 郷の知識への応援コメント
新情報が畳み掛けられますねー!じわじわ新たにされると、更に展開が気になって仕方ありません!(笑)
しかし…ムルナの呪いを解く方法がないとは思ってもみませんでした。挙げ句、このままでは自我を失うとの事。…ですが、テオドルの存在がそれを食い止める気もします。
それにしても、ヘッセン。家門潰しとは他の意味で、界隈では有名人なんですね。本人全く気にしていないところが、いかにも彼らしくてちょっと笑いました。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
何だかこの辺、詰め込んだ感があったので、更に気になると言って頂けて嬉しいです。
呪いはゆっくり進行しているようです。衝撃を受けたテオドル、どうするでしょうか。食い止めることが出来ると良いのですが…。
魔石採掘士達の間では、まず虹霓石を採掘したことでヘッセンは有名になったのです。家門潰しは後で付けられた汚名に近いもので…。詳しくは数話後に出てきます。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第13話 同種への応援コメント
あぁもう!こうやって後から胸躍る情報が追加されるの、本当に胸が躍るんですってば!同種の魔物?!魔獣使いの郷アルドバン?!このテンション、どうしてくれるんです?!(笑)
…冷静になりますね。
魔獣の出自や同種の存在、そしてヘッセンテオドルと同じ形での採掘パーティーとの交わり。この物語の世界も、まだまだ奥行きがありそうですね。彼らとの対話がどう影響していくのか、先がまた楽しみです。
そして求愛に失敗したムルナの同種。初めの口説き文句で思わず吹きました。続くラッツィーとトリアンの小学生の親子的な会話も、ほのぼのしていて最高です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
胸躍る!?
わー!テンション上がって頂けてすごく嬉しいです!
しかしアルドバンが出るまで長かった…(笑)。
謎であった部分も徐々に明らかになります。今章予定通りの話数にまとめられるのか怪しくなっておりますが(汗)、引き続きお楽しみ下さいませ!
チャラい鳥目指して書いてみました。ちなみにラッツィーは低学年男児のつもりで書いております!(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第13話 同種への応援コメント
人間の登場人物が急に増えて情報がたくさん開示されそうな予感がします!!
ヘッセンがちゃんと人間とコミュニケーションを取っていて意外でした笑
ムルナ、モテますね(≧▽≦)
でもこの鳥が言う「仲よくしよう」は明らかに仲間じゃない関係を望んでるようですが(;´・ω・)
同種意外とコミュニケーションを取らないことが魔獣にとって普通なら、ラッツィーとムルナの友情は珍しいものなのですね。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ようやく謎であった部分が少しずつ明らかに…、遅い!?(笑)。
ヘッセンは同業者と仕事モードでなら積極的にやり取り出来るようです(笑)。
ムルナ、美鳥(笑)のようです!しかし鳥の求愛は=…ですから、ムルナ激怒です。
ラッツィーとムルナの友情は珍しいことだと思います。
ラッツィーがこちらの世界での二世以降であること、子供であることに加え、ヘッセンが魔獣を無下に扱わないことも大きい要因かと思います。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第12話 理解への応援コメント
ベルキースと二人、互いを庇いながら辛苦に耐えてきたヘッセン。硬いその殻を破るのは難しそうですね…外からテオドルが叩いただけでは、きっと駄目なんでしょうね。
…ですが私には、「話したくないから話題にしないでくれ」と言葉にしたのは、「話せる時が来たら聞いて欲しい」と言っている様にも思えました。…ちょっと飛躍し過ぎでしょうか。
二人の隙間を魔獣達がどう埋めていくのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
過去の事件があってから、ベルキースと二人きりで生きてきたヘッセン。なかなか他人を踏み込ませることは出来ないようです。
『ちょっと飛躍し過ぎでしょうか』
ありがとうございます、とても嬉しい想像です!
口に出せた事は大きな変化。彼の心も動き始めています。
二人がどう交わるのか、引き続きお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第12話 理解への応援コメント
テオドルの性格、ホントに素敵ですね。踏み込む様で気遣う、気遣う様で踏み込む、それは相手の事を良く見ているから。たまにしくじっても清々しい心根をのままに進む。ホント素敵です。ヘッセンの素直で思慮深い考え方も好きですが、今日はテオドルの日とします( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『テオドルの性格、ホントに素敵』
ありがとうございます、嬉しいです!
彼にとって、ヘッセンは真剣に向き合いたい人物となったようです。
また、ヘッセンの考え方を好きと言って下さったのも嬉しい!ヘッセン人気ないので…(笑)。
果たして二人が深く語り合うのはいつなのか…続けてお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第11話 願い ⑵ への応援コメント
ベルキース、年齢はいくつなんだろう?
数百歳? それとも 数千歳?
しかし 精神年齢はそれに追いついていないように見えます(^_^;)
実年齢を考えたらそれこそ ひいおじいちゃんが小さな曾孫を慈しむかのようにヘッセンと接してあげてもいいのに背を向けるなんて。
ヘッセンとテオドルは実際 若いのでしょうがないとはいえ 3人揃って 思春期女子か!? と突っ込みたくなりました笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキース。生きている年数は700年程ですが、精神はとても未熟でアンバランスなのです。ヘッセンを上から見ているくせに、実際は頼っていますよね。
『思春期女子か!?』
爆笑!
もーいい年齢なのに、人間二人は何をやってるんでしょうね(笑)。こじらせヘッセンはテオドルが何とかしてくれることでしょう(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第11話 願い ⑵ への応援コメント
魔獣目線からのみでエピソードひとつ…巧みな手法ですね。それでいて、隷獣の契約から人間二人の感情も透けてしまうというのが素晴らしいです。
まぁ…人間同士の行き違いは、素直なテオドルの事ですから、何かしらとっかかりを見つけて打破してくれるものだと勝手に思っていますが、…ムルナと同じく、ベルキースが心配ですね。頑なな孤独は彼の為になるのでしょうか…。
誰かが壁を…と書きかけて、やはりここはヘッセンに解決して欲しい事に気付いた次第です。次話を待ちますね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
この物語は異種族間交流を掲げているので、交わったりすれ違ったりを細かく書きたいのです。…が、視点を入れ替えるとややこしかったり??という気もしていたので、そう言って頂けて安心しております。
そうそう、人間同士のことはテオドルに任せて(笑)。
不安定なベルキース、支えてやるのは主人でないといけませんが、どうなるか?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第10話 願い ⑴への応援コメント
虹霓石集めはヘスティアの宿願だったのですね。
扉を動かすと何があるのか!?
先祖のお宝が眠ってるとかではあるまい・・・(令和の徳川家が徳川埋蔵金の入った金庫を開ける的な笑)
トリアンが肝っ玉母さんぽくてよいですね!
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
虹霓石の採掘を指示したのはヘスティアでした。ベルキースは今も彼女の願いを叶えようとしていますが、それは…、というところです。
お宝!?徳川埋蔵金!!?
超貧乏貴族になっていたから、それもアリだったかもですね!(笑)
『肝っ玉母さんぽくて』
ラッツィーの側に落ち着いて、トリアンの母モードがつよくなっていますね!
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第10話 願い ⑴への応援コメント
この物語を拝読していると、気が付いたら口角上がっている事が多くて、我ながら気味が悪いのですが(笑)、人型のベルキース、悪態をつきつつ嫌な気がしないトリアン、そして本当にヘッセン大好きなラッツィー…今回も例に漏れずニヤニヤしっぱなしでした。ありがとうございます。
それはそれとして…一族宿願の「扉」、そして以前もあったベルキースの別の呼称。物語の謎はまだまだ全容が分かりませんね。更新が楽しみです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『気が付いたら口角上がっている事が多く』
それは嬉しい!こちらこそありがとうございます。
ラッツィーのペースに巻き込まれつつあるトリアン、だいぶ馴染んできました(笑)。
この物語の大事な役割である「扉」が、ようやく話題に出せたことにホッとしております(笑)。もー…展開遅い。
扉とはどういうものなのか、ゆっくりですが、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第9話 涙への応援コメント
良くないタイトルだなぁ…と思いながら読み進めてみたら、案の定、私が涙ですよ。もう、主を思うラッツィーが健気で愛くるしい事と言ったら…しかもヘッセンの思いの奥まで見透かしているんですから。愛情の持つ力が仄見える、珠玉の展開だと思います。
一方で、ベルキースの孤独な疎外感にも、また涙腺が緩んでしまいます。宿願の魔石採掘がもたらしたヘッセンとの二人だけの時間は、彼を固く閉ざしてしまうだけのものではないはずなのですが…ベルキースがラッツィー達と気兼ねなく、朗らかに話せる時が来ると良いなと思わずにはいられません。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『珠玉の展開』
ありがとうございます。
小さな身体に愛情いっぱいのラッツィー。主が大好きで、何とか力になりたくて一生懸命です。次話も和んで頂けるかと…(笑)。
過去に囚われ続けているベルキース。
仰る通り、ヘッセンとの関係も失われたわけではないのですが、孤独感を増しています。気持ちに寄り添えるのは…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第9話 涙への応援コメント
[ ]で囲まれたセリフが聞こえないと考えると、ヘッセンには何が何やらでしょうね💦
ベルキースに説明を求めてるけど、むしろ今回はそいつがいじめっ子だから! かわいい坊やを泣かせたの、その犬だから!!
トリアンが全くビビらずバシッと言ってくれてスッキリしました!
ベルキースがただの犬型魔獣ではなくドラゴンだと考えると、全く恐れないトリアンはなかなか強いですね。
ベルキースはただ一人、過去に取り残されているようですね。
まあ、年寄りだから仕方ないか。と、トリアンが言ってそうです笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔獣達の会話は聞こえませんから、突然泣かれてヘッセンは混乱中です。
しかもベルキースは説明しないし!(笑)
『全く恐れないトリアンはなかなか強いですね』
ドキッ。(笑)
普通であれば、上位ランクの相手にはラッツィーのように勝手に身体が反応するもの。なぜトリアンは平気なのか…?
この辺りは数話後に出てきます。
過去に取り残されているベルキース。
年寄り括りで仕方なし!?(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第8話 拒絶への応援コメント
テオドルがあまりにグイグイいき過ぎて、ちょっとハラハラしていたら…最後にタイトル回収ですよ。本当に、良くも悪くも恐ろしく真っ直ぐだから困ります(笑)
触れられたくない過去、混ぜ返して欲しくない話。ましてやヘッセンの物言いから察するに、家門の真偽は結構な火種でもあった様にも思えます。おいそれと話したくはないですよね…。この先、おかしな空気にならないと良いのですが…。
作者からの返信
待居 折様
読んで下さってありがとうございます。
とにかく真っ直ぐなテオドル。
旅に出て四六時中一緒にいる内に、尋ねる機会を得てしまいました。
大きなしこりとなっているヘッセンの過去ですが、いずれは彼自身が向き合うことも必要で…。
さて、今回のことで関係はどうなるのか…?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第7話 確認への応援コメント
少しずつほぐれていくヘッセン、気付いてニヤニヤするテオドル、そして彼らの間で四者四様の魔獣達。
なんだか、ずっとこういう朗らかな展開が続けば良いなと思ってしまいますね。
まぁ…そうは言っても幸まる様の物語です、決して油断はしませんが。
そしてテオドル。きちんと反省した様で、今回そこに一番安堵しました。ムルナが他の魔獣とは違う事、決して忘れて欲しくないです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
のんびり回でございました(笑)。
魔獣が書き足りなかったのですが、文字数が膨れたのでこの辺で切り上げました(泣)。
もう、無駄に魔獣回とか作りたくなって困ります(笑)。
少しずつほぐれていくヘッセン。
ちゃんと反省したテオドル。
このまま良い方向で進んで……。
油断しないとのお言葉、心強いですね(笑)。
コメントを頂き嬉しいです。
ありがとうございました!
第6話 貸金庫店への応援コメント
ここで更に世界観を広げますか…これだから幸まる様の書く物語は油断出来ないんですよね。静謐な雰囲気の貸金庫店を営む穏やかな老エルフ(この「老」がまた素晴らしい!)の描写、秀逸でした。一気にこの物語の解像度が上がった気がしています。
先祖代々の貸金庫に納め続ける魔石…これが意味するところは何なのでしょう。この章の初めの描写、ヘッセンの生家はお世辞にも活気のある感じではありませんでしたし、それに関係しているのでしょうか。或いはもっと大きな何か…?続きが気になります!
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『ここで更に世界観を広げますか』
読み進める内に…というのが好きなもので(笑)。だから展開が遅いとも言いますが(汗)。
貸金庫屋の描写をそのように褒めて頂き、嬉しいです。エルフは若いより年寄りが好きです!
虹霓石を集めるヘッセンとベルキース。その目的は何なのか…?続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第6話 貸金庫店への応援コメント
店主の老エルフもドラゴンのベルキースもヘッセンよりずっと長い時を生きているから、2人はヘッセンが生まれる前から 旧知の仲だったのでしょうね。
石を集め終えると何かが復活するとか イベントが起こるんだろうか!?笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
長い長い年月を生きている両者、トルセイ家が家門として成り立っていた頃は、代替わりする度に顔を合わせてきました。
ヘッセンの知らないことも、おそらく多く知っているはずですね。
お約束的に、全部集めたらどんな願いでも…とか!?(笑)
果たして残り一つを手に入れて、ヘッセンとベルキースはどうするつもりなのか…?
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第5話 発現への応援コメント
テオドルお前…お前テオドルこらー!!
危ないところでしたね…呑気に姐さんと話してる場合じゃないんですよ、本当に…。もう少しでムルナが魔獣本来の気質を取り戻しそうに思えて、相当ヒヤヒヤしました。
まぁ確かに、他人と交われる様になった成長はよしとしても、ちょっと今回ばかりは油断しましたね…テオドルには反省文でも書いて貰う必要がありそうです。ラッツィーの蹴りなんかじゃ生温い!っとに!
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
わお!待居様がお口を悪くするほどお怒り!もー…テオドル…。
危ういところだったムルナ。
今回は間に合いましたが、蹴りを入れられたテオドル、しっかり反省してもらわなければなりません。
…反省文は誰に提出を?ムルナ?(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第5話 発現への応援コメント
呪いが成就すると何が起こるのか?
喉が渇くだけではないようですね……
正気を失って仲間の血液を欲したりするのだろうか。トリアンがラッツィーを守ろうとしていたようだから彼女は気づいたのかもしれませんね。
今回はテオドル、ラッツィーに蹴られて当然です(^_^;) 反省するように!笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
呪いに呑み込まれかけたムルナ。危ないところでした。
『正気を失って仲間の血液を…』
ドキ。
既に展開を読まれている気もしますが(笑)、このまま呑まれてしまっては困ります。
蹴られて当然のテオドル。
とにかく反省してしっかりしてもらわないといけませんねっ!
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第4話 噂話への応援コメント
「フルブレスカ」の文字が並ぶだけでどうしても胸が躍ってしまうのですが(笑)、それはそれとして。
家門潰しの二つ名、過去を思い返したベルキースの言葉…少しずつ点が線になり始めていますが、どう考えても穏やかでは済まない過去ですね。ヘッセンにどこか付きまとう暗さの理由が分かりました。
果たして、過去を知ったとして、いち雇われ傭兵のテオドルには何が出来るんでしょう。続きが凄く楽しみです。
作者からの返信
待居 折様
皇国。つい余分なことまで書きそうで、困ります(笑)。
『ヘッセンにどこか付きまとう暗さの理由が』
彼は自分のせいだと悔やみ続けています。
過去の一部を知ったテオドルですが、仰る通り、何が出来るでしょう。
三章は起承転結で言えば“転”。
物語がどう転じていくのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第3話 溝への応援コメント
タイトルから、絶対にトリアンが噛んでくるんだろうなと思っていましたけど…煽り方を見る限り、やっぱり人間が嫌いなままなんですね…悲しいですけど、そう易々と払拭出来る傷でもありませんしね…。
それにしても…珍しく「らしくない」ですよね、テオドル。前話でムルナの布を吟味していたはずなのに…姐さんと急を要する話でもあるんでしょうか。次話でどうなるのかですね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
トリアンは一行と共に生きることを選びましたが、人間自体への嫌悪はなくなっていないようです。
払拭出来るのは、側にいる人間二人のはずなのですが…。
「らしくない」テオドル。
旧知のラタンに偶然出会って、以前の感じに戻ってしまいました。
何かの瞬間に、従魔に与えられている縛りを忘れる。これが、魔獣使いであるのかないのかの違いだと思います。
どうなるのか…続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
第3話 溝への応援コメント
明らかに水のことは忘れてますよね、テオドル。
さらに言えばムルナが自分の言葉に従わなければいけないってことも頭になさそう。
それこそ飼い猫に言うくらいのノリじゃないかなあ。
トリアンの言い方は意地悪だけど、「つがいになれない」は現時点で的を得た意見だと思います。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『飼い猫に言うくらいのノリじゃないかなあ』
そうなのです。懐かしい知り合いに出会って、以前の感覚に戻っています。
ふとした瞬間に従魔に与えられている縛りを忘れる。これが、魔獣使いであるのかないのかの違いだと思います。
わわ!誤字を教えて下さってありがとうございます!
直しましたぁ!
コメントを頂けて嬉しいてす。
ありがとうございました!
第2話 買物への応援コメント
不器用なりに布の色で一生懸命悩むテオドル、そしてテオドルの髪の色を選ぶムルナ…ニヤニヤせざるを得ませんよ、こんなデート。幸せいっぱいじゃないですか(笑)!
そして地肌が見えてしまうムルナに「別に気にしなくても良いのにと思えることなのに」…流石の朴念仁。つくづく愛すべき男ですね、テオドル(笑)
ここで姐さんの登場ですね。傭兵ですから顔もそれなりに広いとは思っていましたけど…これがどう物語を左右するのか、楽しみにしています。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
楽しいデートタイムです!
そしてテオドルは、相変わらず全く分かっておりません(笑)。
今章はヘッセンの事情が中心の展開なので、人間の登場が増えまして。ムルナを…じゃなくて、魔獣を書き足りなーい(コラ)!
そんなわけで(?)、姐さん登場です。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第1話 輝く石への応援コメント
待ってました!
(短編やエッセイが更新されるたびに「探索魔獣は?」と思っていたのは秘密です←作者様へ積極的にプレッシャーをかけていくスタイルではございません!)
さてさて人間不信になる前のヘッセンですね。
ていうかベルキース、犬だけじゃなくて人間態にもなれたのか!
今はならないのは、ヘスティアを思い出してしまうからなのだろうか・・・
作者からの返信
綾森れん様
わー!すみません、お待たせしました!バタバタしていた期間は長編を書く頭にならず、ついつい他の短編へ走り…。
あははー。(コラ)
連載再開致しました!(笑)
三章、過去の一場面から開始です。
この頃のベルキースは自在に変態出来ておりますが、今は…??
この辺りも、今章で明かされていきますので、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第1話 輝く石への応援コメント
来た来た来ました、ヘッセンの過去編!彼とベルキースの関係性、ずっと気になっていましたが…実は最高位のベルキース、人間にさえなれるとは!挙げ句容姿端麗…好きです、こういうの。ニヤつきっぱなしでした(笑)
そしてヘスティアに虹霓石…ピースが揃ってますね。新章、一話目から不穏な空気がじわっと感じられて、先が気になります。
作者からの返信
待居 折様
お待たせ致しました!連載再開です!
三章はヘッセンとベルキースに焦点が当たります。ベルキース、ようやく正体が明かせました。色々好みが詰め込まれております!
待居様もお好きな感じのようで、私までニヤけてしまいましたよ(笑)。
相変わらず不穏なしでは長編が書けない私ですが(汗)、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第20話 夜明けへの応援コメント
コメント失礼します!
どうなってしまうのかとヒヤヒヤしていましたが、とりあえずご無事で良かったです。爆発したときはもうダメだと思いましたよ。
トリアンさんの行為は許せるものではないのでしょうが、それを自分の落ち度と言えるヘッセンさんはカッコいいなと素直に思いました。
そしてベルギースさんと過去の出来事が少し明らかになりましたね。まさかそんな悲しい出来事があったとは。番いに選んだ相手の死は大きな傷になりますよね。
ここで一旦お休みとのことで。
また連載再開される時を楽しみに待っておりますね!
作者からの返信
花音様
二章終わりまで読んで下さってありがとうございます。
事故は起こりましたが、全員無事に収まりました。ヒヤヒヤさせてすみません(笑)。
『ヘッセンさんはカッコいいな』
ううっ、偏屈ヘッセンにそういう評価、嬉しいです!
ベルキースについてはまだ謎だらけですが、次章で明らかになってきます。
三章までお待たせしてしまいますが、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第20話 夜明けへの応援コメント
素晴らしいです、こんなにも胸に染み込んで来る様々な想いの数々。人間も魔獣も関係なく、その心がどれも強く響いて来ます。素晴らしい物語、書いて下さってありがとうございます(^ ^)
作者からの返信
福山典雅様
二章終わりまで読んで下さってありがとうございます。
人間も魔獣も。
それぞれが想いを背負って生きていて、共にいるからこそ交わったりぶつかったりしています。
人間同士でも同じですよね。
それを感じて下さり、とてもとても嬉しく有り難い思いです。
そして、遅くなりましたが、そういう想いを素晴らしい文にしてのレビューを頂きましたこと、感激でした。
三章もお楽しみ頂ければ幸いです。
こちらこそ、ありがとうございました!
第20話 夜明けへの応援コメント
魔獣としての才覚よりも、生来持ち合わせた優しさがトリアンやヘッセンまでをも救う…ラッツィーの存在意義を明らかにする物語、素晴らしい大団円でした。何より、トリアンがパーティーから外れなかったのがとにかく嬉しいです。
とは言え…ベルキースとヘッセンの話は、まだ光明が見えていないのも確かです。そして幸まる様の書く物語は、辛さの向こう側がある事も知っています。第三章、首を長くして待っていますね!
作者からの返信
待居 折様
二章終わりまで読んで下さってありがとうございます。
パーティで一番小さく、最弱の魔獣ですが、ラッツィーの精一杯の想いが、この終わりに導きました。
トリアンの生命と心を救ったのも、ラッツィーですね。
ヘッセンとベルキースの関係や過去は、次章で!
なかなか厳しい部分も出てきますが、『辛さの向こう側がある』と言って頂き、有り難い限りです。
もちろんハッピーエンドを目指しますよ!(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
少しお待たせしてしまいますが、三章もお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第19話 哀哭への応援コメント
やっぱり双子でしたか😅
最後まで「ヘッセンの中にいるけど消えた別人格」とか斜め上の展開を想像していてすみませんでしたっ
竜ほどの高ランクとなると、ものすごく長命なのでしょうか?
するとヘッセンと共に命がおわることで、愛するヘスティアのもとへ行けると考えたのかなあと思いました。
愛する人を失った世界で何百年も生きたくないかもしれませんね。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『斜め上の展開』
うう~ん、元女性だった説とどっちが難しいかしら…(笑)。テオドルの頭がついていかないかもしれませんよね。
竜は不死と言われる長命。ベルキースは相当長い年月生きています。
『愛する人を失った世界で何百年も生きたくないかも』
ドキッ。
展開を読まれているような気がしますね…(笑)。
今章残り一話、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第19話 哀哭への応援コメント
読むのが怖くて意を決して開いたわけですが…別の衝撃です。ベルキースの正体、彼が契約を結んだ相手、雄になったという事実、双子の姉はもういない事…。魔石を探す傍らで交錯する思いは考えていたよりも相当にシビアで、息を呑みました。
そしてトリアン…「契約がある以上、自分から去る事は出来ない」と以前仰っていた時、それもそうだなと思う反面、という事は…とも思っていました。覚悟は出来ています。彼女が命を賭けた顛末に何が残るのか、次話を待ちます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『考えていたよりも相当にシビアで』
ハラハラさせてしまったでしょうか。従魔達を中心に据えていますが、物語の核の部分はヘッセンとベルキースなので、ちょっと暗くシビアな感じかもしれません。
命を懸けて想いを行動に表したトリアン。彼女とラッツィー達がどうなるのか、今章最後を見届けて頂ければ幸いです。
いつもありがとうございます!
第18話 事故への応援コメント
重々ご存知だとは思いますが、私は上手く生きられない者に心を打たれがちです。それだけに、トリアンの思いが沁みます。間違っているんですけど、間違ってないんですよね…。
それはそれとしてベルキース!「竜なの?!」って声出ました。今からもう第三部が気になって仕方ないのですが(催促じゃないですよ(笑)、とにかく事故は起こってしまいました。…次話、ちょっと読むのが怖いです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうでしたね。不器用で藻掻きながら光を求めるような登場人物、お好きですよね(笑)。
トリアンもまた、そういう道を選んでいたようです…。
ベルキース、竜なのです!
やった!やっと出せた!(笑)
『第三部が気になって…』先を待ち遠しく思って頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます!
事故は起きてしまいました。
トリアンは、パーティはどうなるのか…。
今章残り二話をお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
第18話 事故への応援コメント
ヘッセン、ドラゴンを隷属させていたのですか!?
ところでヘスティアって処女の女神とかかまどの神とか言われてる・・・どっちにしても女性の名前ですよね。
ヘッセン、元女性!?←とんだ飛躍だ笑
それにしてもベルキース、なんでわざわざ犬の姿なんかに。
猫に化けてたら少しは私の中でポイントが高かったのに。
「お前のポイントなどいらん」とにらみつけるベルキースの声が聞こえてきそうです笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘスティアは女性名ですね。ギリシャ神話には関係ありませんが、好きな名前なので採用しております。
『ヘッセン、元女性!?』
だははは!(爆笑)
それは想像していなかったですー!
ベルキースは竜でしたが、理由あって犬の姿に…。あ、猫だったら綾森様の評価が高かったのか!!(笑)
ベルキースは「ポイントなどいらん」と言いそうですが、私は欲しかった!(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第17話 邂逅への応援コメント
緊張と緩和、物悲しさと可笑しさをエピソードにぎゅっと内包するのは幸まる様の真骨頂ですが、この物語では更に深みを増してますね。感嘆しています。
記憶にあるヘッセンの表情。優しくされた事がラッツィーの原点なら、それを失うわけにはいきませんね。数話ハラハラするこの感覚、久しぶりです。
…とは言え、執筆はマイペースでお願いします。無理を抱えた創作は良くありませんからね。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『真骨頂』
自分ではそんな風に思っていないのですが、いつもそう感じて頂き有り難い限りです!
底抜けに明るい物語も書いてみたいものですが、なかなか…(笑)。
ラッツィーの根っこには、ヘッセンの優しさがずっとあるのです。そういう部分って、なかなか覆せないように思います。
あら?何か無理しているように感じられましたか?
近況ノートで愚痴っぽかったからご心配をお掛けしたでしょうか。だとしたらすみません(汗)。
楽しくて書いているので大丈夫ですし、無理だーという時は放り出します(コラ)からね。あ、でも、もし展開や文章にグダグダ感が漏れ出していたら、ダメ出しして下さいませね。待居様になら、分かりそうですから(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
第7話 芽生え ⑴への応援コメント
ここで回想を、しかも双子がまだ小さい頃から差し挟んでくるとは…相変わらず容赦がありませんね…ずっとぐじぐじ言いながら拝読する羽目になりました。
しかし…こうして改めて見ると、魔獣を一切恐れない双子の異能が際立ちますね。竜になったベルキースに貼りつけるだなんて、なかなかです。
魔界を離れたベルキースの孤独が、困惑と共に少しずつ癒えていくのが嬉しい反面、今の展開を思えば、どうしても切なくなってしまいますね…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースが竜であることは既に知らされていましたし、ヘッセンが幼い頃から魔獣を側に置いた為、ヘスティアも同様に魔獣に対する耐性があります。
それに子供って、怖いと怯えて泣くタイプと、大人がびっくりするくらい物怖じせず近寄るタイプがあるように思います(笑)。二人は後者ですね。
ベルキースとヘスティアの過去編、二話続きになります。
死別の先が決定している二人ですが、もう少しお付き合い下さいませ。
ありがとうございました!