グンターが言外にベージを追い詰めていましたから、あの時点でちょっと嫌な感じはありましたが…それにしても、凄惨な結果になってしまいましたね…。
それにしても、殴りかかったのがテオドルではなくヘッセンというところに驚きです。やはり彼は、魔獣に対する愛情が深いんですね…そして、まだ明かしていない過去の一場面が、この怒りに関わっている様にも思えます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
追い詰められたとはいえ、ひどい手段を取りました、ベージ。結果は凄惨なものです…。
はい、従魔達を大切に思っているヘッセンには、我慢ならないことでした。それは次話から明かされる過去にも関わっています。
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ありがとうございました!
ひどいですね、ベージ、ベルキースに噛み殺されてしまえ。
まあ命じたのはグンターですが、ヘッセンへの対抗心と功名心でやらかした惨事でしょうね。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
グンターから圧を掛けられたのではあっても、この手段を選んだベージ。ひどいです、本当に…。
この辺りのことは、物語の最後に向けて必要であると思って書いてはいたのですが…。気分を悪くさせてしまったなら申し訳ないですっ(汗)。
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ありがとうございました!
魔獣が可哀そう……。恐らく罰する法もないだろうし、契約魔獣が不条理な命令で死を迎えた時の処罰的な呪いの発動でもあれば……。でも、そういうリスクがあれば探索魔獣という形態はあまりないだろうし、利害が絡んだ時の上役の無理難題は現場の悲劇を産む、これは現代と同じですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『利害が絡んだ時の上役の無理難題は〜…』
その通りですよね…。グンターに圧をかけられたベージは、ひどい手段を取ってしまいました。
魔獣が道具のように扱われていて、理不尽に生命を奪われている…という現状は、物語の最後に向けてどうしても必要な部分でした。
…が、しんどい気分にさせてしまったなら申し訳ないです…(汗)。
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ありがとうございました!