これは良くない兆候ですね…きっと次話辺りで、大好きなテオドルを傷付けた事に落胆するんでしょうけれど、それが答えですよね。
ムルナの呪いは力を増してしまってると思います。今回たまたま引鉄を引いたのがマリソーだっただけの話で、これが仲間の魔獣やヘッセンだったりする可能性も、もっと大変な事になる場合もあるわけで…。
早くなんとかしてあげたいですね、ムルナ。何より、彼女自身が可哀想です。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナの呪いは徐々に進行しています。このままでは、仰る通り大事な仲間にも危害を加えるようなことになるかもしれません。
『彼女自身が可哀想です』
うっ…確かに。
どうもお気に入りを虐めてしまう悪いクセは治っていないようです…。いけませんね(汗)。
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ありがとうございました!
マリソーがパーティにいるの、ムルナの呪いの進行が早くなりそうで心配です。
病は気からじゃないけれど 彼女は落ち着いて愛情を受けているのが良いのではないでしょうか?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『病は気から』正にその通りですよね。気力が落ちては、何事にも立ち向かえません。
ムルナの気質からも、落ち着いた環境で愛情を感じて生活することが望ましいのでしょうが、如何せん主人は傭兵。一所で落ち着いた生活を送れるような者ではありません。
果たしてムルナの呪いはどうなるのか…??
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ありがとうございました!
渇き、嫉妬、怒り、呪いの本質なのか、色々とよくない事も含め想像してしまいます。でもテオドルがいます。ムルナには幸せになって貰いたいですね(^ ^)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナの幸せを思って下さって嬉しいです。
そうなのです、嫉妬が含まれているのです。そのことにテオドルが気付いてくれると良いのですが。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!