もしやベルキースと隷属契約を結んでいるから、ヘッセンは彼の言葉が分かるなんてこともあるのだろうか?
しかし魔力を感じられないテオドルとムルナが隷属契約を結べるのかな?
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
隷属契約でお互い通じる部分は増えますが、魔獣が人語を話すのはランクの問題になります。
魔術素質のないテオドルは、自力では契約を結べませんが…っと、これは次話ですね(笑)。
ありがとうございました!
心の奥では繋がりを欲するテオドル、そして息も絶え絶えだったムルナ。独りと一匹を前に、隷属契約は二人を繋ぐものになるんじゃないでしょうか。だとしたら胸熱ですが、果たして…。
ベルキースの尾で草が切れたり、ムルナが嘴を指に擦りつけたり…ちょっとした魔獣達の挙動が世界観を下支えしていて、凄く物語に浸れますね。御作の例に漏れず、光景が浮かんできて楽しくなります。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『物語に浸れます』
何とも有り難いお言葉…ありがとうございます。
魔獣中心に書くことを、どんな風に受け取って頂けるかな…と思っていたので、そう言って頂けて嬉しいです!
一人と一匹を繋ぐものになり得そうな隷属契約ですが、魔術素質のないテオドルには手が出せません。
果たしてどうなるのか…続けてお見守り頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!
幸まる様、こんにちは😊
従属契約を破棄すると言ったヘッセン。
傷ついたムルナはどうなるのでしょう?
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
契約破棄を言い渡されるムルナ。
先を読んで下さっているので(ありがとうございます)お分かりと思いますが、ムルナは主人のヘッセンを信じて全てを委ねます。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!