応援コメント

第6話 貸金庫店」への応援コメント

  • ここで更に世界観を広げますか…これだから幸まる様の書く物語は油断出来ないんですよね。静謐な雰囲気の貸金庫店を営む穏やかな老エルフ(この「老」がまた素晴らしい!)の描写、秀逸でした。一気にこの物語の解像度が上がった気がしています。

    先祖代々の貸金庫に納め続ける魔石…これが意味するところは何なのでしょう。この章の初めの描写、ヘッセンの生家はお世辞にも活気のある感じではありませんでしたし、それに関係しているのでしょうか。或いはもっと大きな何か…?続きが気になります!

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『ここで更に世界観を広げますか』
    読み進める内に…というのが好きなもので(笑)。だから展開が遅いとも言いますが(汗)。

    貸金庫屋の描写をそのように褒めて頂き、嬉しいです。エルフは若いより年寄りが好きです!

    虹霓石を集めるヘッセンとベルキース。その目的は何なのか…?続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • 店主の老エルフもドラゴンのベルキースもヘッセンよりずっと長い時を生きているから、2人はヘッセンが生まれる前から 旧知の仲だったのでしょうね。

    石を集め終えると何かが復活するとか イベントが起こるんだろうか!?笑

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    長い長い年月を生きている両者、トルセイ家が家門として成り立っていた頃は、代替わりする度に顔を合わせてきました。
    ヘッセンの知らないことも、おそらく多く知っているはずですね。

    お約束的に、全部集めたらどんな願いでも…とか!?(笑)
    果たして残り一つを手に入れて、ヘッセンとベルキースはどうするつもりなのか…?
    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!