応援コメント

第6話 痛み」への応援コメント

  • …タイトル通り、辛くて痛いエピソードでしたね…。
    そもそもの話ですけど、相手を想って性別が変化するという魔獣達の性質上、愛する相手の存在は、人間のそれとは一線を画す重さを持つはずです。

    テオドルの傍らにいながら、呪いのせいで思う通りにいかないムルナ、ヘスティアを喪ってから虚ろなままのベルキース。置かれた状況こそ違いますが、魔獣と人間の間にある壁の高さは、やはり一筋縄ではいかないんですね。
    …まぁ、このもどかしさや遣り切れなさも、この物語の面白さの一端なんですけれど。

    それはそれとして、ココの「妙に圧はあるのだが」に噴き出しました。数行の登場でも油断できませんね(笑)

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    魔獣が性を選んで番いを定める。
    仰る通り、人間の恋人や夫婦の関係とは違うのですが、それをテオドルは理解出来ているのか??
    この辺りは数話に跨ります。また展開遅い…(笑)。

    『この物語の面白さの一端』
    有り難いお言葉です!
    引き続きお見守り頂ければ幸いです。

    あ、ココちゃん、ちょびっとなのに存在感が…。
    ありがとうございました!(笑)

  • 呪いが進行しているというかこれは嫉妬心……
    常に 旅路の中にあっても精神的に落ち着いて生活することが大切だと思うんですよね(T_T)
    変な異性に求愛され 同時に 嫉妬してしまうのは非常に厳しいですね(。>﹏<。)

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そう、これは嫉妬ですよね。
    『精神的に落ち着いて生活することが大切』
    本当にそれですよね。
    一所に落ち着けなくても、そうしてやれるはずなのですが、そうするべきテオドルが色々気付いておりません……。
    その辺りは数話後に。

    続けてお見守り頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!