[ ]で囲まれたセリフが聞こえないと考えると、ヘッセンには何が何やらでしょうね💦
ベルキースに説明を求めてるけど、むしろ今回はそいつがいじめっ子だから! かわいい坊やを泣かせたの、その犬だから!!
トリアンが全くビビらずバシッと言ってくれてスッキリしました!
ベルキースがただの犬型魔獣ではなくドラゴンだと考えると、全く恐れないトリアンはなかなか強いですね。
ベルキースはただ一人、過去に取り残されているようですね。
まあ、年寄りだから仕方ないか。と、トリアンが言ってそうです笑
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔獣達の会話は聞こえませんから、突然泣かれてヘッセンは混乱中です。
しかもベルキースは説明しないし!(笑)
『全く恐れないトリアンはなかなか強いですね』
ドキッ。(笑)
普通であれば、上位ランクの相手にはラッツィーのように勝手に身体が反応するもの。なぜトリアンは平気なのか…?
この辺りは数話後に出てきます。
過去に取り残されているベルキース。
年寄り括りで仕方なし!?(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
良くないタイトルだなぁ…と思いながら読み進めてみたら、案の定、私が涙ですよ。もう、主を思うラッツィーが健気で愛くるしい事と言ったら…しかもヘッセンの思いの奥まで見透かしているんですから。愛情の持つ力が仄見える、珠玉の展開だと思います。
一方で、ベルキースの孤独な疎外感にも、また涙腺が緩んでしまいます。宿願の魔石採掘がもたらしたヘッセンとの二人だけの時間は、彼を固く閉ざしてしまうだけのものではないはずなのですが…ベルキースがラッツィー達と気兼ねなく、朗らかに話せる時が来ると良いなと思わずにはいられません。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『珠玉の展開』
ありがとうございます。
小さな身体に愛情いっぱいのラッツィー。主が大好きで、何とか力になりたくて一生懸命です。次話も和んで頂けるかと…(笑)。
過去に囚われ続けているベルキース。
仰る通り、ヘッセンとの関係も失われたわけではないのですが、孤独感を増しています。気持ちに寄り添えるのは…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!