雪まる様、こんばんは😊
「分かりません。それでも、ベルキースは私の家族であり、友であり、相棒です。私は側にいて、その悲しみから決して目を逸らさない」
ヘッセンにとってはベルキースへの想いはこれが全てですね。
「及第点としてやろう」
と言ったディメタの言葉の意味とは?
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
辛く苦しい期間を長く共に生きて来たヘッセンの辿り着いた答え、強い想いでした。
ベルキースに届けられるか…。
『及第点としてやろう』
勿体ぶったディメタ発言でした!(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
ディメタさんも喋れるんだ!
なんだか かっこいいですねえ。
素朴な疑問なのですが、魔獣とはいえ雌雄を選んだ者が人間の形を取った場合、人間の異性と子孫を残せるのでしょうか?
貴族家門であることを考えると、子供を作れるかどうかは そこそこ 重要なのかなと。
まあヘッセンの子供が跡を継ぐという考えもありなのかもしれませんが。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ディメタも喋っちゃうのです!
ふふふ、好み入ってます(笑)
『人間の異性と子孫を残せるのでしょうか?』
質問をありがとうございます。
物語上で言えば、アルドバンでも人形が取れる魔獣の確認はほぼなく、子孫が残せるのかは未知数です。
作者的に言えば、この世界では異種族間の子孫はおりません。いわゆるハーフ○○という種族間の交わる存在はいないのです。
ヘッセンの血筋で家門再興はあり得るかもしれませんよね。
しかし、ヘスティアが次期家長を定めず亡くなり、ベルキースの契約は終わりました。家門が再興されても従魔には出来ず、ヘッセンの隷獣となっているので彼が亡くなれば共に死することになりますね。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
カクヨムのポンコツ通知がやってくれましたよ…更新に気付かず、すっかり遅くなってしまいました。返信でそれとなく教えて下さり、本当にありがとうございます。
そして…ずっと涙ぐみながら読ませていただきました。
ヘスティアはこれからを、ヘッセンは共に過ごした八年を。時期こそ違いますが、双子がそれぞれ、ベルキースの未来と過去に想いを馳せるのは、どちらも共に在ろうとしての事。重ねてきた想いが育んできた絆に、胸が熱いです。
ヘッセンが言う様に、分からなくても傍にいる事。悲しみをも分かち合おうとする、その姿勢こそが絆ですし、そういう存在の有無は全てを左右するとも思うんです。ベルキースには、少しでも早く気付いて欲しいです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
他所様の作品のコメント欄でお見かけして、安否確認(笑)は出来ていたので、もしかして通知漏れだったり…??と図々しくお知らせ致しました(笑)。
ヘスティアの秘めていた想いが全て明らかにされました。彼女もまた、ベルキースを確かに想っていたのでした。
想いを新たにしたヘッセン。
ベルキースに伝わるか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!