雪まる様、こんにちは😊
ディメタの存在がムルナの呪いを進行させたのでしょうか?
今までにない強い呪いの症状。
「ムルナ! ここだ! 俺のところここに戻って来い!」というテオドルの必死の思いが届いたでしょうか?
>ムルナは我に返ったように、嘴を水の中に突っ込んだ。
これでムルナが落ち着くことを祈ります。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ディメタの存在に恐れ慄いてしまい、縮こまった為に呪いが表面化してしまいました。
『テオドルの必死の思いが届いたでしょうか?』
はい。テオドルが気付いて引き戻しました。
一旦落ち着きましたが、神殿に向かわねばなりませんね…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
竜が蛇に化けるなら納得です。
なんで犬なんだ、ベルキース・・・四つ足哺乳類系を選ぶなら獅子とか豹とかかっこいいのいっぱいあるじゃん!!
今回トリアンが大手柄なのでは?
もしムルナが呪いに操られて同族であるマリソーの首を食いちぎって生き血を浴びていたら、取り返しのつかないところまで呪いが進行して戻って来れなかったかも。
マリソー、今回の恐怖体験で百年の恋も冷めているとよいのですが。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『獅子とか豹とかかっこいいのいっぱいあるじゃん』
あはは、確かに!
最初は猛獣型だったのですが、魔閉扉で魔力を奪われてから、中型の犬になっちゃったんですね〜。
トリアン、大活躍です!
トリアンがムルナを止めなかったら、仰る通りになったでしょう。
マリソーもそろそろ懲りるか…(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
テオドルの「……おいおい」で吹き出してから、ディメタの真の姿に圧倒されていたところに、魔獣達の楽しいやり取り…にこやかに読んでいたらムルナの変貌、トリアンの大活躍、そしてテオドルの真摯な訴え…。
…緩急、凄まじくないですか?出だしは笑ってたはずなのに、最後は落涙…って、何ですかこれ(笑)
今回はトリアンを絶賛しないわけにはいきませんね。ムルナの凶行を阻止したのは勿論なんですけど、どこか壁のあった以前とは違って、ラッツィー以外にも距離がだいぶ近くなりましたよね。世話焼きおばさん感というより、頼れる姉御感が滲み出てきていて、そういった意味でも素晴らしい立ち回りでした。
そしてテオドルの熱い思いと真っ直ぐな言葉…堪え切れませんでした。物語の上では結構な事態ですし、大仰な表現になってもおかしくないところですが、そこは流石の幸まる様ですよねー…削ぎ落された無駄のない言葉、本当に素敵でした。そりゃ泣きますよ、えぇ(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『緩急、凄まじくないですか?』
一話であっちこっちしないように…と思いつつ、今話は久々に思い切りやってしまいました(笑)、
トリアン大活躍でした。
彼女の働きがなければ、事は大きく変わっていたでしょう。
『素晴らしい立ち回り』
嬉しいです!彼女もまた、しっかりとヘッセン達の側で居場所を持ちつつありますね。
テオドルの熱い想いは、「これだよー!」と思いながら書いています。やっぱり熱くて真っ直ぐな心は良いですよね!
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!