幸まる様、こんばんは😊
ヘスティアはトルセイ家の家長に代々従属させられたベルキースを、自分の代で終わらせて自由にさせてあげたかったのですね。
でもベルキースはそれを望むかしら?
ベルキースは、ヘスティアのそんな気持ちは知らずに、ヘスティアが願っている魔閉扉を動かすことを実行しようとしているのですね。
それを知ったヘッセンはどうするのでしょうね。
続きが気のなります。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースを自由に。それはヘスティアの一方的な願いで、きっとベルキースが望むものではないのですよね。
何も知らないベルキースは、今でも悲しみのまま、魔閉扉を動かそうとしています。
果たしてヘッセンはどう答えるでしようか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
ヘスティアは愛したベルキースを自由にしてあげようと考えていたのですね。
え、でも、、、ベルキース、これ知らないんですよね?
ヘスティアがなぜ魔閉扉を動かそうとしていたか・・・。
家門の悲願だから閉め直すと思っていた?
ベルキースの気持ちを考えるに、ヘスティアと別れて魔界に帰りたいとは思わないでしょう。
まさかヘスティアがヘッセンに家長をゆずって「私、魔界に行くわ!」とはならんだろうし・・・
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヘッセンもベルキースも知らないことでした。
ベルキースは今も知らないまま、家門の宿願だと思っています…。
そうなのです、ベルキースが知ったら、魔界へ帰りたいとは言わなかったでしょうね。
自由にしてやりたいと願うばかりの、完全にヘスティアの一方的な願いなのでした。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
…なるほど…。ようやくヘスティアの願いが明らかになったわけですが、誰にも明かす事のなかった彼女の思惑が、図らずも今のベルキースに影を落とす形になってしまっているのが、何とも切なく…もどかしいばかりです。
この事を魔閉扉に辿り着く前にベルキースが知ったなら、状況は変わるんでしょうか。…個人的にはですが、宿願に囚われてしまっている彼には、素直に届くとはなかなか思い難いところがありますね。
となると、ヘッセンの出番です。契約の意味で主従でなくとも、重ねてきた時間が育んできた想いの丈、ここでぶちまけて欲しいところです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
明らかになったヘスティアの願い。しかしそれは一方的なものでした。
ベルキースの自由を願っていたのに、今はその為に彼が縛られています。
『ヘッセンの出番です』
八年間共に生きてきたヘッセンは、ここで想いをぶちまけることができるでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
……ところで。
ワクワクして待っていたら、火曜から『よしなしごと』の更新がなかったので、寂しかったり心配だったりしたのですが、お元気ですか??