応援コメント

第15話 ひとり」への応援コメント

  • 幸まる様、こんにちは😊

    (´;ω;`)ウッ…
    ベルキース、そんな風に思っていたんですね。
    一人で終わらせようと……。

    >最後の虹霓石を手に入れた後、魔閉扉を閉じる。
    その、ヘスティアの願いを叶えた、後。
    その先の未来のことは考えたことがなかったのですね。

    ベルキースの心境を思うと切ないです。
    なんとか思いとどまって、ヘッセン達と共に未来に進んでほしいです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ベルキース、未来を想像したことがありませんでした。約束を果たすことが全てになっていて、未来を見てはいけないと思っているのかもしれません。

    『なんとか思いとどまって、ヘッセン達と共に未来に進んでほしい』
    ありがとうございます。
    果たして思いとどまることが出来るのか…。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

    編集済
  • 幸まる様お得意の上手く生きられない枠、この物語ではやはりベルキースなんですね…この物語を拝読させていただいた中で一番の号泣です。
    ヘッセンの中に見出してしまった光と、それを持ち得ない自分の闇。独りを選ぶ事の孤独と怖さ、そして端々に見える諦め。誤解を恐れずに言うのなら、ベルキースをもっとも理解出来るのは私だとさえ思います。

    でも、だからこそ…なんです。魔石採掘士の一行から、どうして目が離せないのか。紐付けされているのは、本当に生命だけなのか。どうして「私は、ひとりでいい」と自身に言い聞かせるのか。何より、足取りが重いのは何故なのか。
    これら全てが答えだと思うんです。それをきっと、ベルキース自身も心のどこかで分かっているはずです。彼には前を向いて欲しい、皆と一緒にいて欲しい。ただその一心です。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『お得意の上手く生きられない枠』
    えっ! お得意!? 
    不穏伯父くらいしか思い当たりませんが…(笑)。

    泣かせてしまったなら申し訳ないです。でも今話で書きたかったこと、全部待居様がここに書いて下さいました。
    ありがとうございます。

    頑なに約束を果たそうとするベルキース。果たして前を向き、ヘッセン達の下へ戻れるでしょうか。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • ベルキースも苦しいね

    でもヘッセンはホントに未来の光を一人で見ているのかな?
    そこにはベルキースもいるはずなんだろうけどな

    作者からの返信

    @to-sanka-3様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『そこにはベルキースもいるはず』
    そうですよね。
    しかし、ヘッセンの未来に自分が含まれていることを、ベルキースは想像出来ていないようです。
    彼にそれを教えてやれるのか…?

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • なるほど、一人でいなくなってしまったのはそういう理由でしたか。
    ベルキースは今度こそ魔閉扉に取り込まれて終わるつもりなのかな?

    何百年も生きているけれど、決して仙人のようではない、17歳の青年のような気持ちなんですよね、ベルキース。
    ヘスティアに出会って初めて恋をしたということは、そこから思春期が始まったくらいの精神年齢かな・・・。

    ベルキースが取り込まれた魔閉扉があるアルドバンにみんなでとどまり、扉に花を捧げる――みたいな悲しいラストしか思いつかないぞ。
    どうなるんだろう?

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『何百年も生きているけれど、決して仙人のようではない』
    彼が本当の意味で生き始めたのは双子と出会ってから。精神年齢はまさにそのあたりでしょうね。

    一人で終えるつもりのベルキース。
    取り込まれて終わることになるのか…。悲しいラストシーン、絵的にきれいですね(笑)。
    ちなみに私、ハッピーエンドが好きでございます!

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!