概要
一緒に国を創りたいの
13歳で誘拐された聖女エリザベートは、高額で買われた国の王太子に婚約破棄されて国外追放された。ちょうど国王と王妃が留守の出来事で、大喜びで国境から逃げるように歩いていると、同盟国の王子、プリムスに保護される。叔母様のいる国に保護されて、自国がどうなったのかを知ることになった。聖女として生きて行くことを止めようとしたと思っているエリザベートの前に精霊王が現れて、エリザベートの不安を除くために、子猫の姿の守護神と精霊と契約することになった。
捕らわれていた国が疫病に襲われていると知ったエリザベートは、聖女として救うべきかと悩む。精霊王様と相談することで、自分の道を歩いて行くことに決めた。プリムス王子に手伝ってもらいながら、国を救い、救済という形で国作りを始める。
エリザベートとプリムス王子との国
捕らわれていた国が疫病に襲われていると知ったエリザベートは、聖女として救うべきかと悩む。精霊王様と相談することで、自分の道を歩いて行くことに決めた。プリムス王子に手伝ってもらいながら、国を救い、救済という形で国作りを始める。
エリザベートとプリムス王子との国
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