概要
その砂時計は、永遠を刻む
トルーズク大陸、西の国『シャフマ王国』。もうすぐ1000年を迎える歴史あるこの国の王子は体の中に『砂時計』を持つ。(ゲームシナリオを想定しています)(小説用の文章ではありません)(キャラクターのセリフと展開が分かれば良いの精神で書いています)(勢いで書いたものをコピペして載せているので設定の矛盾があるかもしれません、読み返しては改稿するつもりです)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!『ゲームシナリオ』だからこそ成り立つ物語
最初は「これは小説として成り立っているのか?」と疑問に思う事もありましたが、最後まで読んだあと「『ゲームシナリオ』として成り立っている小説だからこそ書ける物語だな」と思い直しました。
地に足のついた等身大の人間として魅力的なキャラクター達を主軸に、幾重もの伏線を張り巡らされた構成は見事の一言に尽きます。
小説というには地の文はほとんどありませんが、そのシンプルさがかえってキャラクターの動きに集中できていいのかもしれません。
キャラクターに完全に感情移入するも良し、伏線を読み解いて考察するも良し。
様々な楽しみ方ができる点でも、この物語は『ゲームシナリオ』だと言っても良いでしょう。
個人的には…続きを読む