椎名（しいな）　沙良（さら）（シーナ）

14歳／女

中学生の少女。クラスメイトとの集団行動に嫌気がさしていたとき、ソウヤに手を引かれ鏡界に連れてこられる。ヒウチから鏡界の人間（盾者）が用いる技術、「盾」を教わる。

ソウヤ

？？歳／男

金髪青眼の少年。椎名を鏡界に連れてきた張本人。人の動きを封じる、空を自由に駆け回るなど、鏡界の盾者たちとは異なる特殊な力を多く扱う。

ヒウチ

26歳／男

中央府の「守護者（しゅごしゃ）」を務める青年。人あたりがよく、わけもわからず鏡界に連れてこられた椎名の面倒を見る。

エナ

中央府の鏡張（みば）りの湖（みずうみ）を監視する「賢者（けんじゃ）」のひとり。椎名の目の前で、光り輝く不思議な盾を使う。

アヅミ

中央府の鏡張りの湖を監視する「賢者」のひとり。

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