《二章からの登場人物》

※二章最終話までに登場する人物をまとめて掲載しています。二章を読み終えていない方にとってはネタバレとなる可能性があります。


ミネ

30歳/男

西府の「守護者しゅごしゃ」。熊のような外見と老人のような話し方が特徴。遠隔地でも映像付き会話を可能とする特殊盾、通信盾つうしんたてを開発した。


シウラ

24歳/男

北府の「守護者しゅごしゃ」。守護者の中では最年少だが冷静かつ適切な判断力をもち、守護者たちの間で一目置かれている。


カササ

28歳/男

南府の「守護者しゅごしゃ」。日に焼けた浅黒い肌と目鼻立ちのはっきりした顔をもつ。思ったことを率直に言う性質たちで、目つきと言葉のキツさも相まって初対面の相手を萎縮させやすい。


トカワ

28歳/男

東府の「守護者しゅごしゃ」。長髪かつ長身。マイペースな言動で周囲の人々を振り回すことが多い。守護者同士のやりとりでは、カササの鋭さを中和するムードメーカー。


オウウ

22歳/男

中央府に勤める筆記者の青年。元々は北の出身だが、速記の能力を見込まれて中央府に異動する。椎名が音読する『スナの手記』の書き起こしを任されている。


〜〜〜

『スナの手記』の登場人物


スナ

太古の時代、八咫烏やたがらすに導かれて鏡界に足を踏み入れた最初の人間。彼女が遺した『スナの手記』には、鏡界の成り立ちがわかる重要な記述があると考えられている。


???

太古の時代、スナに助けられた八咫烏。北方王朝のルーツとされている。ソウヤにとっては遠い祖先にあたる。

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