第68話 丹の欄に仰ぐ天守や水の秋への応援コメント
城を背景にしたロケ写真を撮る写真館で仕事をしていました。
成人式やウエディングよりも七五三の撮影では、海外(特にアジアの大陸の大国の人々)の観光客に囲まれて、泣いた子もいました。
大きなカメラをお持ちのシニアの人々も、着物姿の子どもたちをよく被写体にされていました(無許可で)。
日本人形のような着物姿の子どもたちは可愛いので理解はできますけど。
作者からの返信
え、そんなお仕事を経験されていたのですね?!
うちの孫たちもプロに撮影していただきました。📸
天守を背景にすると、和装がいっそう映えるんですよね~。
第67話 オリオンや言葉を選ぶ川の道への応援コメント
うん!
絶対言ってると思います!
各赴任地で四人に言っていると思います!
作者からの返信
ですよね~?!(笑)
旅族って、ほんと無責任なところありますから。
あ、人にもよりますが……。(^-^;
第66話 日を恋うて一途に恋うて冬菫への応援コメント
「一途に」って素敵なことですね。
でもムツカシイ。
「一途」に答えて花も美しく咲くのでしょう。
作者からの返信
つむぎさん、ほんとに。(^-^;
人間相手だとなかなかね~。
第65話 ぽつつりと難路の村の木守柿への応援コメント
昨日は丁寧な返信をありがとうございました。
ご迷惑ではなかったと、胸をなでおろしました。
木守柿、ぽつりと残っている柿は物寂しくもあり、頼もしくも感じます。
確かそんな名前の和菓子があるましたよね。
作者からの返信
せっかくのコメント(拙い作を読んでくださったうえ、時間と労力をかけて、あなたのために、ですよ~( ̄ー ̄))を迷惑だと感じる人に、それでいいのか自問して欲しいです。
え、そんなお菓子が?!( ^^) _U~~
命名した方のセンスがうかがわれますね~。
第60話 背もたれに預けるむかし秋の声への応援コメント
時代とともに価値観も変わり、作品の評価も変化していくのでしょうね。
でもきっと後々その時代を表す史料となるのだろうと思います。
ところで、楽しくてコメントをたくさん書かせてもらっているのですが、もしかしたらご迷惑だったでしょうか?
他の方の作品のコメント欄で、「全部にコメントを書くのは迷惑行為に近い」とあって、正直慌てています。
もしご迷惑だったら本当に申し訳ありませんでした。
作者からの返信
つむぎさん、いつもご丁寧なコメントを賜りまして本当にありがとうございます。🙇
感じ方や考え方は人それぞれなので。(´艸`*)
ことに不特定多数の集まりはいろいろですね。
拙い作品を読んでいただけるだけでとても光栄に存じますし、ましてわざわざ時間をかけて応援コメントを書いてくださることに心から感謝申し上げております。
ある方が「最近、カクヨムに疲れを覚える」と言っていらっしゃいますが、すべての意見に気を取られたり傷ついたりする必要はないかと……。(´ω`*)
第53話 駆除といふ言葉の酷き町の熊への応援コメント
山の動物たちが里に下りてくるのは、人間がの実りの木を切って杉に換えてしまったからなのではないかと思っています。
反面、農家としては人の稼ぎとして作る農作物を荒らされたんではたまらん!とも思います。
矛盾です。
作者からの返信
つむぎさんのご指摘のとおりと存じます。
草食の熊に雑食or肉食の味を覚えさせたのは人間と聞いたことも……。
共存の道を探るのは人間にしか出来ないので、専門家の智慧を望みます。
第48話 全山に絹布をかけて竜田姫への応援コメント
この歌とても好きです。
最近は竜田姫の絹布がかからない常磐の杉が多くていけません。
美しい錦の掛け布で全山を覆ってほしいです。
作者からの返信
つむぎさん、ご共感いただけてうれしいです。🙇
あ、そっか~、それで春先の花粉症もますます……。
想像で詠みましたが、ご指摘のとおりですよね~。
第47話 一編の詩を遊ばせて野紺菊への応援コメント
人は言葉に傷つき、言葉に救われるんですね。
出来るなら読んだ人の気持ちがほどけるような言葉を選びたいものです。
(野望)
作者からの返信
ほんとに。
言葉って目に見えないけど、切っ先が鋭いんですね~。
(野望) ← おもろっ!! すごいユーモアセンス。👏
第46話 飛びながら流さるる鳥初あらしへの応援コメント
以前足裏マッサージに行って、激痛にのたうち回った記憶があります。
クミコさんのところなら、眠らせてもらえるでしょうか?
(あ、変な意味ではなく)
作者からの返信
とつぜんの激痛に驚いた身体は緊張し、つぎの激痛に備えて身構える(笑)ので、かえってよくないと聞きました。(^-^;
クミコさんの技はソフトでいながら芯の凝りを奥から引っ張り出すようにほぐすので、その晩は十時間前後熟睡が常みたいです。
第45話 夕さりのお猿のかごや木の実雨への応援コメント
おさるの駕籠やのお客様は狐さんでしたか。
駕籠に揺られて、いいですね。
作者からの返信
きれいなおべべを着て、つんと澄まして乗っていたんでしょうね。(笑)
第44話 瓢箪や労はり合へる老夫婦への応援コメント
素敵なご夫婦ですね。
もしかするとここに至るまでいろいろあったのかもしれませんが、着地地点がいいですね!
作者からの返信
はい、夫婦のことは夫婦にしか分かりませんものね。
でも、とりあえず現在は仲よきことは……ですね~。
第1026話 緑陰や宇宙の端で待ち合せへの応援コメント
これ、結構すきだなぁと思いました。
やはり、俳句は難しいんですね。
作者からの返信
そうですね、間違いなく無点かと……。(笑)
もちろん、鑑賞は人それぞれと思いますが、そして、何事もそうですが、この道一筋に何十年もの方の作句や鑑賞にはやはり重みがあるな~と唸る機会が多々あります。
第43話 年譜から読みそむ史書や虫の秋への応援コメント
計画的に資料を読んでおられるのですね。
確かに概要を押さえておくと、流れがわかって理解しやすそうです。
本ではなくPCで調べていると、記事の一文から次の調べたいことが出てきて、それを調べに別のページに行くとまだ別の気になることが出て……。
ふと気づくと当初とは全く関係ないトコロに来てしまったということがよくあります。
そして全く書く方に反映されないという(´;ω;`)
作者からの返信
そういえば、このころは歴史小説の執筆に熱中していました。
その根気がなくなった現在は、毎日、現代もの、それもエッセイ風の掌編ばかりですが……。(^-^;
一編だけ短編を書いてありますが、家康関連なので大河がもう少し進んでからアップする予定でおります。
第41話 大切を仕舞ふ小部屋や白桔梗への応援コメント
傍から見て幸せそうに見られるのも、ひとつの才能かなと思います。
秘密の小部屋は誰にも見せず、自分一人のために。
作者からの返信
ですか? ありがとうございます。🙇
そういえば、だれかに奥を見せたことないかもです~。(笑)
第40話 空堀に穂すすきなびく山の城への応援コメント
たまたまその状況にいるありがたさ。
運とも言い換えられるかもしれないと思いました。
作者からの返信
そうですね、自分ではどうしようもないことが多いですよね。
それでも健気に生きる人間たち……。(´艸`*)
第39話 飛翔せる鳥の目刈田遠ざけるへの応援コメント
地方の集落の会議でも、同じ様です。
集まりから帰った夫の愚痴を聞きつつ。
作者からの返信
あの審査会の雰囲気は本当にいやでした。
事務局(退職校長)も見て見ぬフリで。💦
第37話 金色の雲の耀ふ夕花野への応援コメント
今が一番幸せと言える人生、いいですねぇ。
いろいろあったにしても、ちゃんと向き合っていきてこられたのかなぁと思えます。
黄金の野も素敵!
ただ、農民なもので、
草原を想像すると、草刈り機を振り回したくなるんです。
すみません!
作者からの返信
いいですね、農民!!(*^▽^*)
わたしも農家の出身なので、少しはお気持ちが分かります。
わたしより年下だったのに、どうして急に召されたのかな。
あまりにとつぜんで、いまだに実感が湧きません。(;_;)/~~~
第36話 棚占むるレコード盤の愁思かなへの応援コメント
レコードにはデジタルにはない雑音がありますよね。
昔はそれが邪魔だとクリアな音を追及しましたが、年とともに雑音に味を感じるようになったとか、ならないとか。
イマドキの若者にも(一部)レコードが人気と聞いて、安心しています。
集めたレコードの分だけ重なる青春ですね。
作者からの返信
モデルになっていただいたお店、力尽きて閉店しました。
暖炉の横の赤い電燈の笠が印象的なカフェでしたが……。
カウンターの背後のあの膨大なレコード、どうしたかな。
朗読の会の午後を、ふと思い出してみることがあります。
第35話 夕霧や弁柄色の画廊の扉への応援コメント
弁柄、確か岡山の高梁にそんな町並みがありますね。
風情のある、ちょっと色気のある色味です。
そして、その扉は?
異世界への入口か?
まさか!
どこでも扉とか?
作者からの返信
そうですか、岡山の高梁に……行ってみたいです。
ちょっと気取って「あだしの」と付けてみました。
扉を開いてのお楽しみ、さあ、何処へ誘われるか。
第1017話 田水張る空が二枚になりにけりへの応援コメント
♡をいくつも押したいぐらい。
空が二枚って✧◝(⁰▿⁰)◜✧
作者からの返信
ベタ褒め(笑)たいへん畏れ入ります。
照れるけど、きらいじゃないです。(^^;
第1015話 強面で情に厚くてところてんへの応援コメント
家の近所のお豆腐屋さんは夏になるとところてんも作って売ります。
94歳のおばあちゃんと、その娘さんが営む利益度外視の豆腐屋さん。「もうやめたいよ!やめたいけど、やめさせてもらえないんだよ!」と男前の娘さん(笑)が愚痴をこぼします。近所のお客さんは「ここの豆腐食べて育ったから、他の豆腐なんて食べられないんだよ!」と。できるだけ続けてほしいなぁと応援しながら今年もところてん買いに行きます。
心太、いい漢字。
作者からの返信
うわあ、物語の一節のようなよきお話ですね~。(*^▽^*)
そんなお豆腐屋さん、この日本にまだ残っているんですね。
美味しいお豆腐に恵まれた暮らし、とても贅沢ですよね~。
心太、既成しか食べたことないけど、本物はどんなかしら。
第1011話 永き日の夜更けの駅に降り立ちぬへの応援コメント
お疲れ様です。
私も先日久しぶりに遠出し、バスに揺られ緑色の島を超えて海の向こうに行き、またコンクリート色の景色に向かい…
徳島、淡路島、神戸、のお土産を両手にぶら下げて、新幹線、電車と乗り継いで我が街に帰って来たのはもうすっかり1日の終わりでした。
ボンロボロで帰って来ました。すんごい疲れた。
でも、なんだかこの句はオシャレな感じですよね。(. ❛ ᴗ ❛.)うふふ
作者からの返信
オシャレと言っていただいて恐縮ですが、わたしもボンロボロでした。
朝早く、冷たい春雪のなか歩いて駅まで行って、ハードな一日で……。
チヨコさんの海の向こう行きはプライベートですか、お仕事でしょうか。
自分の住むところの駅に降りると、本当にほっとしますよね~。(´ω`*)
第1010話 打掛の深紅卯の花くだしかなへの応援コメント
卯の花って言ったらおからでしょ。
たしかに蒸し暑くなる頃、食品のいたむ…
あれ? 卯の花って花があるの??
(*´ω`*)恥ずかしい〜
イヤ知らなかった~
作者からの返信
チヨコさん、わたしもまったく存じませんでした~。(^▽^;)
俳句に親しみ始めると、いやでも学ぶ機会が増えますね~。
第110話 北風や握り返してをさなの手への応援コメント
こちらの句、句だけを拝見すると、寒い日に子どもたちと手を繋いで歩いて気持ちがほっこりした日の思い出がよぎりましたが、解説を読んで、切実なまでの母子の情愛の深さを想像致しました。
ささやかながらの返句です。
鶺鴒を追う幼子やにこやかに
作者からの返信
京華さん、お心の籠ったコメントをありがとうございます。🙇
ご返句を賜ったのは初めて、なんだか俳人になれたようで面映ゆいです。
そういえば、今日、庭に見慣れない鳥が来ていました。
鶺鴒ほど華やかではありませんが、それなりに。(笑)
第28話 ウクレレの弦のゆるみや星飛べりへの応援コメント
自分の経験していない生き方のよさそうなところは目を引きますが、良くないところは目につかないですよね。
むっとした気持ちも、流れ星とパートナーに癒されてよかったです。
作者からの返信
おやさしいコメントを本当にありがとうございます。
多様性が言われる昨今は風当たりが多少は弱まりましたが、なかには他者に思いを馳せる高度な作業(笑)ができない人たちもまだいて……。
でも、みんなが労り合う社会の実現に少しずつ近づいているのかな?
第25話 牧柵に弾くバンジョーや秋高しへの応援コメント
PTAで仲良しになったご夫婦がカントリーのバンドを組んでいて何度か聞きに行きました。
バンジョーの響きいいですよね。
牧場で聞くバンジョーの響き、友とうたう『明日に架ける橋』
泣けます。
作者からの返信
バンジョーの音、このとき初めて聞きましたが、オシャレですよね~。🎶
遠く近く放たれている馬たちも、耳をピクピクさせていたかもです~。🐎
第24話 枯葦やパチンコ店は出玉の日への応援コメント
ピカピカの陰には苦労する人がいるんですね。
そう!
うちの流しがピカピカの陰には、わたくしの苦労が!
だから!
流しで顔を洗わないで!
お義母様!
作者からの返信
え、それはいやだわ~。💦
長年の習慣で当たり前になっているんでしょうね。
お義母様、なんとか気づいてくださらないかしら。
こちらからは言い出しにくいんですから、どうか。
第23話 秋蝶や湖水に底のなきごとしへの応援コメント
透明感のある美しい話だなと思いつつ読ませてもらいました。
野菜についたお青虫をつぶしまくっている身には、耳に痛いけれど。
作者からの返信
中勘助さんの『銀の匙』。
堀辰雄さんの『晩 夏』。
山の湖なしには描けない文学ですよね~。
いいですいいです、お義母さまのためになさっているんですもの。🥦
第22話 生真面目に樋を伝ひて秋時雨への応援コメント
江戸っ子だね?って感じでいいですね。
雨がみんなこんな風に生真面目に樋を流れてくれたらいいのに。
作者からの返信
あ、そっか~、そこまで思い至りませんでした。(´艸`*)
枯葉が詰まったりして真っ直ぐに流れないこともありますよね~。
第21話 つゆくさの帰りそびれて地の星にへの応援コメント
泣いて悲しむお母さんの少しでも慰めになってよかったですね。
来年もまた、両親のそばで一晩過ごせるといいですね。
次はきっとお母さんが先に探してくれるはず。
作者からの返信
おやさしいコメントをありがとうございます。🙇
澄んだ紫色のお花が何かを語りかけているようで。
そうですね、来年はきっとお母さんが先に。(*'ω'*)
第67話 オリオンや言葉を選ぶ川の道への応援コメント
はははっ、そうかもしれない。
彼は自分が好き。自分に酔っていたのかもしれない。
作者からの返信
転勤族に泣かされた人、けっこういるかも。
そもそも恋は我褒めからといいますし……。
第66話 日を恋うて一途に恋うて冬菫への応援コメント
植物にも話しかけてあげるほうがいいと聞きます。
アオイにはそんなセンス全然ナイ🎵
作者からの返信
アオイさ~ん、たまには話しかけてあげて~。
ヨウコは、動物植物おかまいなしの奇人です。
第20話 つまべにや日ノ本なべて渡来人への応援コメント
「外人」という言い方が好きではないのですが、田舎ではもっぱらこういいます。
移住してきてまだ同世代の友人がいないので、義母世代の考えしか耳にしていないのですが。
海外から(特に東南アジア)の働き手に対してちょっと偏見があります。
義母世代は歩いて行ける距離間での婚姻が多いので、風習の違うものに対して拒否まで行かないにしても「それは変だ、そんなコトはおかしい」という反応になります。
なので、ミイカさんの夫が理解と寛容を示してくれてよかったと思いました。
作者からの返信
当地は中堅の地方都市ですが、世代間格差がすごいです。
高齢者でも意識高い系の方々もいますが、農村部は……。
昨日ぐらいの朝ドラに「そりゃあ、よそ者は怖いよ~」という長屋の差配さんの台詞がありましたが、ある意味、外来者は浦賀沖の黒船と同じなんだなあと、あらためて思いました。
第19話 叱られて腹出す犬やゐのこづちへの応援コメント
カイタ君が立ち上がれたのは、ひとつにこの母の強さと信頼があったからなのかなと思いました。
そう!
まず親が信じなくて誰が信じてくれるのか!
あと、学校生活は人生の中の一瞬に過ぎないって、同感です。
渦中だと忘れがちですが。
(子育てと一緒ですね)
作者からの返信
いやはや、わたし、こんなこと書いていたんだ~。💦
読み直してみて、自分でびっくりしています。(笑)
子どものためならなんでもするのが母親ですよね~。
いま渦中の子らに社会は広いと言ってあげたいです。
第18話 底紅や生き過ぎたとも足らぬともへの応援コメント
ちょうど大河ドラマが「どうすりゃ、いえやっす」の今、この後(ドラマの)のエピソードということで萌えました!ワタクシ。
北政所、淀君は小説によっていろいろな描き方をされていますよね。
生きたもん勝ちの戦国を生き延び、次の時代の覇者にも一目置かれた(たぶん)高台院、政治力、交渉力、人物の魅力にたけた人なのだろうなと思います。
個人的には家康の晩年の愛妾、阿茶の局と高台院の女子会を見てみたいなと思っています。
作者からの返信
つむぎさん
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
こんなに熱心に読んでくださって、高台院さんもお喜びと思います。💚
阿茶の局と高台院の女子会、思いつきもしませんでした。(^-^;
すごいアイディアですから、短編になさったら如何でしょうか。
第17話 文月の風の竪琴つまびけるへの応援コメント
モンゴルで生まれた風は倭の国を好きになってくれて嬉しいですね。
風の竪琴を聞いてみたいです。
作者からの返信
やさしいコメントをありがとうございます。
風の竪琴、空の高いところで鳴っているかもです。🎢
第16話 十年目のわが子記念日秋うららへの応援コメント
賢いコハルちゃんは優しいお父さんお母さんに巡り合えて幸せですね。
出会ってもう10回目の誕生日だったのですね。
おめでとうございます。
この後も何回もお祝い出来ますように!
作者からの返信
小烏 つむぎさん
またまたおやさしいコメント、本当にありがとうございます。🙇
毎月通院しているおかげもあって、健やかに暮らしているようです。
できるだけ長く三人で楽しい時間を過ごせるように祈っております。
第15話 高く咲く金木犀に宵の星への応援コメント
金木犀の香りと、木にかかる宵の明星。
前途洋々の暗示でしょうか。
作者からの返信
小烏 つむぎさん
いろいろ大変な世の中ですが、少しでも好転して、近未来が希望に満ちたものになりますように……。(#^.^#)
第14話 通過せる電車のアニメ秋の雲への応援コメント
二代にわたるご趣味。
お父様は、嬉しかったでしょうね。
ラッピング電車。
「鉄」成分少な目でもワクワクします。
作者からの返信
鉄成分、わたしも少な目です。(笑)
ラッピング電車というんですね~。
先日は別の絵に変わっていました。
運転手さん、やっぱり得意そうで。
第62話 巌の上に雀ふたつや水の秋への応援コメント
運とタイミング、見極めが必要なんでしょうね。その中にいるときは回りが見えてナイから、客観的に見れなくなってしまうのでしょう。
作者からの返信
ですね~。( *´艸`)
街の飲食店の顔ぶれ、ずいぶん入れ替わりました。
第58話 秋空を押し返したる鶏頭花への応援コメント
レイナその意気やで🎵
自動車教習所の先生から「ミニスカート履いて来たらええのに」と言われた18歳のアカネ。
どうしてGパンだといけないの? それでも一発合格したけどね🎵
作者からの返信
はい、オカンさんアカネ姐さん!!(^_-)-☆ byレイナ
すごいセクハラ教官、役得とでも思っておったのかねえ。🚗
第13話 背きし子を門に待ちゐる秋の暮への応援コメント
私は母を20年ほど前に、父を5年前に見送りました。
母にも父にも「こうすればよかった」と思うことがあります。
そんな時「恩送り」という言葉を知りました。
返せなかった「恩」は次の世代にしてやればいい。
この言葉で心が軽くなりました。
作者からの返信
つむぎさん、すてきな言葉をご教示くださってありがとうございます。🙇
親の心子知らずも順繰りで……恩送りを子どもたちに繋ぎます。(´ω`*)
第1002話 庭下駄や川辺の宿の瑠璃蜥蜴への応援コメント
花の名前かしら…
と検索したら
なるほど、るりトカゲ〜~~
足元をちょろちょろっと走って逃げる様子がリアルに。下駄→素足のイメージだからかしら(^_^;)
作者からの返信
モリナガ チヨコさん
島崎藤村ゆかりの宿の一景です。
眠れない夜を過ごし、朝食までの時間を持て余し、野性的な庭を散策。
ヘンなもの(笑)に出会わないように願いながら、おっかなびっくり。
山羊や黒豚やアヒルや、もちろん猫や犬もいる、素朴な山の宿でした。
編集済
第1000話 オムレツにパセリの森を添へて朝への応援コメント
朝で終わるところがにくい!
パセリの森に小鳥のさえずりが聞こえてきそうです。今、ちょうどそんな朝。今日こちらは夏のような暑さに、との予報です。
1000話!
素晴らしい。
私はカクヨムをはじめてから、続けて読んでいられるのはこのHaiku物語だけです。
朝や休日の家事終りに、くるをさんのHaiku物語のページをめくります。そして自分の心の中にあるフォトグラフとぴったり合うものに出会ったら嬉しくて書き留めたりしています。
このひと時がとても良い時間なのです。
続けてくださりありがとうございます。
作者からの返信
モリナガ チヨコさま
長年、変わらずご訪問くださって、本当にありがとうございます。🙇
え、拙連載だけ継続してご高覧いただいているのですか?!(*'ω'*)
びっくりやら感謝やらオタオタ(急に責任感を(笑))やらです。
1000話で休もうかなとも思ったりしていたのですが、続行します!!
そっか~、カクヨムさんって書く&読むだものね~とあらためて。
第54話 犬の忌やけーんけーんと秋の声への応援コメント
一緒に暮らした動物はペットでなく家族です!
家族の死は何年経っても、消えることがないですね。
作者からの返信
単発掌編へのたくさんの星をいつも本当にありがとうございます。🙇
カラオケYouTubeで『涙そうそう』を歌いながら「あなたの場所から わたしが 見えたら きっといつか……」の歌詞で、いつも亡きあの子を想います。🐕
第50話 司法書士事務所の桜紅葉かなへの応援コメント
コウタさんおめでとうございます。
努力の賜です。
父から母への不動産を移転するとき、1から全部手続きをして大変でした。二度目のときは司法書士さんにお任せして、こんなに簡単なんだと思ったことがあります。
餅屋は餅屋ですね。
作者からの返信
オカンさま、すみれさま、どうもありがとうございます。🙇
ぼくの世代は生まれたときから苦労して生きて来ました。
不条理の多い社会のために微力を尽くせたらと存じます。
byコウタ
第10話 愛されて馬の余生や秋うららへの応援コメント
以前乗馬をしていたので、他人事?ではありません。
当時は田舎で馬の余生牧場をやろうと夫と話していました。
実際は予算的に難しく、おとなしく畑の世話をしています。
馬たち、ごめんよ!
作者からの返信
なんとすばらしいご夫婦なんでしょう、つむぎさん!!👏
なかなか自分事として考えられませんもの、そう言うくるをも。💦
第46話 飛びながら流さるる鳥初あらしへの応援コメント
クミコさん、足裏マッサージってそんなに効くの?
作者からの返信
お客さま、ぜひ一度ご来店くださいませ~。
内臓の不調を一発で当ててご覧に入れます。byクミコ
オカンさん、足裏マッサージは掛け値なしにお勧めですよ~。(´ω`*)
仕事をしていたころは、全身揉みほぐしマッサージ、オイルリンパ、エステ……いろいろ行きましたが、足裏が一番効果大だと思います。
第1話 八月や I was born 呟けるへの応援コメント
こちらを拝見するのが遅くなりましたが、Web上ですでに千句を越え、且つそれぞれに物語があるのですから、俳句を大切に物語を綴るお気持ちが心温かいですよね。
時間がかかりそうですが、少しずつ拝読させていただきます。
ささやかながらの返句です。
八月になみだうかべて語る母
作者からの返信
中澤京華さま
こんなところまでお越しいただき、本当にありがとうございます。🙇
掲句はどうしても初句としてあげたかった一句です。
自然詠が基本なので、常道とは外れていますが……。
おかあさまへの情愛がにじむ、やさしい句ですね。
わたし自身はこういう人事詠にとても惹かれます。
第44話 瓢箪や労はり合へる老夫婦への応援コメント
お隣のご主人さん、大酒飲みで買い物に行くと缶ビールを箱買いして、ほかの荷物は奥さん。何かなあ。
作者からの返信
ええっ、それはやだ~。(^-^;
缶ビールの空き缶もやだ~。
第1002話 庭下駄や川辺の宿の瑠璃蜥蜴への応援コメント
響きが良く、いいなぁと思い、瑠璃蜥蜴を調べました。季語なんですね!知りませんでした。
俳句のことを知らない素人の感想で申し訳ないですが、旅先でのんびり散歩してる情景が浮かぶこの句が、わたしは好きになりました。
作者からの返信
あきこさん
好きになってくださってありがとうございます。by拙句(笑)
爬虫類は苦手ですが、小さい蜥蜴だけはなぜか平気です。(^^;
第8話 パレードの大太鼓の子秋暑しへの応援コメント
リズム感大切ですものね。
小さな肩に食い込む楽器の痛々しさと、しっかり演奏する子の誇らしげな顔が浮かびます。
それに付けても来賓の……以下略。
作者からの返信
母親の自分にはないんですけどね、リズム感。💦
このときとばかりにアピール合戦の☆◇議員連のあいさつ。
もういい加減にしてよ!! 思わず叫びそうになりました。
まさか現在はこんなことはないでしょうけれど……。(´-ω-`)
第1000話 オムレツにパセリの森を添へて朝への応援コメント
「パセリの森」という表現がいいですね。
1000話おめでとうございます㊗️
毎日俳句を詠むのは大変なことだと思いますが、おかげさまで毎日勉強になります。
これからも楽しみにしております。
作者からの返信
佐野心眼さま
いつも拙句をご高覧いただき、どうもありがとうございます。
入門書に「初心者はとにかく数を詠むこと」とあったので、以前は毎日10~20句ずつ詠んでいたのですが(でも、まあまあなのは1句あるかないか💦)、さすがに昨今は絞って詠み、そのうえ、できれば楽しみたいと欲張っています。(^-^;
第1000話 オムレツにパセリの森を添へて朝への応援コメント
美味しそう(o^^o)
🎉1000話‼️おめでとうございます👏
これは、凄いことだとおもいます❣️
これからも作品楽しみにしています❣️
作者からの返信
あきこさま
当サイトにまでたくさんの星をありがとうございます。
1000話といっても、昨今はオール3行解説で恐縮です。
そろそろ一段落しようかと思っていた時期もあります。
でも、せっかくなので(笑)継続することにしました。
俳句はむずかしくて、まだまだ初心者の域を出ません。
2000話ぐらいになったら、少しはマシかも……。(^-^;
編集済
第33話 粗塩のほのかに甘き秋刀魚かな への応援コメント
ミロのヴィーナスがすみれ色なるおへそなら、黒田清輝の腰巻き事件となった裸体婦人像をどう詠んだか、知りたいものだねえ。
作者からの返信
え、それ存じませんでした~。(^▽^;)
裸体像にだれかが腰巻をつけたとか?
さすが美術にも🎨博識なミドリさん。
さっそく調べてみますね~。
第998話 どこからも見える尖塔夏の宵への応援コメント
これも私の手帳に書き写し決定です。
私の母が大きな手術をした後に、一緒にスカイツリーが見えるラウンジに行きました。もともとお酒が好きな母でしたが体調崩してから飲めなくなっていたのですが、この時、久しぶりに嬉しそうにビールを飲みました。窓の向こうにキラキラしたスカイツリーが私の涙目にゆらゆらと揺れて。夢の中のようでした。
いい思い出です。
この句のように。
作者からの返信
いつも恐縮至極でございます。🙇
母と娘でスカイツリーを見ながら……映画『東京タワー』を思い出します。
右肩上がりのころ首都東京の象徴だった東京タワーと現在のスカイツリー。
どちらも地方人には憧れで、まぶしい存在です。
第992話 地下鉄の出口ややこし薄暑光への応援コメント
私も一応東京といわれるところに住んではいますが、電車の乗り換え、地下鉄からの目的地への移動、ほんとに苦手で嫌な汗が出ます。モグラ…( ͡°ᴥ ͡° ʋ)ほんと、そんな感じ。(笑)
作者からの返信
東京人でもそうなんですね~。
だったら地方人はなおさらかと。
かといって車で行くと、首都高のスピードについていけないし出口が分からないし、地方ナンバーだと無理に割りこまれるし、駐車場にお金がかかるし……。🚙
第991話 真新しバスケゴールや紫木蓮への応援コメント
我が家はマンションですが、エレベーターで時々会うよその子がこの間までお母さんと手をつないだ男の子だったのに、私よりも背が高くなって「何階ですか?」なんてポタンを押してくれたりすると「良い青年に成長したね」と褒めてあげたくなっちゃいます。向こうはおばさんのことなど知らないのでしょうから言いませんけど。(^_^;)
作者からの返信
マンションだとそういう触れ合いがあっていいですね~。(*^▽^*)
「こんにちわ~」明るく挨拶してくれていた近所の子どもたちは、そのうち、しだいに無口になり、ぴゅっと黙って自転車で通り抜けて行くようになります。(笑)
第989話 ムスカリを吹き抜け風の紫紺色への応援コメント
ほんとにあの青いポロポロがついた感じはかわいいものを見つけた!という気分になりますよね。それにしても珍しい花が増えました。
私も子供の頃は雪柳とたんぽぽぐらいしか庭に無かったっす。チューリップやパンジーは小学校に植わってる花と思っていました…。
作者からの返信
仰せのとおり、小学校の行き帰りに覚えているのはタンポポやナズナ。
よその家の垣根の白躑躅を採って食べたり……毒じゃなかったのかな?
チューリップやパンジー、つんとお澄まししているように見えました。
編集済
第984話 咲き満ちて一片こぼす桜かなへの応援コメント
桜の花はね、みんな咲き揃うのを待って
散るのよ
と話してくれた人がいました。
それから桜が散りはじめると、
ああもう散ってしまう…というより
よくがんばった!お見事!と舞台のフィナーレに拍手をおくるような気持ちになります。
くるをさんのおっしゃられたとおり、耐えて、まだ、まだまだ、、と緊張感をもってその時を待つように思えます。
作者からの返信
そうなんですね、みんな咲き揃うのを待って……。
一致団結して散る、やさしい花なんですね~。(´ω`*)
あのぎっしりと咲き満ちた情景には不思議な力が宿っているようです。
第6話 頭蓋骨小さくなりて髪洗ふへの応援コメント
あ、ご自分のことでしたか。
わたしは母が入院して最期の頃、頭の脂肪まで使ってしまい小さくなったことを思い出しました。
そして私はその頃の母の体型に似てきました。
ふっ。
作者からの返信
そうなんです、あら、頭蓋骨まで変化するんだって新鮮でした。(笑)
先日のテレビで、男性の足のサイズが28cmから26cmになったと。
体型ってすべてにひびくんですね、当たり前といえばそうですが……。
第5話 わたくしが至りませんで万太郎忌への応援コメント
奥様、悪質。
こういう人は一度成功すると、味をしめるんでしょうね。
ぷりぷり!!!
最後の三首に心を洗われました。
作者からの返信
こういう客の相手をしていると、心をやられると思います。
子どもの友人のおとうさん、とても苦労しておられました。
万太郎さんの句は洒脱ですよね~。
第5話 わたくしが至りませんで万太郎忌への応援コメント
こういった行き場のない悪意は沈殿していきますね。返品しに来た女性も砂袋を引きずるようにとやってきますが、彼女にも澱が沈殿していそうです。
すごくわかります。この感じ。
作者からの返信
仰せのとおり沈殿して……八十代になったいまも、当時の情景や惨めさを鮮明に覚えているそうです。
社会に意地悪をせずにいられない人の不幸も悲しいですね。
第23話 秋蝶や湖水に底のなきごとしへの応援コメント
内容は忘れてしまいましたが好きな本「銀の匙」で思い出しました。
娘が喫茶店で若いウエイトレスさんに「匙ください」と言ったところ通じなかったという話。「スプーンって言っておあげよ」という話をしたのですが、通じないことがふえていくのでしょうね。
作者からの返信
「銀の匙」繊細な感性の光る佳品ですよね~。
匙って、もう使われない言葉なんでしょうか。
第996話 金色の千代紙ひらり夏の月への応援コメント
俳句はあまりよく分からないのですが、
こんな私にも、夏の夜、空にうがぶ神秘的な月をイメージさせてくれる俳句ですね(˶ᐢᗜᐢ˶)
いつも読ませて頂き思いますが、こんなに短い文字の中に、美しい景色や、想いを詰め込めるなんて素晴らしいですね。
作者からの返信
うわあ、とてもうれしいです~。(*^▽^*)
じつはこの句、メール句会で無点だったので。💦
俳句だけの方と小説もの方と、鑑賞が異なるな~と、いつも思います。
第14話 通過せる電車のアニメ秋の雲への応援コメント
お花摘み電車のような優雅さはないけれど、新幹線のドクターイエローだったか、富士山をバックに収めた絵はがきをもらったことがあります。
ヨウコさんのように知的な女性だったけど、年を重ねるごとに身を隠してしまい疎遠になってしまいました。どうしていらっしゃるのやろ?
作者からの返信
ヨウコさんのように知的な女性……どひゃあ~、どこがやねん。(笑)
小さなローカル線の運転手さん、むかしのジム仲間ですが、アニメ電車をとても誇りに思っているようでした。🚆
第4話 星の子に摘まれて空へ青葡萄への応援コメント
素敵なお話ですね。
摘んできた青い葡萄が宝飾品になるなんて!
ほんのりいい香りもしそうです。
作者からの返信
応援コメントをどうもありがとうございます。(´ω`*)
思い返せば、このころは一話ごとに物語を創っておりました。
単発の掌編をアップするようになった現在は、すみません、簡単な解説に留めております。🙇
第3話 ふつくらと十八歳の浴衣かなへの応援コメント
一眼レフのシャッター音、スマホのシャッター音とは少し違って、シャッターが実際閉まる重みがあったような気がします。
思い出を焼きつける。
そんな音だったなと思います。
娘盛りの浴衣姿。
想像するだけでも匂いたつ若さを感じます。
作者からの返信
むすめの十八歳を詠みましたが、今度は孫娘がもう年頃に……。
親子だけあって、身体つきも雰囲気もよく似ています。(´ω`*)
第11話 群れ咲ける桔梗ゆるく束ねたりへの応援コメント
マッサージ器でうたた寝をしていたら、娘に「夢みてたん? 笑ってたで。何美味しいもん食べてたん?」アカネのみる夢はしょせん、そんなもの🎵
作者からの返信
やさしいお嬢ちゃま!!(´ω`*)
アカネかあさん、大好きなんですね~。
第992話 地下鉄の出口ややこし薄暑光への応援コメント
東京に住んで50年以上ですが、いまだに地下鉄は謎です(^◇^;)
迷路というかダンジョンみたいに感じられます(^^;;
作者からの返信
たしかに!!
閉じこめられ恐怖症なので、なにしろ地下が怖い。
出れば出たで田舎のモグラ状態です。(´艸`*)
第2話 同窓会居場所のありや草いきれへの応援コメント
同窓会、その時代に戻してくれるイベントではありますが、その時代に戻りたくない、今のことを知られたくないというときには、苦行意外な何者でもないですね。
俳句の草いきれの言う言葉に、夏の部活のイメージを受け取りました。
作者からの返信
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
同窓会、ずっと断っていたら、そのうちに誘われなくなりました。
そんなつもりはないのでしょうけれど、肴にされたくないと……。
夏の部活……たしかに!!( ^)o(^ )
根性論の体育教師に罰マラソンをさせられました。
第1話 八月や I was born 呟けるへの応援コメント
はじめまして、小烏と申します。
相互さんのレビューからお邪魔します。
お名前は「注目」とか「順位」とかでよくお見かけしていたのですが、ご高名過ぎてなかなか来ることが出来ませんでした。
このお話しは、
誰が悪いというのでもなく、悲しいばかりの事情でしたね。
このあとも、ゆっくり読ませてください。
作者からの返信
小烏 つむぎさま
ようこそお越しくださいました。
俳句のなにかも知らないとき、無謀にも創った一句ですが、カクヨムさんを始めたのも、このささやかな一編が書きたかったからという原点に当たる拙作です。
当然ながら(笑)句会ではどなたにも理解していただけませんで「へえ、あなた、八月生まれなの?」というのが並みいる諸先輩からいただいた唯一の感想でした。(^▽^;)
第54話 犬の忌やけーんけーんと秋の声への応援コメント
うわぁ、これはヤバいです。
一生懸命にハンドルを握るレンコさんの想いも空しく……。
最期まで愛され大切にされたワンコちゃんは幸せだと思います。
作者からの返信
たくさんの星&最高のレビューコメントをどうもありがとうございます。
こんなに素適なお言葉をいただいて、本当にいいのかしら。(。・ω・。)ノ♡
でも、お心根の清らかなのこさんからだから、甘えさせていただこう。
心から深謝申し上げ、慎んで夜空の愛犬に捧げさせていただきます。🐕
追伸:まだ数分ですが、さっそく、おふたりもご訪問くださったみたいです。
さすがの大きな影響力、カクヨムさんのレジェンドですね~。(*'▽')
第52話 夕映えの鐘の鳴る丘銀杏散るへの応援コメント
『鐘の鳴る丘』の曲を聴いてみました。
孤児たちのその背景を思うと切なくて泣けてきます。
作者からの返信
わたしもあの歌には弱くて……最後まで歌えません。(´;ω;`)ウゥゥ
ウクライナやスーダンでも罪もない子どもたちが犠牲になっていますね。💧
第48話 全山に絹布をかけて竜田姫への応援コメント
くるを様、こんにちは😊
日本の四季にそれぞれ司る女神様。
さあ、いよいよ出番よと張り切っている龍田姫を想像すると楽しくなってきました。
ロマンを感じる素敵な句ですね。
作者からの返信
こちらこそ元気が出るコメントをいつもありがとうございます。👘
春の現在は、霞の衣の佐保姫さんが柳をさみどりにしているかと。
第35話 夕霧や弁柄色の画廊の扉への応援コメント
弁柄色ってどんな色?
と思ってググってみました。
なるほど、暗い赤みを帯びた茶色なんですね。
画廊の扉にしっくりきます。
くるを様はやはり俳句の達人ですね。
どの句を見てもさすがって思います。
作者からの返信
いやいや、ン十年の先輩方に聞かれたら叱られます~。
でも、お褒めいただくと有頂天になる性質なので。(笑)
軽井沢のメイン通りの一画にある画廊ですが、いまだに案内ハガキが来ます。
むかしのようには絵が売れないと聞きますが、お店がご無事でよかったです。
第34話 切り取りて一眼レフの良夜かなへの応援コメント
くるを様、こんにちは😊
久々にこちらに訪問してみました。
切り取りて一眼レフ
この言葉がいいですね。
カメラを覗いて、ここぞという景色を切り取ってシャッターを押す。
腕の見せ所ですね。
作者からの返信
こんなむさくるしいところまで(笑)ご訪問ありがとうございます。🙇
むかし、ママも使えるなんとかいうキャッチの一眼レフを買いました。
本当に簡単に使えて、しかも出来上がりが玄人っぽく、感激しました。
第983話 西空に尖る山巓別れ霜への応援コメント
うはは(^O^)
手遊び、どうやるんだっけ?
と、今You Tubeで見てしまいました。
懐かしいなぁ、トントン。
作者からの返信
夏も近づく八十八夜、トントン……ご一緒したいですね~。🎶
第977話 月日貝生きたきやうに生きたけりへの応援コメント
うんうん(•ˇ_ˇ•)
いろんな事に気を使って、自分にもこう有りたいと力が入っていたとき。そうやって理想を追い求めていた頃。頭痛と共に生きていたような気がします。
角ばっていた自分を思い出します。いろんなところにぶつかって角が削れて丸くなって。やっとぶつかることも少なくなりました。そして人付き合いも整理したら、頭痛もコントロールできるようになりました。
やっとだな。やっと生き方がわかってきたんだと思うのです(•ˇ_ˇ•)
作者からの返信
本当に、やっと力の抜き方が分かって来ました。
もっと早く知っていたら楽だったのですが……。
人生、さいごは結局同じところに落ち着くんでしょうね。
有名でももそうでなくても、金持ちでもそうでなくても。(笑)
第970話 白熱の議論の窓の半仙蔵への応援コメント
あります。もうため息が出そうなぐらいどうでもいいような会話に付き合わなくてはいけない会議。時計を見ても時間の無駄を感じるだけなので、私もよく窓の外の景色や差し込む日差しや影を目で追ったりしています。( ´Д`)=3
作者からの返信
むかし、男性が多かった会議は、会議のための会議ばかり。
レシピを延々と説明され、読めばわかるでしょっと。(-"-)
あと、自分をアピールする場と勘違いしている人もいて。
地域の集まりなんか、いまでもそうかも知れないですね。
第966話 子を寮に残して帰路の花吹雪への応援コメント
つーんと鼻の奥に。じわりと目頭が。
しみるような句です。
若い頃、一人暮らしを始めた私の部屋を訪ねてきた母が寂しそうに帰って行った事を思い出します。「学生らしくちゃんと勉強しなさい」と言った言葉に、いろんな意味が含まれていたんだと今ならわかりますが、子供だった私にはキラキラした夢ばかりが見えていて。母の気持ちを今想像すると…浮かれた花のような娘が心配だったに違いないと…。
作者からの返信
共感のお言葉、とてもうれしいです。
句会に出したら無点でしたので。💦
こういう感情は想像だけでは分からないのかも知れませんね~。
長女を寮に置いたわたしは泣きながら神田川沿いを走りました。
編集済
第962話 ごわごわと両手組ませる余寒かなへの応援コメント
一度暖かくなり手袋を持ち歩かなくなり、同じく私もガッサガサの手をハンドクリーム無しで揉むエレベーターの中で。という感じです(^_^;)
作者からの返信
よくしたもので、ハンドクリームの残りが少なくなってきたところで春です。
自分の手がガサガサだと、急に老けこんだみたいで……。(´-ω-`)
第956話 まひる野に星の曾孫の犬ふぐりへの応援コメント
今見ている光は…(*o*)☆そうなんだ…
しかし、あの花の名前ですが。
なんで ふぐり ってつけたんでしょうね。(;´д`)
作者からの返信
ねえ、ふざけた名前をつけられた花がかわいそう。(;_;)/~~~
第946話 子らの拠り所たらんと土筆摘むへの応援コメント
私は両親が他界していますので、新幹線で2時間かからない故郷に年に2度ほどしか帰りません。そしてコロナ禍になってからは一度も帰っていません。
実家の見えるバス停に降りるともう「あー、帰って来たなぁ」と思う匂いまでも思い出します。山からおりてくる風、小川を流れる季節の匂い。
誰も住まわない実家が瞼の裏に映りますと温かい思い出が蘇る一方、これからなんとかしなくちゃいけないな。という先送りにしている事と直面します。
「ぁぁ、お母さんここからミョウガつんできて冷奴にのせてくれたな。庭から大葉つんできて素麺に入れてくれたな」という思い出は母が作ってくれたものなんだなぁとこの句に教えていただいた気がします。
作者からの返信
モリナガ チヨコさん
心に沁みるコメントを本当にありがとうございます。🙇
わたしの母は独活を採って来て酢味噌にしてくれました。
反りの合わない母でしたが、それは娘の側からのことだったといまは思います。
実家はもう甥たちの代になっていて、正直、行きづらいです。💦
むすめたちの故郷は、わたしが生きている限りはと……。
第953話 天真がひよこひよこ歩く仔馬かなへの応援コメント
ひよこひよこ、おぼつかないの伝わりました。
かわいいですよね、仔馬。
先日は春の星の句を教えてくださりありがとうございます。
最近、星と話すことを忘れていました。空を見上げるって大事です。
気づかせて下さり感謝です(*´꒳`*)
作者からの返信
星都ハナスさんも仔馬好きなんですね~。(´ω`*)
そういうわたしも寒くて星空を見ていません。(笑)
来週は暖かくなるようなので、ちゃんと見ます。🌠
第1026話 緑陰や宇宙の端で待ち合せへの応援コメント
素敵! フレーズとして素敵!
なんだか若手アーティストが書く歌詞のような。
旅のポスターにそえられてたらオシャレじゃない?
と思ったり。
私のような感覚で読ませていただいている者にとってはキュンとするポイントで印象に残るのでしょう。
作者からの返信
え、そんな受け取り方もしてくださるんだ~?!
あきこさんもお気に召してくださったし、意外にいけたりして?(´艸`*)
なにしろ拙作に自信がまったくないので、ほうと感心したり……。(^^;