第942話 手の平に合はせたるかに夏蜜柑への応援コメント
あの丸い明るい色が緑の葉っぱの中にポンポンとなる姿は絵本に出てくるようで、私の近所では何故か実を取らないで置いておく家が多く、、観賞用?と思って通り過ぎています。
知り合いの家では収穫しママレードを作って配ってくれますが「これも、もう今年で終わろうかと毎年思うのよ」と、その作業は大変な事と。実をとる時は全部取らずに1つ残すのよと先日教えてもらいました。木守りというのだとか。昔からの風習の意味を考えるのも大切ですね。
作者からの返信
御地ならではの貴重な情報をありがとうございます。(´ω`*)
寒国では、夏蜜柑は冬蜜柑と交替でスーパーに並ぶものです。(笑)
そのとき、決まって胸のなかで呟きます、あ、もうこんな季節なんだね。
木守柿は当地でもありますが、木守夏蜜柑は、はじめて知りました。🍊
第940話 母と子の歳月充ちて卒業歌への応援コメント
子供が卒業式に学び舎や友との別れに涙を流すことと、親が卒業式で涙を浮かべる意味に違いがあることを、大人になってから知りました。
どちらにしても、あの、ぐっと湧いてくる感情は特別ですね。
作者からの返信
本当にそうですね、親の胸には赤ん坊のときからの走馬灯がぐるぐると……。
一方、クラスメイトとの別れを惜しむ子の視線の彼方には未来がありますね。
第952話 川音に育てられたる蕗の薹への応援コメント
上月さまの俳句で春を堪能致しました。
ありがとうございます♪
作者からの返信
星都ハナスさん
こちらこそでございます。(´ω`*)
――春の星ひとつ潤めばみなうるむ 柴田白葉女
第937話 若き師の額の秀でヒヤシンスへの応援コメント
まぁなんてこと。くるをさんが...そんな...。
↑
え? なんの事、、。と思われたでしょう。
そうなのです。秀た を 禿た と読み間違えた私が悪いのです。
勝手に くるをさんが若ハゲをいじるなんて...。と読んだ私がバカなのです。
(/ω\*)ハズカシイ
作者からの返信
あははは((´∀`))ケラケラ
たしかに秀と禿、そっくりですよね~。
「若き師の額の禿てヒヤシンス」ぷふっ。
第935話 千円の品出しバイト夏みかんへの応援コメント
偏頭痛、私もそうです。
頭痛のつらさや、いつ訪れるかという不安をもって仕事を始めるのは相当の勇気がいることと思います。精神的な疲れも要因となる頭痛。応援してくれる人の存在と温かいカイロの贈り物は お守りになるでしょう。
作者からの返信
モリナガ チヨコさんも?!
それは相当にお辛いですね~。
むすめがお世話になっている美容師さんもそうで、お客さんには笑顔で応対しながら、さりげなくトイレで吐いて来るという話を聞いて泣いてしまいました。💧
編集済
第922話 坂道の四か寺巡る春日傘への応援コメント
私も帽子派です。今月に入り、オデコが焼けるような日差しに何度か出会うようになりました。そろそろ帽子...と思いながら手でひさしを作り信号待ちです。
僧侶、バイク、スマホ。何となく笑えます。木魚を叩く腕に高価なスマートウォッチがチラリ。つい「もうかってんなぁ」なんて思ってしまうのです。
作者からの返信
ですよね、絶対に儲かっていますよね。
キャバクラ好きとかいう話もチラホラ。
そんなんでお経あげてもらってもねえ。
帽子、そろそろ古くなって来たからと新しいものを買いましたが、やっぱり使いこんだもののほうが、かぶり心地がよくて、そっちばかり使っています。
第920話 春雪や古き詩集に挿画散るへの応援コメント
うんうん、挿絵に惹き付けられる事ってありますよね。
紙や手書きの絵。そういうものの魅力が忘れられませんように。と時代の流れを思います。
作者からの返信
正直、詩そのものよりも挿絵のほうがよかったりします。(笑)
第917話 寒明や手負ひの息子帰省せるへの応援コメント
若い頃に、何かに憧れて都会に出た地方出身者は何者かにもならずに田舎に帰る事を「負け犬」なんて言っていたような気がします。
私も貧乏な一人暮らしで何度も田舎に帰ろうかと思いましたが、母との相性が悪く、3日も一緒に生活していると大喧嘩。だから帰りませんでした。
地方出身者の友達が1人、また1人と「もう帰っておいでと言われた」と引越して行くのが寂しくもあり羨ましくもありました。やがて「結婚しました」のハガキが届くと、「負け組」は私だ...なんて思ったものです。 じーん。
作者からの返信
まったくもって同感です。
母に褒められたことがないので(あとで妹に聞いたら同様だったそうですが)、実家の居心地のわるさったらなかったです。
わたしが最大の苦境のときも、自分に迷惑が及ばないかばかり心配していた母でした。
唱歌『故郷』の三番「♪ 志を果たして いつの日にか帰らん……」、いまだに泣かずに歌えません。💧
編集済
第916話 鬼やらひ豆待つ犬の耳透けてへの応援コメント
猫の耳もそうです。陽だまりですやすや寝ている時、薄い耳にあかりが灯るようで見とれます。
そして、うちの猫達は、豆まきの豆を、、食べます。(・_・;)
作者からの返信
うまうま。
ぽりぽり。
かわゆ過ぎますぜ、モリナガ家の猫ちゃんたち。😸🐈
第876話 川岸に冬たんぽぽの並び咲くへの応援コメント
たんぽぽも在来種と外来種があるようで、私には区別がつかないですが、知らない間にどこかから飛んできて増えているのはほぼ外来種ではないかと聞いたことがあります。
外来種が増えて在来種が減ってしまうのは困りますが、それでも、どちらでも、春になって黄色い花を咲かせてくれるのは健気だなと思います。
作者からの返信
たしか、こぶりな感じが在来種とか聞いた気もしますが……。
でも、植物に罪はないので、どんな花も等しく「可愛いね」と楽しみます。
第875話 瀬戸物の狸の腹や賀状来るへの応援コメント
うちの実家の玄関にも30センチぐらいですかね、たぬき君が立っています。
この子実は二代目で、初代はあの震災で壊れてしまいました。
その後、そのたぬきをくれた伯母宅をいとこが手放すことになり、訪ねたら玄関に兄弟がいたので二代目としていただいてきました。今は住む人がいない実家の守り神をしてくれています。
作者からの返信
そういうおうち、好きです~。(。・ω・。)ノ♡
千客万来welcomeの温かい感じ、いいですね。
第917話 寒明や手負ひの息子帰省せるへの応援コメント
この場面良かったですね。
お母さんはすでに何かを感じてたのもジンときました。
作者からの返信
あ、分かっていただけましたか?
観ていない方には通じないので。
どこの母親も自分に重ねていたのかも知れませんね。
わたしの母は傷ついた娘を庇ってくれませんでした。💧
第89話 天空のボルダリングや冬の蝶への応援コメント
ボルタリングが一瞬ポンデリングに見えて、えー!美味しそうっ!!て思ったらシリアスな内容で反省しました。
作者からの返信
勘違いさせてしまい、恐縮です。(笑)
第839話 自転車の進まぬ浅間颪かなへの応援コメント
「颪」とは今回初めて知った漢字でした。
「なんとかおろし」、当地では有名な「六甲おろし」がありますが、こんな字を書くんですね。
作者からの返信
阪神タイガースの応援歌ですね。⚾
六甲山の夜景を見に行ったことがあります。
第836話 国恋の残留孤児や開戦日への応援コメント
おっしゃる通りです。
ですが、そんなことに今回まで思いもしませんでした。
言葉の重み、その持つ意味は重要だなと思います。
作者からの返信
かつて満州開拓団関係の調べごとをしたことがあります。
ロシアへ連れて行かれたウクライナの子どもたちが気がかりです。
第832話 あれ以来観たき映画のなくて冬への応援コメント
先日、念願の「RRR」を見てきました。
すごい迫力、圧倒的力押しの映画、さすがインド、という素晴らしさ、おかげで他に見たいと思っていた映画を見に行く気持ちが失せてしまいました(笑)
次に映画館に行く予定はいつになるかわからないようです(笑)
作者からの返信
インド映画には独特の空気がありますよね~。🎥
やはり歌と踊りの大サービスだったのでしょうか。
第827話 孤立せぬ孤独尊し冬の空への応援コメント
私も一人でもたくさんでも楽しめる性格なのでその部分は得だなと思っています(笑)
作者からの返信
それはすばらしいですね!!👏
どうせなら賢く生きたいですよね。
第907話 少女ゐて庭のはこべに鶏放つへの応援コメント
私もあります。
母の実家でニワトリに追いかけられて泣いた記憶が。
ほんっとに怖かった。
作者からの返信
あの尖ったくちばし、怖いですよね~。
手の甲をつつかれて痛かったです。💦
第903話 冴返る電気ケトルの赤ランプへの応援コメント
わかりますー
静かな寒い朝にポツンと赤いランプがあると何となく暖かい。
私はまず電気ケトルでお湯を沸かすのですが湯気が上がりパチンと赤ランプが消えると私にスイッチが入ります。
作者からの返信
あ、その感じ、よくわかります~。
さあ、一日が始まる、みたいな。(*'▽')
第83話 裸木のムンクの叫び放ちたりへの応援コメント
切ないですね……。
親の気持ちは歳をとってから分かるものです、多分。
でも、当時のキヨシさんが間違っている訳でもないんでしょうね。
作者からの返信
ご高覧賜りましてありがとうございます。
親はひたすら子どもの幸せを思っていますよね。
その方向性が正しいか間違っているかはだれにも……。
第25話 牧柵に弾くバンジョーや秋高しへの応援コメント
くるを様、こんにちは😊
サイモンとガーファンクルの『明日にかける橋』
いい曲ですよね。
いつ聴いても感動します。
作者からの返信
この美のこさん
この歌にこめられた友情の深さには泣かされますよね~。
きみが大変なときは、いつもそばにいること忘れないで。
そんなメッセージがどれほど人を勇気づけることでしょう。
共感していただけてうれしいです。(*''ω''*)
第16話 十年目のわが子記念日秋うららへの応援コメント
泣きそう😭
作者からの返信
久史家市恵さん
たくさんの星に応援コメント、本当にありがとうございます。
今日はちょっと過去のあれこれを思い出しておりました。💧
第18話 底紅や生き過ぎたとも足らぬともへの応援コメント
詳しく知らなければ描けない、本人視点の語りがお見事でした。
底紅の花・木槿の花言葉は「信念」「新しい美」だそうです。
この時代を生きた彼女にこそ相応しい言葉ですね。
作者からの返信
応援コメントをありがとうございます。
ヤンチャな亭主に悩まされた正室、聡明な方だったと思います。(´ω`*)
第12話 秋蝶に連山ひだを極めけり への応援コメント
くるを様、おはようございます😊
繰り返される命のバトンが水彩画のように美しく描かれていて感動しました。
作者からの返信
うわあ、すてきな鑑賞ですね~。(*^▽^*)
俳句においては、鑑賞眼は作句と同様に重んじられるようです。
第10話 愛されて馬の余生や秋うららへの応援コメント
くるを様、こんばんは😊
競走馬の行く末が殺処分とは……。
切ないですね。
馬の瞳って、ウルッとして可愛いですよね。
ミチルの遠距離デートにエールを送ります!
作者からの返信
エール、ありがとうございます。🙇byミチル
最近は少しずつ余生を全うできる施設が出来ているようです。
人間のために生まれて死ぬなんて、人間は勝手過ぎますよね。
第2話 同窓会居場所のありや草いきれへの応援コメント
同窓会って、調子よく行ってる時には、出席することに躊躇いはありませんが、自分が不甲斐ないと感じている時は、憂鬱の種ですよね。
そんな時の家族の存在は有難いですね。
最後は心にグッときました。
作者からの返信
わたしは元夫が高校の同級なので、離婚してから一度も……。
そんなこともないのでしょうけれど、酒の肴にされそうで。
呆れてか(笑)ご案内も来なくなりました。
第1話 八月や I was born 呟けるへの応援コメント
くるを様、こんばんは😊
今、改めてくるを様のホーム画面に立ち寄って驚きました。
何と小説344本も書かれているのですね。Σ(・ω・ノ)ノ!
今回は「五七五の背景の物語を水彩タッチで描きます」のキャッチコピーに惹かれてここに来ましたが、このコーナーも901話で連載中!
更に他にも連載中があるんですね。
うわぁ、凄いのなんのって!
いつもくるを様の文才には感心していたのですが、このパワフルさはどこから来るのでしょう。
私はゆっくりのペースですが、読ませて頂きながら勉強させて頂こうと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
あっ!こちらの俳句、「I was born」なんて言葉が入っていて斬新でした。
そして、切なさが心に残ります。
作者からの返信
この美のこさま
こんなところまで(笑)ようこそお越しくださいました。
執筆数は……たんに時間があるからというに過ぎません。
俳句もまったくの素人から始め、最近になってようやく少し本質的なものに近づきつつあるような気がしております。
拙い句ばかりですが、よろしかったらご高覧くださいませ。🙇
編集済
第895話 昼風呂の檜の香り寒波来るへの応援コメント
檜の香り とあるだけでただ温まるお風呂だけではなくリラックスした良い時間のような広がりが。。。
マンション暮しの私には、窓があるお風呂が憧れです。
あ〜 温泉に行きたいなー
作者からの返信
あ、そうかマンションの浴室には窓がないんですね。
そんなことにも気づかず、ごめんなさいね~。🙇
ほんと、温泉に行って心身を開放したいですよね。
第884話 明け空に金星潤む初詣への応援コメント
私の父は卸売り市場に勤めていましたが、早朝のトラックが着く前に出勤するため、夜明け前に出かけていました。
私もエンジン音で「あ、お父さん仕事に行くな…」と布団の中で思っていました。今きゅうにその時の事を思い出しました。(ˊ•̤ω•̤ˋ)
第878話 おほぞらに鋼張り詰む寒日和への応援コメント
う~ん。ほんとに
冬の景色のキラキラにときめいて
吐く息の白さにも青春を感じていたあのころ…
.゚・*.(๑°ㅁ°๑).*・゚
今はヒートテックを重ね着してこの寒さを乗り切る事だけ考えている、、、。
作者からの返信
ですよね~。( *´艸`)
重ね着は肩が凝るので早く薄着になりたい。
できれば水仕事に便利な半袖がいいな……。
第870話 満天星に朴の枯葉の一つありへの応援コメント
ドウダンツツジ... 満天星と書くのですね。_φ(˙꒳˙ )☆゛
今、花言葉を見ましたら「あなたのすべてが上品」と出てきました。
( ˊᵕˋ )♡.°⑅ほんとそうおもう...
私、大きな落ち葉を見つけると、拾い集め重ねたくなるんですけれど... それはままごとのなごりかも_(っ'o'c)🍂
あ! そういえば葉を模したお皿家に何枚かあるぅ!
作者からの返信
「あなたのすべてが上品」……いやはや、イタイなあ。(^▽^;)
チヨコお嬢ちゃんは、いまもお嬢ちゃんのままなんですね~。
あ! そういえば葉を模したお皿、お店で見たことあるぅ!(笑)
第865話 冬服の繊維に絡む記憶かなへの応援コメント
私には毎年、衣替えで開けては「ぁぁ...着ないな...」とまた蓋を閉めて戻す箱があります。 母が編んでくれたカーディガンやチョッキが入った箱で...。
色やデザイン、、重さが、、なかなか着る機会が訪れず、何年も風を通してはしまうを繰り返し。
もう手放していいんじゃない?
でも母が編んでくれたものだから...
と、私の心を動かします。
もう忘れてしまった母の匂いがどこかに残っているような気がして。
作者からの返信
手づくりのものは、なかなか、ねえ。(^-^;
でも、着て外出する気にはどうしてもなれず……。
一日それでいることを思うと、色、デザイン、重さ、みんな重要ですよね。
第868話 煤逃げの医師の出て来るパチンコ屋への応援コメント
たった17文字にお医者さんの家の事情と
ストレスと人間味が見えました。すごいですね。
今年も上月さまの俳句、楽しませて頂きます。m(__)m
作者からの返信
星都ハナスさん
いつもご贔屓に(笑)ありがとうございます。
数少ない読者の代表のおひとりとして、今年もよろしくお願いいたします。
パチンコに行くよという話は心療内科(ストレス多い( ;∀;))で聞きました。
第857話 柿色のウールジャケツで地下街へへの応援コメント
そう。私もウールのコートを捨てられずにいるのですが。ダウンに慣れた背中にはウールは重くて…。結局クローゼットから出ずに 何年経つだろう…。
作者からの返信
あ、やっぱり? 買わずによかったです。(^▽^;)
あと襟に毛皮のついたコート、いまの時代、恥ずかしくて着られません。
第855話 年の瀬の残業帰りミルフィーユへの応援コメント
少しでも早く帰宅したいという気持ちと、帰りを待つ子の喜ぶ顔を…とケーキ屋に立ち寄る働くお母さんの姿が想像され。じんわり( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )です。
作者からの返信
至らない母親だったので、お土産ぐらいはと……。(^▽^;)
第849話 雑炊を馳走としたる夕餉かなへの応援コメント
以前、あるご高齢の知り合いから「おじやが食べたい」と言われた事がありまして。若かった私は「おじやなんてそんなもの、せっかく作るんだから…」とおじやは却下したことがありました。
私も歳を取り、いつの間にか、おじやのほっとする味わいや、ご飯に漬物の美味しさがわかるようになり、「あん時
おじや作ってあげればよかったな…」と後悔しています(ᴗ ᴗ)
作者からの返信
おじや、懐かしいネーミングですね~。!(^^)!
そのご高齢者の気持ち、痛いほど分かります。
胃がねえ、遠慮するんですよね、ご馳走を。
第847話 くれなゐの真冬の峰に神在はすへの応援コメント
朝日の赤い光が届く富士山と、夕日が沈み赤い空にシルエットとなる富士山を見ながら私は暮らしています。
この自然が生み出す色に感動する幸せを味わうために生きているのかもしれないな…と思ったりして、私も手を合わせてしまいます。(๑′ฅฅ‵๑)
作者からの返信
富士山の見える地域、最高ですね!!(*'▽')
わたしの場合は某アルプス山脈です。(笑)
編集済
第842話 言ひかけてやめる癖あり鮟鱇鍋への応援コメント
あんこう鍋が季語(๑˙―˙๑)?
なるほど、冬のご馳走ですものね。
我が家も鍋の登場回数多くなっております。白菜さまさまです。
しかしですね、、本当に皆、自分の普通が違うもんなんだなぁ…と。私も人々を眺めているところです。冷静にアイツから「あんたも相当めんどくさい
よ」と言われた時のショックと言ったら… しばらく(・д・。)ぇ?の顔で固まりました。
言いかけてやめる癖あり ⟵お!ぴったり5、7!なんだか気持ちがいいです。
作者からの返信
モリナガ夫さま お言葉ですが、めんどくさい気質でなければカクヨムなどやりませんから。(笑)
言いかけては口を濁す……もったいぶった人、苦手です。(^▽^;)
第853話 外犬の庭を褥や干し大根への応援コメント
快復してよかったですね。
付けたらエリマキトカゲみたくなるアイテム、
エリザベスっていうんですね。初知りです。
作者からの返信
ほんとに。(*^-^*)
ヘンなものを付けられた困り眉、可愛かったです。🐕
第846話 ペン胼胝のまだ少しあり冬林檎への応援コメント
そうですね。送る作品は何度も清書しました。
万年筆。原稿用紙。閉じ紐。封筒。切手。
ポストインする時の祈り。思い出しました。
作者からの返信
星都ハナスさん、投稿歴が長くていらっしゃるんですね。
むかしは事務伝票も分厚くて手書きで力が要りました。(笑)
第845話 黒土のさくりと解る鍬の先への応援コメント
その一瞬を捉えて俳句に出来る上月さま。
すごいです。黒土で何が収穫できるのか楽しみです。
作者からの返信
すごい、いただきました~!!(笑)
その家の女性を見かけたことがありますが、いかにもよく働きそうでした。
第822話 亡き人の善きことばかり冬銀河への応援コメント
私は看取った両親や伯父・伯母は弱った姿ばかり思い出して色々悔いてしまいます。
先日亡くなった叔父は弱ったところを見ていないので(今の時世でお見舞いに行けなかった)笑顔ばかり思い出します。
そのおかげで両親も楽しかったこと、笑ってることをもっと思い出そうと思いました。
作者からの返信
わたしも、可愛がってくれた叔父が、自分の病気はそっちのけで末期の病院のベッドでかわいそうにと泣いてくれたこと(直下型地震震度6強の被災時)をいまだによく思い出します。💧
叔父夫妻は日ごろから善人でしたから、生前も没後もないのですが……・
第837話 凸凹の丸の四つや冬至風呂への応援コメント
そっか。
いただいた柚子、使いきれずしわしわにしてしまう前に、お風呂に浮かべて楽しめば良いんだ 𓂃◌𓈒𓐍(*´∀`∩)
やってみよーっと
作者からの返信
そんなに柚子があるんですか?
うらやましいです~。(´ω`*)
第834話 風凪ぎてタイルの道に紅葉舞ふへの応援コメント
一番の彩りの揃った時期を過ぎ、落ち葉も枯れた色が多くなってきた今、私はすでに来年の紅葉を楽しみに思っています( ˊᵕˋ ) 四季のある国に生まれたからでしょうか。
作者からの返信
本当に!!( *´艸`)
四季のない国の住人だったら俳句は無理ですね。
第832話 あれ以来観たき映画のなくて冬への応援コメント
映画館で映画観たの…
いつだっけ。
なんの映画だったっけ…。
という感じです。私も。
作者からの返信
近くまた観に行く予定です。
当たりはずれは分かりませんが……。(^-^;
第822話 亡き人の善きことばかり冬銀河への応援コメント
これはこれは。
さっそくカレンダーに書き込みましたよ。
冬の夜空は灯油ストーブのにおいと冷たい北風と温かい母の煮物の湯気を思い出します。
若い頃、煮物ばかりの食卓に「茶色…」と不満を言っていた私ですが、今となれば母のあの美味しい煮物を教えてもらっておけば良かったな…と後悔しているのです。
作者からの返信
これまた、わたしもです~。
母の手料理、もう二度と食べることができません。💧
カレンダーの書き込み、たいへん恐縮に存じます。📅
第818話 演技座の出待ち数人冬の月への応援コメント
₍ᐡ Ⅰ ̫ Ⅰ ᐡ₎♡
ほんと。この時代にね。なんだかきゅんとなります(笑)
ひと目会いたいという気持ちで…。
私も若い頃、寒くても並んだし、寒くても待てたなぁ。。
あの頃憧れたロックスターも、、もうおじいさんです…( ˊᵕˋ ;)
作者からの返信
わたしもです~。(^_-)-☆
おじいさんのロックスターも味がありますが、足腰が心配で……。(笑)
第817話 一夜かけ金星西へ冬の暁への応援コメント
明星とはよく言ったものだと、目にする度に思います。
本当に明るく目を引く光を見せてくれてますよね。
作者からの返信
そう言えば、本当にそうですね~。
一番星を見るのが大好きです。🌟
第815話 夜の墓に布団きせたし不孝の子への応援コメント
分かります、思うのは後悔ばかり。
でも時間を巻き戻しても、やはり同じことを繰り返すんでしょうね。
冬には布団を、今の厳しい夏にはエアコンの冷たい風を送ってあげたくなります。
作者からの返信
ご共感をありがとうございます。
生前に孝行を尽くされた方には通じない句ですが……。💦
第812話 夕焼け小焼け大縄跳びに入れぬ子への応援コメント
いや~~ 私、入れぬ子でした。
そして抜けれぬ子でもありました。
今になって思えば…確かにバイオレンス。
しかも、木枯らしの吹く頃、運動着は半ズボンで。縄跳びのロープがビダッ!と素足に当たった時の罰が…(>_<。)
思い出しました~~~
作者からの返信
あ、たしかに、抜ける方がむずかしいかも……。💦
身体能力の高い子だけが張りきる体育、改善して欲しいです。
わたし、そういえば鉄棒と平均台も苦手でした。(^-^;
第814話 青菜のせチキンラーメン冬の卓への応援コメント
チキンラーメン美味しいですね。
あの卵ポケット、画期的です。
作者からの返信
さっき、スーパーでまた買い足しました~。
物価高の折りから、5つで1袋のお買い得を。
第812話 夕焼け小焼け大縄跳びに入れぬ子への応援コメント
テレビなんかで時々目にしますが、あれは飛ぶのにプレッシャーでしょうねえ、自分がひっかかったらどうしようって。
私には絶対無理です、自分ひとりでもひっかかるのに!
顔色が夕焼け小焼けに赤くなりそう。
作者からの返信
難易度の高い運動系は、それに向いている子は、さぞ楽しいでしょうけど……。
わたしのころは大縄跳びはありませんでしたが、跳び箱が大の苦手でした。💦
第812話 夕焼け小焼け大縄跳びに入れぬ子への応援コメント
クラス全員で跳ぶ縄跳びも苦手でした。
夕焼け小焼けで一気に光景も浮かびました(^^)
作者からの返信
「夕焼け小焼け」へのお褒め、ありがとうございます。🙇
PTAの人から跳べない子は叱られたりしたみたいです。💦
第808話 ざはめきて桜紅葉のおもてうらへの応援コメント
「桜紅葉」という言葉、初めて知りました。
桜は確かに紅葉するのに、どうしてでしょう、花の鮮やかさばかり記憶に残り、落葉というイメージがありませんでした。
桜はまず花が咲いて、それから葉が出てくる、ということは、葉が落ちているということなんですよね。
桜の葉っぱというと、桜餅しか浮かばない食い気のせいか、全く気がついていませんでした(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桜花、葉桜、紅葉、枯葉とそれぞれの季節を楽しませてくれますね~。🌸🍃
葉が厚くて艶がある柿ほどではありませんが、桜紅葉は美しいと思います。🍂
編集済
第803話 ぽつねんと瀬音を聴ける木守柿への応援コメント
おぉ〜。わざわざモーツァルトを聞かせて寝かせるワイン樽もあるとか…。
そういえば
私が子供の頃住んでいた市営団地の真横を東北新幹線が通って、、ゴーォー(太字で読んでくだされ)の音から逃げるように引っ越した思い出があります。
作者からの返信
え、そんなにお若い方だったんですね~、チヨコさん。(^-^;
わたしのなかでは、東北新幹線はごく最近の開業なので。💦
編集済
第800話 星散りて夜には夜の桐一葉への応援コメント
星が降るも葉が落ちるも
そして 地に還るとは…
なんと( ˊᵕˋ )♡.°⑅素敵
作者からの返信
いつも励ましていただいてありがとうございます。
例によって句会ではだれも分かってくれず……。💦
第797話 旅のゆめ姫路鎌倉実南天への応援コメント
この季節の旅行は温泉も景色もじんわりしみて良いものですけどね…。
私も人混みへの移動は…ちょっと。
読む旅にとどめておきます。
作者からの返信
拙い歴史小説の取材に行きたいのですが……。( *´艸`)
周囲にも感染者が出ているので、まだまだ旅行は控えます。
第807話 声連れて影の速さよ冬の鳥への応援コメント
京都の鴨川沿いだったら、それは間違いなくおいしいものを狙ったトンビですね(笑)
作者からの返信
あ、そうなんですね~。(´ω`*)
あいにくオバサンはノートしか持参せず……。(笑)
第808話 ざはめきて桜紅葉のおもてうらへの応援コメント
桜紅葉って季語、素敵ですね。
まだらなのも味わい深くいいですね。
作者からの返信
そうなんです~。(´ω`*)
ベンチから見上げると、青空に絵の具を散らしたみたいです。
第795話 風立てば花の湧き立つ花野かなへの応援コメント
コスモスって弱そうなのに、しなやかなんですよね。
地の底から湧き立っているからなんですね。納得です(*´∀`*)
作者からの返信
あ、たしかに!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
しっかり根を張っているからだと、ご指摘で気づきました~。
第790話 雁渡し子らの実家を守るわれへの応援コメント
帰る場所があっても誰かが待っていてくれないと、、寂しいものです。
もう3年も帰っていない実家…。
まかせっきりのお墓参り…。
コロナに対する気持ちも世の中的に落ち着いてきたと思って、そろそろ故郷に…。と考えていましたが。どうなのでしょうね(・_・;)
作者からの返信
そうですね、子どもたちが巣立ち、犬も召されたいまは……。(*_*;
コロナ、ヨーロッパでまた復活の兆しのようですが、どうでしょうか。
第788話 冬の朝ルイボスティの紅深しへの応援コメント
ぉぉ✧\((゚ο゚))
ルイボスティーのあの赤色を冬と合わせるとは!!
なんか、オシャレじゃないですか〜♡˖꒰ᵕ༚ᵕ⑅꒱
作者からの返信
あ、そういうつもりはまったくなく……。(笑)
そう言っていただいて、たしかに!と。(*'ω'*)
編集済
第785話 坂下に老女ふたりや柿の庭への応援コメント
若い頃、柿の美味しさがわかりませんでした。
五十を過ぎてからきゅうに柿が好きになり(笑) 今日も近所の農家さんの無人販売所で柿をゲットしてきたところです。
あ~あ、ばあちゃんちの庭に大きな柿の木があったのに。。誰も住まない山の上の家で…。今はどうなっているかしら。子供の頃は長い長い竹の竿に挟んでもぎ取ったものです。
あー秋っていいな。
この句は、なんというか、絵に書きたいですね。油絵のタッチで。影で仲良し老女とわかる感じに。
作者からの返信
すてきなコメントをどうもありがとうございます。
本当に油絵にしたらよさそうは情景ですよね~。🎨
わたしもむかしは柿の美味しさが分かりませんでした。
加齢とともに味覚も変わって来るのでしょうか、いまは大好きです。
今日、散歩の途中で干し柿をつくっているベランダを見ました。
第782話 立てかけて畔の自転車稲雀への応援コメント
いなすずめ?
検索…検索…。
(☉。☉)! それを表す言葉があったなんて!
。。。私の実家は田んぼに囲まれたようなところでしたから。
なんとも懐かしい風景がはっきりと思い出されます。
作者からの返信
農家にとっては迷惑者ですが、雀は雀で。
鳥威しや案山子も一所懸命だし……。💦
第779話 子の帰る家は都会や秋暮るるへの応援コメント
陽が傾くのが早くなりましたね。
西から濃いオレンジ色の光がさす
今、時計の針はまだ5時前。
この句がじんわりとしみてきます。
作者からの返信
おやさしいコメントに慰めていただきました。
強がっていても、ひとりはさびしいので。💧
第789話 新築の庭よりつづく稲の秋への応援コメント
農地に新築。
家族ならいいんでしょうかね。
よく分からないのですが、稲の秋。あー素敵な止め方です。
作者からの返信
農地委員会でしたっけ? けっこうコネが利いたりするようです。
そういう話を耳にすると、世の中理不尽ばかりと思ったり……。💦
いつもご高覧いただき、おやさしいコメントをありがとうございます。
第788話 冬の朝ルイボスティの紅深しへの応援コメント
ルイボスティー、私も飲むようになりました。
ポリフェノールもとれちゃうらしいので。
作者からの返信
ポリフェノール……免疫性と若返りが期待できちゃうのかな?(*'▽')
コンビニで買ったら結構な値段でしたが、スーパーではお得でした。
第782話 立てかけて畔の自転車稲雀への応援コメント
稲雀っていう言葉、季語があるんですね。
そこに自転車。穏やかです。
作者からの返信
はい、わたしも俳句を始めて知りました。
のどかな農村風景ですね~。( ^)o(^ )
第780話 畳屋はかつて犬友あきざくらへの応援コメント
犬友っていうんですね。初知りです。
畳の匂いがしてきます。
光景が目に浮かびます。
作者からの返信
わたしたちはそう呼んでいます。(笑)
顔を合わせてもお互いに勝手なことをしていましたが……。(@^^)/~~~
第773話 桃むきて負のスパイラル解き放つへの応援コメント
桃剥きと言えば くるを様。私にとっては修行の日々でした…。
夏に故郷から送られてくる桃の箱は2箱3箱…。当然二人暮しの我が家では消費しきれず、、。それでも震災前まではご近所さんに配ると喜ばれたものでしたが。
震災後、送られてくる桃を腐らせまいと夏の暑い台所でひたすら桃を剥いてはジップロック詰めにして冷凍庫へ…。
桃むきて負のスパイラル…凍らせる ほんと。そんな感じ。(੭ ̅᷄꒫ ̅᷅)੭ハゥ
作者からの返信
うわわわ、それは大変でしたね~。(*_*;
桃の足の速さといったら、短距離のアスリート並みですから。(笑)
スーパーで一個だけ買うのにも気を遣うのに……お疲れさまでした。
第760話 改札に子らを待ちゐる秋日和への応援コメント
駅を出た駐車場に軽トラを止めて、田んぼ仕事の途中の父が待っていた事を思い出します。( ߹ ^ ߹ )これも手帳に書きとめます。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
お父さま……(´;ω;`)ウゥゥ
第758話 薄桃の栞はさみて夢二の忌への応援コメント
知り合いの80代のご婦人に切手の買い物を頼まれまして。夢二の切手を選んで帰りましたら、とても気に入って「可愛すぎて使えないから、あともう2シート買ってきて」と再度おつかいに行きました。今年の春の思い出です。
草花のデザインの素敵なこと。
私も自分ように1シート購入しました(*^^*)
作者からの返信
うわあ、すてき!!
見てみたいです~。🎨
チヨコさん、慕われていらっしゃるんですね~。(*^-^*)
第768話 黄昏をひつそり連れて銀木犀への応援コメント
わかります、わかります。
銀木犀の奥ゆかしさ。
香りは金木犀より柔らかに感じます。
作者からの返信
やはりそうなんですね~。(*'▽')
どこかの家の庭にないか、探してみます。
第767話 歳時記の去年の染みや九月尽への応援コメント
聞いたことあったが意味知らず「九月尽」
九月尽(くがつじん)
秋 時候
正しくは陰暦九月晦日(陽暦では十一月初め頃)をさし、行く秋を惜しむ気持ちが滲む。ただ現在では陽暦の九月晦日をさすことも多い
作者からの返信
でしたか……。!(^^)!
わたしの俳句は我流なので、詠むも読むも幅広い解釈が許されちゃったりします。(笑)
第757話 地下鉄を出れば頭上の鰯雲への応援コメント
分かります。普段、空が見える所で生活している私は
地下鉄で酸素吸えるのか不安になります。
作者からの返信
あの閉所密閉感はちょっと。💦
東京人は偉いなあと尊敬します。
第754話 朱の漆器そば湯も甘き走り蕎麦への応援コメント
蕎麦湯、楽しみです。
ほんと、あの赤い塗りのポット(え?ポット?σ(∵`)?)は、多少くたびれていてもアジがあります。うふふ
作者からの返信
新蕎麦、食べた~い!🥢
でも、蕎麦って結構なお値段なので、つい二の足を。(笑)
第748話 捨て猫の鳴いてゐるよな黍嵐への応援コメント
黍嵐という言葉を初めて知りました。
その風の中に猫がいたなら…と思うと心配になりますね。
それから芋嵐。葉の裏の白さを波のようにひるがえしながら通って行く風を見るのがすきなのですが、その様を表す季語があったとは! ☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝言葉は楽しいな。
作者からの返信
ほんと、昔の人の考えた季語って楽しいですよね~。
猫にせよ何にせよ、捨てるのはいけませんよね~。"(-""-)"
第944話 三椏の花や原色アート展への応援コメント
うわ~~
三椏って書くんですね。
ほんと、私にとっては くるを先生。
ミツマタって可愛くて大好きです。
もしも私が家を建てたなら庭に絶対ミツマタ植える! いや、無い夢だけど。
と思っていたぐらい好きな花なのに漢字を知りませんでした。(^_^;)
先日、上野の美術館で、同じ事を思いました。
桜が満開。
その脇役になっているかのような春の木々。
そこにこれでもかというぐらいのパンジーやらマーガレット、ルピナスと派手派手な寄せ植えで賑やかに。
う〜ん。欲張りすぎ。と私も薄目になりました。
作者からの返信
いえいえ、わたしは花自体も知らずにいて、歳時記で知りました。
恥じらうようにうつむいて咲くのが健気でいじらしいですよね~。
当地の美術館は現代アートが主体で、どぎつい原色が目を惹きます。
わたしは一度入ったら気分がわるくなって、慌てて出て来ました。💦
世界的に有名と力説されても、美術は個人の好みなのでちょっと……。