登場人物のお名前がいつも違うようですが、どうやってお名前を思いつくのですか⁉️私も小説を書く場合名前は適当に付けた方が良いんでしょうネ⁉️また小説を書くにあたっての注意点とか教えていただけると嬉しいです。
なかなか親に素直に、「ありがとう」とか「ごめんなさい」は言えません。私も父が存命の時に口に出して言ったことあったかしら⁉️と思い返してます。😅
作者からの返信
登場人物の名前、いつも適当です。(笑)
頭に浮かばないときはネット検索したり、テレビドラマの字幕で思いついたり……。
小説執筆は、わたし自身が素人なのでお教えできることなど、とてもとても。
カクヨムで気を付けているのは、1話が長くならないこと(2,000字以内)、読んでいただきやすいように行間を空けること、センテンスはなるべく短く……ということぐらいでしょうか。
半世紀も前に亡くなった父親に、いまでも申し訳なかったと思っています。
今年、父をなくしました。
そして母は十数年前に。
母を亡くしてからはずっと、母に対する後悔があり、父にはそうすまいと思っていても、やはり同じことを繰り返し、父がいなくなってまた同じ後悔に苛まれています。
もしもまだ両親が存命だったら、やっぱり同じことを繰り返していますね。
本当に子供はいつまでも親に甘えているのだと思います。
作者からの返信
お心いっぱいのコメントを賜りまして、どうもありがとうございます。
わたしの父は半世紀前に他界しましたが、本当に若気の至りで後悔ばかり。💦
自分が同じような年齢になってみて、子の思い及ばない親の心を知りました。
至らなかった過去の自分を詫びながら、歎異抄を朗読のうえ清記しています。
僕の息子たち(四十九の時の初子と五十の時の第二子)にも読ませたい。二人には僕のことを「ダダ」と呼ばせていました。それもあってか、小学校の先生たちは(僕が彼らの祖父だと思っていたようで)父母会の時など、僕だけは「〇〇ちゃんのお父さん」ではなく「〇〇ちゃんの保護者の方」と呼んでいました。同級生の女子のほとんどは二十歳かそこらで結婚しており、彼女たちの孫の方が僕の息子たちよりはるかに年上。子供連れで帰郷した時などは同級生に「可愛いお孫さんね」と言われ、「いや、息子だよ」とこたえるも信じてもらえず、「紋屋君って、昔から冗談しか言わない人だったよね(それは事実)」…僕は鈍感な人間なのですが、このときはビミョ~でした。
子供たが恥ずかしかったのではないかと一寸心配したことがあります。
「こら、お前たちがマゴマゴしているから、孫じゃないかと言われたじゃないか」とギャグったことがあり、「お父さんが年寄り過ぎる風貌だったことより、人前で下手なギャグを言うことの方が恥ずかしかったよ」と子供たちは気遣って(きっと)くれます。
因みに現在では、母子家庭などに気遣ってか「父母会」は「保護者会」にかわっているようです。
「Haiku物語」に気づいたのが二日前です。「65話か。一週間で読ませて頂こう」と拝読し始めたのですが、えっ、65話ではなく651話?!😲。
やさしく美しい上月文学、ゆっくり丁寧に読ませていただきます。半年はかかるかも。
作者からの返信
朝から胸にジンと来るコメントを本当にありがとうございます。
わたしは父が復員してからの長子なので、年ごろにはそのことを気にしました。
無口な父が「いつも門まで出て◇△ちゃんの帰りを待っていたよ」と教えてくれたのは獣医師だった叔父夫妻で、そのころ、父はすでに他界していました。
99歳まで生きた母とはエモーション(心療内科医に教わった英語です(笑))の行き違いがいろいろありましたが(笑)生意気盛りに永別した父には申し訳ない気持ちしかありません。
おとうさん、親不孝でごめんなさい。💦
その思いが、天国のお父さんに届いていると良いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
親不孝な娘でして、フジコは。(;_:)
私は母を20年ほど前に、父を5年前に見送りました。
母にも父にも「こうすればよかった」と思うことがあります。
そんな時「恩送り」という言葉を知りました。
返せなかった「恩」は次の世代にしてやればいい。
この言葉で心が軽くなりました。
作者からの返信
つむぎさん、すてきな言葉をご教示くださってありがとうございます。🙇
親の心子知らずも順繰りで……恩送りを子どもたちに繋ぎます。(´ω`*)