応援コメント

第18話 底紅や生き過ぎたとも足らぬとも」への応援コメント

  • ちょうど大河ドラマが「どうすりゃ、いえやっす」の今、この後(ドラマの)のエピソードということで萌えました!ワタクシ。
    北政所、淀君は小説によっていろいろな描き方をされていますよね。
    生きたもん勝ちの戦国を生き延び、次の時代の覇者にも一目置かれた(たぶん)高台院、政治力、交渉力、人物の魅力にたけた人なのだろうなと思います。

    個人的には家康の晩年の愛妾、阿茶の局と高台院の女子会を見てみたいなと思っています。

    作者からの返信

    つむぎさん

    ご丁寧なコメントをありがとうございます。
    こんなに熱心に読んでくださって、高台院さんもお喜びと思います。💚

    阿茶の局と高台院の女子会、思いつきもしませんでした。(^-^;
    すごいアイディアですから、短編になさったら如何でしょうか。

    編集済
  • 詳しく知らなければ描けない、本人視点の語りがお見事でした。
    底紅の花・木槿の花言葉は「信念」「新しい美」だそうです。
    この時代を生きた彼女にこそ相応しい言葉ですね。

    作者からの返信

    応援コメントをありがとうございます。
    ヤンチャな亭主に悩まされた正室、聡明な方だったと思います。(´ω`*)

  • とても楽しく読ませていただきました。
    秀吉の奥さんが信長に愚痴っていた⁉️本当にあったのかなぁ⁉️信長さんがねねさんにそんな手紙を送っていたのには、驚きました。

    うちの母方のご先祖が信長さんの家臣でしたので、当時のことを、そばで見ていたのかなぁ〜と思うと、このお話しも感慨もひとしおです。うちの母方の先祖は下方貞清と言います。ご存知でしょうか⁉️槍の名手だったとか⁉️馬まわり役をしていたそうです。

    作者からの返信

    研究者によれば実話で、書簡も実在するようです。( *´艸`)
    まさに「将を射んとする者はまず馬を射よ」を地で行って、当時の武将はけっこう家臣の妻に気を遣っていたみたいで……。
    下方貞清さん、馬まわり役ということはよほど信頼が篤かったのですね。
    つぎに歴史小説を読むとき、気を付けて拝見いたしますね。

    編集済
  •  NHKの大河ドラマで松たか子さん(当時10代)が演じた淀君(洋服ドレス姿)を見た時、「ああこんな綺麗な人が、世の中にいるんだ」と感動したことがあります。淀君もきっと松たか子さんのような美女だったのだろうと思っていたのですが、そうですか、秀吉さんに先立たれた後はデ〇になっちゃったのですか。二十年前は松たか子さんに似た美人だったうちの🦖さんの現在の姿(≒マツコデラックス)が頭に浮かびました。
     ちゃちゃさんは、お父様の長政さんに似て美女ではなかったという説があり、ちょっとがっかりしたことがあります。

    作者からの返信

    松たか子さん! まさに清らかな一輪の花のようだった時代に、あるパーティでご一緒し、少しお話したことがあります。
    小柄で小顔でスレンダーで、それはもう匂うが如き美女でした……が、昨今は中年女性の貫禄たっぷりの役どころが多く、無責任な視聴者としては、なにこれ? と閉口しています。
    ノアン邸の🦖さんについてはノーコメントで。(笑)

    編集済
  • こういうの好きです。
    上月様、歴女なのですね。
    お詳しいです。
    それにしても長生きですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    歴女といっても戦国期の、それもとびっきりの有名人に偏っており、それ以外はチンプンカンプン。まして片仮名だらけの異国史は、読むも面倒な怠け者でございます。(=^・^=)

    編集済
  • 戦国動乱の世を生き抜いてきた強い女性の独白は、とてもドラマチックですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    おね→北政所→高台院と名前が変わったことを書き忘れました。(;・∀・)