第746話 秋涼しメニュー刷新喫茶店への応援コメント
季節のものの新メニューは心惹かれますね。
今ですと、栗やさつまいもかしら。
盛り付けがキレイだと嬉しいですよね。
私も自分へのご褒美はワンコインが目安です。
作者からの返信
栗とさつまいも、どちらもいいですね~。🌰🍠
ワンコイン以上だと、ちょい罪悪感が……。
第745話 稲の秋橋の向かうは旧市街への応援コメント
私の住むマンションは、この辺りでは初めての大型の集合住宅だったそうで、当時この分譲マンションを購入した方は、それなりに裕福な方だったようで、品の良さそうな方が多いのですが、
現実は古いマンションを中古で買った若い人達はこの住まいにそれほどの高い意識もなく…。(¯―¯٥)
と、この間に見えない橋jがあるようで。
最近若い人達が子供達と作り始めたガチャガチャとした花壇を、意識の高い年齢層の方が見てため息をついているのを( -᷄ ω -᷅ )ふぅ➰モヤモヤした気持ちで見ている中間層の私ざます。
作者からの返信
え、一見、時代の先端風に見えるマンションにもそんな世代間の溝が?(*_*;
こういう場合、優越意識の高い方はいつまでも既得権益を保とうとし、そうでない方はさっさと忘れたがり、なにかのつど、いやいや思い知らされるのですよね~。
大雑把な性分から見れば、じつに大人気ないですが……。(笑)
第755話 とりあへず飯の支度や野分あとへの応援コメント
私もこの句好きです。
台風去ったら、この精神で支度します。
作者からの返信
え、ほんとに?!(*'▽')
医師脳さんのそれより星都ハナスさんの鑑識眼を信じる、無礼なわたし。(笑)
編集済
編集済
第753話 あるがまま照らし出したる稲光への応援コメント
四股ふむ吾を「見ちゃったのね~」
追記:テレビの相撲中継をご覧あれ!
作者からの返信
あの……四股ってふんだことないのですが、スクワットも四股のうち?(*'ω'*)
第752話 芙蓉咲く浅間はけふも薄けむりへの応援コメント
周辺が更地になりて書斎から八甲田山のロープウェイさへ見ゆ(医師脳)
八甲田の山並よりのぼる日輪に書斎の窓からおもはず手あはす(医師脳)
作者からの返信
八甲田山を舞台にした小説の作者は当地の人なりて。
第749話 遭はねども慕はしきひと銀木犀への応援コメント
カヨ母神は実家に戻って妹さんと会って…。
その話とも違う気がするし…。
うかつな下の句シリーズは危なそう。
作者からの返信
うふふふ、迂闊な方だったりして……。(。・ω・。)ノ♡
第747話 鶏頭にゆふべの雨の匂ふなりへの応援コメント
鶏頭にそっくりですものね。
おバカな私は手触りが「毛糸」だと思ってました。恥ずかしい。
作者からの返信
あっ、わたしも!!( *´艸`)
おバカさんなふたりですね~。
第747話 鶏頭にゆふべの雨の匂ふなりへの応援コメント
勝手に下の句シリーズ
…近くによればコッコと鳴きけり
そばに寄りすぎると突かれますゾ>>>カヨさん
作者からの返信
ぷふっ!! ほんとに鳴かれそうですね~。🐓
烏骨鶏でしたっけ、闘争心の激しい鶏、怖いです~。
第13話 背きし子を門に待ちゐる秋の暮への応援コメント
勝手に下の句シリーズ
…亡き父は今も見守り続けむ
作者からの返信
ありがとうございます、まったく、そのとおりかと。
先日、お墓参りに行って、親不孝を詫びてまいりました。💧
第8話 パレードの大太鼓の子秋暑しへの応援コメント
勝手に下の句シリーズ
…母の誤解もやうやう解けぬ
作者からの返信
まったく仰せのとおりでして……。(-_-)zzz
なぜうち子ばかり……親エゴの極致ですよね~。
第739話 ゴビ砂漠垂直に立つ天の川への応援コメント
勝手に下の句シリーズ
…ベガ・アルタイルも駱駝に乗るか
作者からの返信
ベガ・アルタイルが分からずググって判明。(笑)
宿命のお二方も金と銀との鞍置いて……。🐫🐫
第745話 稲の秋橋の向かうは旧市街への応援コメント
私が住んでいたところ、今住んでいるところも似たような感じです。旧市街のご老人達、威張ってます。(笑) 迂闊なことを言えば、後が大変かとあいまいな笑いでごまかす日々です。(泣)
作者からの返信
どこでもそうなんですね~。💦
そんなことぐらいしか威張るものがない人生、わびしいですよね~。(笑)
編集済
第745話 稲の秋橋の向かうは旧市街への応援コメント
「山田君! 器のちっぽけな老人から、座布団全部もってって~」
(返信への返信のつもりで…)
「山田君! そんなダジャレ言うんなら、来週から座布団係やめよっか~」
作者からの返信
ええっ?! ぜ、ぜんぶっすか~?(@^^)/~~~
橋から川へザブトンっていうことになりゃしませんかね~、司会の師匠。
(あいにく現在の司会を存じ上げませんで💦)
第207話 菓子箱を上れぬ仔犬うららけしへの応援コメント
娘🐕を家に連れて来た時を思い出しました。両掌にのっかるくらいの仔犬でした。尻尾を勢いよく振って、家族四人に公平に愛想をふりまくのです。現在夜中の2時ですが、これより娘🐕を抱っこしに参ります。娘🐕にはいい迷惑かも。
作者からの返信
娘🐕ちゃんを抱っこのつど、ご報告いただきまして恐縮でございます。(笑)
うちの犬は、わたしのバッグの一番奥のポケットのペンダントに就寝中。🐶
第204話 三人に三つのスマホ春の宵への応援コメント
家を出てスマホを忘れたことに気づき、ものすごく不安にかられ直ぐに帰宅したことがあります。これってスマホ依存症じゃないか…と心配になり「ヘイ、シリー。スマホ依存症について教えて」と、さっそくスマホに依存した僕でした。
電車の乗客三十数名、全員スマホという光景を目にしたことがあります。手にスマホをもち眠っている人もいました。きっと木口小平のように死んでもスマホを放さないんでしょうね。某大学の学食、ほとんどの学生が食べながらスマホ。同学図書館十数名全員、本読みながらスマホ。…ちょっとアレですよねぇ。
作者からの返信
それがですね~、仕事をしていないわたし、帰宅してから濡れティッシュで拭くのが面倒で、外へ持参しなくなって何年にもなります。
友人との待ち合わせなど必要なときはバッグに入れて行きますが、なければないで読書に集中できて、かえって便利な感じです。(^_-)-☆
編集済
編集済
第1話 八月や I was born 呟けるへの応援コメント
七十四年経て姙産婦乳兒手帳は黄ばみけり。赤飯そなへて仏壇に手合はす(医師脳)
https://kakuyomu.jp/works/16817139558245964141/episodes/16817139558344985316
作者からの返信
さすがは産科の先生、よくご自分の手帳を保管されていますね~。👏
第744話 豆菓子の看板褪せて秋の雲への応援コメント
昭和も遠くなりにけり(医師脳)
作者からの返信
って先生、たぶん、くるをと同年配でいらっしゃるのでは?( *´艸`)
平成は影が薄いですが、公私ともにいろいろあった昭和、懐かしいです。
第203話 あたたかや美形の犬の長まつげへの応援コメント
ちょっと涙して、階下から愛🐕を書斎に連れてきました。ただいま膝の上で抱えながら片手でキーボードをたたいております。愛🐕は眠り始めました。
作者からの返信
すべてのワンさんは天使ですよね~。
ノアン嬢ちゃんに幸多かれ。(*^-^*)
第197話 犬の目にかすかな野性春の雲への応援コメント
うちの娘🐕、トリマーの人に「かなりの美犬さんですよ。ミスコンに出たら優勝するかも」とか言われるほどの美女なのですが(飼い主の欲目)…
無心にご飯を食べている時などにチョッカイを出すと、「ウゥ~ッ」と牙を剝いて怒るのです。そんなとき僕は「お前は美女で野獣(Beauty but Beast)だったんだね」と感心します。かすかな野性をみつける一瞬、本当にわるくはありません。
作者からの返信
🦖夫人に似たのでしょうか。
それともその夫さま似?(*'▽')
第192話 束ねたるしろつめ草に茶の少しへの応援コメント
花びらのどこかに、衰退の始まりの薄茶色が混じっている、それがさびしくて、納得がいかない気持ち…しろつめ草アルアル。
作者からの返信
ですよね~。
自分が薄茶色になってみると複雑です。(笑)
第191話 卒業のたもと軽やか正門前への応援コメント
長男の高校の卒業式も次男の高校の卒業式もコロナ禍のせいで父母は出席できませんでした。(´;ω;`)ウッ…
親子で写した正門前の写真もありません。(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
それは本当に残念でしたね。
孫娘もそうでしたが……。💦
第190話 三椏の花や前衛ミュージアムへの応援コメント
さきくさの三椏の花 軒に見て 小鞠と染し暖簾わく
学生時代、詩歌論の課題として提出した和歌です。
教授の研究室に呼び出されました。
「さきくさの…なんて枕詞、よく知ってるね」
あっ、きっと褒めてくれるんだ…と、僕はちょっと嬉しくなりました。
「軒下に三椏の花が咲いているのを見て小鞠のようだと思い、小鞠という店名が染められた暖簾を手でワけて店に入った…みたいなストーリーの歌かい?」
「はい」
「もしかして、さきくさの"さき"と軒さきをカけてみようとか思ったの?」
「はい」
「小鞠という名の小料理屋は実在するのかね」
この時点で察しのいい僕は、「あっ、やっぱりダメ出しだ」と観念しました。
「いいえ。小料理屋になんか入ったこともありません。下戸ですし」
「"暖簾をワける"の一般的な意味を知っているか」
「支店を出させてやるみたいな意味です」
「そうだね。私の言いたいことはわかるかね」
「はい。二十歳やそこらの貧乏な若造が小料理屋なんか一度も入ったこともないくせに、しかも下戸なので一生小料理屋や料亭どころか赤提灯のお世話にもならないだろうに、知ったかぶりしてこんな姑息な歌なんかヨんではいけないということです(たしかこんな感じの超自虐的発言だったと…)」
「私は、そこまで言うつもりはない。(まっ、その通りだけど…と目は言っていた)」
研究室を出る時に「君は三椏の花が好きですか」ときかれ、「はい」と答えると、教授は「あれは好い花だね。小鞠みたいで」と笑顔で言ってくれました。
以上、僕の三椏的黒歴史でした。忘れがたい花です。
もっと花芯を見たいと無遠慮に覗き込んだ無粋に恥じ入ったりもし→
もっと花芯を見たいと無遠慮に覗き込んで無粋に恥じ入ったりもし…でしょうか。
作者からの返信
今回のコメントでも、Mondyon Nohant 紋屋ノアンさまの学生時代に思いきり引きこまれました。
惚れてまうやないかい。(笑)
第743話 秋澄みて宿根草を鉢植ゑにへの応援コメント
意外にも花壇の縁にアスパラガス、畑へ移植し来年を待つ(医師脳)
作者からの返信
あらまあ花壇にアスパラガスですか、すてき!!
来春、にょきにょき出て来ますでしょうね。🌿
第742話 秋の日にレースカーテン洗ひをりへの応援コメント
処暑とふ字は暑き処と読むべきか三十度越えの熱風ふきこむ(医師脳)
青空には入道雲まで…。
作者からの返信
味わいのある短歌、いつも楽しく拝読させていただいております。(*'▽')
第741話 年ごとに手首の痩せて水澄めりへの応援コメント
手には人の人生が映されるような気がします。職業や、お母さんの手。お嬢さん育ちの手。
98歳の親戚のおばさんの手は働き者で土の色、今でも曲がった腰で畑に向かっています。「また来るね」と握手をしたのはもう4年も前の事になりますが、「こんな小さな手で、、よく働いてきたね」と思った事を覚えています。
作者からの返信
なんと、チヨコさん、おやさしい!!(*'ω'*)
おばさん、幸せですね、こんな方がそばにいてくださって。
第739話 ゴビ砂漠垂直に立つ天の川への応援コメント
ゴビ砂漠ってあのゴビ砂漠ですか。
行ったことがあるなんて!
素晴らしい景色だったでしょうね。
作者からの返信
はい、あのゴビ砂漠です~。🐫
むかし、仕事がらみでちょっとだけ……。
歴史研究会の会長夫人のお世話係でした。(笑)
第173話 水色を撒きたるごとく犬ふぐりへの応援コメント
ケイコさんの勝ち。
犬ふぐり…何でこんな名前つけたんでしょうね。
作者からの返信
ですか?!(笑)
大先生との因縁をご存知ですものね、Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん。(^_-)-☆
第732話 ほんたうは見えない星も飛んでゐるへの応援コメント
夏休みの宿題の自由研究を終えた子供の心のような…
しかし実は人間関係や無駄な手続きや書類に追われる大人の気持ちのような…
そんな感じ です。
作者からの返信
理系がまったくなわたしですが、たまたま読んだ本に書いてありました。
え、そんなにたくさん飛んでいて、危なくない? と思いました。(笑)
第728話 雨音の平屋の屋根に文月かなへの応援コメント
雨音でぐっすりと眠れるハナスです。
自然と友達、いいですね。
作者からの返信
あ、わたしも、雨の夜のほうが断然落ち着きます。
やがては還る自然なので、いまから仲よしに。(笑)
第727話 敵役どうと斃るる村芝居への応援コメント
おはようございます。
『斃るる』初めて知りました!
意味も。
季語は村芝居なんですか? おー俳句は深いです。
作者からの返信
村芝居は秋の季語だと思います。🌾
採り入れを終えた農民のお祭りでしょうか。
第725話 屑桜小さき漆器を濡らしけりへの応援コメント
うーん。和菓子屋さんの壁にこの短冊をプレゼントしたいです(。•ㅅ•。)♡漢字の並びも素敵。
作者からの返信
ひゃっほ~!( ^)o(^ )
じつは先ほど屑桜を買って来たところです、スーパーから。(笑)
編集済
第723話 ひぐらしや墓前の父母に報告すへの応援コメント
お墓というものが不要と考える人が増えるだろうこれから。
文化が変わって行く現実も受け入れながら、やっぱりお墓をわざわざ参るということに意味があるんだよと、、言いたくなってしまうのです。
そう、お墓に手を合わせ静寂の中に響くひぐらしや山から来る風… リアルに思い出せる俳句でした。φ(._. )メモメモ
作者からの返信
合理主義のわたしも、もうお墓は古いと思っていましたが、死んだ自分はいいとしても、あとに残された家族の思いはどうなんだろう……と迷っています。
第722話 秋暑し写経グッズの揃ひたるへの応援コメント
同じく。
まっさらの、、
私の引き出しにも写経練習帳が。
落ち着ける環境で…とか言いながら、
そんな日来んのか?って。今思いました。(´-`)
作者からの返信
えっとぉ、少し涼しくなって来ましたが、横目で見てスルーしています、写経グッズ。(笑)
第720話 強引なハッピーエンド夏の果への応援コメント
くるをさんに、どんなドロドロがあったのかしら…この夏に…。と。1回ドキッ
(๑ºaº๑)♡としてから、、
なるほど。そうそう。ほんとに。まったく。 と頷いた私です。
政治が選挙で始まる形で行われる限り、お金の流れや忖度の黒い渦が止まることはないのでしょうか。
それとも、今、大きく膿が出ているところ…?(あんまりにもボロボロと嫌なものが出てきて)
なんて思います。
作者からの返信
よほど旨い汁が吸えると見えますね、各種議員たち。
既得権益を守りたい妖怪がさらにこの国を汚して……。
あのオヤジ議員たちの顔、アップで観たくないです。💦
第721話 ♯付けてみたくて秋暑しへの応援コメント
おはようございます。
Twitterでよく付けてしまいます。
検索されやすいですね。
作者からの返信
わあ、時代の最先端ですね!!(*'▽')
SNSはしていないので憧れます。
第720話 強引なハッピーエンド夏の果への応援コメント
赤木ファイル( ; ; )
本当に強引ですね。
作者からの返信
もうねえ、あの夫人の涙ばかり云々(デンデンにあらず(笑))されて、じゃあ、もうひとりのA夫人の悲しみは? と冷たい社会にも怒り心頭です。"(-""-)"
第717話 大ぶりの薬缶に香る麦茶かなへの応援コメント
昔は病院に入院していた時も、やかんでお茶を配膳して回っていたと...母が話してくれました。大きなやかんのお茶、美味しそう。
作者からの返信
あ、そういう光景、覚えています。
あのふっくらとした形状、ユーモラスで安心感がありました。
第714話 親ガチャと言はれる世代夏果つるへの応援コメント
そんな言葉が今使われているんですね...。知りませんでした。
私も田舎の農家の、、農家だけでは食べていけずに兼業で働く親に「うちは貧乏なんだから」「よそはよそ」「みんなが持ってるって、みんなって誰のこと?」と言われながらお金持ちに憧れて育ちました。でも大人になって働いて豊かな暮らしを手に入れる事の苦労を知ると、小さいながらも自分達の力で家を建てて子供に仕送りまでしていた親をすごいと思います。 あ。長くなっちゃった。
そういう事の幸せだってあるのになぁ...。と思って。
作者からの返信
親ガチャとか毒親とか……聞くだけで悲しくなる言葉、だれが産んでだれが平気でつかうのでしょうね。💦
みんなが精いっぱい生きているのに……チヨコさんの親思い、偉いです。👏
第711話 きゆつきゆつと洗ふ手首や夏旺んへの応援コメント
うわー٩꒰。•◡•。꒱۶
きゅうりを洗うように冷たい水できゅっきゅっと手を洗う。うんうんそんな感じ!
私もこの時期の手洗いは好きです。
コロナ予防や冬の手荒れを気にせずに、帰って来たらまず手を洗ってさっぱり気持ちよくなっています。
作者からの返信
ですよね~!。(*^-^*)
なので、秋になって涼しくなるのはいいのですが、長袖に慣れるまでが……。💦
第154話 節分や福の亭主に福の妻への応援コメント
節分や福の亭主に🦖の妻。(本コメント、8月2日、半年遅れの節分に書いております)
作者からの返信
え、あと半年で、また節分?!( ;∀;)
福だらけの世になっていますように。
第150話 生きてゐる現在に拍手や春隣への応援コメント
Human life has a meaning only if the struggle is hopeless.(絶望的なときこそ人生には意味がある。)昭和天皇の「人間宣言」の草案者で平成天皇の家庭教師だったレジナルド・H・ブライス先生の言葉です。僕は、辛くてめげそうになったとき、これを御まじないのように唱えます。「絶望的な悪あがき? そうだよ悪あがきだよ。それがどうした」…みたいな大居直りするときの快感があって、僕はこの言葉が大好きなのです。
絶望の淵にある今の世の中、こんな居直りが必要なのではないかと思うのですが。
生きているだけで大優勝…でしたっけ。どなたの言葉だったのか忘れましたが、同感です。
因みに(ご存知かも知れませんが)ブライス先生は『Haiku』、『History of Haiku』の著者。日本の俳句を世界に紹介した方です。
作者からの返信
ご啓示の教訓は存じませんでした。
仰せのとおり、必ず負が付いてまわる人生ですが、振り返れば、現在の自分があるのは、そういうときを楽しんで(?)乗り越えて来たからですものね~。
第701話 夏服を五つ留めたる貝釦への応援コメント
この頃はストレッチ素材やファスナーの楽ちんな服が多くなり、シャツやブラウスを着る機会が減りました。
貝ボタンの綿のシャツ。タンスの奥にあったなぁ。と思い出したりして。
五つ留めたる が好きです。
作者からの返信
たしかにボタンの服が少なくなりましたね。
NHKの『すてきにハンドメイド』でときどき楽しんでいます。
第144話 冬麗やゆるりと組める結跏趺坐への応援コメント
カッとしたりせず、しんと冷たく、氷のように軽蔑…ふふふ、怖いですよね~。ホントに。結跏趺坐は組みませんが、不条理を押しつけられた時の冷戦的修羅瞑想、僕もよくやります。
作者からの返信
ねえ、かなり怖いでしょう? しかも、顔は愛想よく営業笑い。
腹の底では徹底的に軽蔑している、いやな女でございます。🐊
第139話 隙間なく山茶花咲かせ老夫婦への応援コメント
山茶花…十六歳までヤマチャバナと読んでいました。友人たちは笑いをトるために、わざとそう読んでいるのだと思ってくれていたようです。以上、サザンカの黒歴史でした。
作者からの返信
わたしも大人になってもどういう花か知りませんでした。(笑)
第136話 突つ張りてシャツ干されゐる寒の空への応援コメント
新聞やラジオの人生相談に好奇心を輝かせる…
それだけではありません、週刊誌やテレビのゴシップ報道にも好奇心を輝かせている下品な紋屋でございます。
作者からの返信
逆に言えば、そういう好奇心が創作の活力でもあり……。(笑)
第132話 表札に八つの名前福寿草への応援コメント
人は2人以上が群れたとき…同感です。いじめの構図が、そうですよね。個人は良心とか正義において身内にさえも譲れない確固たる信念を持つべきです。そういった教育が必要なのではないでしょうか。ウクライナ侵攻中のロシアの現状を見て思いました。
作者からの返信
いつもひとりでいる者にとって、ふたり以上の群れはそれだけで脅威に……。
ことに身体や声の大きい人たちが群れていると怖いです。💦
第692話 白皿の粒マスタード夏夕べへの応援コメント
私も粒マスタード好きです!
小さいさじで、少しずつ、だんだん大盛りに、取り皿の端に置いて。何につけることも無く最終的に箸でつまんで食べてます!
作者からの返信
あ、分かります!(^_-)-☆
おつまみに合うんですよね~。
小さいのに高いですが……。
第688話 ファミレスでシニアのデート夏の暁への応援コメント
ファミレスというのがまた!
ドキドキします。うふふ
作者からの返信
先日も同じカップルが来ました。
また朝から生ビールをジョッキで2杯ずつ。
夫婦かそうでないかは会話の有無ですぐ分かります。(笑)
第687話 麻衣を人の形に着くずしてへの応援コメント
よく手入れされた麻のシャツやジャケットをシャキテロっと体に馴染ませている方を見かけると、こういう人が本当のオシャレさんなんだろうなぁと見つめてしまいます。(〃´-`〃)♡
作者からの返信
店員さんに「麻のシワは気にしないで」と言われてから、シワごと着ています。
天然素材のやさしい感じが大好きです。
あ、決してオシャレではないですが……。(笑)
第695話 子のつむり撫でて寝かせる夏涼しへの応援コメント
団扇であおぐ風って優しいですね。
光景が目に浮かびます。
愛しい寝顔を見ると疲れを忘れて……。
作者からの返信
子育ての期間は大変でしたが、過ぎてしまえば至福の時間でした。(*^-^*)
第25話 牧柵に弾くバンジョーや秋高しへの応援コメント
今夜はYouTubeで、「明日に架ける橋」を聴きながら寝たいと思います。
この曲好きです。💖😍
作者からの返信
Troubled Waterって独特な表現ですね。
こういう友人でありたいですね。(*^-^*)
第21話 つゆくさの帰りそびれて地の星にへの応援コメント
この俳句がとてもロマンチックで気に入りました。保存しておきたいです。💙⭐️💙
作者からの返信
保存?! ありがとうございます。🙇
つゆくさのブルーがとても好きです。
第20話 つまべにや日ノ本なべて渡来人への応援コメント
フィリピンの人って全体的に、皆さん陽気で屈託が無くて好きです。
母のお世話になってる介護施設に何人かおられました。
今は別の所に変わりましたけれど。😅
ミイカさん幸せになって欲しいです。
作者からの返信
一時、眉を寄せて悩んでいましたが、そういう時期を脱したようです。
コロナになってから会えなくなりましたが、元気でいて欲しいな。
第19話 叱られて腹出す犬やゐのこづちへの応援コメント
動物思いのカイタ君だからシングルマザーのお母さんの気持ちもわかったんでしょうね。お母さんの理解が得られたから安心して勉強に励めたんですね。
カイタ君きっと素敵な獣医師になられたことでしょうね。
ハナコは現実のうちの母の名前です。(笑)
作者からの返信
え、おかあさま、ハナコさん?!
可愛らしいお名前ですね~。(*'▽')
カイタ君、新米の獣医師として張りきっています。
第694話 十薬の花の十字や昼の村への応援コメント
ドクダミって読めなかったです。
身体にはいいイメージですが。匂いが独特ですね。
作者からの返信
わたしも読めなかったです。( ;∀;)
まさに漢方そのものの匂いですね。
第2話 同窓会居場所のありや草いきれへの応援コメント
同窓会ってこういうところが闇ですよねー……。
最後に幸せに気付けるお父さん格好いいですし、素敵なショートショートでした。
作者からの返信
上津英さん
ご高覧くださいましてありがとうございます。
煩悩具足の集まりのような同窓会……。💦
お父さんをお褒めくださってうれしいです。
第692話 白皿の粒マスタード夏夕べへの応援コメント
フランクフルトを食べるときだけつけたくなる調味料です。
何にでも合うのですね。
作者からの返信
あ、たしかに!(*^-^*)
あれだけ舐めても美味しいです。
ただ値段が高めなのがちょっと。
第691話 けふのこと胸に迫りて髪洗ふへの応援コメント
「髪洗う」が季語に驚いたハナスです。
おはようございます。
分かります。
髪を洗っている時、一日の嫌だった事、不安な事がよみがえりますね。
明日は明日の風が吹くって自分に言い聞かせました。
作者からの返信
ハナスさん、驚いてくださってありがとうございます。(笑)
季語ってだれが決めたのか知りませんが、いまの時代には合わないものも……。
新しい季語も次々に誕生していますが、古い俳人はご存じなくて怒られます。💦
第23話 秋蝶や湖水に底のなきごとしへの応援コメント
昨年、軽井沢を訪れた時、堀辰雄さんの別荘があったこと知りました。
晩夏読んでみたくなりました。
蝶が舞う素敵な情景が浮かびました。
作者からの返信
仕事時代、晩年の夫人を軽井沢にお訪ねしたことがあります。
とても知的で優雅な、すてきな老婦人でした。
第688話 ファミレスでシニアのデート夏の暁への応援コメント
ビミョーですね。
会話を聞くこともできず……。
けど雰囲気で分かってしまいますね(//∇//)
作者からの返信
わたし、イジワルなので会計をどっちがするか見ていました。(笑)
すっと女性がトイレへ立ち、そのすきに男性がレジへ。
気になったのはふたりとも生ビールを2杯ずつ飲んでいたこと。
車での来店が一般的なのですが……。(-_-)zzz
第128話 独り居の水仕かんたん寒昴への応援コメント
僕の書斎(偶に寝室)の小窓は素硝子ではないので、星が見えません。羨ましい。
作者からの返信
小さな小さな窓ですが(防犯上、そうしてもらいました)、大きな救いになっています。
第126話 形よき耳のうしろに冬日差への応援コメント
一石六斗という言葉、御存じでしょうか。後ろ姿の美しさにハッと(八斗)し、前に回り拝顔して(期待が外れて)もう一度ハッとする。八斗+八斗=一石六斗とのこと。バックシャンの女性に近づいた彼女の彼氏or御亭主がブサメンだったときの期待感の喪失…アルアル。
作者からの返信
一石六斗……存じませんでした。
なんか男性の趣味がアレだと、残念なようなホッとするような。(笑)
第684話 緑陰や風のめくれる歎異抄への応援コメント
恥ずかしながら歎異抄を知らないのですが、
救いや導きとなるものがあるっていいですね。
作者からの返信
試行錯誤の末にようやくここへ。
でも、理解はこれからです。💦
第682話 枇杷の実や月ぽつかりと昼の空への応援コメント
枇杷の美味しさは未だピンと来ないままの私ですが、季節のもので農家さんの無人販売に並ぶとつい買ってみてしまうのです。
あの枇杷の色とかたちのせいでしょうか。(๑´ㅂ`๑)うふふ
作者からの返信
あ、わたしもです。(*'▽')
なんかボンヤリした甘さで……。
瑞々しいのですが、種が大きすぎ、ちょっと損したような気がします。(笑)
第672話 寒天のふるへの美しき夏料理への応援コメント
寒天の透明感と夏はよく似合いますね。
近所のお豆腐屋さんでは夏限定の手作りところてんを作ってくださいます。自転車を降りて「1つくださーい」と注文するのが夏の楽しみです。
作者からの返信
ところてん、美しい透明ですよね~。
手作りところてん、贅沢ですね。(^_-)-☆
第671話 わだかまり溶けて汲み合ふ新茶かなへの応援コメント
こじれた我が弟と、そんなお茶を落ち着いた気持ちで飲めたらな…という気持ちが広がっています。
コロナのおかげでメールのやり取りだけで会わないまま3年が過ぎようとしています。
作者からの返信
きょうだいは難しいですよね~、なまじ血という厄介なものがあるだけに……。
古くさい頭の親せき連の煩わしさには、ずっと泣かされてきました。( ;∀;)
第662話 五月晴長座布団にごろ寝するへの応援コメント
我が家の洗濯物たたみ場になっているソファーをチラッと見たりして。
ん~、、このぶん広くなったら…そうか。( ・ั₃・ั )
作者からの返信
広いの、すっごくいいですよ~。
長座布団に大の字になり、扇風機の風を浴びながらゴロゴロ……。( *´艸`)
第123話 雪女ピアノカバーの裏の紅絹への応援コメント
雪女、会ったことがあります。金縛りにあっている僕に顔を近づけて、「ちぇっ、ちっともイケメンじゃないじゃん」と不貞腐れ、「アタシのこと、誰にも言うなよ」と言い捨てて小屋?のドアから雪の降り頻る外へと出て行きました。「ドアくらい閉めて行けよ」と思ったのですが怖かったのでしばらく寒さを我慢しようと思った時、目が覚めました。…話をつくっておりません。本当に見た夢です。
作者からの返信
え、それってもしかして🦖さん?
「河東碧梧桐そっくりのオトコマエじゃないのよ~。あたしの大好物よ」なんて言われませんでしたか?ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
第120話 簡単に買はれゆく犬小晦日への応援コメント
我が家の娘🐕、実は、隣町のペットショップに一家四人でカメを買いに行ったとき、カメが売り切れていて…「お願い、あたしを連れて帰って」と目で訴える生後二か月の姿がめちゃくちゃ可愛く…運命を感じ…貧乏だったのですが、食費を抑えればいいとか、僕たち一生懸命勉強して国公立の学校に行くからなどと子供たちも約束し…カードで支払い…「連れて」帰って来たのです(家族は誰も「買った」と言う言葉を使いたがりません)
🐕は鎹。離婚寸前だった僕と🦖さんも娘🐕の世話をすることでヨリを幾分もどしました。この一件での出費がかさんだことを契機として、我が家の食卓にはヘルシーなメニュー(粗食)が並び、子供たちは二人とも奨学金を貰い公立高校→国公立大学に進学しました。我が家の家計簿にはミオ費という費目があり(ミオは娘🐕の名前)ますが、この5年間の支出は120万を軽く超えております。
我が家の娘🐕は、簡単に〇われてきたのですが、家族は誰も「買った」という言葉を使いたがりません。あの日、カメが売り切れていてよかったなと今、思います。
作者からの返信
すみません、お心を傷めてしまったかもしれませんね。🙇
多くの飼い主さんは家族の一員として深く愛してくださっているようですが、ごく一部にトンデモナイ人たちがいるようでして、それもいわゆるアッパー族に、家族で海外旅行に行くたびに保健所へ連れて行くような冷血漢も(罰が当たりますように(怒))……。(´;ω;`)ウゥゥ
ミオ姫の力は偉大ですね~。
えらいぞ、ミオ姫ちゃん。🐕
その点、うちはわたしの力不足で……。💦
第116話 川底に邑のあるごと冬日和への応援コメント
同じようなことを何度も申し上げているような気がしますが、こんなガラス細工のように透明な句、どうしたらよめるようになるのでしょうか。ご教授願いたい。
作者からの返信
またまた~、おだて上手なんですから~。( *´艸`)
うっかりその気になりかけるではありませんか。(笑)
でも、こういう詠み方は句会では見向きもされません。
第119話 白樺の秀の冬天をつかみをりへの応援コメント
秀(ほ)は読めましたが冬天は(とうてん)と読むのでしょうか、それとも(ふゆぞら)ですか?
白樺が空を掴んでいるような綺麗な写真をみたことがあります。思い出しました。
作者からの返信
とうてんだと思います(初学の言うことなので当てになりませんが(笑))。
標高の高い高原の白樺は、いっせいに空を目指しているように見えます。
第118話 呼び慣れてホーミーのごと飾売への応援コメント
昔、モンゴル人留学生がホーミーを歌って?くれたことを思い出しました。現在、その時撮影したビデオを必死に捜しております。本当に人の声じゃないですよね。不思議でした。一緒に聴いていた沖縄出身の女子学生が、必死に笑いを堪えていました。理由は不明…すみません。本当にごめんなさい。
作者からの返信
たしかに可笑しいといえば可笑しいかも……。💦
あのころはホーミーが一種のブームでしたね。
第18話 底紅や生き過ぎたとも足らぬともへの応援コメント
とても楽しく読ませていただきました。
秀吉の奥さんが信長に愚痴っていた⁉️本当にあったのかなぁ⁉️信長さんがねねさんにそんな手紙を送っていたのには、驚きました。
うちの母方のご先祖が信長さんの家臣でしたので、当時のことを、そばで見ていたのかなぁ〜と思うと、このお話しも感慨もひとしおです。うちの母方の先祖は下方貞清と言います。ご存知でしょうか⁉️槍の名手だったとか⁉️馬まわり役をしていたそうです。
作者からの返信
研究者によれば実話で、書簡も実在するようです。( *´艸`)
まさに「将を射んとする者はまず馬を射よ」を地で行って、当時の武将はけっこう家臣の妻に気を遣っていたみたいで……。
下方貞清さん、馬まわり役ということはよほど信頼が篤かったのですね。
つぎに歴史小説を読むとき、気を付けて拝見いたしますね。
第17話 文月の風の竪琴つまびけるへの応援コメント
こんな壮大なお話しもとてもロマンチックでいいですね〜😍シルクロードの方行ってみたくなりました。
蕎麦の白い花と白い蝶々からこんな詩の様な文が書けるあなたが羨ましい。
モンゴルの馬頭琴の響きもホーミンの歌も大好きです。現在モンゴル在住の絵本作家さんとも仲良しです。(マリさんと言われます)FacebookやInstagramには沢山のフォロワーさんがおられます。また良かったらご覧ください。(mari.m_ehon.art)
作者からの返信
シルクロードに行ったのは何十年も前ですが、大陸には島国とは明らかにちがう風が吹いていると感じました。
モンゴルからの留学生をお招きしたことがありますが、日本人によく似たお顔立ちですよね。
マリさんのサイト、ぜひ拝見したいのですが、SNSには参加していないので残念です。
第16話 十年目のわが子記念日秋うららへの応援コメント
コハルちゃんのうちの子記念日🎂の幸せそうな様子がよくわかりほのぼのとしました。
優しい家族にコハルちゃん迎えられて良かったネ❣️動物が私も大好きです。
また楽しく読ませていただきますネ❣️
作者からの返信
「わが子記念日」といっても、???という表情をされることが多いのですが……、分かっていただける方には何も言わずとも分かっていただけてうれしいです。(#^.^#)
第747話 鶏頭にゆふべの雨の匂ふなりへの応援コメント
私、ずっと毛糸の花だと思っていました。夏に見かけると「まだ早いって…」とほわほわとあたたかそうな花を見ていたのです。鶏頭と知ってからは、、なるほど(^_^;)と。(笑)
作者からの返信
そう、暑い季節になんで毛糸なんだろうと。(笑)
わたしは鶏冠が怖いので、遠くから見ています。