第681話 耳と耳合はせるチーフ花水木への応援コメント
おはようございます.。.:*☆
何となく、分かります。
私は、几帳面ではなく
とても大雑把なのですが、
きっちりした人、大好きです.。.:*☆
縫い目のぴっしり、合わさったタオル
気持ちいい⤴︎⤴⤴︎
作者からの返信
月野あかりさん
早朝からのご高覧、どうもありがとうございます。
こればかりは性分なので、どうしようもありません。💦
それでいながら料理は目分量の大雑把なタイプです。(笑)
第15話 高く咲く金木犀に宵の星への応援コメント
金木犀星と聞けばアリスの歌「君の瞳は10000ボルト」を思い出します。
志を世界に向けているあたり、明けの明星ならどこの地から見るだろうロマンを感じました。とても素敵なエッセイですね💖
毎日4.5話ずつ読ませていただきます。
感想も幼いものですみません😅
作者からの返信
アメジスト真美さん
こちらこそ拙い作をご高覧いただき、本当にありがとうございます。
アリス、いいですよね~。🎶
若い人の志を活かせる社会でありたいと願いますが、現実は……。
エゴがぶつかり合う見苦しい場面、もう見たくありませんよね~。
第14話 通過せる電車のアニメ秋の雲への応援コメント
お父様と同じ趣味をお持ちのユタカ君いいですね!私も父と同じ趣味が興じて占い師になりました。(笑)父は仕事まではやってませんでしたが💦私の方が厚かましい生き方してます。
作者からの返信
草軽電鉄のエピソードは、むかし、実際に聞いた話をもとにしました。
父親の影響を受ける子ども……理想的な親子のあり方ですよね~。
アメジスト真美さまのご尊父さまもお幸せだと思います。
第13話 背きし子を門に待ちゐる秋の暮への応援コメント
登場人物のお名前がいつも違うようですが、どうやってお名前を思いつくのですか⁉️私も小説を書く場合名前は適当に付けた方が良いんでしょうネ⁉️また小説を書くにあたっての注意点とか教えていただけると嬉しいです。
なかなか親に素直に、「ありがとう」とか「ごめんなさい」は言えません。私も父が存命の時に口に出して言ったことあったかしら⁉️と思い返してます。😅
作者からの返信
登場人物の名前、いつも適当です。(笑)
頭に浮かばないときはネット検索したり、テレビドラマの字幕で思いついたり……。
小説執筆は、わたし自身が素人なのでお教えできることなど、とてもとても。
カクヨムで気を付けているのは、1話が長くならないこと(2,000字以内)、読んでいただきやすいように行間を空けること、センテンスはなるべく短く……ということぐらいでしょうか。
半世紀も前に亡くなった父親に、いまでも申し訳なかったと思っています。
第12話 秋蝶に連山ひだを極めけり への応援コメント
光景が目に浮かび感動してます。😍
蝶だけに限らず、自然界が繰り返してることなんでしょうが〜とても表現が美しく、為になります。
真似出来ませんが💦💦💦
作者からの返信
ありがたいお言葉に、心から感謝申し上げます。
いつも自信がなくてオドオドしているので、とても励みになります。
第11話 群れ咲ける桔梗ゆるく束ねたりへの応援コメント
嗚咽するほど悲しい夢は見たことないですが、夢を見て知らされることはとても多いです。それを予知夢といえばそうなんでしょうが〜本当に人間にそんな能力があるのかどうか⁉️またそんな所も小説に書いていきたいです。私は夢のおかげで、先祖が戦国時代大活躍した武将だと言うことを知りました。
作者からの返信
夢で泣く……いまもときどきあります。💦
戦国時代の夢はまだ見たことがありません。
アメジスト真美さまのご先祖はどなたでしょうか。
第10話 愛されて馬の余生や秋うららへの応援コメント
競馬で、足を痛めた馬もすぐに、殺処分それも銃で撃ってというのを聞いたことあります。またその肉を美味しそうに食べる人がいるのも信じられません。
かと言って豚肉とか牛肉は平気で食べてるわけで、矛盾を感じる自分です。😔
作者からの返信
馬は犬と同様に大好きで、あの潤んだ目で見つめられると恋人かと……。(笑)
最近は、引退馬にのんびり余生を過ごしてもらう活動も普及してきたようです。
第9話 うつし世を立ち去りがたく秋蛍への応援コメント
諏訪湖去年軽井沢へ行く途中寄った気がします。
本当にあった話しはとても興味がそそられます。また長編作にも覗きに行きたいです。
作者からの返信
江戸に比較的近い諏訪藩は、中流(ちゅうる)の地だったようです。
幕府から罪人を預かったほうも、ずいぶん気苦労だったかと思います。
第8話 パレードの大太鼓の子秋暑しへの応援コメント
今年みたいに暑い日のパレードとか形式を変えていかないと、熱中症で倒れる人が続出ですね〜❣️今年も行われているのかしら⁉️
作者からの返信
この猛暑でパレードを決行したら、主宰側の責任が問われそうですね。
子どもは大人の指示に従うしかないので、弱い子を最優先にと願います。
第6話 頭蓋骨小さくなりて髪洗ふへの応援コメント
流石俳句がお上手なだけあって短い文で全てがわかるエッセイ❣️素敵デス。
髪を結ぶと猫の尻尾くらいの髪の少なさ😂ポニーテルが結えなくなりました。
歳を取るって嫌ですね💦💦💦
作者からの返信
過分なご評価、恐縮に存じます。🙇
仕事を引退してからベリーショートにしています。
伸ばしていたらポニーテールは無理でしょうね。
なるべく頭頂部を見ないようにしています。(笑)
第5話 わたくしが至りませんで万太郎忌への応援コメント
こんなクレーマーがいるんですね❣️
お仕事とはいえ、やるせないですね💦
作者からの返信
なにか鬱憤を抱えていらっして、それを八つ当たりさせているのだと思います。
おかげさまで、ずいぶん忍耐癖が鍛えられました。(笑)
第4話 星の子に摘まれて空へ青葡萄への応援コメント
ロマンチックなお話し。プレネタリウムでこの話を子供立ちに聴かせたら、きっと子供たちは六星⭐️昴のこと忘れないと思う。そして大人になったら彼女に素敵な宝石のプレゼントするんでは⁉️
作者からの返信
アメジスト真美さん
暑いなかお越しいただき、応援コメントまでありがとうございます。
そうですね、子どもたちに聴いてもらえたらうれしいですね。
昴の神秘性に惹かれます。(*^-^*)
第109話 リビングの小さき版画や年の暮への応援コメント
我が家の序列は、昨年度まで🦖さん→長男→次男→長女🐕→僕…でした。今年、長男(20歳:3月成人)と次男(18歳:4月成人)は成人しましたので完全に同列に並びましたが、昨年までは食べ物以外は(ちゃんと説明したうえで)年功序列(お小遣いとか誕生祝とか)でした。食べ物で兄弟を差別しては絶対にいけません。因みに本年度からは処世の厳しさを知らしめる為に、我が家への貢献度により(食べ物も)差別する予定です。今後の予想では、🦖さん→長女🐕→次男(長男より高収入のバイトをしている)→長男→僕という序列になりそうです。序列の基準は第一に女尊男卑、第二に経済力。
作者からの返信
さすがフェミニストのMondyon Nohant 紋屋ノアンさんですね~。👏
にしてもご自身が最末席とは、いまどきの男子でいらっしゃいますね。
お嬢ちゃんの貢献度は、ひたすら可愛らしいこと? 分かる~!🐕
第675話 傘さして深紅の薔薇を見てをりぬへの応援コメント
薔薇っていいですね。
深紅の薔薇の美しさが伝わります。
作者からの返信
ありがとうございます。
気を付けて見ていると、病院の庭には薔薇が多いようです。
第3話 ふつくらと十八歳の浴衣かなへの応援コメント
シャッター音を昆虫の羽音に思う表現が素敵ですね❣️おふたりのお嬢さんが浴衣着て嬉しそうにしている辺りがとてもわかります。胸のふんわりは、成長かなぁ⁉️
娘さんを持つのって華やかな色があっていいですね❣️
作者からの返信
歳月は速いですね~、はるかに遠い思い出になってしまいました。
18歳は娘盛りで、全体にふっくら薄紅で可愛かったです。(#^.^#)
第2話 同窓会居場所のありや草いきれへの応援コメント
カクヨミさんの使い方も知らないまま、第一話にコメント書かせていただきまして、お返事いただけて、とても感動してます。❤️
つい先日私の所にも中学生時代の同窓会の知らせが来まして、どうせ行っても、自慢話しを聞かされるだけの様な気がしたので、行かない決意をしたばかりでした。
そうなんです。現在の家族が良ければそれで充分。良いお話し読んで納得出来ました。
右も左もわからないカクヨミさん。
長い文で失礼します。💦
作者からの返信
たびたびのご懇切なコメントをどうもありがとうございます。
高い会費を払って成功譚を聞かされ……。
同窓会、いまだに行きたくありません。
充実したカクヨムライフをお楽しみくださいませ。
第1話 八月や I was born 呟けるへの応援コメント
今日からカクヨムに参加した者です。
あなた様の俳句からエッセイに入る書き方がとてもスマートで気に入りました。
生まれてきた意味。
誰もわからないでしょうね。私なんて作ろうとして作られた子供でなかったそうだから。
親父はうっかり私に「ゴム漏れの子」って😅
いきなり下品な話しですみません💦
現在が幸せならそれでいいと思って暮らしてます。こんな私ですが、また少しずつエッセイ読ませていただきます。
よろしくお願いします。
作者からの返信
アメジスト真美さん
な、なんと、今日カクヨムデビューですか?!(*'▽')
それで拙作をご高覧賜り、とても光栄でございます。
ただですね~、『Haiku物語』に入魂していたのは当初の100話ぐらいでして、その後、次々に新しい連載や単発の掌編小説に手を広げましたので、現在は原則として3行の短い解説になっております。まことに申し訳ございません。
第1話の「八月や I was born 呟ける」には自分のすべてを託したつもりです。
俳句仲間には「言っている意味が分からない」と言われましたが、万人に理解していただかなくても、分かってくださる方だけが分かってくださればいいので。(^_-)-☆
お気が向いたらいろいろな頁にお気軽にお越しくださいませ。
第108話 蒼穹に放つ吐息や冬木の芽への応援コメント
話があっちへ飛びこっちへ飛びして…やたらに時間ばかり長引いて、話の結論が少しも見えて来ない……反省。
作者からの返信
ほえ? 自分で書きながら忘れているので、一瞬、叱られたのかと。(笑)
猛暑日なので映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』を観ました。
すでに5~6度観ていますが、ずっと泣いていました。
リリー・フランキーさんの才能に猛烈に嫉妬!(笑)
それはともかく、時間がよく飛ぶ映画だなとあらためて。
第107話 人に背を見せて背を見る冬の暮への応援コメント
自分のうしろ姿にはとんでもない醜悪なものが…そんな不安(恐怖?)確かにあります。
作者からの返信
持てないですよね~、責任。( ;∀;)
だって一度も見たことないですもの。
第93話 陸奥の出城の旗や虎落笛への応援コメント
友人で片倉家の血をひく者(北海道出身。アニメ監督)がおりまして、NHK『独眼竜政宗』放映の折は、小十郎さんの話をさんざん聴かされました。阿梅(おうめ ? あうめ?)さんのこともちらっとききました(奥州一の美人だったとか)。阿梅さん、『独眼竜政宗』にも登場したらしいですが、僕は憶えていません。同ドラマで五六八姫(どうしても"ごろはち"と読んでしまいます)を演じた沢口靖子さんを思い出しました。靖子さん、今年57歳ですが30代といってもよい程の美貌を保ち続けておられて、佳人ヲタクの僕は今でもファンです。野可勢の笛、拝読します。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
片倉家ですか?! 当地に大いに関係があります。
近代に入ってからは、もっぱら製糸業で有名です。
阿梅は「おうめ」のつもりでございます。( ;∀;)
沢口靖子さん、科捜研の女のファンなので、何十年とお友だち(笑)です。
実際に会った男性が言っていましたが、それはもうびっくり仰天の美人だとか。
第91話 純白のコートひらりと居酒屋へへの応援コメント
純白のコートの佳人、次に帰国されたら是非会ってみたいです。
作者からの返信
国際機関の同僚のヨーロッパ人男性と結婚され、去年のクリスマスに幸せそうな写真付きメールが送られて来ました。🎄
第89話 天空のボルダリングや冬の蝶への応援コメント
高所恐怖症の僕は、天空とかボルダリングときいただけで縮みあがるのですが(縮みあがるという表現、女性には理解しがたいと思います。あっ、すみません。セクハラかも)「冬の蝶」で、縮み率が一気に下がりました。恐怖感をいったん高みに上げて、ストンと落とす…上月様の技に感服致しました。高所恐怖症の人限定の技かも?
作者からの返信
あ、なんとなく分かります。(笑)
散歩コースにあるボルダリング道場で、先日、駐車場にカバー(あの突起物ひとつひとつの)を並べてホースで洗っていました。
こんなに?! というほどの色と数で、そうだよね、相当に汚れそうだものねと納得。
第13話 背きし子を門に待ちゐる秋の暮への応援コメント
今年、父をなくしました。
そして母は十数年前に。
母を亡くしてからはずっと、母に対する後悔があり、父にはそうすまいと思っていても、やはり同じことを繰り返し、父がいなくなってまた同じ後悔に苛まれています。
もしもまだ両親が存命だったら、やっぱり同じことを繰り返していますね。
本当に子供はいつまでも親に甘えているのだと思います。
作者からの返信
お心いっぱいのコメントを賜りまして、どうもありがとうございます。
わたしの父は半世紀前に他界しましたが、本当に若気の至りで後悔ばかり。💦
自分が同じような年齢になってみて、子の思い及ばない親の心を知りました。
至らなかった過去の自分を詫びながら、歎異抄を朗読のうえ清記しています。
第85話 不揃ひのパッチワークや冬愉しへの応援コメント
「風」、あるいは「らしきもの」…僕は得意です。
作者からの返信
先日も、夏用ストールが欲しくなったので、いつもの百均へ。
同系色の柄ちがいを2枚求めて縫い合わせ、リバーシブルにしました。
とても肌触りがよく快適なうえオシャレで、隣の用品店に並ぶ高級品よりいいかもと思っています。( ^)o(^ )
第664話 われと言ふ口の赤さや巴旦杏への応援コメント
巴旦杏、すももなんですね。
たしかに赤くなりますね。
われ……真理ですね。
作者からの返信
巴旦杏という字が面白いですよね。
われを言い過ぎるとウザイかも。(笑)
第82話 涸滝に水のまぼろし競り上がるへの応援コメント
女性を自分の好みにカスタマイズ? (昔から)妄想で~す。
源氏物語…紫式部さんの勘違いが男性読者にとって楽しいのです。
因みにマザコン源氏物語、BLとか百合と同様な雰囲気を感じるのですが、如何でしょう。
作者からの返信
わたしが男性だったら、そう思うかも知れませんね。
なにも知らない子を、自分の好みに染められたら……。(^_-)-☆
BLとか百合……ほとんど読んだことがないのですが、たしかに!
第78話 枯蔦や結社めきたる土蔵カフェへの応援コメント
「あ~あ、今年も留年。早く卒業したいのに、あなたの奥さん」と、うちの🦖さんも思っているのでしょう。きっと。
因みに("因みに"は僕的にはかなり使用頻度が高い便利な言葉なのでご容赦下さい)うちの🦖さん、現在はビンボウではありますが決して美貌ではありません。「美貌の🦖夫人」などと仰っていただいた場合、現実とのギャップが激しくてとても悲しいのです。せめて美貌"だった"と形容して頂ければ悲しさが幾分和らぎますので、よろしく🙇申し上げます。
作者からの返信
OKで~す!
事実はともかく、ご要望に添うように配慮させていただきます。(笑)
あ、(笑)はわたしの口癖ならぬ文癖なので、使用頻度の件、ご寛恕くださいませ。( *´艸`)
因みに杉田宇内・久女夫妻、両者とも生真面目で、けっこういいカップルだったのでは? そんな気がしています。
第74話 ひと粒のなみだとなりて枯木星への応援コメント
ひと粒のなみだとなりて枯木星…無条件で好きな句です。
質問:俳句の背景?を説明?する添え書きのことを何というのですか?
作者からの返信
好きと言ってくださって恐縮です。🤩 ← いや、そういうことじゃくて……。(笑)
ご質問の答えは、わたしも存じません。
句会では採用した人が選評を述べたあと作者が名乗りをあげ、必要なら背景を補足します。
第659話 三尺の子の細腰やゆすらうめへの応援コメント
俳句はもちろんですが、後の文が散文詩のようで素敵です(*´∇`*)
作者からの返信
星都ハナスさん
ずっとご高覧いただきまして本当にありがとうございます。
わたくし、幼い子の仕草にたいへん弱いので……。(*^-^*)
第66話 日を恋うて一途に恋うて冬菫への応援コメント
日を恋うて一途に恋うて冬菫
この句に惚れてしまいました。
この句は日本一美しい句です。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
河東碧梧桐似のイケメンさんに惚れていただき、どうしましょう。😚
あ、ちがいました、惚れてくださったのは冬菫でしたね~。(笑)🌼
第657話 腕時計たしかむる癖ソーダ水への応援コメント
わかります。なので私は人に会う時は腕時計しません。
元々スマホは持っていないんですけど。
ソーダ水って季語なんですね、オシャレです。
作者からの返信
あんまり頻繁だと、わたしといるのが迷惑なの? とか思ったりしますよね。
サービス業に就いていた身には考えられない非礼ですが、マスコミさまは。💦
アイス珈琲とか遣いたくても長すぎて……。(笑)
第56話 手縫ひして久女たのしき菊枕への応援コメント
『杉田久女――紫陽花に秋冷いたる信濃かな』を拝読したいのですが…
作者からの返信
書き終えたら気が済みまして(笑)。
それに万一句会の先輩方に発見されたら……と思い(いまだに御大信奉者が多いので)、卑怯にも非公開にしていました。
一応、再公開してみましたが、若書き(カクヨムでは)でお恥ずかしいです。
第54話 犬の忌やけーんけーんと秋の声への応援コメント
現在、夜中の1:15ですが、リビングでは息子たち二人がまだ寝ずに勉強?しているんですよ。早く寝ろよ。こんな涙顔で🐕(リビングに居住)を抱っこしに行けないじゃないか…
作者からの返信
うわ~ん、抱っこできるお嬢ちゃんがいて、うらやましいな~。💦
うちの犬のこと、なんでも鮮明に覚えています。
見た目とちがい、はにかみやさんだったこと、ふとした仕草……。
第651話 百合の香の路地に満ちたる夕べかなへの応援コメント
実家の庭に背の高くなった草を父が抜いてしまい、それはユリだったんだと母に叱られた思い出を父はよく話していました。野生のユリだったのでしょう。確かに草むらになっていましたので。その景色を思い出しました。
作者からの返信
野生のユリ、たくましそうですね。(*'▽')
オレンジの花を咲かせる種類でしょうか。
第45話 夕さりのお猿のかごや木の実雨への応援コメント
ググってみました『お猿のかごや』って四番まであったんですね。一番しか知りませんでした。狐の小むすめが可愛いです。
作者からの返信
そうですね。🐒
むかし、作詞者に少々関わったことがありまして……。
第42話 秋めくや眼鏡外せば別の顔への応援コメント
ヒナコ店長のその後、僕にだけこっそり教えてください。
ドリンクバーをやたらにお代わりする紋屋より。
作者からの返信
こんなこと書いたこと、すっかり忘れていました。
店長には夫がいたこと、しかも相当な熟女であること(笑)。
知り過ぎたいまは、隣家のオバサンみたいです。(*'▽')
第39話 飛翔せる鳥の目刈田遠ざけるへの応援コメント
文学賞ではありませんが、選考委員の一人として同様な会議に出席していたことがあります。漁夫の利理論(僕が名付けました)による受賞者決定がよくありました。
抜群に出来の好い作品が1本しかない時は、すんなりと決まります。しかし、そうでない場合は喧々諤々の議論となります。声の大きい鶴の一声で決まればいいのですが、委員のほとんどが大きな鳴き声の鶴のときは修羅場となるは必定。候補者が二人か三人に絞られた時点で、間合をみて(ウンザリしている委員=僕)が「私は先生方のような専門家ではないのですが(第一謙遜は然程強くなく)一視聴者として、この作品が結構"好き"なんですけど(”優秀”などと言ってはいけない)如何でしょう。あっすみません僕のようなド素人が口を挟んで(第二謙遜は強く)」と、候補から外れてしまったナンバー3かナンバー4の作品を持ち出すのです。鶴の皆さんは「お前みたいな素人が口を出すな」とも言えず、大概、それに決まります。最終候補十本くらいは何れも遜色ない作品なので、僕が罪悪感を感じたことは一度もありません。
昨今の文学賞の受賞者を調べてみると、選考委員が講師をしている文芸教室の生徒だったり、委員の出身大学の文芸サークルの後輩だったり(W大学が多いですね)と、あまり芳しくない事情が散見されます。僕も(文芸のコンペではありませんが)自分の教え子を強く推したことが一度ならずあります。でも、不出来な作品は何れ淘汰され本当に優れた作品はやがて世に出るでしょうから、のんびりと傍観することといたします。
上月文学は魂といのちを描いて秀逸です。是非世に出て欲しいです。僕に力と時間があったらなぁ。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアン先生
思わずパソコンに前のめりになるような応援コメント、本当にありがとうございます。
その場の雰囲気が目に見えるような描写、すばらしいです!( ^)o(^ )
たぶん映像芸術部門でのご選考かとご拝察いたしますが、なにが正しいという答えがないので、結局、最後は好きかどうかですよね~。
やたらにアッパーな世界を推す女性、逆にマイノリティの要素さえあればどんな作品でもいい男性、さりげなく自著を褒めている作品を臆面もなく推す委員長……思い出すだけでゾッとします。
司馬遼太郎さんのエッセイ集にときどき直木賞の選考評が出て来ますが、のちに押しも押されもせぬ大家になった作家も「小説としての、なにかがない」と言われていました。(笑)
第37話 金色の雲の耀ふ夕花野への応援コメント
耀ふ…綺麗な言葉ですよね。読み方を忘れておりました。耀映(ようえい)は光学の術語(耀<眩耀。耀はキラキラより一寸ギラギラに近い反射光かも)なので研究者なら忘れてはいけない言葉なのです。恥じ入る次第です。
かがよふ…僕の田舎には「かがっぽい」という方言があります。眩しいという意味ですが、高校の古典の先生が 耀ふ=かがっぽい と教えてくれました。
いままでいろいろあったけど、いまが一番幸せ…自分の生き方を認め、自分に生きる力を与えてくれる言葉だと思います。何かいいことがあった日も、何にもなかった普通の日も、ちょっと辛いことがあった日でも、「いままでいろいろあったけど、いまが一番幸せ」と呟いて終わらせれば ごきげんな気分で眠ることができるのではないか。そんなおもいがしました。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアン先生
じんと心に沁みるコメント、本当にありがとうございます。
俳句を始めたころのわたしは、本当になにも知らなくて、質問ばかりしていましたが、かなり年下の先輩、面倒がりもせずに一所懸命に教えてくださいました。
いまも俳句をつづけていられるのは、ひとえにその方のおかげです。
ここだけの話、主宰誌に平気で学歴、社会的立場、家族自慢を書くような指導者は尊敬できず……。💦
七つ八つ年下の先輩、花野の彼方で、いまも拙い作句を見ていてくださると思っています。
なお、さる若い作家さんにレビューやコメントで「先生」を連発していただいて閉口しましたので、ここだけにさせていただきますね。(笑)
第33話 粗塩のほのかに甘き秋刀魚かな への応援コメント
ごめんなさい。佐藤春夫、以下の理由により好きになれません。
・細君譲渡事件(谷崎さんの方がイかれているとは思いますが)
谷崎潤一郎を大方読んでしまった後、このスキャンダルを知ってがっかりしました。モノのように扱われた千代さんが可哀相です。
・戦争賛美
・下戸のくせに酒好きに迎合(僕も下戸ですが酒好きには迎合しません)
・(戦後の写真の)謙虚さを感じさせないスケベ面(若い時の写真はそれほどではないかも)
・石原慎太郎先生「太陽の季節」の芥川賞受賞反対
「太陽の季節」の主人公は自分の彼女を兄に五千円で売りますけど、春夫さん、似たようなエピソードに心当たりなかったのか。
・佐藤春夫ファンの方々には申し訳ありませんが、僕はどうしても好きになれません。秋刀魚は好きですよ。
佐藤方哉先生とお会いしたことがあります。こちらはいい人。
作者からの返信
まったくもって仰せのとおりです。( `ー´)ノ
最近、政権幹部をにぎわせている醜聞と同根を感じます。
ああいう人たち、表情と心が違うので、気色わるいです。
第30話 満月や子のなき家もある家もへの応援コメント
いささかの逡巡のためバスにも電車にもタクシーにも乗り遅れた紋屋です。
油断して家人が起きている時に読んでしまいました。涙が乾くまで二階の書斎(2.5畳)から出られません。
僕の住まいする町は、今宵は雨で月夜ではありません。月夜だったとしても旧暦の五月十二日ですから、望月ではありません。残念。
質問です:朔望につきまして。十日夜(左右均衡じゃなくて売り物にならないレモンのかたち)? 十三夜(左右均衡じゃないけど二、三十円安くすれば店先に並べられるかな…みたいなレモンのかたち)?という言葉を聞いたことがあるのですが、十月十日でなくても十日夜と言っていいのでしょうか。十月十三日でなくても十三夜と言っていいのでしょうか。十一夜とか十二夜って言葉、あるのでしょうか?)
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
いつも極めて詩的な、お作品のようなコメントを本当にありがとうございます。
美貌🦖さんに気づかれませんでしたでしょうか。(笑)
ご質問は専門的過ぎて、わたしの手に負えません。💦
月をレモンの形にたとえるの、ステキですね~。🍋
十一夜とか十二夜とかの言い方はあるようです。つい最近、なにかの本で知り、さっそくどこかで遣わせていただきました。( ;∀;)
第25話 牧柵に弾くバンジョーや秋高しへの応援コメント
僕は楽器が全くダメでしたが、東京で一緒に暮らしていた僕の弟はギターとバンジョーの名手でした。弟の伴奏で毎日の様にSimon & GarfunkelやPPMやJohn Denverなどの曲を歌っていました。友人にもギターの名手が多くて、みんなで歌ったことも少なからずあります。青春時代なつかしいです。
四十五歳を超えてからギターの練習を始めましたが、弟には「時間がもったいないからやめたほうがいい」と言われ、友人からは「いまさら何でギターなんか」と言われ…
結局「500 Miles」1曲だけ弾けるようになって終了、でした。
もう一度、やり直してみようかな…僕にはもう(絶対)無理。
作者からの返信
なにかに書いたかも知れませんが、わたしはシニアになってから高速道路を飛ばしてギター教師の店に通いましたが、指が短くてすべての弦に届かず肩が凝って……そのうえ地元では有名なギタリストの夫人がとつぜん店に入って来て挨拶もしてくれず……さらにそのうえ、信号待ちをしていたら、すぐ目の前の横断歩道を女子高生の背中に手をまわした中年ギタリストがニヤケテ通ってゆき……いろいろあって半年でやめました。💦
仕事を引退後、カルチャーセンターのウクレレ教室に1クールだけ通い、あとは独学でしばらく楽しんでいました。
ギターに比べればウクレレは10倍も楽だと思います。🎸
第19話 叱られて腹出す犬やゐのこづちへの応援コメント
どんなに意地悪な人のペットも診てあげたほうがいいと思います。ペットに罪はないし、診療費も稼がないと。
作者からの返信
自分で書いておいて、応援コメントの意味が分からず読み直しました。(笑)
たしかに! 命は平等ですし、まして無垢な動物ゆえ。🐕🐈
第21話 つゆくさの帰りそびれて地の星にへの応援コメント
やっぱり上月さんのお話は家人が寝静まった夜中に独りこっそり拝読しないと…
泣き顔を見られたくないので。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
こんなところ(『Haiku物語』)までお越しいただき、恐縮に存じます。
こちらも忘れていて読み直しました。💦
泣いていただいて恐縮でございます。
第18話 底紅や生き過ぎたとも足らぬともへの応援コメント
NHKの大河ドラマで松たか子さん(当時10代)が演じた淀君(洋服ドレス姿)を見た時、「ああこんな綺麗な人が、世の中にいるんだ」と感動したことがあります。淀君もきっと松たか子さんのような美女だったのだろうと思っていたのですが、そうですか、秀吉さんに先立たれた後はデ〇になっちゃったのですか。二十年前は松たか子さんに似た美人だったうちの🦖さんの現在の姿(≒マツコデラックス)が頭に浮かびました。
ちゃちゃさんは、お父様の長政さんに似て美女ではなかったという説があり、ちょっとがっかりしたことがあります。
作者からの返信
松たか子さん! まさに清らかな一輪の花のようだった時代に、あるパーティでご一緒し、少しお話したことがあります。
小柄で小顔でスレンダーで、それはもう匂うが如き美女でした……が、昨今は中年女性の貫禄たっぷりの役どころが多く、無責任な視聴者としては、なにこれ? と閉口しています。
ノアン邸の🦖さんについてはノーコメントで。(笑)
第16話 十年目のわが子記念日秋うららへの応援コメント
僕はペット(特に🐕)の物語を、涙なしでは読めません。夜中でよかった。これから娘を抱っこしにリビングに降ります。うちの娘🐕(ヨークシャテリア)のゲージはリビングに置いてあるのです。
作者からの返信
お嬢ちゃん、パパが大好きなんでしょうね。(*'ω'*)
お顔中をぺろぺろされたんでしょうね~。
いいな~、うらやましいな~。(*'ω'*)
第13話 背きし子を門に待ちゐる秋の暮への応援コメント
僕の息子たち(四十九の時の初子と五十の時の第二子)にも読ませたい。二人には僕のことを「ダダ」と呼ばせていました。それもあってか、小学校の先生たちは(僕が彼らの祖父だと思っていたようで)父母会の時など、僕だけは「〇〇ちゃんのお父さん」ではなく「〇〇ちゃんの保護者の方」と呼んでいました。同級生の女子のほとんどは二十歳かそこらで結婚しており、彼女たちの孫の方が僕の息子たちよりはるかに年上。子供連れで帰郷した時などは同級生に「可愛いお孫さんね」と言われ、「いや、息子だよ」とこたえるも信じてもらえず、「紋屋君って、昔から冗談しか言わない人だったよね(それは事実)」…僕は鈍感な人間なのですが、このときはビミョ~でした。
子供たが恥ずかしかったのではないかと一寸心配したことがあります。
「こら、お前たちがマゴマゴしているから、孫じゃないかと言われたじゃないか」とギャグったことがあり、「お父さんが年寄り過ぎる風貌だったことより、人前で下手なギャグを言うことの方が恥ずかしかったよ」と子供たちは気遣って(きっと)くれます。
因みに現在では、母子家庭などに気遣ってか「父母会」は「保護者会」にかわっているようです。
「Haiku物語」に気づいたのが二日前です。「65話か。一週間で読ませて頂こう」と拝読し始めたのですが、えっ、65話ではなく651話?!😲。
やさしく美しい上月文学、ゆっくり丁寧に読ませていただきます。半年はかかるかも。
作者からの返信
朝から胸にジンと来るコメントを本当にありがとうございます。
わたしは父が復員してからの長子なので、年ごろにはそのことを気にしました。
無口な父が「いつも門まで出て◇△ちゃんの帰りを待っていたよ」と教えてくれたのは獣医師だった叔父夫妻で、そのころ、父はすでに他界していました。
99歳まで生きた母とはエモーション(心療内科医に教わった英語です(笑))の行き違いがいろいろありましたが(笑)生意気盛りに永別した父には申し訳ない気持ちしかありません。
おとうさん、親不孝でごめんなさい。💦
第644話 雪形や海を知らざる川の水への応援コメント
海を知らざる川の水
だけでも心に残ります。
新卒で去年入ってきた若い人達が、1年経って後輩も入って来て、
急に一人前になったふうな言い方をすることがあります。
おばさん私はそれを頼もしく思う一方で、、未だ荒波を知らない守られながら流れている彼らを心配しているのです。
作者からの返信
そのお気持ち、よ~く分かります。
数えきれないほどの大波を乗り越えて来たこと、経験がないとなかなかねえ。
川の水のちびっ子たちも、どえりゃあ(笑)広い海に呆然とするでしょうね。
第644話 雪形や海を知らざる川の水への応援コメント
雪形は春の季語ですか?
山だけに目を止めず、川から海へ視界を広げる上月さま、さすがです(*´꒳`*)
作者からの返信
夏だと思っていたら、春の季語でした。(笑)
こういう句は好みで評価が分かれるみたいです。
第643話 薔薇咲くや戦車地球を破壊するへの応援コメント
おっしゃる通りですね。
まさか戦車をこの年でリアルタイムで見るとは思いませんでした。
我が国で見ない事を望みます。
薔薇の花が哀しいです。
作者からの返信
なにもかも踏みつけ、壊してしまって……。(´;ω;`)ウッ
戦車に散らされるウクライナの薔薇が国民に重なります。
第637話 ごめんねと郭公哭ける山の寺への応援コメント
(・・? そんなカッコウの言い伝えがあるのですか。
カッコウの鳴き声はどこか透き通るような。それが少し涼しげに響くような感じがしていましたが。
ごめんね ごめんね と山に響く様子が想像できる句でした。短い物語ですね。
人も親にあのときはごめんねと詫びる日が来るのですよね。自分で強い風の中飛べるようになってから。
作者からの返信
亡母に詫びる子どもの郭公が「掻こう、掻こう」と鳴いているのだとか……。(´;ω;`)ウゥゥ
子どもが自分だけの力で大きくなったような気がしているのは、順送りかも知れませんね。
第636話 屋上のドクターヘリや積乱雲への応援コメント
我が家の近くには小さい飛行場があって、日常に空を飛ぶ音が近くに聞こえます。私は飛行機は苦手ですが、その飛び立つ音に空の美しさを知らせられる事があります。
作者からの返信
わたしも飛行機に乗るのは苦手です。
とくに上がるときと降りるときの怖さ。
もう一生乗らないつもりです。(笑)
第635話 ひとふりの塩味きかす豆の飯への応援コメント
ニヤニヤしてしまうのです。
私の今このスマホにポチポチと打ち入れている妄想話しにもちょうど豆ごはんが出てきていたので。
<( ̄︶ ̄)>くるをさんと一緒だぁってちょっと変なところで嬉しい気持ち。
作者からの返信
え、そうなんですか?!(*'▽')
そういう以心伝心? うれしいな。
第637話 ごめんねと郭公哭ける山の寺への応援コメント
郭公が季語なんて、俳句は奥が深いですね。
母子の姿が目に浮かびます。
作者からの返信
句会(メールで投句)では「哭く」が大げさとご評価いただいたようですが、わたしとしては、どうしてもこの漢字を遣いたかったので。💦
第636話 屋上のドクターヘリや積乱雲への応援コメント
ドクターヘリってありがたいですね。
積乱雲はこの時期の季語なんですね。
覚えました(^^)
作者からの返信
プロの仕事は格好いいです。
積乱雲、梅雨が済めば盛り上がりますね~。⛅
第635話 ひとふりの塩味きかす豆の飯への応援コメント
塩が効いてる句ですね。
豆ご飯食べたくなりました。🍚
作者からの返信
ああ、わたしもとてもお腹が空きました。
独り暮らしの気ままで、いまカラオケを歌ったところなので。(笑)
第631話 忙しげに庭を行く猫新樹光への応援コメント
ブロック塀の上を通る猫の影に住宅地を通り道に猫の世界があるんだと思うとニヤニヤしてしまいます。私の住む辺りでは野良猫がずいぶん減りました。保護猫活動をされている方々の努力のおかげでしょうが。野良猫のいない世界にはなりませんように…とも思ってしまうのです。
作者からの返信
仰せのとおりですよね~。( *´艸`)
ご近所にも猫ぎらいの方がいて、自分の庭を通られるのがいやみたいです。
正直、なんて器量の小さい人だろう……と。(-_-)zzz
第633話 われかつて鳥やも知れず青嵐への応援コメント
青嵐の中を飛ぶ鳥、困難な状況でも力強いですね。
私も鳥だったらいいのになぁって思いました。
作者からの返信
そうですね、鳥だったらどこへも飛んで行けて……。
人間は大地で生きるしかないので、縄張り合戦も。💦
編集済
第624話 下町や若く貧しくレース編むへの応援コメント
子供頃を思い出します。市営の二部屋しかない長屋の団地に家族四人で住み、暮らしの真ん中には季節問わずこたつがあって。そのこたつに座りいつも母は編み物をしていました。母の編んだレースのカーディガンやチョッキ。変な帽子。大嫌いでした。大人になった今、、とても手のこんだものだったと知り、なかなか捨てられない物となりました。
作者からの返信
母の編んだレースのカーディガンやチョッキ。変な帽子。大嫌いでした。
← ドキッ! わたしの編み物もそんな感じだったと思います。💦
古い木造アパートの四畳半で、レース編みに夢を求めていたような気がします。
編集済
第627話 船長は船に殉ずる雲の峰への応援コメント
ほぉ、そうですか。
それが宿命だと、誇りだと思ってるならいいですが。
先生がどんな流れでそのお話をされたのかも興味あります。
追記
ありがとうございます。
作者からの返信
「犠牲者の発表がないようですが、乗員はどうなったのでしょう」
「相当数が……。少なくとも船長は最後まで船と一緒のはずです」
こんな感じの会話でした。( *´艸`)
第626話 独裁を育む風土別れ霜への応援コメント
昨日今日で侵攻するわけではないのが、怖いですね。
独裁者も人の子ですね。
作者からの返信
島国とは国防に対する考え方が異なるようですね。
力づくで分捕る……日本に向けられたら怖い~。💦
第624話 下町や若く貧しくレース編むへの応援コメント
レース編み出来るって素敵です。
私は不器用なので……。
『レース』が季語なんですね。
驚きました‼️
作者からの返信
いやあ、ものすごく細かい作業なので、いまはまったく。(笑)
季語って、時代に合わないものも残っていますよね~。( *´艸`)
第621話 葉桜や戦地の犬に首輪なくへの応援コメント
『首輪のない犬』文字通りの犬の切なさと同時に
ウクライナ侵攻するロシア兵にも当てはまるなって感じました( ; ; )
作者からの返信
なるほど!!(^^)!
すばらしい鑑賞ですね。
早くなんとかして欲しいですね。
編集済
第617話 花桃に先駆けて咲く花杏への応援コメント
私は花桃を見ると心のなかで(おいらん)と思ってしまいます。並木になっていると華やかさに圧されてしまいます。
杏の花は私の職場の近くに杏通りがあって梅の花とはまた違う可愛らしさに楽しませてもらっています。
作者からの返信
あの完璧な華やかさはたしかに……。
☆▽大夫の花魁道中と言えるかも。(笑)
第616話 雲の影山に映して芝桜への応援コメント
解説を読まなくても、芝桜に影が落ちる様子がくっきりありありと!(. ❛ ᴗ ❛.)
作者からの返信
すみません、解説は蛇足と思いながら、つい余分なことを……。(笑)
第615話 鉄棒に春昼の空回転すへの応援コメント
青空がぐるんと回転する様が見えるようです。
私も手につく鉄の匂いが嫌でした。
作者からの返信
逆上がり、体育では大の苦手でした。💦
でも、コツを教えてもらったらすんなり。
編集済
第612話 ビル風に珈琲の香や蝶の昼への応援コメント
コーヒーや、ナポリタンの香りで喫茶店の看板に気づくことがあります。チェーン店のカフェや、若い人が始めたおしゃれカフェも良いけど、喫茶店というものはまた違う落ち着きがあって、時々立ち寄りたくなります。
作者からの返信
本当に!☕
街一番の老舗がメイン通りにあるのですが、店内の照明が暗いのが少々……。
むかしはそれがムーディでしたが、オバアサンになってからは、ねえ。(笑)
第611話 桜しべ降る本丸の野面積みへの応援コメント
桜しべってなんですかとGoogle先生に教えてもらいました。
ああ!桜が散った後の時期にいつの間にか頭に刺さってくるやつだ!と 知りました。
作者からの返信
Google先生、さすがの博識ですね~!
あれがパラパラ降っている公園にマットを敷いて練習をしていた、中国雑技団の少女を見たのはコロナ前でしたが、ずいぶん昔のような……。
第542話 バレンタインデーこの子とあの子みな大事への応援コメント
今は無難に「これ、皆さんで・・・」と
職場の女性が、男子ひとまとめで済まされる方も多いですよね。
それでもやはり、個別なものを期待します(´皿`)
作者からの返信
あ、やっぱり?!( ;∀;)
男性になったことがないから分かりませんが、それも人情ですよね~。
第511話 うつし世をひよいと跨ぎて雪女への応援コメント
雪国、雪女。
訪れてみたいし、会ってみたいです。
20代、サラリーマン時代に、いっとき敦賀(〜大阪)に住んでいた事があります。
それが日本海側での、1番東端になります( ^ω^ )
作者からの返信
わお~、同じ日本人でも南と北、西と東では全然ちがいますね。
わたしは何十年か前に沖縄をお訪ねし、バスガイドさん手作りのゴーヤチャンプルーをいただきました。たしか、まだ人間の鎖が話題になっていたころです。
第617話 花桃に先駆けて咲く花杏への応援コメント
私も大人になってからです。
花桃を見ると気持ちが華やぎます。
確かに芸術ですね。
作者からの返信
本当に、あんなに美しいものがこの世に存在することが驚きです。
当地には花桃の名所がありますが、テレビで観るだけ……。(笑)
第493話 トラックに丸太ぎつしり雪催ひへの応援コメント
食材も、側を取ってヘタを取って・・・
アタマ落として内臓取って・・・
この鍋が出来る前の総質量はいくらだろう?
なんて考えたら恐ろしいです(ll゚д゚)
作者からの返信
本当ですね!( ;∀;)
ふだん何気なく行っていますが、営為って大変ですね。
第9話 うつし世を立ち去りがたく秋蛍への応援コメント
秋蛍
季節を外れた侘しさ
弱々しい光を放ち
儚くも美しい
束の間の浮世をぼんやりと照らして
上月さんの書かれた物語の趣旨とは
違うかもしれませんが
興味深い記事が目に留まりました
ちなみに蛍は、その年に亡くなられた数と同じ数が発生すると昔から伝えられていて、夏のひと時だけ会いたい人に会いに来ると、言われています。東日本大震災が発生した年は、蛍が異常発生したのかと言われるほど多かったことは、有名な話です。
作者からの返信
そうなんですか、なんとも切なくて浪漫的な逸話ですね。
この世を生ききった命も、不如意なかたちで断ちきられた命も、みんなが蛍になって帰って来る……のこされた人の想いの結晶かも知れませんね。
第8話 パレードの大太鼓の子秋暑しへの応援コメント
実は、私も小学生の頃
鼓笛隊の担当は大太鼓でした!
懐かしいなぁ(^^)
でも、アヤコさんとは違い
私は華奢でしたが背は高く
体力もあったので
自然と選ばれた、というか(^◇^;)
来賓や先生の話が長く辛かった事も
懐かしい思い出ですね。
作者からの返信
そうでしたか、遥 彼方も大太鼓を?!
リズム感が抜群でいらっしゃるんですね~。
長い話は、するのも聞くのも苦手です。(笑)
第607話 市役所の庭の真白な躑躅かなへの応援コメント
躑躅。検索_φ(・_・……………。
へー。ツツジはツツジなんだと思っていました。難しい漢字があったんですね。
さて。くるをさん。
実は私もつい最近。「若い頃はツツジの良さがわからなかった。特に白いツツジのなんとも言えない清い感じが」と話していたのです。
どこかでくるをさんに見られている気さえしました。(◠‿◕)
作者からの返信
躑躅……難しくて書けません。💦
ええっ、そうなんですか?!
そんなことってあるんですね~。
科学では証明できないことがあるから面白いのかも……。(*'▽')
第607話 市役所の庭の真白な躑躅かなへの応援コメント
躑躅が読めなくて調べました。
こんな難しい漢字なんですね。
白躑躅が信頼出来る、分かるような気がします。
作者からの返信
ご共感をありがとうございます。
花は地味目が好みです。(*´▽`*)
第7話 起し絵の女となりて閉ぢられぬへの応援コメント
寿々菊さんに男衆、まんまと
やられてしまいましたね(^^)
寿々菊さん
幻の世界から
浮世の憂さを晴らすが如く
楽しんでいるようですね
ちゃん、ちゃん(^^)
作者からの返信
遥 彼方さん
化石の発掘、ありがとうございます。(笑)
自分で忘れていました、こんな小噺を書いたこと……。
ルビに《》を付けることさえ知らなかったころが懐かしいです。
第601話 文鳥のくちばしの紅うららけしへの応援コメント
婦唱夫随(*´∇`*)
こういう夫婦関係の方が上手くいきそうな気もします。
作者からの返信
わたしもそう思います。(*'▽')
妻が明るく前向きって、いいですよね~。
第600話 はにかみて少女十八弥生月への応援コメント
あったあった!
本当にあったんだって!
↑つい先日新入社員に「私も可愛い頃があった」と、ついしつこく訴えて「い、今も可愛いですよ」と気を使わせてしまった私です。
アハハ
作者からの返信
たしかにありましたよね~、うそじゃありませんよね~!(≧▽≦)
というか、実際の話、心はいまも18歳だったりします、マジで。
第681話 耳と耳合はせるチーフ花水木への応援コメント
耳と耳、おお、そこですか。
なんとなく分かります。
根は大雑把ですが。
作者からの返信
ハナスさんはそちらのプロですから、なんかお恥ずかしいです。(笑)
ふだんはいたって適当なんですが、そういうことだけは……。💦