応援コメント

第37話 金色の雲の耀ふ夕花野」への応援コメント

  • 今が一番幸せと言える人生、いいですねぇ。
    いろいろあったにしても、ちゃんと向き合っていきてこられたのかなぁと思えます。

    黄金の野も素敵!

    ただ、農民なもので、
    草原を想像すると、草刈り機を振り回したくなるんです。
    すみません!
     

    作者からの返信

    いいですね、農民!!(*^▽^*)
    わたしも農家の出身なので、少しはお気持ちが分かります。

    わたしより年下だったのに、どうして急に召されたのかな。
    あまりにとつぜんで、いまだに実感が湧きません。(;_;)/~~~

    編集済
  •  耀ふ…綺麗な言葉ですよね。読み方を忘れておりました。耀映(ようえい)は光学の術語(耀<眩耀。耀はキラキラより一寸ギラギラに近い反射光かも)なので研究者なら忘れてはいけない言葉なのです。恥じ入る次第です。
     かがよふ…僕の田舎には「かがっぽい」という方言があります。眩しいという意味ですが、高校の古典の先生が 耀ふ=かがっぽい と教えてくれました。
     いままでいろいろあったけど、いまが一番幸せ…自分の生き方を認め、自分に生きる力を与えてくれる言葉だと思います。何かいいことがあった日も、何にもなかった普通の日も、ちょっと辛いことがあった日でも、「いままでいろいろあったけど、いまが一番幸せ」と呟いて終わらせれば ごきげんな気分で眠ることができるのではないか。そんなおもいがしました。

    作者からの返信

    Mondyon Nohant 紋屋ノアン先生

    じんと心に沁みるコメント、本当にありがとうございます。
    俳句を始めたころのわたしは、本当になにも知らなくて、質問ばかりしていましたが、かなり年下の先輩、面倒がりもせずに一所懸命に教えてくださいました。
    いまも俳句をつづけていられるのは、ひとえにその方のおかげです。
    ここだけの話、主宰誌に平気で学歴、社会的立場、家族自慢を書くような指導者は尊敬できず……。💦
    七つ八つ年下の先輩、花野の彼方で、いまも拙い作句を見ていてくださると思っています。
    なお、さる若い作家さんにレビューやコメントで「先生」を連発していただいて閉口しましたので、ここだけにさせていただきますね。(笑)

    編集済