第597話 街灯のつくとき知らずリラの花への応援コメント
リラの花ってどんな花だったっけ?
と検索してみると。
はぁ、ライラック!
作者からの返信
今日、街へ散歩に行ったら、リラ並木が八分咲きでした。
白と濃紫と交互に植えられていますが、どちらも清楚で。
髪飾りに似合いそうなお花ですね。(*'▽')
第596話 北向きの厨にひとつ夏みかんへの応援コメント
日本の台所は北向きが多く、もしも私が家を建てたなら絶対暖かい陽だまりのキッチンに!と思う冬も。いえいえ夏になると少し薄暗いような北向きに台所があるのはなるほどというわけで。そんなひんやりとした台所の窓辺に、丸い夏みかんの黄色がはえるような素敵な一場面です。あんなに手間がかからなければママレードを作るのになぁ。。。
作者からの返信
掌編小説のような、エッセイのような応援コメントをありがとうございます。
たしかに冬はいいですが、昨今のような猛暑ですと、南向きはちょっと……。
ママレード、作ったご経験がおありになるだけでも尊敬しちゃいます。(≧▽≦)
第600話 はにかみて少女十八弥生月への応援コメント
はーい。私にもありました(^^)
他に「如月」「葉月」「神無月」も季語に使えるんですね。
作者からの返信
ですよね~。(*'▽')
すべて季語につかえます。
第597話 街灯のつくとき知らずリラの花への応援コメント
街灯の下に猫、合いますね。
リラの花……思わず小泉今日子の歌を口ずさんでました(^^)
作者からの返信
近所の猫さん、背中に表情があります。🐈
小泉今日子の歌……存じません。
年齢差に、が~ん!(≧▽≦)
第595話 まなぢりの仄かな紅や花疲れへの応援コメント
『花疲れ』初めて聞きました。
そして季語なんですね、驚きです。
切長一重まぶたの美しさ、あーわかります。
作者からの返信
ちょっと気怠いような、美しい言葉ですよね~。
一重まぶた、着物によく似合いますよね~。👘
編集済
第591話 一生の今どのあたり花の雨への応援コメント
んー。素敵。_φ(・_・♡←書きとめる私。
桜という言葉が使われていないのに、私の脳裏に雨にぬれる桜の花が浮かびましたよ。
私の母は「これが最後の桜になると思う」と言ったその春を過ぎて永眠しました。
日本人にとって桜が特別なのはどうしてかしら。いろんな思い出や想いが桜にはありますね。
作者からの返信
モリナガ チヨコさん
いつも過分にご評価いただき、本当にありがとうございます。
お母さまの潔い最期、わたしもそのようにありたいと思います。
春の遅い当地では昨日あたりからやっと満開で、街中が桜だらけです。(笑)
第589話 たたずめばちぎれ雲ある春野かなへの応援コメント
ちぎれ雲ってどんな雲?とgoogle検索しました。私の好きな雲のことでした。
くるをさんに( ´◡‿ゝ◡`))おじぎ
作者からの返信
たとえば綿菓子をちぎって、フッと噴いたような、そんな感じでしょうか。
ちがったかな? わたし的にはフーテンの寅さん的な雲かも知れません。(笑)
第591話 一生の今どのあたり花の雨への応援コメント
あと何年かしら? 私も時々考えます。
若い世代という花に、やさしく降り注ぐ雨のような存在でいたいって思います。
上月さんの句って、自問自答したくなる魅力があります。
作者からの返信
過分なお言葉、いつもながらありがとうございます。🙇
それは星都ハナスさんが同じ感性の方だからでしょうね。
でないと、なにこれ?! で終わってしまいます。(笑)
第589話 たたずめばちぎれ雲ある春野かなへの応援コメント
季語も覚えられますが、今日は二つ言葉の意味を覚えました。
「駘蕩」と「悠揚迫らぬ」です。
どう使えばいいのか勉強になります。
作者からの返信
いや、そんなに言っていただいて恐縮です。(≧▽≦)
題詠でちゃちゃっと詠んだ句ですが、お目に留まってうれしいです。
第587話 レタス噛むとき星粒を噛むごとしへの応援コメント
レタスの水分を星粒食感に喩える
上月さんの感性がみずみずしいです(o^^o)
作者からの返信
星都ハナスさん
同じ感性同士、分かり合えてうれしいです。
そうでないと、なにこれ?! となります。(笑)
第587話 レタス噛むとき星粒を噛むごとしへの応援コメント
「5・7・5」を「7・5・5」の拍感に変えたの、良いですね!俳句のことは素人なのでアレなんですが(笑)
作者からの返信
那珂乃(na-kano)さん
拙いサイトをご高覧いただき、星まで賜りましてどうもありがとうございます。
掲句の場合、「句またがり」と呼ぶようです。
ちょっとリズムが変わって面白いかな、と。
第586話 骨董のビクターの犬うららけしへの応援コメント
懐かしー。
親戚の家のサイドボードに並んでいたなぁ。ビクター犬。そう、首をかしげる姿がね。ふふふ
作者からの返信
むかしはよく街角で見かけましたよね~。
いまは骨董屋さんに並んでいる……。💦
第585話 恋猫に恋はるる猫のいやいや期への応援コメント
あはは。
猫の恋 は春の季語だと、年のはなれた知り合いに先日教えていただきました。
作者からの返信
この季語、最初は使うのが恥ずかしかったのですが、慣れは恐ろしいですね。(笑)
第581話 ふち厚き珈琲カップ冴返るへの応援コメント
(◍•ᴗ•◍)どっしりとしたカップで珈琲を飲みたくなりました。コーヒーじゃなくて珈琲と漢字で表すのも。なんだか素敵。
作者からの返信
そうですね、漢字のほうが美味しそうな気がします。(笑)
第577話 校庭に「野ばら」のピアノ春休への応援コメント
素敵。誰かが弾いているだろうという楽器の音色に和む事がありますよね。私の住む集合住宅では窓を開けて過ごす季節にはどこかの子供が休みに課題曲を練習する様子が聞こえてきます。ピアニカ、ハーモニカ、縦笛。つっかえてはやり直し。つっかえてはやり直し。上手になれますようにと目を細めて日常の音に癒やされています。
作者からの返信
事務所の近くの小学校の校庭には、いつもきれいな音楽が流れていました。
現在は遠い場所になりましたが、いまごろは桜が満開だろうと思います。
近所の子どもの練習……微笑ましいですが、あまり何度もだとアレかも。💦
第576話 陽春やマスクの横のイヤリングへの応援コメント
なななんか、マスクにつけるアクセサリーなるものがあるみたいですね。←なんとあやふやな(^o^;
マスクにチャームをぶら下げるオシャレがあるんだと最近知りまして…。普段、アクセサリーをつけるのを忘れがちな私には無理だわその気づかいと思ったのでした。(^.^;
作者からの返信
実際に見たことあります。
わたしには無縁ですが、若い女性はそうまでして……と微笑ましく思いながら、洗うとき外したりまた付けたり、ご苦労なことだとも。(笑)
第586話 骨董のビクターの犬うららけしへの応援コメント
ビクターの犬懐かしいです。
「うららけし」いいですね。
作者からの返信
あれがズラリと並んでいると……壮観です。💦
なにしろ全員が同じ方へ首を傾げているので。(笑)
第6話 頭蓋骨小さくなりて髪洗ふへの応援コメント
あれ?
デパートの姿見に映る我が姿。
目の下のたるみが顕著に表れて
なんだか急に老けてしまった感が否めない!
あーだ、こーだ
日常の雑事に追われているうちに。
ショック!
(つい、一週間前の出来事です(・・;))
作者からの返信
まったく同感です。
というより、わたしのほうが高齢な分だけ、もっと……💦
デパートの照明は上から降って来るから、その分は差し引いてもいいよね。
自分に言い訳しながら、でも、試着室の鏡は細工してあるみたいだし……。
第584話 小流れに白鷺ひとつ蘆の角への応援コメント
蘆? 読めなくて調べました。
アシ、ヨシ。ほぉそれでよしずって言うんですね。
いや、そこではなくて……。
小流れ、白鷺と蘆。風流です。
作者からの返信
もしかしたら季重なりかもしれませんが、まあ、そこはユルユルで。(笑)
編集済
第583話 清明や史書に伝ふる義の心への応援コメント
おっしゃる通りです。
教えて頂きたいのですが、『史書』が季語なのですか?
義の心,で止めるのカッコいいです。
追記
ありがとうございますm(__)m
『清明』って人の名前だと思ってました( ; ; )
ド素人で申し訳ありません。
作者からの返信
季語は「清明」、清々しい雰囲気が好きです。
古めかしい句かと思いましたが、お目に留めていただき、ありがとうございます。
第4話 星の子に摘まれて空へ青葡萄への応援コメント
青葡萄に天の川で拾った銀のチェーンを
通したネックレス✨
なんて素敵なんでしょう!
瑞々しい青葡萄の香りを感じながら
今宵は
うっとりと六連星を眺めるとしますか…
作者からの返信
本文より素適なメッセージをありがとうございます。
プラネタリウム教室の望遠鏡で観た昴の趣きのある美しさ!
宇宙にあんな星を6つ配するなんて、神さまセンスあると。(笑)
第3話 ふつくらと十八歳の浴衣かなへの応援コメント
子供たちの成長の一瞬、一瞬を
焼き付けるようにシャッターを切る
その一瞬は永遠なんですよね✨
作者からの返信
仰せのとおり、親のまなうらにはいつまでもその一瞬が……。
一方で、どんどん時は過ぎて……人生の宿命ですかね~。💦
第579話 囀りや移動図書館バス来るへの応援コメント
その光景を見たらほっこりしそうです。
「囀り」って春の季語なんですね。
初めて知りました。
作者からの返信
偶然の出会いでした。🚍
「囀り」は比較的よく遣われるようです。
第577話 校庭に「野ばら」のピアノ春休への応援コメント
「清らに咲ける その色愛でつ」
ここの歌詞が好きです。日本語って美しいですね。
作者からの返信
仰せのとおり、美しい歌詞ですよね~。
句会では「ありがちな景」と評されてしまいましたが……。(笑)
第576話 陽春やマスクの横のイヤリングへの応援コメント
マスクもオシャレなのありますね。
イヤリングとお揃いにして。
作者からの返信
そうですね、白だけだと飽きるので通販でピンクを取り寄せました。
ややイメージとちがっていたのですが、慣れればそれなりで。(笑)
第4話 星の子に摘まれて空へ青葡萄への応援コメント
六粒になった青葡萄・・・、モワッと輝くリングに。
この自由な発想が、素敵なイメージを膨らませてくれます。
童話のような、散文のような、不思議な魅力にいつもながら
ココロ癒されます。感謝です。(^_-)-☆
作者からの返信
ご丁寧なコメントをありがとうございます😊
思えばあの頃は、いまより自由に好きなことを書いていたような気がします。(⌒-⌒; )
第2話 同窓会居場所のありや草いきれへの応援コメント
何もかもを失って
初めて気づく大切なもの。
一番身近にあるからこそ
見落としがちな宝物✨
作者からの返信
若いころは気づきませんが、自分が大切に思うもの、自分を大切に思ってくれるものは、一番身近にあるんですよね~。
第572話 春日傘川に連れ添ふ街の道への応援コメント
川に沿う道を日傘をさしてウォーキング。
治水に力を入れてくれたおかげですね。
平和な光景です。
作者からの返信
はい、鎮神社がいまもあります。
ウクライナの方々には申し訳ないようです。
第570話 急に家追ひ立てられて春の泥への応援コメント
なんだか、、こんな馬鹿げた事を何故始めて。そして終わらせないのか。と思ってしまいます。
普段は自分のまわりの人のことさえ幸せにできない私が世界平和なんて語れないわ。と思っているのですが。。
この戦争については自分がやられて嫌なことは他人にするなと叫びたい気持ちです。
作者からの返信
本当に仰せのとおりですよね。
あのツルンとした顔の独裁者も、自分や家族が爆撃されたらいいのです。
第566話 あたたかや診察室の患者の絵への応援コメント
どこかの誰かが描いた絵や色合いに自分の素直な部分を見つけると心が緩みます。
作者からの返信
ほんとに!(*'▽')
美術は好きかどうかなので、大家、素人に限らず、いいものはいいですよね。
第562話 どこまでも気丈で通すクロッカスへの応援コメント
ク、クロックス?サンダル?春の季語?
と思ったら、はやとちり。(^o^;
クロッカスでした…。
薄く紫色の入ったクロッカスが通りの道に咲いていて、可愛らしい色合いだなぁと楽しんでおります。(. ❛ ᴗ ❛.)
作者からの返信
おもしろっ!(*'▽')
まだまだ枯れ色が多いなかで、濁りのない色彩は元気が出ますよね。
第1話 八月や I was born 呟けるへの応援コメント
それぞれの立場に身を置けば
それぞれに、そうせざるを得ない
事情があり…
それを言ってしまえば
言い訳になってしまうのだろうし。
でも、敢えて言わせてもらうなら
すべての人に伝えたい。
あなたに出会えてよかった。
生まれてきてくれてありがとう、と。
作者からの返信
遥 彼方さん
どれだけ他者のことを理解できるか。
それが社会の寛容度につながるかと。
拙いサイトまでご高覧いただき、本当にありがとうございます。
第568話 春一番昼三日月を研ぎにけりへの応援コメント
吹く風に冷たい芯がある、すごい分かります。
彼岸までまだ本当の春を感じないです。
作者からの返信
星都ハナスさん
昨日、久しぶりにリアル句会に出席しましたが、暖房をつけました。(笑)
いつも温かいコメントに星まで賜りまして、本当にありがとうございます。
第563話 ピアノ弾く少女のうなじ卒業すへの応援コメント
最近は小学校の卒業式に、着物に袴姿の女の子がいるとか。少し前には中学校の制服を着ることがあったと聞いています。卒業式の色んな思い出がよみがえります。
作者からの返信
簪ぴあのさん
ピアノさんからのおやさしいコメント、とりわけありがたく存じます。
教師も子どもも保護者も、みんなが感慨ひとしおの季節ですね~。🎀
第559話 春一番吹きて踝冷へにけりへの応援コメント
先日、お邪魔したお宅に可愛らしい椿が一輪さしてあり「庭に咲くのよ。わびすけという名前なのよ」とうかがいました。「春の訪れ‥という感じですね」とお返事をすると「確かわびすけは冬の季語よ」と季語辞典をひいて教えてくださったのは30歳以上年上の素敵な御婦人でした。季語辞典なんてものがあるのを知りませんでした。
作者からの返信
季語辞典、わたしも知りませんでした。
わびすけの句、詠みたいと思いながらまだ一度も……。
季語によって苦手意識というか敷居の高いものがあるので。
情景が目に見えるようなご丁寧なコメント、愉しく拝読いたしました。
第540話 くくと飲む白湯の甘さや春の暁への応援コメント
お白湯はデトックスになりますね。
ジムに通っておられたんですね。
おお、見習わなくちゃです。
作者からの返信
白湯、大好きです。
デトックスになるとは存じませんでした。
ジム、コロナで退会しました。💦
第535話 節分や山家の鬼の頬赤しへの応援コメント
殻付きピーナッツ、おお、いいアイデアですね。
「鬼」と「頬赤し」でどんな雰囲気か伝わりますね。
上手いなぁ(*´∀`*) この句、特に好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
衛生的なのと、犬がいたころは豆を咥えて危なかったので。(笑)
第556話 黄水仙テニスコートは野戦場への応援コメント
戦争なんか無くなって欲しいです。
ウクライナに平和が訪れるよう願います。
黄水仙がかつての悲劇を嘆いて寂しく咲いてるかのようです。
作者からの返信
いつもご高覧をありがとうございます。
巨額の特需を狙う人がいる限り、戦争はなくならないでしょうね。💦
手荷物ひとつで他国へ逃げなければならない……なんと酷いことでしょう。
第555話 行きかけて振り向く猫や春の昼への応援コメント
いつも楽しみに読ませていただいております。
猫、大好きです。住まいの都合で飼えませんが。(笑)
作者からの返信
拙いサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます。
散歩で出会う猫さんたちの表情から心理を想像するのが趣味です。(笑)
第514話 吉兆の記の字の名刺初仕事への応援コメント
「記」の字の名前、まだ会った事がないです。
千人以上の名刺交換って!
わお。どんなお仕事なのか気になってしまいました。
作者からの返信
「記」の字の名前、珍しいですよね~。(*^_^*)
えへ……いろいろな人に会う仕事です。(笑)
第554話 頬染めてバレンタインの男の子への応援コメント
うわ〜
ホワイトデーのお返しを夫の代わりに買いに行って、奥さんのセンス試されてるみたいでやだわーーーー(눈‸눈)というあの頃の記憶がぶわ〜〜〜っと今よみがえりけりっ!
作者からの返信
そっかあ、ホワイトデーも面倒ですよね~。(*´ω`*)
その年の男性担当者によって、品選びに差があったことを思い出します。
第550話 やみてのちまた降りしきる春の雪への応援コメント
春の雪は心に残ります。
春の色を隠してしまうような白。
桜の花に雪が積もった日のことは今でもハラハラ。
作者からの返信
当地では入学式に牡丹雪ということもあります。🎒
薄着の正装で出かけるので、身体が冷えて大変です。
第548話 これやこの春満月の武蔵野にへの応援コメント
ええ。わかります。
私もくるをさんの俳句から
なにこれ!カッコいい!(✯ᴗ✯)と
書きとめてみたりしていますもの。
カレンダーの角や仕事の手帳に。。。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
何でも真似からと思って、臆せず遣ってみることにしています。
編集済
第479話 地下のジャズ喫茶閉店十二月への応援コメント
この曲聴くと……涙が出てきます。
♫ 泣き虫だったんだよね♪
作者からの返信
男性の弱さが気になりますが、なぜか惹かれ、いまもよく歌います。
♫ チャーリーパーカー見つけたよ♪ に差しかかると、ぐっと……。
第475話 母恋の信長かなしちやんちやんこへの応援コメント
愛情不足が信長をあんな武将にしてしまったんですね。怖
作者からの返信
たぶん……。
人の子の親として、どうして偏愛が生まれるか、正直、理解できないです。
第472話 言の葉の金紗銀紗や冬銀河への応援コメント
素敵な句ですね。
声に出して読むとよりいいです(*´∇`*)
作者からの返信
星都ハナスさん
いつもありがとうございます。
俳句は声に出して読めと先輩から指導されました。(笑)
第471話 鯛焼の立ち食ひ愉し日は真上への応援コメント
そうです、そうです。
熱いうちに食べないと。
あー、あんこがしっぽまで入った鯛焼きが食べたくなりました。
作者からの返信
わたしも食べたくなりました~。
でも、コロナで観光客が来なくなり、いまは閉店状態です。
編集済
第451話 立冬やいつもの猫の通学路への応援コメント
2月22日猫(=^x^=)ちゃんの日に癒される句です。
追記
にゃん、にゃん、にゃん。
2をにゃんって読むそうです。
作者からの返信
あら、今日は猫の日なんですか?
なんでかな? 存じませんでした。
第449話 街中でいつでも哭けるマスクかなへの応援コメント
もうマスクは下着と同じ感覚でつけてます、この頃。
マスクって季語だったんですね。
覚えました。(o^^o)
作者からの返信
そういえば、マスクはもはや季語ではないですよね~。
通販でヘンなピンクのマスクが届いたので、冬の内に使いきりたいです。(笑)
第536話 卓上の小壜の光る二月かなへの応援コメント
調味料の使い終わった小瓶を洗うと、なかなかの可愛らしさに気づき捨てる事ができなくなります。光に透かして愛でるだけで何の役にたつわけでもないのですが。( •͈ᴗ•͈)えへへ。季節によって家に入ってくる光も変わりますね。
作者からの返信
おお、仰せのとおり!
資源物の無色ビンに出そうかどうしようか、迷うことがありますよね~。
あの小瓶に愛着をこめてデザインし、製造した方々がいるわけで……。
第535話 節分や山家の鬼の頬赤しへの応援コメント
いざ本番になると(笑)そうなんですよね。節分、豆まき大好きなのに、結局存分に厄を除けられてないなー。
作者からの返信
控えめな豆まき……これで「福は内」を望んでもね~。(笑)
第405話 歳月や倉庫の屋根に草の花への応援コメント
前の句もそうですが、月と虫、地球に思いを馳せて
俳句を詠むって、視野が広いです。感動。
作者からの返信
おやさしいお言葉、ありがとうございます。
たしかにビフォー・アフターでは違ってきたような……。(笑)
第373話 秋蛍大河を渡る車窓の灯への応援コメント
スケールが大きい句ですね。
こういう句は何か映像を見た瞬間に出来るのでしょうか?
作者からの返信
いつもありがとうございます。
中国の敦煌・莫高窟へ仏像を観に行った帰路、シルクロードの一景です。
第370話 どこの子か泣く子の哀れ盆の月への応援コメント
俳句って喜怒哀楽の感性の中でも
『哀』が必要なんだなぁって思います。
上月さまって、優しさと愛があるから詠めるのですね。
作者からの返信
またまた~、ハナスさまったら~。(笑)
本当は「哀れ」を遣うと叱られるんですけどね。
「ほかの表現で哀れを言うのが俳句です」って。
第360話 黒電話鳴らず八月十五日への応援コメント
黒電話、重かったけど、味がありますね。
8月15日が季語になるのかしら。
作者からの返信
仰せのとおり8月15日が季語になります。
終戦日、敗戦記念日、敗戦忌など、みな秋の季語です。
第347話 建前にクレン車来る夏の空への応援コメント
父がクレーン車🏗で建前の仕事してました。
お赤飯をお土産に貰ってきた記憶があります。
今は簡素化ですね。
作者からの返信
あっという間に家の形になるので、いつもびっくりしています。🏠
建て替えの隣家も建前を行いましたが、簡単な乾きものだけみたいでした。
第338話 緑陰にはずむ幼のけんけんぱへの応援コメント
けんけんぱ、懐かしいです。
もうこれだけで、子供の動きが見えてくる。さすがです。
作者からの返信
いつも過分なお言葉、恐縮です。
ひとりで照れまくっております。(笑)
第334話 鏡台に眉筆ひとつ紅の花への応援コメント
化粧って面倒ですね。
今はマスクのおかげで手を抜けるのでありがたいです。
作者からの返信
そういう作業が好きな方には苦にならないのでしょうね。
いつのものか分からない口紅が1本、引き出しに居ます。
一応、何かのとき用にと思って。(笑)
第523話 引き絞る弓のうなりや雪囲への応援コメント
弓道って素敵ですね。
友達にも弓道をずっとやっている子がいるんですが、仕事の帰りに稽古に通っているんです。
所作や立ち居振る舞い、最高にかっこいいです。
作者からの返信
本当に!(*'▽')
古武道は何でもそうかも知れませんが、基礎がしっかりしていますよね。
わたしはシニアになってから空手を始めましたが、あまりの特訓にリタイアしました。(笑)
第317話 父がいて母がいたころ桑いちごへの応援コメント
夫の実家も蚕育てていたらしいです。
桑いちごって初めて知りました。
父がいて母がいたころにグッときました。
作者からの返信
むかしの農村では、養蚕が現金収入の途だったと思います。
桑いちご、口の中が紫になって、とても美味しかったです。
第520話 家郷なき小禽ひとつ冬茜への応援コメント
冬茜っていう言葉はじめて知りました。
寒さの中に暖かい陽の色がある感じが好きです。で、その前の漢字はなんと読むのですか?教えてくるをせんせー。 \(・◡・)/
作者からの返信
美しい日本語ですよね~。
読みは「しょうきん」だと思います。
わたしも歳時記で初めて知りました。
第519話 真冬日の蛍光灯の蒼さかなへの応援コメント
私の住まいの最寄りの駅は、アナ雪の影響モロ!という感じで青と白の電飾です。
いつも寒々しく、ついトイレが近くなるほどです。珍しく温かい電球色がやっぱり良いよねとうちのアイツと意見が合います。
作者からの返信
仲良しご夫妻(笑)に大賛成です!(*'▽')
パ〇コ前の巨大なツリーが全身寒色だったので、思わずブルッとしました。
第517話 ジャージ穿く女子高生や寒の入への応援コメント
私の学生だったうん十年前は、、
冬はスカートの下に運動着をはいていました。今考えてみると、そうまでして制服やスカートを身に着けなければならない事を素直に受け入れていたんだなぁ…と。おまけに自転車通学の人は上はセーラー服、下はジャージ(運動着)、学校指定のヘルメットをかぶりナップサックを背負うという…。(─.─||)うわー
作者からの返信
んまあ、なんという健気さだったのでしょう。💦
学校側も、その不自然さに気づかなかったのでしょうか。
時代が変わってみれば、すごくヘンだったってこと、ありますよね~。
第508話 サボテンの朱に砂漠見る室の花への応援コメント
親戚の家の日当たりの良い廊下には叔母の自慢の大きなシャコバサボテンがいくつも置いてありました。足が悪い叔母でしたが、何故かこの花のお世話は人に任せる事をせずに、大切にしていました。
私は若い頃、花を育てる喜びなど知りませんでしたので鉢を動かして花の日当たりに目を細める叔母に「無理してそんな物を持つとまた足が痛くなるよ」なんて言っていました。
作者からの返信
足がご不自由なだけに、いっそう南国の花を愛されたのでしょうね。🌸
少しアクの強い感じの花が、むかしは好きになれませんでしたが、たまに水をあげるだけで年に二度も咲いてくれる子たちが愛おしくて、いまは心待ちにしています。
第310話 妖精の蛍袋に入るところへの応援コメント
わぁ、妖精が入ってる!
私もそう思います。パタパタって。
俳句とファンタジーって合うんですね。
作者からの返信
合います、合います。(*'▽')
ただ、そういう世界をいやがる俳人もいらっしゃいますが……。(笑)
第300話 冷房の肩に張りつく美容院への応援コメント
体感温度が違うんですよね。
夏でも膝掛け持参です。
冷えは良くないですね。
作者からの返信
フリーになって、やっとあの苦痛から解放されました。
もっと着ればいいと言われましたが、少し違うんですよね~。
第292話 古寂びし垣に這はせて花あふち への応援コメント
地味だけれど、凛と上品な花ですね。
花の名前、初めて知りました。
作者からの返信
わたしも歳時記から知りました。
日本の情趣に似合う花ですよね。
第285話 ではではと別れて来り白躑躅 への応援コメント
白躑躅、読めなかったのでググりました。
すいません、無知です。
こういう友達っていいですね。
純白が合っています。
作者からの返信
いえいえ、勝手に変換してもらっただけで、わたしも書けません。(笑)
何事もべったりより、あっさりした関係が好きです、飽きっぽいので。💦
第281話 旨さうなたけのこ飯の醤油色への応援コメント
醤油色、まさにそれでしか表せない独特の色です。
いい香りもしてきます。お腹空いたわ。
作者からの返信
あの色、あの香り、もう堪りませんよね~。
炊き込みご飯が好きなので、なおさらに。🍚
第253話 ブラウスの少女のかひな花水木への応援コメント
俳人夏井いつき先生がご出演の番組が好きなんですが、
上月さんの句、どれも褒めておられる姿を想像します。
上月様、実はもう俳人ですね。プロフィールがないので……。
私の中ではそうでございます♪
作者からの返信
え、ほんとに?!
わたしは最近ご無沙汰です。💦
いやいやいやいや、ほんのヒヨッコです。
たいていの先輩方は数十年選手ですから。
第243話 老人と老犬のゆく桜かなへの応援コメント
分かります、こういう労り合いの老犬とおじいちゃん。
どちらかが歩を止めると、気遣いながら止まるんですよね。
作者からの返信
分かっていただいてうれしいです。(*^_^*)
阿吽の呼吸で互いを知る、まさに最愛の家族ですよね~。
第225話 進級の姉弟の靴のまぶしさにへの応援コメント
17歳と8歳になる学年ですね。
私、10才離れた弟がいるので、共感しました。
お母さんの涙。
作者からの返信
そうですか、10才離れた弟さんが……。(*^_^*)
姉であると共に第二の母でもありますよね~。
第504話 買初の一筆箋の隅に猫への応援コメント
まさに私の事。
使い切れない文房具コレクションをうちのアイツに「一緒に棺桶に入れてやる」と言われながらも、猫のワンポイントがついているメモ帳やポストイットはつい買ってしまいます…。しかも可愛すぎて使えません…。
作者からの返信
まさにまさに!
可愛すぎて、余所へ嫁に出せないんですよね~、ニャンコちゃんたち。😸
第503話 大切のいくつもあらず月冴ゆるへの応援コメント
月冴ゆる
リン!と胸に響くような5文字。
この俳句は私の仕事の手帳に書きうつさせていただこうと思います。
そろそろ私チョイスの くるをカレンダーができそうですよ(. ❛ ᴗ ❛.)ふふふ
作者からの返信
やだ、チヨコさんったら、いつの間にそんな~。(/ω\)
でも、この国のどこかにそんな女性がいてくださる……すごくうれしいです。
第501話 明け初めてうすむらさきや初筑波への応援コメント
各地に愛される山がありますね。
私の故郷には吾妻小富士というところがあって、その山に春になると雪のうさぎが模様があらわれるのですが、昔からそのうさぎを種まきうさぎと呼び畑に種を蒔く時期の目安にしています。
作者からの返信
え、そうなんですか?!
種まき爺さんは存じていますが、うさぎさんは初めて知りました。
〇〇富士って、◇◇銀座と同様に、各地にあるみたいですね。(笑)
第499話 玉あられ顔だけ出せる犬の小屋への応援コメント
雪が あられ というところ。ワンちゃんの丸い眼やコロンとしたしっぽまでが可愛らしく想像できます。以前アイツの実家にいた愛犬は寒い冬は普段外の犬小屋にいましたが玄関に毛布を敷いてそこで過ごし、外にいるより番犬らしい役をしていました。亡くなって10年以上になる今も義父は懐かしく散歩のエピソードを語ります。
作者からの返信
お義父さまのお気持ち、よ~く分かります。
まだ亡くなっていないんですよね、きっと。
ひとり暮らしのお兄ちゃんが弟のように面倒を見てくれるので、ビーグルさん、幸せ者です。
第499話 玉あられ顔だけ出せる犬の小屋への応援コメント
ますます冷え込んで来ましたよね。
犬小屋に断熱材とは、いいアイデアですね。(≧∀≦)
ワンちゃんももこもこの冬毛があっても冬は寒そうです。
作者からの返信
はい、飼い主さんにお礼を言いたくなりました。(笑)
今日は関東も降雪がありそうとか。
気を付けてお出かけくださいませ。
第599話 巣燕に声かけてゆくランドセルへの応援コメント
ランドセル の5文字で子供達を表す素敵さにキュンとしましたー( ꈍᴗꈍ)♡
作者からの返信
チヨコさんは何でも褒めてくださるので、好きです。(*´▽`*)