概要
能あるモブは爪を隠す(※ただし隠しきれない)
バレンタインデーの放課後。
とある恒例行事をこなしていたおれは彼女と鉢合わせした。
学年一の美少女にして生徒会副会長の間宮緋色である。
「せっかくだし付き合っちゃおうか♪」
「断る」
だって知ってんだぞ。
超モテ男の幼なじみに今日こそ告白しようとしていたこと。
そんで、告白する前に失恋したことも。
――なんでそんなこと知っているのかって?
間宮のことが好きだからに決まってんだろ。ばか。
※作中のバスケは「なんちゃってバスケ」です。あしからず。
★碧のスピンオフはこちら → https://kakuyomu.jp/works/1177354054896213100
とある恒例行事をこなしていたおれは彼女と鉢合わせした。
学年一の美少女にして生徒会副会長の間宮緋色である。
「せっかくだし付き合っちゃおうか♪」
「断る」
だって知ってんだぞ。
超モテ男の幼なじみに今日こそ告白しようとしていたこと。
そんで、告白する前に失恋したことも。
――なんでそんなこと知っているのかって?
間宮のことが好きだからに決まってんだろ。ばか。
※作中のバスケは「なんちゃってバスケ」です。あしからず。
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