第2話「イラスト教室に通う怪人」への応援コメント
新たな気付き、新たな出会い。そこから拡がる、新たなエピソード――ということになりましょうか。陽大がこの先どう関わってくるのか、というところに興味が向かいますね。その前にどう生き残るかがありそうですが。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
的場姉弟にとって矢矯が師のポジションだったように、陽大にとって師となる弓削の登場なのです。
アプローチは違いますが、ともに希有な百識なのです…。
第1話「殺人犯・弦葉陽大」への応援コメント
こう来ますか!
これはまた不穏というか涙を誘う……(;_;)。
理不尽全開、待ったなし!これは色々と追い詰められてしまいそうです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
第2章は前章と違い、社会の底辺を彷徨わされる者・陽大が主役です。
何かと評判の悪い少年法ですが、本当に廃止してしまったら、100万人に一人であろうとも、こんな少年が出てしまうし、法の理念は一件の冤罪よりも、百件の見逃しの方がマシだったはずなのです。
第16話「安土の手札」への応援コメント
安土、こうしてよく見てみると、本当に観察力と手練手管の長けている印象ががが。
元より綺麗事で済むはずのない世界ですけれど、彼女の渡り方は何やら負債を溜め込んでいそうな気配もはらんで映ります。観客としてはそれがまた興味深くもありますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
安土は唯一、全てのチームに関わる人物で、目的に触れるのはかなり先の5章になりますが、彼女も失ってはならないモノを背負っています。
3章まで読んだら、4章は後回しでもいいから5章へ行って下さい…という程度には、3章5章に力を入れています…。
第15話「3対1!」への応援コメント
お見事!
相手の虚を衝いての逆転劇、というより虚を引きずり出す手も含めての駆け引きですね。3人いずれも現在引き出せる限りを引き出すのもお見事。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
何事も格ではなく腕でやるものだ、と思って書いています。正解を引く方が勝つのではなく、より多く間違えた方が負ける世界を書けていれば幸いです。
第14話「許容された乱入 3対2」への応援コメント
「敵を知り、己を知れば」と申しますが。敵を知ろうともしなければ――という実例を目撃したような心持ちです。
正確を期してこそ、なるほど観測の重要性が肌に伝わりますね。
今度は逆に不意を衝かれる形の展開、こちらも楽しみです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
強大な火力や特殊な攻撃よりも、自分の感覚を正確にフィードバックする事、単一行動を確実に熟す事が重要という矢矯の言葉は、攻撃力だの防御力だのではなく、目宇宙率と回避率こそが重要という事なのです。
当たれば強大なルゥウシェの《導》も避けられればどうしようもなく、当たる前提で高めているのでは命中率は凄まじく低い訳で…。
第13話「剣閃一閃 3対3」への応援コメント
来た――!!←喜
相手の先入観を逆手に取る逆転の一手、観客としても翻弄されるのが楽しい一幕です。
敵の虚を衝くのが最大の勝ち目である以上は、手の内は普段は秘めていざという時にこそしめすのが上策でありましょう。まさに先入観を引っくり返した展開、お見事の一語に尽きます。
さらには効果的な煽りも入り、会場ならずとも盛り上がってしまいますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
自分に害が及ばない安全圏を設けている限り、そこへ飛び込まれればどうしようもないのですが、「できるはずがない」にしてしまっているからですね。
距離を置いて撃ち合いするのが望まれているし、その方が百識にとっても楽ですし、そういうのに拘泥している事が「弱い」という事だと思うのです。
第12話「シンフォニックメタルとユーロビート」への応援コメント
孝介の怒りと焦りもむべなるかな。
いずれ根本には理不尽があるわけでしょうから、納得づくとはいかないでしょうね。
さて助っ人、これは期待のかかる演出ですね。趣味も好き。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
2割の高収益層が、8割の低収益層を嘲笑する舞台ですから、理不尽な事しかない舞台です…。寧ろ納得させない方へ動くようになってますね…。
そして1章の戦闘パートなのです♪
第11話「仁和が抱く不安」への応援コメント
次々とピースが噛み合っていきますね!
互いが互いに救いをもたらす、そんな関係がほの見えてきそうにも思われます。
しかしながら、決め手は恐らくこれからでありましょう。まだこれからも続くであろう前進を含めて楽しみです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
次回からいよいよ舞台に上がりますから、その前段階ですね~。
安土の仕掛けがどう機能するか、興味を引けるように書けていれば幸いです。
第10話「矢矯の破滅と再生」への応援コメント
これはきっつ……!
ただ、いつかは直視することになるだろうとは考えられました。相手の自分勝手に、実は怒りを覚えていたというのは納得です。
とはいえ安土、食えないお人……!
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
世の中に存在する物事の多くは二種類に分けられ、「自分のため」か「人のため」だと思っています。自分のため=悪、人のため=善ではないですし、矢矯には問題がないとは全くいえないのですが、少なくとも美星やルゥウシェは、人のためという価値観かを持って動けないタイプだと思って書いてました。
そして安土は…前半部分には深く関わってくるキャラで、失敗できない理由があるからこそ、細いタイトロープのような行動も出来るキャラクターなのです…。
第9話「教室の非日常」への応援コメント
この瞬間……! 何となく解る気が……!
難しい動きや操縦が自分の手で実現できた瞬間のカタルシスですね。溢れる高揚感の一端なりと感じ取れる気がします。何かと俄然面白くなってくるやつ……!
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
決して人から賞賛されるべきではない使い方をするものではないけれど、完成が見え始めると面白くなってしまうのもサガなんですよね…。
そろりそろりと事態は流れております…。
第8話「積み木崩し」への応援コメント
演劇の裏事情が…。実際こういうところがあるとは聞き及びますが、これは厳しいところですね。さて思惑の行く末は。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
多少、誇張して書いているのと、ルゥウシェたちの劇団はルゥウシェたちが原因の問題を抱えているため、相当、酷く書いています。
安土の仕掛けは、この辺までは完璧です…。
第7話「覚醒・的場姉弟」への応援コメント
工夫は無限大、故に安請け合いは無責任、大きく頷かされる考え方です。そして孝介の頑張りにも惹かれますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
パッケージ化と作中では呼んでますが、出せば敵を吹き飛ばす無敵の奥義ではなく、身につけるのも、使うのも難しく、教える側も熟達している訳ではないものですから、割と細やかな機微があると思っています。
敵は逆に扱うのは簡単、火力も大きいものを使ってきますから、その対比にしたいものです。
第6話「的場家の夕べ」への応援コメント
なるほど、これは修羅場をくぐってなお失わない誇り、というものを思わせるやりとりですね>背負うもの
疑問も持ち、表層で反発も覚えながら噛み砕いていく過程もまたツボです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
男尊女卑、女尊男卑と色々ないわれ方が世の中にありますが、何がどうあれ「ハンディキャップ、望むところ!」といえる人たちが、今までの日本を支えてきたのだと思うのです。
やれる対策を取ろう、やれる事を増やそうという風に書けていたら幸いです。
第5話「矢矯・その《方》」への応援コメント
ああ!何となく→《方》で生きる
一種の操縦感覚を経由して、身体の延長であるかのように操る感を想起します。
身近なところでは自転車やクルマの運転、ひいては飛行機や巨大ロボの操縦シミュレーションで覚えた感覚が近そうに思われました。
色々と『繋がっていく』感がツボに来ます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
魚は泳ぐのが上手い、トラは狩りが上手いけど、週に何回かジムに通ってる訳ではなく、日々を泳いで暮らす、狩りをして暮らすから上手い…と思って書きました。
一日24時間を練習に使えるなら、一日8時間も使わない相手とは、一気に差を詰められ、追い越していけるはず…と。
第4話「教師、見参」への応援コメント
あ、これは『的中』な予感……。←色んな意味で
「当たればとんでもないことになる」、深みを匂わせる一言ですね。易しくはないが単純ではある、という認識もまたツボを衝かれそうな予感。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
安土は常に正解を引ける女なので、矢矯は的場姉弟にとって最適の教師になれるのです。
そして兎角、百識は「攻撃力」や「防御力」に言及するのですが、矢矯が重要視するのは「命中率」と「回避率」なのです。
第3話「助けて下さい」への応援コメント
こう来た!?
これは虚を衝かれました。なるほど世渡りにも立ち回りにも長けているとは言い難い姉弟のこと、鍛えるというのは言われてみればの方向性。
なかなかに前途多難そうではありますが、事態に揺さぶりをかけてこその突破口と申すもの。これからの展開に期待です。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
何もできないに等しく、次は格上が来てしまう事が確定しているため、それを突破するための布石なのです。
安土は、各章で生徒と教師を結びつけていくキャラなのです。
第2話「しょぼくれた男」への応援コメント
あ、やっぱり危うかった>四人組
確かに、充足していれば闘技場へ赴く理由はない道理ですね。彼らは彼らで厄介なものを抱えていそうです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
舞台に上がるのは、基本的に人間的な問題を抱えている人たちばかりです…。矢矯よりも、他が特にヤバい…と欠けていれば幸いです♪
第1話「勝利、その代償」への応援コメント
容赦ない、マジで容赦ない……。
背景事情のシリアスさがエグいですね(褒)。賞金の行方なども実にエグくて「うわぁどうすんだ救いなんてあるのか……!」と思わせる蟻地獄っぷり。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
この場は、碌な事がない場所なのです。相手を一方的に殺戮できる事が唯一、儲かる方法ですが、それを選択できる人間は極々少数の…悪人しかいない訳でして…。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
ああ、これは容赦のないやつ……!
実質的にルール無用、捨てるだけ捨てた方が楽になるっぽい流れ。
とは申せ、仁和が捨てなかったものと『強さ』には関わりがありそうとも映ります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
簡単な方へばかり流れていくと、先にあるのは行き止まりだけ、というテーマで書いていってるシリーズです。
報われない事だらけですが、現実にもシリアスな選択が連続しているし…と思って書いています。
第12話「最高・最大の援護」への応援コメント
気になるエピソードタイトルだなと思っていましたが、陽大の両親が観客のなかにいるとは。ここからの巻き返しに期待ですね。
作者からの返信
ずっと見落としてました、すみません…。
陽大が生きていける理由は、一も二もなく「人」だと思っています。素性が明るみに出る度に解雇されてきた会社に対しても、恨みを抱いていない訳ですから。
陽大と両親の心をへし折ろうと連れてきた訳ですが、小川は完全に裏目を引いていますね。
第11話「制限された戦い、活かせない勝機」への応援コメント
傷つけられた経験があるからこそ、他人を傷つけることに躊躇してしまうのですかね。復讐心のある人間なら別ですが、陽大のように根っから優しい質の人間には舞台に上がるだけでも相当に酷でしょう。
対戦相手の素性が見えませんが、肉弾戦なら方で体を操作できる陽大にも分がありそうです。
作者からの返信
ありがとうございます。
こんな状況の原因にもなった学生時代の事も、「仕返ししてこない」という性格がありますし、成長するにつれて自分のストレス解消にしかならないならばしない、という気持ちができてきたのだと思って書いています。
第10話「陽大、出立」への応援コメント
前章では師匠の力で半ばフルボッコ状態でしたが、本章の闘いはどのような展開になるのか、楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
陽大と孝介を、ある意味、対照的に設定しているので、少しでしかなくとも変わった展開を用意しています♪
編集済
第9話「陽大が持つ才能」への応援コメント
>身体を酷使するのは下品、もしくは頭が悪いって考える百識が多いのも事実です
前に玉椿さんが返信で仰っていましたね。
一般的にそう思われているなら、なおさら身体を使いまくって打ち負かしたら観る側も新鮮だし爽快でしょうね。
>しかも弓削は、面識があるとは言えない矢矯であるのに、どこか毛嫌いしている封【風】がある事くらいは神名も知っている。
作者からの返信
ありがとうございます。
百識は社会の生産には何も寄与できないという設定にも基づいています。身体を使った仕事は、多かれ少なかれ「モノを作る」という事に繋がると思っているのです。土木にせよ機械設備にせよ、また伝統工芸にせよ、労働や仕事ってそういう事なのだ、と思うのです。
炎を起こす、稲妻を落とすなんて、そういうのには全く関わりがないので、この様という百識が多い、と。舞台で求められているのは、より酷い、悲惨な死ですから、そういう力が向いているという事にしています。
第8話「仕事ぶりそれぞれ」への応援コメント
的場姉弟のときも確か1週間位しかなかったですよね。センスや才能がなければどうにもならなそうな期間だなと感じます。
――本人や弁護士の、ありきたり【な】言葉ばかり、関係ない話にしか聞こえない。聞く必要ないんです。
作者からの返信
ありがとうございます。
注目の一戦という訳でもないので、ローテーションの谷間とか空き時間とか、そういうのに入れられる感じですからね…。
戦いそのものが見世物ではなく、人が死ぬ事が見世物ですから、個人個人の事情などは考慮されていませんね。師弟の適性もありますし、陽大のコーチ役が弓削でなく、矢矯だったら勝つに勝てない、負けるしかない戦いになっていたはずです。
こうい師弟のコーディネートを間違わないのが、安土の適性でもありますし。
第7話「神名は誰にでも優しくしていたい」への応援コメント
今回も孝代さん的なほのぼの回かと思いきや、急にシリアスになりましたね(笑)
神名も相当ヤバい過去がありましたか。
麻痺がどの程度なのかわかりませんが、生活に不自由しない程度の稼ぎを得ることが難しくて舞台に上がったという事ですかね。この先も気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
第2チームは、社会的、もしくは制度的なものから来る何らかの被害者になっている3人というコンセプトにしています。だから後々、弓削も何かあった事を明かしています…。
言葉が明瞭なので、身障者手帳は2級くらいでしょうかね。でも犯罪加害者家族である事を加味すると、まともに就労できず…という感じを考えていました。
一度でも上がると、泥沼にハマって抜け出しにくくなってしまうのが、こういうアンダーグラウンドの世界なので、未だに出られていない感じでしょうか。
第6話「古本屋の午後」への応援コメント
玉椿さんお得意のティーソーダが出ましたね(笑)飲んでみたいですが、喫茶店とかになかなか置いてないんですよね。
自分の中以外に大切な「理由」ができると、人は強くなれる気がします。
作者からの返信
ありがとうございます。
割と色々なアプローチをしていたらしく、日記に複数の事が書かれてました。元になったのは、ディズニーらしいです。ロイヤルストリートで飲んだものを再現しようとして、色々と試したようです。今でもあるかどうかは知らないのですけどね…。
孤独だし、絶望も知っているけれど、それでも尚、守ると決めた者がある人は強い…と思ってます。
第5話「陽大の再就職」への応援コメント
遺族の気持ちも分からなくはないですが、そもそもは先に陽大のことを虐めていたわけですから逆恨み的な感じに思えてしまい同情しがたいものがありますね。
神名も一緒に闘ってくれるのかな。陽大がどう再生していくのか楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
普段、便利に使い倒していた分、牙を剥かれるととてつもなく強い反発を覚えてしまう…と思って書いていました。
私自身の信念でもあるのですが、「上乗せしてはならない」と思っています。陽大は公正な裁判を受け、その結果、執行猶予がついたのだから「その裁判はおかしい」というのであれば、法改正などの正当な手続きを経てする事であり、こんな手に出るのは愚者の仕業、と…。
神名も強いという設定です~。後半に、期待していただければ…。
第4話「古本屋・弓削 弥」への応援コメント
弓削と矢矯の関係性が気になりますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
お互い、面識はないけど名前だけは知っていて、矢矯は然程、何かを思うところはないけれど、弓削は微妙に自分と似ていつつ、違う人生を歩んでいる矢作が嫌い…という感じでしょうか。
後々、第1チームと第2チームは出逢うので、その時が…。
第3話「救いの天使か、地獄の使いか」への応援コメント
過去に4人を死なせてしまった際にも、無意識的に『方』の力が働いていたのだろうか、と思ったりしました。
「命を繋ぐ、負けない技術」というのがまた格好いいですね。
しかし声をかけようと(と)すると、前を行く男はくるりと顔だけを振り向けて、陽大の言葉を遮る。
→「と」が重なっています
作者からの返信
ありがとうございます。
基本的に、矢矯も弓削も、「みんなが吹き飛ぶ無敵の秘技」という訳ではなく、ややこしい修練の後、何とかかんとか使える…という程度のモノだと私は思ってます。
DESは4チーム存在し、それぞれのチームのコーチ役のキャラクターは、直接対決したら互角になるはず…と思って書いていまして。
第2話「イラスト教室に通う怪人」への応援コメント
孝介がイラスト教室に通うというのは意外でした。
絵はまるでダメなので疎いですが、こういう教室って結構お金掛かりそうなイメージです。
矢矯の料理の喩えがおもしろいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
私が通っているイラスト教室がモデルで、月4000円くらいです。その程度であれば、必要経費として捻出するだろう…と思いまして。
この矢矯の言葉は、私自身が書いているモノに対する自己評価でもありますf^^;)
流行の題材ではない、文体でもない、スナック菓子感覚で楽しめるものでもないけれど、刺さる人には刺さるはず…というのをセリフにしようとしたら、「ファミレス風の味付けじゃない。どちらかといえばゲテモノ料理扱いされてしまう」だったのです…。
第1話「殺人犯・弦葉陽大」への応援コメント
故意でないとはいえ、4人も殺してしまって懲役3年プラスαという判決はなかなか無いような気がします。仮に事情を正確に理解して貰えたとしても、正当防衛にはならなそうですかね。。
「異分子の排除」という目的意識の統一は、大なり小なり色んな場所で起きているような気がします。
幼い(の)頃から夢見がちだったと思う。
➡️(の)要らないです
作者からの返信
ありがとうございます。
この辺は法学部出身者と相談していたのです。
故意でないならば、傷害致死ではなく過失致死となり、過失致死は罰金のみなのです。そこへ被害者が4名という事を組み込むと、傷害致死の最低限度が相当となり、懲役3年、過去5年以内に禁固刑以上の前科がない場合は執行猶予…というのが相当ではないか、となったのです。
こういう特定の人物を異分子として排除するというのは結構、色々な所で見ている気がします…。
この2章と、次の3章、5章は、そういう汚い部分を書ければ…と思って書いてましたが、3章で「もういい!」になる人が多い印象です…(ノ_・。)
第16話「安土の手札」への応援コメント
倒した相手の心配をするところが矢矯らしいですね。
戦闘のシーンと日常のシーンのバランスが
良くて楽しませていただきました。次章も楽しみです。
医師は問いかけた(る)のだから、退出する前に診察するつもりだ。
➡️(る)が要らなそう
何を言っているんだという顔をする医師であったが、医師も矢矯の性格や経歴走っている。
➡️経歴は知っている
ただ三人へ向けて手を振っただけ(で)控え室を後にし、廊下で待っていた男に駆け寄る。
➡️(で)が要るかな
作者からの返信
ありがとうございます。
本来、矢矯は他人を嫌いになれないタチですね。振り切れない昔の事が大量にあり、誰かとケンカしてもほとぼりが冷めると、また近づいて行ってしまうタイプです。
だからこそ、ルゥウシェたちのように決定的な破局は珍しいケース…だと私は想っています。
誤字の指摘もありがとうございます。
なかなか0にはなってくれないですねェ…。
第15話「3対1!」への応援コメント
実戦の場で成長(進化)していくというのはスポーツ漫画などでよく見られるものですが、臨場感があって良いですね。
しかし本当に、あちらのチームにいた時は矢矯何やっていたのかと思いますよ。すごい力を持ってはいますが、今まで誰も殺していなかったですし本質的に争いは好まない人なんでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
感知と念動を追及していき、《方》のママでも究極に至るともっととんでもない攻撃があるかも知れない…という伏線になっていれば良いのですが。
以前の返信でも書いたのですが、矢矯は常にこれだけなのです。走って行って斬るだけ。そういうのは下品、劣等というのが常識になってしまっているから、音速で走ってきても無駄と断じていた部分が非常に大きいと思っているのです。
孫子に曰く「己を知り、彼を知れば百戦危うからず、己を知り、彼を知らざれば一勝一敗す。己を知らず、彼を知らざれば、必ず敗れる」と。矢矯の場合、自分の《方》を知っているし、相手の《導》も知っているから一勝負できるけれど、ルゥウシェやバッシュは、矢矯の《方》など、音速で走ってくるとしても軽く見ているし、自分たちの《導》で迎撃できるくらいの感覚的な事しか知らないのだから、花から勝負になっていない…としたいところでした。
第14話「許容された乱入 3対2」への応援コメント
なるほど、結局全部矢矯が片付けてしまうという展開ですね。
さすがに、あんなおっかない連中の相手を的場姉弟には任せられませんな。いや、ここから闘うかもしれませんけど(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
的場姉弟は、まだ矢矯みたいな事ができるレベルではないというのもありますが、矢矯の個人的な復讐…というか、鬱憤晴らしも兼ねているので、一人で2戦してしまうのです。
第13話「剣閃一閃 3対3」への応援コメント
月並みな感想ですが、矢矯のかっこよさに痺れました。一撃で決まるとかもはや手合い違いじゃないすか。相当ハンディ付けないとあかんですよこんなん。
向こうのチームにいた時は力を見せず(隠していた?)、チーム内で最弱扱いされていたにも関わらずこの大一番でこれだけの力を発揮するというストーリー展開がまた熱いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
実はバッシュが自分の周囲を安全圏にせず、防御手段を行使して攻撃するなり、極端な話、自爆していれば矢矯の負けだったりもするのです。それをしなかった、つまり嘗めていたから負けなのです。
全力を出していても、「真っ直ぐ走っていって、真っ直ぐ剣を振り上げ、真っ直ぐ振り下ろす」という攻撃は、炎や氷を操る百識から見ると、酷く劣等なのです。
第12話「シンフォニックメタルとユーロビート」への応援コメント
美星は矢矯を金のために利用していただけのような気がしますね。
いよいよ闘いが始まりそうで、楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
作中で安土が語った「一人でいる時は一人でいる事に、二人でいる時は二人でいる事に集中したい」というのを徹底すると、矢矯のようなタイプとは信頼関係は築けないですね。
ここより戦闘です。
第11話「仁和が抱く不安」への応援コメント
主流ではないスタイルで強さを維持できたら最高に格好良いですよね。
最近、囲碁の世界でもAIの戦法が主流になってプロも揃って真似ばかりしていますが、中には自身の信じたスタイルを貫いている棋士もいて、そういう人に頑張ってもらいたいと感じています。
作者からの返信
ありがとうございます。
物語の中では、肉体を駆使した攻撃は下品と蔑む百識が多いという設定ですから、特殊な方法で先鋭化させるなんてものは、非主流ですね。
何事もそうですが、有効性のみを追い求めると面白さも寿命を縮まる気がします。相撲でいえば9勝6敗くらいが丁度いい…というのは言い過ぎかも知れませんが、己を貫いての9勝6敗なら面白い気がします。
第10話「矢矯の破滅と再生」への応援コメント
もはや主役を食う勢いでクローズアップされる矢矯エピソード。でも正直、的場姉弟のパートよりも人間味が濃くて興味をそそられます。
作者からの返信
ありがとうございます。
実は第1章の主役は矢矯なのです。章の名前になっている「君がなくした僕の夢」は、矢矯の事なので…。この辺、ちょっと作中での説明が薄かったですね…申し訳ないです。
第36話「孝介の覚悟――1対1」への応援コメント
強いものが勝つという物語がナチュラルと感じる中で、この作品はあえて強い=勝つではなく、不利=負けるでもないというものをモチーフにしている。恐らく、このページには作者がこの物語で一番伝えたいことが詰まっているのではないかと感じた。
このページのみでの考察なので間違っているかも知れないが、主人公(孝介)は一人で戦うことを余儀なくされていた。状況は”個人としては”不利かも知れないが、勝利という意味合いでは不利ではないということだ。
主人公の気持ちが丁寧に描かれており、その中で状況について、目的についても語られているので、大体のおかれている状況が分かる。
主人公の決心、背負っているものが伺える。ザッと小タイトルを見てもかなり長いので、ここまでたどり着くまでいろんなことがあったのだろう。その一部について、モノローグで語られているのだと思った。主人公の気持ちが強く感じられる、心を揺さぶられる場面である。
作者からの返信
ありがとうございます。
勝てるから戦う、負けるから止めるというのでは、勝つのが好きと相手を負かすのが好きという事になる気がして、それは悪役の心情だと思って書いていました。
汲み取っていただけて嬉しいです。
第9話「教室の非日常」への応援コメント
猛とのバトルを観たいところでしたが、教室をコロシアムの場にする訳にはいきませんね(笑)先の展開も楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
こんな物語ですが、孝介はまだ一人も殺していないので、こういう所で失点させる訳には行かないですからね~。
もう少し日常シーンかが続きます。
第7話「覚醒・的場姉弟」への応援コメント
矢矯は基本的に真面目で誠実そうな印象を受けるので、実は相当人格的に問題があるというのが意外な感じですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
誠実さや真面目さも、二面性があると思うのです。人に対して誠実であろうとすると同時に、他人にも自分に対して誠実でいる事を求めるならば、それは束縛するという事になる訳で…。
また、それも許容範囲や相性というものがあり、矢矯と美星は最悪に近かったのです。矢矯は、例えばさわぐちけいすけなんて大嫌いなタイプで、美星は好きなタイプだったのだろう、と…。
第5話「矢矯・その《方》」への応援コメント
難しい……!
《方》は念動の一種ではあるが、距離によって影響されるものであり、主として自身の内部のパワーを引き出す為の力、って感じなのか。まあ、先を読めばもっとわかるのかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
所謂、射程が存在し、距離が離れるごとに減衰し、向こうになる距離がそれぞれにあるのです。矢矯の場合、この懸垂が激しく、手を使わずにモノを動かせる距離が短く、また離れた場所にあるものは非常に軽くなければ動かせないのです。
逆に減衰しなければ凄まじく強いので、自分の身体に対して使用した場合、筋力で動かす以上の力になるのです。
第4話「教師、見参」への応援コメント
将に銭湯で戦闘の稽古をせんとす。
《導》はたぶん攻撃の特殊能力的な位置づけですよね。《方》は何ですか?基礎体力(能力)的なものですか?
作者からの返信
ありがとうございます。
《導》はより具体的な事象を起こせるもの、《方》は曖昧にしかできない、と設定しています。
なので念動は攻撃も可能ですが具体的に炎や稲妻補起こせる訳ではないので《方》で、それを進めていき、例えば分子運動の加速や摩擦によって炎や稲妻にすれば《導》になる、としてます。
障壁の《方》も、《導》になれば具体的な壁を出現させ、感知の《方》は、進めれば予知になります。
治癒も、傷を塞ぐ、切断されたものをくっつけるならば《方》ですが、存在しなくなった部位や臓器を生やす、死者を生き返らせるとなれば《導》…という風に設定しています。
この辺の説明、作中に入れると長くなるので、ちょっと文章に落とし込む、物語に組み込む勉強が必要ですね…。
編集済
第3話「助けて下さい」への応援コメント
ファーストフードで満足できてしまうという面も、矢矯の人のよさを象徴しているような気がしましたね。
別の方への返信からの引用になって恐縮ですが、金を与えるのではなく稼げるようにしてあげられる人はめったにいない、というところ考えさせられますね。人を育てるって相当な労力を費やしますし、成果があるとも限らないですから。
作者からの返信
ありがとうございます。
矢矯は三大欲求に対し、執着が薄いと思っています。禁欲と物欲も薄く、その分、名誉欲がずば抜けて高い、と。
それこそ、後先考えなければ、恵まれない相手に100万や200万くらいをあげるのならば、大抵の大人が可能なんですけど、その子が稼げるようにするのは、本当に一部の人しかできない、と思ってます。
第1話「勝利、その代償」への応援コメント
両親なしで子ども2人だけで年収600万稼ぐとか、改めて見ると正気の沙汰ではないですね(笑)闇医者がいい味出してると思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
100坪超の土地と建物の維持となれば、結構な税金が来ますからね…。最近も、2022問題に親から引き継ぐ不動産の問題もあるそうです。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
時間があいてしまったのでもう一度読みましたが、この相手の女は強いのか弱いのかよく分からない感じですね。まあ、矢矯に弟子入りする前の孝介に負けそうになっているので大したこと無さそうですが。
「孝介に嘗められる程度の実力しかない事も原因であるが、百識としての能力は兎も角、この場で重要な二点を身につけている。」
ここって、孝介にではなく“女に”ですかね。違ってたらすいません。ちょっと読んでて混乱しました(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
実際、どちらも雑魚ですね。見世物として成立するのかどうかが条件なので、一方的なさくり区が展開されるのか、それともどちらも重傷を負うくらいが丁度いい訳でして。
そこ、脱字になるんでしょうかね…。主語は孝介なのです。「孝介に相手から嘗められる程度の実力しかない事も問題であるが、百識としての能力は兎も角、この場で重要な二点を身につけている」でしょうか。ちょっと改稿します~。
第1話「勝利、その代償」への応援コメント
美男美女をそうそう多くは登場させないという強い意思を感じます。一部のキャラだけ美男美女にすれば、より引き立ちますから、そういう作風なのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
あまり私自身、容姿に興味が無いというのが出ているかも知れません。「どうせ絵にしたら、みんな美形になるんでしょ」というようなもので…。服装などは、少し考えてみたのですが…、どうも容姿を説明する言葉はしっくりこないのです。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
まずは一話読みました。最初は登場した女が重要なポジションのキャラなのかと思いましたが、意外と子悪党な感じでまさか一話で死亡して敗退するとは思いませんでした。戦闘シーンを書かせれば、その作者の文章力のレベルが一発で分かりますが、本作はレベルの高さを読み取れました。導入を読んだだけで、良作の予感ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
序章は世界観の紹介、また主人公が劣等である事を示せればと思い、1話完結するように書きました。少年ジャンプに連載されているマンガは、そういう形式になっているらしく。
戦闘パートと日常パートを交互に進める風にしていますので、何事かを鋸せられれば幸いです。
編集済
第8話「積み木崩し」への応援コメント
劇団員はかなり大変だと聞きますよね。名の通った役者が出ていないとそもそもお客は来ないでしょうが、何れにしてもチケットは捌かないといけない。そうなると身内に頼るというのは仕方ない気もしますが、果たしてそれで良いのかというジレンマも。
70年代の青春ドラマで「俺たちの祭」というのがあるんですが、それが劇団員を目指す人達のお話で色々な苦悩が描かれていたので、本話を読んでそちらを思い出しました。
われわれアマチュア小説家もそうですが、内輪だけで楽しむようなものばかり創っていたらあかんなあと考えさせられます。
作者からの返信
ありがとうございます。
アマチュア劇団って、凄いところは凄いですが、ヌルいところは本当にヌルくて、その辺を書ければいいなと思い、書いていました。
身内には甘い、それ以外には辛い…という世界は、どこか歪だと感じるのです…。
良い点を探し、それを良いというのはいいけれど、何が何でも良いにしなければ気が済まないというのでは、創作の世界ってダメだと思います、私も。
第20話「雅に死角なし。孝介に死角あり」への応援コメント
やっぱり戦いのシーン!
素敵ですね!!!
作者からの返信
ありがとうございます。
私としては、常に味方側に不安要素をつけて書いているつもりなので、白熱していると感じていただければ幸いです♪
第18話「刃の騎士」への応援コメント
お疲れさまです。
私はこちらの作品の戦いの描写が好きなのですが、なかなか戦わないですね
ライジンもですが、設定がいつも魅力的だと思っています。
さてさてなのですが、すみません。。。
>兵器で人を切り捨てる……
というところ「平気」ですかね?
合ってたら申し訳ないです。
作者からの返信
ありがとうございます。
戦闘描写を気に入っていただけて、嬉しいです。前半は人間関係を、後半は戦闘を…と考えて組み立てていますが、中盤に1戦入れる構成にした方がいいかも知れませんね。参考にします。
誤字の指摘、ありがとうございます。同音異字で、割とよく出てくる誤字です…。助かりました。
第6話「的場家の夕べ」への応援コメント
最後のほうだけ孝代さんっぽい内容(笑)
八宝菜に入ってる具の数なんて考えたこともなかったですが、改めて文字におこされたものを見るとおもしろいものです。
作者からの返信
ありがとうございます。
裏設定で、部署は違いますが、矢矯の職場の先輩に孝代さんがいたりします…(笑)
案外、8種入っていなかったり、8種以上、入っていたりするので、お店で数えてみたりすると面白かったりします♪
第32話「1秒で得られる無限大のために……」への応援コメント
迫力あるバトルシーンにハラハラしました。
(゜ロ゜;ノ)ノ
レバノンが消滅とは……。
作者からの返信
ありがとうございます。
11章もクライマックスでした。
電装剣はエネルギーしか発生させられない《方》で、炎や稲妻を操る《導》と同等以上の攻撃力を持つものなので、全身に浴びるとそうなるのです…。
第15話「陽大に望まれる姿」への応援コメント
陽大は、どこまでも優しい男の子ですね。
だからこそ、彼の置かれた状況が辛く感じられて、頑張れと応援したくなって。
そんな彼らが掴んだ勝利だから、根本的な解決にはならないけれど、それでも心からホッとしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
陽大が生け贄役に選ばれた理由はハッキリしていませんが、そういう「やられてもやり返せない」という性質、またそれに根ざした先天的な優しさに一因があった事は、確かな気がしています。
今後も、彼らには酷い未来があるのですが、ここでの勝利を納得のできるモノと受け止めていただけた事は嬉しいです♪
第16話「安土の手札」への応援コメント
まさか切られた手足が綺麗にくっ付くとは!
矢橋の強さは物凄いですね。
手に汗握る戦闘シーンに心躍りました。
作者からの返信
ありがとうございます。
切断面が綺麗なら、現代の医療でも繋げる事ができるので、それに超能力を加えて治療したら…と設定しました。
作中では、接近戦は軽く見られていると設定していますが、攻撃力や防御力よりも命中率と回避率を突き詰めた方が強い、と思っているのです。
各章ごとにチームが変わるので、以降も楽しんでいただけると幸いです♪
第7話「覚醒・的場姉弟」への応援コメント
すぐに返信されるメッセージ、矢橋は嬉しかったでしょうね。
訓練の合間に垣間見える人間関係に心安らぎました。
ここからどんな戦いに繋がるのか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
日常パートでは人間模様を、戦闘パートではファンタジーを…と考えて書いています。
矢矯自身は、相当、問題のある人格なのですが、すぐに返事をくれる、こちらが一生懸命になっているのと同じくらい一生懸命になってくれる的場姉弟とは、愛称が相当、いいと考えてます。
後半、戦闘パートがあります。楽しんでいただけると幸いです。
第20話「不自然な沈黙の中へ」への応援コメント
!! 続きが気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
あれだけフラグを立てまくったので、こんな展開です。ただ私は死んだら「死んだ」と書くので、心配いりませんよ。
第6話「古本屋の午後」への応援コメント
クッキーとティーソーダがとても美味しそうです・・*
食べたり、飲みたくなりました。
作っているところも、想像出来ますね*
物語の本筋もそうですが、
少し離れて、こう、リアルな衣食住の場面があると、
人物のリアルを感じたり、
物語が現実な気がして、好きな場面です。
生活感があるというか・・*
そういう場面、良いですよね*
作者からの返信
ありがとうございます。
食事やおやつは、力を入れたいなと思うところなのです。実際、私が自分でも時々、作ってまして。市松模様も好きなのです。
殺伐とした物語なだけに、こういうシーンも大事にしたいと思ってます♪
第5話「陽大の再就職」への応援コメント
《方》の事だけでなく、
仕事も。
大事ですよね、
目的というか、何かやるべきことがあったり、
誰かに求められたり、為になると思うと。
陽大にとっては、嬉しいんじゃないかなと思いました。
仕事しながら、体感的に、
《方》を学べますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
作中のような事故がなければ、とても真面目で好青年だといわれるようになっていたと思うのです。
ブラック企業の思考にもされていますけど、理解者の元で感じるやり甲斐というのは、仕事だけでなく生活上も大切な事ですしね~。
社会的、法的な不備で酷い人生を歩まされる事になった陽大ですから、再生していく物語にしたいです。
第12話「雁字搦めの行き止まりは、逃げた事への罰」への応援コメント
「本当に必要なのは、コツコツ働くことなんだって思った」
孝介さんの言葉は説得力ありますね。
現実から逃げずに生活していく。
とても大切なことですね。
(^ー^)
作者からの返信
ありがとうございます。
的場姉弟の卒業フラグです~。本来、自分達の人生に一発逆転なんてありえず、そんなものを求めて行動すると、自縄自縛の雁字搦めで、行き着く先は行き止まりだった…と描きたいと思っていたのです。
本当は、コツコツやっている人たちが社会を支えているし、そういう方向へ進むのが正解なんだと思います。
異能者よりもサラリーマンの方が立派なのです♪
第7話「1対1は初」への応援コメント
汚名は雪ぐもの、とても印象的な台詞でかっこいいですね!この大見得もさることながら、黄龍麗光の発動口上も魅力的でした(*´∇`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
昔、誤用を調べていると「汚名挽回」と「汚名返上」に面白い事がわかって、ずっと温めていたのです。
「挽回」には「最悪の状態から脱する」という意味があるので実は正しく、それを間違いとするならば「返上」は「名誉を上へお返しする」という意味があるので実は間違いだ、と。
そういう解釈が発生しない言葉にするなら、「雪辱」の通り、「汚名は雪ぐもの」とするのがいい、とあったのです。
戦闘シーンは力が入るので、書いていて楽しいです♪
第6話「快男児の失態」への応援コメント
うわ、わ、
流血にたいする耐性はみんなないですよ。
これは恐怖です。
((((((゜ロ゜;
作者からの返信
ありがとうございます。
日常的に、相手に血を流させている明津やアヤのような人でないと、なかなかこういう場面で平静を保ててないでしょうね…。
初の場外戦です。
第13話「矢矯の覚悟」への応援コメント
うーん、格上の相手に死力を尽くして勝利するのは、やはり燃えますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
切り札だけど弱点もあり、出せば勝てる訳ではないけれど「可能性が0でないならやってみる」という展開もありかな、と思って書きました。
第13話「追い、追われる」への応援コメント
こんばんは、やはり迫力がありますね…。どうなるのか楽しみにしています。それでは、失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
いよいよ10章もクライマックス、DESスタート直後から考えていた弓削と矢矯の戦いです。
頑張って描いていきます♪
第9話「戦場の心得にて」への応援コメント
一気に読んで、やっと追いつきました…
引き続き追わせていただきますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
200話近くある中、一気に読破してくれた事、とても嬉しいです。
これからも、宜しくお願いします。
第4話「粗暴・損気」への応援コメント
交渉、すごくリアルな描写で思わず固唾を飲んでしまいました…。本当、すごいです…。
作者からの返信
ありがとうございます。
交渉というか恫喝ならば、案外、簡単に浮かぶのです。ただ頭のいい人同士の腹の探り合いになると、とても追い付きません…。
第10話「矢矯の破滅と再生」への応援コメント
これ安土の方が怖い
作者からの返信
ありがとうございます。
シリーズ通して全てのチームに関わる事になる安土は、基本的には怖い存在なのです…。
作中、矢矯が女性はある条件がついたら行動の制約がなくなるというのを、ありとあらゆる状況で利用してくるキャラクターです。
第8話「積み木崩し」への応援コメント
別れた方がいいんじゃないか お互い合わないなら
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃる通り、分かれるのが正解の二人です。
しかし一度でも関わってしまい、好意を懐いた相手を切れないのが矢矯の長所であり、短所でもあるのです…。
第4話「教師、見参」への応援コメント
見えないスピードで剣を振る。
他の能力が無い姉弟には、すがりつくのもありですよね。
とにかく教えてくれると言うのだから、教えを乞いましょう。
作者からの返信
ありがとうございます。
先々、第3チームまで登場しますが、教師役と生徒の関係で進めていきたいと思っています。近しい能力を持つ教師役を見つけてくるのが安土の役目です。
矢矯が持つ能力は割りと深いものにしていけたら…と思っています。
第3話「助けて下さい」への応援コメント
お、やる気になった?
ちょっとクセがあるけど技術はあるのかな……矢矯さん
作者からの返信
ありがとうございます。
矢矯は尖った能力を持っているため、ハマれば強いタイプです。
人格者ではないけれど、的場姉弟にとって必要なものを供えている人物…と描けていれば幸いです…。
第2話「しょぼくれた男」への応援コメント
ファイター達の裏の顔、ですね。
貧乏劇団員だったり、団体職員で見積もり作ったり。
作者からの返信
ありがとうございます。
登場人物は皆、どこか行き詰まっている事を描けていれば…と思って書いていました。
第1話「勝利、その代償」への応援コメント
兄弟達の(世間知らずな)生き方を(何故か)サポートする安土……
謎は深まるばかりです。
作者からの返信
ありがとうございます。
安土は最も登場頻度の多い登場人物ですが…何故、世話人として人を集めているかは、5章以降の話ですね…。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
イキナリ闘技場での格闘戦
徐々に明らかになる背景……良いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
本編は日常パートと戦闘パートとを繰り返す展開になるので、世界観の説明に戦闘パートを冒頭に持ってきました。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
バトル描写が精密ですね!キャラクターの一挙手一投足が想像できる表現力、見習いたいです。
一話最後のタイトル回収も流れを崩さず綺麗でした……!
作者からの返信
ありがとうございます。
もっと短く状況が説明できるタイトルを…と考えて付けました。
バトル描写も、そういっていただけると嬉しいです。
第16話「安土の手札」への応援コメント
こんばんは。
第一章読ませて頂きました。
拙作を読んでレビューまで頂きましてありがとうございました。
あれから随分と時間が経ってしまいましたが、読んで良かったと思わされた作品です。
自作とは方向性が違うとはいえ、バトル描写が緻密なのにスピード感があって、自分もまだまだだなぁと勉強しようと思わされました。(^^;
第一章の真の主人公は矢矯ですね。
彼の誰にも理解されない悩み苦悩(それは男性なら大抵の人が抱えるモノでもありますが)、それを表に出す事なく若い姉弟を導く姿、そして抑え込んだものを爆発させるラスト。
目が離せませんでした。
また読みに来させて頂きますね。
作者からの返信
ありがとうございます・
私の物語も読んで下さって、嬉しいです。
矢矯は全編を通して活躍するキャラクターで、色々と欠点も抱え込んでいるけれど、意地と責任感も持っている大人として書いていきたいと思っているキャラクターです。
そういっていただけると、とても励みになります♪
第4話「古本屋・弓削 弥」への応援コメント
電話で連絡を取る人物。
言われてはっとさせられました*
確かにそうですね、今ではメールやSNSなど、
文字で連絡する方が、一般的かもしれないです。
電話するほと、大事で、深い仲。
お洒落な表現だなと思いました*
未知なものに踏み込む、陽大の緊張感が
伝わって来ます。
生死に関わることであれば、なおさら。
ましてや、相手を傷つけるかもしれないことですものね*
六家二十三派の存在が、興味深いです。
物語のさらなる広がりを感じます*
陽大も想像していなかったようですが*
《方》の使い方。
可能性を感じます*
作者からの返信
ありがとうございます。
意外と電話って使わないですよね。メールやSNSの連絡ってこちらのペースで遅れて相手のペースで返信できるから、そういう気軽さがありますし。
でも電話って、互いの時間を気にしなくてもいい関係かも…と考えたのです。
2章の主役は、1章の的場姉弟と違い、巻き込まれる形での参戦になります。その対比を感じていただけると幸いです。
ここでは単語が出てくるだけですが、百識の頂点にある六家二十三派は、これから色々と関わってくる設定です。楽しんでいただけると、嬉しいです♪
第44話「晴天の人工島」への応援コメント
聡子さんのとなりには基くんがいる。
それだけで安心しますね。
(^ー^)
作者からの返信
ありがとうございます。
意外と「親友」と書ける組み合わせって、聡子と基しかいない世界だった事を気付かされました。
けど小学生の親友同士って、好きな設定で♪
ここがキリのいい所になりますし、9章からは、第4チームを出そうと思ってます。
第42話「やるか――乱入」への応援コメント
火、氷、雷、地、風、複数の《導》を連携。
アヤさんの掌中に《導》が収束。
これは凄まじい。
作者からの返信
ありがとうございます。
小川陣営で最大の攻撃力を持っているのがアヤで、それに加えて、小川陣営全員が力を合わせれば…と思い、書いていました。
迫力が表現できていれば嬉しいです。
第16話「安土の手札」への応援コメント
玉椿 沢さま
応援に駆け付けました。
序章を読んだ印象で、重たい話ばかりかと思いましたが、緩急があっていいと思います。
デスゲームってジャンルとして不遇ですね。
現代ファンタジー、SF、ホラーなどに分散していますが、ぜひデスゲームという一つのジャンルを確立できるように頑張っていただきたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
人間関係にスポットを当てたいと思っているので、食事や遊びに行くシーンも入れています。緩急と受け止めていただけると有り難いです。
デスゲームも、色々なジャンルに跨がりますが、それはそれでチャンスかも知れない…と思っています。様々な要素を含ませられれば、日の目も見やすいかな…と思うようにしています。
重ねて、ありがとうございました。
第5話「矢矯・その《方》」への応援コメント
なるほどなあ、うまい理由付けですね
作者からの返信
ありがとうございます。
遠距離になったらなるだけ減衰するならば、逆に縮めていけば高まるのではないか…と考えて設定しました。
第39話「殲滅戦――乱入」への応援コメント
緊迫したシーンの中で、ラストの一文に思わずニヤケてしまいました。
「ちちんぷいぷい、ビビデ・バビデ・ブゥ」
( ´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。
最大火力を持つアヤの乱入でしたが、中盤でだ離脱していた乙矢が帰ってきました。
こういう時、ちょっと笑ってしまうかなと思い、この子供がおまじないに使う呪文を、乙矢の魔法に設定したのです♪
第38話「撃鉄の落ちた音――決着」への応援コメント
空間と時間の軸を歪ませるとは。
(^ー^)孝介さん勝利!
決着がつきましたね。
作者からの返信
ありがとうございます。
原理は矢矯の超時空戦斗砕と同じなのですが、孝介の場合は、まだ同時に複数の姿を現すことはできないので、切っ先だけでした。
これで4対2と逆転できなくなった訳ですが…8章は、もう少し続きます…
第37話「勇気と情と命の《方》――1対1」への応援コメント
孝介さんの怒気が伝わってきます。
勇気と情と命……。
強い想いを感じます。
迫力あるバトルシーンでした。
作者からの返信
ありがとうございます。
漸く孝介に全部持ちさせられました。
いよいよ決着させられます。
第6話「的場家の夕べ」への応援コメント
住宅について詳しくないので、ちょくちょくと入ってくる専門用語とか話が面白いです。殺伐とした中にのんびりとした時間があるの、いいですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
日常シーンと戦闘シーンを交互に入れていこうと思っています。
衣食住って大事だと思っているので、そう受け止めていただけると嬉しいです。
第22話「何と悔いなき天命か――4対6」への応援コメント
予想を裏切る展開が素晴らしいです。普通はベテルさんとカミーラさんごとを斬るのだと想像してしまいますから。男の子の成長、と必殺技、見させていだだきました。ありがとうございます
作者からの返信
ありがとうございます。
考えた末の行動であれば犠牲にするというのもアリなのかも知れませんけど、結局、犠牲にするという選択肢しかない、という結論に達するのは、それ程、深く考えていないなと思ったのです。
第3話「救いの天使か、地獄の使いか」への応援コメント
相変わらずの深い描写に、かっこよさにドキドキしました。
冒頭の、バンが停まっている場面。
陽大の置かれている状況を表すかのようで、
緊張が高まります。
閉鎖的で、逃れられないような、運命を感じます。
どこか恐ろしさと共に。
この物語の描き出す空間は、
怖さを含んでいて、
やはりかっこいいですね。
障壁と呼ばれる《方》、彼の家系にも、
興味が湧きます。
そして、ガラス越しの向こうの人々の様子。
それは、隔てたそちら側に居る光景でもありますが、
どこか象徴的に見えました。
世の中の責めや、悪しきものへの感情は。
硝子越しに見ると。 怖ろしいものです。
彼の優しい人柄も、
気持ちが伝わって来ます。
恨み等の人の感情は、恐ろしいものです。
この状況から、何か、陽大さんが
良い方向に向かってほしいと思いました。
硝子の向こうの人々の気持ちも分かるけれど。
彼の苦しみも感じます。
弓削と安土のキャラクター、
存在も、やはり好きだなと思いました。
引き続きどうなるのか楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
便宜的に、こちら第2パーティと呼んでますが、第1と第2は退避させられた良いなと思って書いてます。的場姉弟は「これしかない」と飛び込んだ舞台ですけど、陽大は完全に巻き込まれた訳ですし。
でも陽大にとっては、救われる物語にできれば…と思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
Twitterより飛んで読ませて頂きました
動きの描写が素敵で、物語に引き込まれる臨場感があります
この世界がどんな世界で、どうして姉弟は戦っているのか、続きが気になります
とてもボリュームのある作品なので、ゆっくり読ませて頂きますね
読むのが遅いので、申し訳ありません(>_<)
作者からの返信
ありがとうございます。
そういっていただける事が何よりです。
40万字ありますので、腰を据えて読んでいただけると幸いです。本当にありがとうございます。
第12話「初めて渇望した日――6対7」への応援コメント
まさかのリメンバランス……。
陽大さんが敗北とは……。
(>_< )
作者からの返信
ありがとうございます。
陽大、敗戦です…。
全員、接近戦しか手段がないので、自爆されると実はどうしようもなかったのです…。
第2話「ゲームのルール」への応援コメント
7対9 これは不公平ではありますね。
(>_< )
「満足させて下さい」これの意味することは、「俺を」?でしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
主語を省略してますが、小川の性格上、「俺を満足させて下さい」ですね。
ただルゥウシェたちがどう解釈するかは、話がまた違う…と思っています。「それぞれの願望を」とも取れるはず…と。
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
面白い、文一つ一つが美しいですね。
無料で見て良いのかと思えるほどです。
夏休み中ゆっくりと楽しませてもらいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
ずっと温めていた物語、登場人物なので、そう言っていただけると有り難いです。
読み進めていただけると、幸いです♪
第24話「涙を背負って、一言」への応援コメント
命を奪う。
命をなくす。
(~心の体温を手足よりも先に失っていた。)この文章で、弓削さんの苦しい状況が伝わってきます。
(>_< )
作者からの返信
ありがとうございます。
上手く表現できていれば良いのですが、登場人物は全員、何かを維持する、手に入れる、取り戻すと色々な理由を持たせていまして、弓削の場合は愛情であるとか、そういうもの求めているように書ければと思っています。
弓削と紀子の差も、二人がなくしたものは、弓削は「愛情が欲しかったけど、落としてなくした」と思っているけれど、紀子が欲しかったのは「未来」で、しかも弓削を「自分で捨ててしまっている」のに「弓削に奪われた」と思っているから、ものすごい差があるという風にしたかったのです…。
また来て下さいね。
第20話「雅に死角なし。孝介に死角あり」への応援コメント
これは迫力ありますね。
ハラハラの連続で臨場感があります。
作者からの返信
ありがとうございます。
石井戦のダメージ、サポートする世話人の不在、師である矢矯との確執と、孝介には改めて、行き止まり、雁字搦めというタイトル通りの状況にできれば…と思って書いています。
いつもより少し長めの戦闘になります。お付き合いいただければ幸いです♪
第1話「的場姉弟の舞台」への応援コメント
最初から怒涛の展開で、驚く間も無く読み終わりました
もう少し説明があると助かりました
作者からの返信
ありがとうございます。
後半への謎を残していこう…と考えていましたが、説明不足にも陥りますね…。
ご意見、ありがとうございます。
以降、それを踏まえて修正していこうと思います。
第19話「Link and add」への応援コメント
顔面スレスレでしたか……。(;゚д゚)
緊迫した空気の中で、勝利を手にしましたね。
作者からの返信
ありがとうございます。
見直すと、矢矯が全部持ちしているような状態なのですが、私としては主人公は孝介、陽大、基の三人だと思っているので、孝介には少しずつ、戦う戸からとか駆け引きとか、そういうものを身に着けさせて行けたら…と思っています。
次章でも活躍する予定です♪
第3話「救いの天使か、地獄の使いか」への応援コメント
これは(涙)。
理不尽の中から生と希望を掴めるか、という図式が頭に浮かびます。
命を繋ぐのみならず、生きる目的と意志を掴むまでが陽大の道のりと映ります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
陽大と孝介は、対称的にしようと思って設定していきました。互いに互いが持っているモノを持っていない…しかし同じような道を進んでいくことになる…と。
どちらが愚かであるか、幸運であるかは、明確にする気はないのですが、それを読者に感じ取っていただければ幸いです。