応援コメント

第38話「撃鉄の落ちた音――決着」」への応援コメント

  • 孝介が至った意地の境地、なるほど生きる姿の数々から学んだからこそですね。
    さらには呪詛の力まで引き出しての一閃、文句なし!
    《方》はパッケージしにくくはあるようですが、模索次第で可能性を大きく引き出せる点では創作と通ずるものを感じます。《導》はさながら定理の通じる物理現象のごとし、でしょうか。
    ただいずれも使い方次第、パッケージの外を模索すれば新発見がある暗喩とも映りますね。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     矢矯と姉が持たせてくれたもの、陽大と共に弓削からもらったもの、基が見せてくれたもの、その全てがあれば、孝介には絶対の勝機があったのです。

     言葉は悪いのですが、対戦ゲームでいえば、敵側には最初からレベル99でコマンド入力したらデカいスキルや魔法が使える状態になっているのに対し、味方サイドはレベル1ながら、リアルタイムでコードを書き込んでいける状態になっているのをイメージしていました。

     コマンド選択したら強い攻撃ができるのは簡単ですが、決められたことしかできないのに対し、コードを書き込んでいけば、解析やら入力やら、とんでもない労力と引き換えにあらゆる事ができる…と。

  • 5話に渡ってついに決着!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    長丁場の8章も終盤です。

    実は、まだ少し続きます…。

  • 空間と時間の軸を歪ませるとは。
    (^ー^)孝介さん勝利!
    決着がつきましたね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    原理は矢矯の超時空戦斗砕と同じなのですが、孝介の場合は、まだ同時に複数の姿を現すことはできないので、切っ先だけでした。

    これで4対2と逆転できなくなった訳ですが…8章は、もう少し続きます…