孝介がイラスト教室に通うというのは意外でした。
絵はまるでダメなので疎いですが、こういう教室って結構お金掛かりそうなイメージです。
矢矯の料理の喩えがおもしろいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
私が通っているイラスト教室がモデルで、月4000円くらいです。その程度であれば、必要経費として捻出するだろう…と思いまして。
この矢矯の言葉は、私自身が書いているモノに対する自己評価でもありますf^^;)
流行の題材ではない、文体でもない、スナック菓子感覚で楽しめるものでもないけれど、刺さる人には刺さるはず…というのをセリフにしようとしたら、「ファミレス風の味付けじゃない。どちらかといえばゲテモノ料理扱いされてしまう」だったのです…。
昔絵を描くのが好きだったので*
とても興味深く、拝読しました。
物事を捉えること、
絵を描くのは、有効かもしれませんね。
静かに、じっくりと、
対象と、キャンバスと向き合えますもの*
拝読していて、絵を描く感覚に触れ、
懐かしい想いがしました。
油絵が好きで、描いていたもので*v
絵を描くキャラクターが居るのは、良いですね*
わたしの物語にも、そんな人が居ます*
弓削の人物像や、性格にも、
惹かれました。
登場人物に、惹かれる人が多く登場しますね*
人物が魅力的です。
それに、パッケージ化に
興味を惹かれました。
そんな方法があるとは・・*
斬新です。
ファミレス風かもしれないけれど、
上手く使い、時に合うようであれば、
便利な方法ですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
私もイラスト教室に通っていまして、まだまだ脱初心者もできていないのですが、そこで言われたこと、聞いたことを落とし込みました。
油絵って奥が深いですよね。乾いた油絵の具の上から塗っても色が混ざらないけれど、光を当てると塗り重ねられた色が違えば輝きが違って見える等々、興味が尽きないです…。
前章の矢矯の役目を受け継ぐ弓削なのですが、ちょっとずつ差があるように書いてるつもりです。
魅力的に感じていただけると幸いです♪
新たな気付き、新たな出会い。そこから拡がる、新たなエピソード――ということになりましょうか。陽大がこの先どう関わってくるのか、というところに興味が向かいますね。その前にどう生き残るかがありそうですが。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
的場姉弟にとって矢矯が師のポジションだったように、陽大にとって師となる弓削の登場なのです。
アプローチは違いますが、ともに希有な百識なのです…。