応援コメント

第20話「不自然な沈黙の中へ」」への応援コメント

  • 何と……!
    本来『当てる』には、位置と時期を相手に合わせる必要がありますね。即ち『そこに相手がいなければならない』わけで。
    ゆえに武器の位置と時期を読み切ってしまえば、身体能力の及ぶ限りは『よける』こともできるという道理。
    しかしもちろん不意を衝かれれば、読み切れるはずもないわけで……。
    矢矯、さすがにこの傷は……。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     矢矯の目的は、登場してから一貫してただ一つ、「的場姉弟を無事に降ろす事」なのです。そのためには命すら必勝の手段に過ぎない矢矯たせからこそ、食らってしまった攻撃でした。

     そう…矢矯にとって、命は必勝の手段に過ぎないのです。五体満足に動けないからだを引き摺って、ルゥウシェと戦う孝介へ援軍に来た矜恃は、まだ燃え尽きていないのです。

  • !! 続きが気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あれだけフラグを立てまくったので、こんな展開です。ただ私は死んだら「死んだ」と書くので、心配いりませんよ。