応援コメント

第3話「助けて下さい」」への応援コメント

  • こう来た!?
    これは虚を衝かれました。なるほど世渡りにも立ち回りにも長けているとは言い難い姉弟のこと、鍛えるというのは言われてみればの方向性。
    なかなかに前途多難そうではありますが、事態に揺さぶりをかけてこその突破口と申すもの。これからの展開に期待です。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    何もできないに等しく、次は格上が来てしまう事が確定しているため、それを突破するための布石なのです。

    安土は、各章で生徒と教師を結びつけていくキャラなのです。


  • 編集済

    ファーストフードで満足できてしまうという面も、矢矯の人のよさを象徴しているような気がしましたね。

    別の方への返信からの引用になって恐縮ですが、金を与えるのではなく稼げるようにしてあげられる人はめったにいない、というところ考えさせられますね。人を育てるって相当な労力を費やしますし、成果があるとも限らないですから。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    矢矯は三大欲求に対し、執着が薄いと思っています。禁欲と物欲も薄く、その分、名誉欲がずば抜けて高い、と。

    それこそ、後先考えなければ、恵まれない相手に100万や200万くらいをあげるのならば、大抵の大人が可能なんですけど、その子が稼げるようにするのは、本当に一部の人しかできない、と思ってます。

  • お、やる気になった?
    ちょっとクセがあるけど技術はあるのかな……矢矯さん

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    矢矯は尖った能力を持っているため、ハマれば強いタイプです。

    人格者ではないけれど、的場姉弟にとって必要なものを供えている人物…と描けていれば幸いです…。

  • そうか*

    鍛えてほしかったのですね*

    予想外で*
    驚きました*

    たしかに*矢矯は、人が良さそうです*

    安土は、見る目がありますね*


    安土の、矢矯への言葉が、ドキリとします*

    作者からの返信

    思いますに、ステレオタイプではありますが、「子供のために身体を売る母親」がいるとしまして、その人に対し、100万でも200万でもいいから、お金をあげられる人と言うのは、割といっぱいいると思うんです。

    でも、その母親を100万でも200万でも、稼げるようにできる人というのは、滅多にいないと思うんです。

    安土は、長期的には姉弟が独力で強くなれば、それだけ世話人としても稼げる…と考えているんだろうな、と。

    矢矯は、人がいいのは間違いないと私も思っています。こんな舞台に上がるような人格なので、あまり褒められたものではない部分が多々ある男ではありますが、波長が合う相手にとっては、いい人と感じて欲しいですね。