主流ではないスタイルで強さを維持できたら最高に格好良いですよね。
最近、囲碁の世界でもAIの戦法が主流になってプロも揃って真似ばかりしていますが、中には自身の信じたスタイルを貫いている棋士もいて、そういう人に頑張ってもらいたいと感じています。
作者からの返信
ありがとうございます。
物語の中では、肉体を駆使した攻撃は下品と蔑む百識が多いという設定ですから、特殊な方法で先鋭化させるなんてものは、非主流ですね。
何事もそうですが、有効性のみを追い求めると面白さも寿命を縮まる気がします。相撲でいえば9勝6敗くらいが丁度いい…というのは言い過ぎかも知れませんが、己を貫いての9勝6敗なら面白い気がします。
『方』で、目標物までの距離を測れるとは、
驚きました。
そういう使い方があるのですね。
食事の場面が入っていることが、
現実味を増しているように思います。
物語の人物が、生活している様子が見えると、
存在感が増して、素敵だと思います。
『方』は、地味に見えますが、
使い方によっては、威力を発揮するような気がしてきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
ファイナルファンタジーで言えば、初期にあったサイトロとかライブラとかが得意なのが矢矯ですが、そう言う使い方は非主流と考えています。
攻撃手段、防御手段として発展して、《導》になった訳ですから、案外、皆、知らないし、使った事もないやり方、と。
本音を言えば、日常シーンに重点を置きたいと言う気が強いですね。
どんな聖人君子でもお腹は減るし、そう言うシーンが「頑張ってるんだ」という調子にできそうな気がしまして。
いよいよ後半、戦闘開始が近いのですが、そう言う《方》の使い方を知っている矢矯だからこそ、相当、強いはずです…。
次々とピースが噛み合っていきますね!
互いが互いに救いをもたらす、そんな関係がほの見えてきそうにも思われます。
しかしながら、決め手は恐らくこれからでありましょう。まだこれからも続くであろう前進を含めて楽しみです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
次回からいよいよ舞台に上がりますから、その前段階ですね~。
安土の仕掛けがどう機能するか、興味を引けるように書けていれば幸いです。