応援コメント

第10話「矢矯の破滅と再生」」への応援コメント

  • これはきっつ……!
    ただ、いつかは直視することになるだろうとは考えられました。相手の自分勝手に、実は怒りを覚えていたというのは納得です。
    とはいえ安土、食えないお人……!
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    世の中に存在する物事の多くは二種類に分けられ、「自分のため」か「人のため」だと思っています。自分のため=悪、人のため=善ではないですし、矢矯には問題がないとは全くいえないのですが、少なくとも美星やルゥウシェは、人のためという価値観かを持って動けないタイプだと思って書いてました。

    そして安土は…前半部分には深く関わってくるキャラで、失敗できない理由があるからこそ、細いタイトロープのような行動も出来るキャラクターなのです…。

  • もはや主役を食う勢いでクローズアップされる矢矯エピソード。でも正直、的場姉弟のパートよりも人間味が濃くて興味をそそられます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実は第1章の主役は矢矯なのです。章の名前になっている「君がなくした僕の夢」は、矢矯の事なので…。この辺、ちょっと作中での説明が薄かったですね…申し訳ないです。

  • これ安土の方が怖い

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    シリーズ通して全てのチームに関わる事になる安土は、基本的には怖い存在なのです…。

    作中、矢矯が女性はある条件がついたら行動の制約がなくなるというのを、ありとあらゆる状況で利用してくるキャラクターです。

  • 矢矯と美星のこと。

    これで良かったとわたしは思います。

    矢矯はなかなか思い切れなかったのでしょうね。

    気持ちが分かります。

    それにしても*
    制裁マッチのこと、予想外です!*

    大変な事態だけど、さらに面白くなりそうですっ*

    作者からの返信

    自分たちが「大切にしたいもの」が、違っていたんでしょうね。

    それに気付いていても、矢矯は相手が変わってくれると思い込んで行動しすぎていたのだと、考えています。

    人格者ではないですし。褒められれば嬉しいし、貶されれば平気で噛み付いてくる、どちらかと言えば危険な方に分類されるはず…。

    1章は15話構成で予定しているので、いよいよ後半部分です。