応援コメント

第7話「1対1は初」」への応援コメント

  • 基、数々の学びを得て強くなっている感を抱きますね。もちろん痛みも感じれば怯みもするのですが、それを知らずして得られぬものは多いはず。何より逃げない勇気は数多の学びに繋がり、学びは選択肢を豊かにしていくはずですので。
    他方、明津とアヤの『大逆転』、克服なくしては上滑りしかねない思考とも映りますが、さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     身体の成長期はまだですが、心の成長期は、今の基が真っ只中ですね~。

     概ね、この世の中で自分の身に降りかかる事は、責任はないにしても、原因は全て自分にあるという事を、常に頭に入れているのが基、入れる気がないのがこの二人…と思って書いています。

     特に明津とアヤは他罰的、確信犯的に行動させているつもりなのです。

  • 汚名は雪ぐもの、とても印象的な台詞でかっこいいですね!この大見得もさることながら、黄龍麗光の発動口上も魅力的でした(*´∇`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    昔、誤用を調べていると「汚名挽回」と「汚名返上」に面白い事がわかって、ずっと温めていたのです。
    「挽回」には「最悪の状態から脱する」という意味があるので実は正しく、それを間違いとするならば「返上」は「名誉を上へお返しする」という意味があるので実は間違いだ、と。

    そういう解釈が発生しない言葉にするなら、「雪辱」の通り、「汚名は雪ぐもの」とするのがいい、とあったのです。

    戦闘シーンは力が入るので、書いていて楽しいです♪