なるほどなあ、うまい理由付けですね
作者からの返信
ありがとうございます。
遠距離になったらなるだけ減衰するならば、逆に縮めていけば高まるのではないか…と考えて設定しました。
なるほど*
《方》で動かす。ということなのですね*
それは、難しい。
一見、地味に見える訓練ですが、
その難しさを、肌で感じます。
作者からの返信
距離に関係なく力を出せる念動と、距離によっては力が弱まる念動がある、と考えておりまして、矢矯や的場姉弟の場合は、近距離で力が強くなるタイプなのです。
なので、自分の身体の中で発生させた場合、手足だけでなく、荷重移動なども起こせるので、反動を打ち消したりすれば、音と並んで走れるレベルになるはず・・・と。
本来、一流の百識になれば、それらを最適化し、全部、手動でやるのではなく、効果は抑えられてしまうけれど、ある程度、自動化ができるようにプログラム化、パッケージ化とでも言うべき事をするのだけれど、矢矯はそこまでできないので、後々、出てくる名家の人たちとは違うと設定してます。
ああ!何となく→《方》で生きる
一種の操縦感覚を経由して、身体の延長であるかのように操る感を想起します。
身近なところでは自転車やクルマの運転、ひいては飛行機や巨大ロボの操縦シミュレーションで覚えた感覚が近そうに思われました。
色々と『繋がっていく』感がツボに来ます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
魚は泳ぐのが上手い、トラは狩りが上手いけど、週に何回かジムに通ってる訳ではなく、日々を泳いで暮らす、狩りをして暮らすから上手い…と思って書きました。
一日24時間を練習に使えるなら、一日8時間も使わない相手とは、一気に差を詰められ、追い越していけるはず…と。