概要
その少年*言葉少なく恋多し。はせ智流BL詩爆誕✴︎
BL詩第1弾。
戸牧瓜生(とまきうりゅう)♂高校3年生の恋遍歴
ミニマムなBLへの挑戦。
いつの間にかPV1000超えていました。出会って読んで下さった方々に感謝です。
BL詩:第2弾 『3歩先の...*恋風*恋草*恋の端』
はこちら↓どうぞよろしく♪
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891056685
BL詩:第3弾 『先輩卒業しないで!』
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https://kakuyomu.jp/works/16816700427606359152
戸牧瓜生(とまきうりゅう)♂高校3年生の恋遍歴
ミニマムなBLへの挑戦。
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BL詩:第2弾 『3歩先の...*恋風*恋草*恋の端』
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BL詩:第3弾 『先輩卒業しないで!』
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!鋭くて退廃的、そこに差し込む光。詩で綴るBL、かっこよすぎでしょ…!
主人公の瓜生(うりゅう)君は高校生ながら一人暮らしで、誰にでもついていって虚しい朝を迎えるような、退廃的な暮らし。
そんな中で現れたお隣の空木(うつぎ)くんと、あれよあれよと親密になり、今まで知らなかった自分の感情を知っていきますが…。
大まかなあらすじはこんな感じですが、このお話は詩というか散文?の形で書かれていて、非常に感覚的です。
韻を踏んだり言葉遊びをしたり、その世界観はとても立体的。物語の筋を追う一本道ではなく、脳みその色んなところが論理じゃなく刺激されて、こんなBL体験、キリキリしてうっとりする…!
若くして人生を諦観してしまっている瓜生君が、空木くんを知り、得たもの、失った…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ある、危うい肢体、霞へかくした心……切ないです。
淡々と皮肉的、しかし、だらだらに甘えたがり……主人公・戸牧瓜生。傷つきながらも無自覚に寛容で、すっと他人との心の線引きをするような独自の繊細なルールを持って生きてらっしゃるとそんな気がします。
この一年、少しずつ季節が転回りたまに差し込んでくる違う色の光がちらほら見えてもしっかり繋ぎ止められない……、とても切ない気持ちが押し寄せてきました。心配ではらはら。私たち読み手は、そんな主人公の危うい魅力に落ちてしまうのだと考えます。じっくり堪能させて頂きました、続きも必ず読みに参ります。しかし制服の下の肉体・その下にある心ともに、実は凄まじいコミュ力をお持ちなのではと察知しました、瓜生さん末恐ろしい…続きを読む