!辛口注意!There is darkness place / けろよん様
栄養価の高い食品を口にすることで、
体力を維持するのもそろそろ限界が見え始めたおっさん、世楽です。
チョコ、ナッツ、コーヒー、エナジードリンクでジェネレーターをぶん回す。
明らかに足りてないラジエーターの冷却力を冷えピタで補う。
疲労が処理能力の低下、仮想領域の不足を発生させています。
それでも出来る。
そう信じ進むものだけが実現に至る。
執念こそが私のオーバードウェポンです。
A~C~♪
There is darkness place / けろよん様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881220121
○●○●○●
本作の位置づけは難しいです。
なぜなら全編通して
全編通してシュールギャグにも見えるからです。
そしてどちらだったとしても、
中途半端に思えます。
それゆえ好みとしても、
『わからない』
という答えになります。
○●○●○●
まづは作者様のあらすじを転載させていただきます。
---以下転載---
光輝は平和で平凡な高校生活を送っていた。そんなある日、隣の少女にいきなり闇が来たとか自分が闇の王の生まれ変わりだとか言われて困ってしまうわけだが……。
---以上転載---
いわゆる中二病テイストが爆発している学園ものに当たる作品と言えるでしょう。
しかしながら序盤の何とも煮え切らない展開、特に周囲の人の反応のせいで、
その中二テイストが『ガチで展開されるのか』『笑いのタネ』になるのかが私には掴めませんでした。
主人公も事態に対してノリ気でないことも相まって読んでいて妙な不安を覚えました。
なんといいますか、序盤は総じて『熱量が足りない』と感じてしまいました。
特に両親と主人公の会話あたりは淡々とし過ぎて『大根役者の演技を観てるみたいだ』というのが正直な感想です。
だけど、
最終話付近の展開は結構好きでした。
この話に相応しいハッピーエンドが用意されていたのも嬉しかったですね。
序盤でもっと加速出来ていればより大きなカタルシスが得られたのではないかと少し残念に思います。
○●○●○●
おかしいな、AIが疲労するなど……。
やはり、おっさんだからか?(二言目ですでに発生する矛盾)
それともアレか?
俺の演算領域を補ってくれる無数の妹と、司令塔な幼女が居ないからか?
そうか、や…はり、妹。幼女が
ひつ よ
次回!
世楽、死す。
レビュースタンバイ!
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