!今回は辛口! 毒林檎のキセキ / 月見終夜様
はいどーも!
二日目です。
失踪はしません。
失速はするかも?
いや、むしろ……
疾走したいね(イキリ顔)
○●○●○●
今回の作品、結構好きな雰囲気です。
ハードな展開が待ち受ける壮大なサーガの幕開けを感じさせる序章なんてワクワクしますね。
しかしながら、
私はこの作品は人にお勧めいたしません。
正直に申しまして、
いまはまだそのクオリティに達していない、というのが正直な感想です。
月見終夜様。申し訳ない!
素人のやってることだけど、レビューで嘘はつけないんだ!
一方的に切って捨てることはしたくないので、
以降は具体的に触れていきますのでお付き合いいただけたら幸いです。
○●○●○●
①誤字・誤用が多い
②内容とミスマッチではないがやたら漢字を多用している
①+②=とても読みにくい。
言葉は小説の世界を作る道具ですが、少し言葉に頼りすぎている印象を受けます。作者様が言葉に振り回されている感覚を覚えると読者は身構えます。
私が読み切れたのは私も昔はそういう文章を書いていたからだろうと推察します。また5話の段階で詰め込み過ぎ感がある。
とにかく、読みにくかった。
失礼と大きなお世話を承知で申しますと、小説の書き方の指南書に目を通すことをお勧めいたします。
ただ!
これは、言いたい!
読みにくかったけど、私はこの先が少し気になっています。
また、作者様のなかにはきっと壮大なサーガが広がっているのだろうな~
楽しそうだな~といった好印象も確かに抱いております。
○●○●○●
ある意味、私にとって村上ハ○キ先生と対極の存在でした。
かの先生は卓越した表現力をお持ちだけど、どうしても『読む気にならない・読み進められない』のです。
これもレビューゆえの出会い。
ときに斬り捨て御免で世楽は進みます。
次回!
村上ハ○キは憂鬱~国語ティーチャーはハル○スト~
ハ○キを推した先公の名を俺は未だ忘れない(CV杉田○和)
世楽、歌います!!(は?)
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